説明

Fターム[4F211TA13]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合の区分 (2,634) | 圧着 (283)

Fターム[4F211TA13]に分類される特許

161 - 180 / 283


【課題】シワ等の外観不良のない外観良好な耐熱性フレキシブル金属積層板の製造方法を提供する。
【解決手段】非熱可塑性ポリイミド層の両面に熱可塑性ポリイミド層を有する熱融着性フィルム2と金属箔1とを、加圧加熱成形装置を用いて、前記加圧加熱成形装置の両側の加圧面と金属箔との間に保護フィルム3を配置して連続的に加圧加熱成形する耐熱性フレキシブル金属積層板の製造方法であって、加圧加熱成形後、保護フィルムを片面ずつ逐次剥離し、先に剥離する保護フィルムの表面粗さRz1と後に剥離する保護フィルムの表面粗さRz2が下記式(1)を満たすことを特徴とする耐熱性フレキシブル金属積層板の製造方法。Rz1≧Rz2(1) (もっと読む)


【課題】プリント基板にしわ無くフィルムを仮付けするフィルム仮付け装置を提供する。
【解決手段】フィルム仮付け装置10は、巻回された一対のフィルムFをプリント基板Wの両面に所定の長さで仮付けする。仮付け体2は、フィルムFの先端側を吸着保持する吸着部21と、フィルムFの先端部をプリント基板Wの一方の端部に近接させて仮付けする仮付け部22を有する。チャック3は、フィルムFの先端部、及びプリント基板Wの一方の端部を把持する把持部32を有する。チャック3は、フィルムFが仮付けされる方向にプリント基板Wを移動する。仮付け体2の仮付け部22は、フィルムFの先端部に対向する複数の断続する凹部22aを有し、チャック3の把持部32は、複数の断続する凹部22aに出入りして、フィルムFの先端部に接触する複数の断続する凸部321を有する。 (もっと読む)


【課題】製造する被ラミネート体の形状及び大きさに関わらず、被ラミネート体を常に均一に加熱することができ、多種多様の被ラミネート体を適切に製造可能なラミネート装置を提供する。
【解決手段】被ラミネート体を加熱及び挟圧するラミネート装置のヒータ盤35の内部に複数のヒータ41(41A、41B)を設けると共に、前記ヒータ盤35の上面を分割した複数の加熱領域の一部又は全部に温度センサ42を夫々設け、制御装置43が前記温度センサ42の測定結果に基づいて、前記複数のヒータ41を個別に制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱圧着装置を用いて複数組の金属箔/樹脂フィルムの構造の長尺状積層体を同時、かつ連続的に製造する場合に、隣接する組の積層体が互いに局所的な貼り付きを起こさないようにさせる。
【解決手段】加熱圧着装置を用いて、金属箔/樹脂フィルムからなる構造の長尺状積層体を複数組同時に製造する方法において、加熱圧着操作を、互いに隣接する組のそれぞれの樹脂フィルムの側端部の位置が重ならないように配置した状態にて実施する。 (もっと読む)


【課題】薄型でありながら接着強度が優れると共に面全体において均一であり、十分な耐折性を有する金属箔張積層板を得ることができる金属箔張積層板の製造方法及びそれにより得られる金属箔張積層板を提供すること。
【解決手段】本発明は、基材フィルム13と、基材フィルム13にウレタン樹脂及びエポキシ樹脂を含む接着剤からなる厚さ6μm以下の接着層を介して積層された金属箔11と、を備えた金属箔張積層板の製造方法であって、金属箔11及び/又は基材フィルム13の片面に接着剤を付与する付与工程と、金属箔11及び基材フィルム13を、接着剤を介して貼り合わせて積層体15とする貼り合わせ工程と、積層体15を向かい合う一対の金属板41に挟持させ、加熱すると同時に、金属板41を介して押圧する加熱押圧工程と、を備える金属箔張積層板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】加熱圧着装置を用いて複数組の長尺状金属箔/樹脂フィルム積層体を同時、かつ連続的に製造する場合に、隣接する組の積層体が互いの貼り付きがない状態で安定に製造する。
【解決手段】積層体製造装置を用いて、複数組の長尺状の銅箔/樹脂フィルム積層体を、少なくとも隣接する組の銅箔が互いに接触する条件にて製造する際に、その隣接する組のそれぞれの銅箔が、一方が電解銅箔であり、他方が圧延銅箔であるように配置する。 (もっと読む)


