説明

Fターム[4F211TA13]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合の区分 (2,634) | 圧着 (283)

Fターム[4F211TA13]に分類される特許

201 - 220 / 283


個人化カードのラミネート装置およびラミネート方法であって、個人化カードに、ウェブ上に配置されたパッチフィルムを供給するための繰出し軸を支持するフレームを備える。フレームは、繰出し軸から個人化カードにパッチフィルムが供給されると、個人化カードの一方の側の一部にパッチフィルムの一部を貼り付ける圧盤構造体を支持する。フレームは、個人化カードにパッチフィルムが供給された後、ウェブを受け取るための巻取り軸を支持する。フレームは、パッチフィルムが部分的に貼り付けられた後、個人化カードの一方の側の全体にパッチフィルムの全体をラミネートする積層アセンブリを支持する。 (もっと読む)


【課題】互いに接合されたストリップの品質および生産性を改善する。
【解決手段】コードが埋め込まれたゴム材料からなる複数のストリップ30を互いに接合する接合ユニット6は、接合テーブル7と、接合テーブル7の上に配置され、かつ接合線12を定める接合機8とを有する。接合テーブル7は、接合テーブル7を第1の接合テーブル半体17と第2の接合テーブル半体18とに分割する長手方向の軸線16と、入口端19と、出口端20と、第1の接合テーブル半体17上に設置され、接合テーブル7の入口端19から所定の距離まで延びている第1の接合テーブル搬送ユニット21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのカバー層用フィルムとして用いられるフィルムロールとしてフィルムにクセがつかない高品質を保ちつつコストダウンや資源の無駄の排除を実現する。
【解決手段】フィルムロールは、成形した同一の樹脂フィルム、例えばポリカーボネートフィルムを、二枚重ね合わせた状態で巻き取ってロール状としたものとする。フィルムロールの製造方法としては、ポリカーボネートフィルムを成形する成形ステップと、成形ステップで成形されて供給されてくる樹脂フィルムを巻き取って繰り出し用ロールを形成する繰り出し用ロール形成ステップと、繰り出し用ロールから樹脂フィルムを繰り出すとともに、成形ステップで成形されて供給されてくる樹脂フィルムと繰り出し用ロールから繰り出されてくる樹脂フィルムとを重ね合わせた状態で巻き取ってフィルムロールを形成するステップとを持つ。 (もっと読む)


【課題】
広幅の基板やフィルムであっても、フィルムと基板を枚葉式で貼り付けることができるようにしたい。
【解決手段】
フィルムロール3a,3bから繰り出された帯状のフィルム12a,12bを基板1とともに1対の圧着ローラ17a,17b間を両圧着ローラで加圧しつつ移動させることにより基板上にフィルムを貼り付け、その貼付中にフィルムを基板の長さに合わせてカッタで所望の長さに切断し、所望の長さのフィルムを基板に貼り付けるフィルム貼付装置であり、基板に貼り付けるフィルムを基板に向けて搬送する側の圧着ローラ17aは圧着ローラより小径のバックアップローラ18aを備え、基板に向けて搬送されるフィルムとバックアップローラの間にフィルムロールから繰り出された帯状のフィルムを保持して基板の長さに合わせて所望の長さに切断するカッタ手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】樹脂と芯材とを圧着するロールにごく簡単な改良を行うことで突起を欠け等のない状態で成形することができるようにした樹脂ベルトの製造方法及び樹脂ベルト製造用ロールを提供する。
【解決手段】ベルト表面に樹脂からなる突起を形成した樹脂ベルトの製造方法において、芯材2の上に溶融状態の樹脂層3を積層しロール6、7間を通して芯材2と樹脂層3を圧着し、前記ロール6、7の少なくとも一方には突起5を形成するための凹部8が設けてなるとともに凹部8の底にはロールを貫通して外部へ開口する貫通孔11を有し、芯材2と樹脂層3との圧着と同時に前記凹部8へ貫通孔より空気を抜きつつ樹脂を圧入して突起5を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】反りの少ない片面フレキシブル金属積層板の製造方法を提供すること。
【解決手段】耐熱性接着フィルムの一方の面に金属材料を、他方の面に裏打ち材を加熱加圧成形装置を用いて連続的に熱圧着する片面フレキシブル金属積層板の製造方法であって、加熱加圧成形装置の熱圧着面に対する金属材料の挿入角θ1、裏打ち材の挿入角θ3の関係が、|θ3|>|θ1|であることを特徴とする片面フレキシブル金属積層板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】外観良好な熱可塑性樹脂発泡積層シートの製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡層(A)を含むシート(1)と、特定の非発泡熱可塑性樹脂層(C)を含むシート(2)とを、接着性樹脂層(B)を介して積層し、前記非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層である熱可塑性樹脂発泡積層シートを製造する方法であって、以下の工程を含む熱可塑性樹脂発泡積層シートの製造方法。
(工程1)熱可塑性樹脂発泡層(A)を含むシート(1)、接着性樹脂層(B)、特定の非発泡熱可塑性樹脂層(C)を含むシート(2)を、シート(1)/(B)/シート(2)の順に重ね、少なくとも一対のロールの間に供給する工程
(工程2)前記非発泡熱可塑性樹脂層(C)に接するロールの熱により、前記接着性樹脂層(B)を溶融させるとともに、シート(1)、接着性樹脂層(B)およびシート(2)をロールにて圧着し積層一体化する工程 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び工程で、積層体にテンション変動が発生することがなく、第2層体を前記積層体から良好に分離させることを可能にする。
【解決手段】剥離装置44は、感光性ウエブ22を吸着して搬送するサクションドラム62と、前記感光性ウエブ22を挟んでこのサクションドラム62の外周面と直線上に接するとともに、前記感光性ウエブ22から保護フイルム30を部分的に剥離する剥離ローラ64とを備える。サクションドラム62と剥離ローラ64とのロール間隔hは、感光性ウエブ22の厚さtと略同一寸法に設定され、これらの間に隙間が発生しないように構成される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの金属層と、そこに結合された少なくとも1つの繊維強化プラスチック層を有するラミネートで作られていたテーパー状の厚さの成形体を製造する方法をに関する。前記方法は少なくとも、ラミネートの面における変形が実質的にスムースとなるように、少なくとも、圧縮手段を用いて、少なくとも厚さの方向にラミネートを部分的に圧縮すること特徴とする。本発明はさらに成形体製造方法を実施する為の装置に関する。
(もっと読む)


【課題】段差部によって接合された部分での剥がれを防止すると共に、温度上昇による伸びや変形を防止した無端ベルトを低コストで提供する。
【解決手段】ポリイミドで構成される矩形の膜1の一端1a近傍の第1の面1cに軸方向に設けられた第1の段差部2と該膜1の他端1b近傍の第2の面1dに軸方向に設けられた第2の段差部3とが重ね合わされて一体的に接合された無端ベルト10であって、前記第1の段差部2と前記第2の段差部3とが、前記ポリアミド酸の加熱重合により一体的に接合されているものとする。前記第1の段差部2を構成する第1の薄肉部4と前記第2の段差部3を構成する第2の薄肉部5とは、前記膜1と略同一の厚さになるように重ね合わされている。 (もっと読む)


【課題】 缶内容物充填後のレトルト熱殺菌処理時において,フィルムおよび着色接着剤の変色が生じず,外観の意匠性を維持することが可能な容器用着色ラミネート金属板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る容器用着色ラミネート金属板は,金属板10の片面または両面に,着色接着剤層22と,少なくとも下層24および表層26の2層からなるポリエステル樹脂フィルムとを順次積層した複層樹脂フィルム20を被覆してなる容器用着色ラミネート金属板であって,着色接着剤層22は,エポキシ樹脂を主成分とし,さらに,着色剤,高エーテル化アミノ樹脂およびブロックイソシアネート化合物を含み,下層24は,125℃における半結晶化時間が100秒以下であるポリエステル樹脂を主成分とし,表層26は,融点が245℃以上の高融点ポリエステル樹脂を主成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ナノインプリント装置を用いてガラス転移点が同じ、またはガラス転移点が近似した樹脂同士を、凹凸パターンを潰さないように積層する方法を提供する。
【解決手段】 プレス天板10のプレス面に設置された金型15に配置され、ガラス転移点以上の温度で保持された第1の被転写樹脂1と、プレス底板20に戴置され、ガラス転移点未満の温度で保持された第2の被転写樹脂2と、を接合することを特徴とする被転写樹脂積層体12の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】二層の金属箔層の層間にポリイミド層を有するフレキシブル金属箔積層板の製造方法であって、該ポリイミド層が、該ポリイミドフィルムの両面に熱可塑性ポリイミドが形成された、三層構造のポリイミド積層体から成り、該ポリイミド積層体の両側に金属箔層を重ね合わせ、加熱圧着することによって製造されるフレキシブル金属箔積層板の製造方法であり、該熱可塑性ポリイミド層の厚みが、これと接する金属箔の表面の十点平均粗さの、100 %以上であることを特徴とする、フレキシブル金属箔積層板の製造方法。
【効果】本発明によれば、金属箔と絶縁層との界面での必要十分な接着力を有する、耐熱性・耐薬品性・電気特性等に優れたフレキシブル金属箔積層板を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 偏光板、機能フィルム等の粘着保護シートを剥離し、さらに他の基材フィルムを積層して貼り合わせ、カール等を修正した積層フィルムを連続的に製造する。
【解決手段】 枚葉基材フィルムAの粘着面の保護フィルムを剥離する粘着テープ12を供給する基材巻き出し部13と、スライドテーブル15上の所定位置に載置された枚葉基材フィルムAをスライドテーブル15bを介して移動させながら、保護フィルムを、基材巻き出し部から引き出された粘着テープ12に粘着させて剥離させる。保護フィルムが剥離された枚葉基材フィルムAと、連続してテープ状に供給された基材フィルムBとが1対の貼り合わせローラ21で挟持して送り出すようにして積層フィルムCを形成する。この貼合わせローラ20から送り出される積層フィルムCに生じたカールをカール修正ローラ31で修正し、搬送ローラ39で装置外に送り出す。 (もっと読む)


【課題】シール材などとしてシリコーンゴムを用いる際に、被着体に強固に接合する手段を提供する。
【解決手段】被着体にシランカップリング剤とホウ酸化合物からなるプライマー組成物を塗布し、該プライマー組成物面にホウ酸化合物を含有するシリコーンゴム硬化物を接触させて圧着する。 (もっと読む)


【課題】容器材料としての機械的物性に優れ、かつ再生可能で環境へのダメージが少なく、コスト的にも有利な再生樹脂を用いたラミネート金属板の製造方法およびラミネート金属板を提供する。
【解決手段】カルボン酸で変性したポリオレフィン樹脂を5質量%以上30質量%以下含有した再生ポリエステル樹脂を25質量%以上含有するポリエステル系樹脂層を、Tダイより溶融押出ししてフィルムとし、前記フィルムを少なくとも金属板の片面にラミネートすることを特徴とするラミネート金属板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】トリム本体の表面に装飾シートを圧着して装飾シートの周縁端末を木目込み処理する装飾シートの圧着装置において、装飾シートの端末部の浮き、剥がれ等の不良をなくすとともに、端末処理を簡単かつ廉価に実施する。
【解決手段】トリム本体21の表面に装飾シート40を圧着して木目込み処理する圧着装置50は、トリム本体21をセットする圧着用上型60と、装飾シート40をセットする圧着用下型70とからなり、装飾シート40を位置決めするための位置決めバー80の上端80aに内側を上方に向けて湾曲したガイド用治具82を取り付けて、装飾シート40の周縁端末41を木目込み処理する。従って、このガイド用治具82により粘着剤42がトリム本体21側に付着することがなく、円滑に装飾シート40の周縁端末41をガイド処理することができるとともに、装飾シート40端末部の浮き、剥がれを防止できる一方、従来の界面活性剤bを廃止できる。 (もっと読む)


【課題】 複雑なシステムではなく、安価で単純な構成で、しかも作業工程中にラミネートフィルムが露出するラミネーターにおいてもフィルム部分が破断することなくカールの修正が可能なカール修正ローラー及びそれを用いたラミネーターを提供する。
【解決手段】 搬送や排出部分に設ける一対のローラーR1、R2において、各々の硬度を変えたり、同じ硬度でも直径を変えることにより、用紙のカールを修正し作業工程を速やかに通過させる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業工程等を要せず、箔押し機や平板プレス機あるいは平板打ち抜き機等公知の機械を用い作製することができる液体容器用表面光沢基材の加工方法および液体容器用表面光沢基材を提供する。
【解決手段】
板紙表面に熱可塑性樹脂層が積層されている液体容器用基材の表面に光沢部を形成する液体容器用基材の表面光沢加工方法であって、
上盤と下盤を有し、上盤に適宜の形状の凹凸部が形成されているパターン版を設け、上下運動し、下盤上の熱可塑性樹脂層が積層されている液体容器用基材の表面を前記パターン版で、加熱加圧により表面光沢部が形成されことを特徴とした液体容器用表面光沢基材の加工方法およびこの加工方法で得られた液体容器用表面光沢基材。 (もっと読む)


【課題】装置組立時にこれら個々の小物部品を取り扱い易くし、組立作業能率や保守作業能率を高めた利便性の高いヒートシール装置を提供する。
【解決手段】受け部12にヒーター10を装着している基台部1と、受け部12と対面して樹脂製材料の被封緘箇所を押圧・挟持可能にする圧着レバー部2と、被封緘箇所を押圧・挟持可能にする圧着レバー部2の押圧力を調整可能にする圧力調整装置14とを備えている。圧着レバー部2を弾性手段3の付勢力に抗して受け部12側に押圧することにより、被封緘箇所が受け部12と圧着レバー部2との間で挟持されて封緘される。弾性手段3が圧着レバー部2に一体的に装着されていると共に、圧力調整装置14が圧力調整ナット14aを有し、圧着レバー部2に形成された挿入孔11に挿入されて、基台部1に設けられている圧力調整軸受け部15と接続可能になっている。 (もっと読む)


201 - 220 / 283