【課題】加熱圧着装置を用いて複数組の金属箔/樹脂フィルム/金属箔の構造の長尺状積層体を同時、かつ連続的に製造する場合に、隣接する組の積層体が互いに局所的な貼り付きを起こさないようにさせる。
【解決手段】加熱圧着装置を用いて、金属箔/樹脂フィルム/金属箔からなる構造の長尺状積層体を複数組同時に製造する方法において、加熱圧着操作を、厚み方向に互いに隣接する組のそれぞれの樹脂フィルムの側端部の位置が重ならないように配置した状態にて実施する。 (もっと読む)


【課題】基材と、連結ライン部を有する表皮とを、連結ライン部を正確に位置決めした状態で容易かつ正確に圧着することができる圧着装置を提供する。
【解決手段】固定の下型21と、その下型21に対して開閉される上型23とよりなり、両型21,23間において基材42と、複数の表皮片43a,43bを連結ライン部44にて連結してなる表皮43とを圧着するように構成する。下型21には、表皮43の連結ライン部44を所要位置に位置決めするための位置決め機構25を、連結ライン部44に作用する位置決め位置P1と、そこから退避する退避位置P2との間で移動可能に配置する。位置決め機構25には、表皮43の連結ライン部44に沿って延びるエッジ29aを有するブレード29を設ける。 (もっと読む)


【課題】熱融着による接着よりも低い温度において、生産性よく樹脂と樹脂とを接着できる接着方法を提供する。
【解決手段】第1の樹脂と第2の樹脂とを接着する樹脂の接着方法であって、(I)接着面となる前記第1および第2の樹脂の表面に紫外光を照射する工程と、(II)前記照射後の前記表面を互いに接触させた状態で昇温することにより、前記表面を接着面として前記第1の樹脂と前記第2の樹脂とを接着する工程とを含む接着方法とする。 (もっと読む)


【課題】積層板材料を供給する装置部位の空間制約による設置領域の不足と材料供給作業の困難さを解消し、生産効率を高める。
【解決手段】積層巻取装置1において、金属箔とフィルム状基材を積層させながらロール状に巻き取ることによりロール状多層ワークを形成し、巻出装置2の各シャフトにロール状多層ワークをセットし、ダブルベルトプレス装置3のライン速度に合わせてシャフトからロール状多層ワークを引き出し、引き出されたロール状多層ワークを連続的にダブルベルトプレス装置の連続ベルト間に挿入し、ロール状多層ワークをラミネート成形する。また、ロール状多層ワークを形成する際、外側の金属箔を、内側の金属箔との巻き径差分、弾性変形領域内で伸ばしながら巻き取る。 (もっと読む)


【課題】埃等に対する有効な対策を施したラミネート装置を提供することを課題とする。
【解決手段】搬送経路を搬送される被記録媒体Aの記録面上にラミネート層を形成するラミネート処理を行うために、ラミネート材Bを被記録媒体Aを覆うように積層して所定の速度で搬送しつつ加熱圧着する圧着部40と、ラミネート材Bを前記圧着部40に対して被記録媒体Aの記録面側から供給するラミネート材供給部20と、被記録媒体Aを前記圧着部40に対して供給する搬送機構Tとを備え、前記ラミネート材供給部20から前記圧着部40へ供給されるラミネート材Bの速度が前記所定の速度よりも遅い状態から前記所定の速度になる際に、所定長さのラミネート材Bが空送りされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金型成形で製造した樹脂部材同士を接合した場合でも、確実に接合を行うことができる樹脂製接合品の製造方法、該製造方法で用いる成形用金型、当該製造方法により製造した樹脂製接合品を提供すること。
【解決手段】樹脂製接合品を製造するのに用いる樹脂部材10、20を金型成形する際、樹脂部材10、20の接合面11、21には、エジェクトピン500、600に起因するバリ18、28が発生するが、かかるバリ18、28を凹部14、24の底部で発生させる。このため、第1の樹脂部材10と第2の樹脂部材20との間には、バリ18、28に起因する隙間が発生しないので、第1の樹脂部材10と第2の樹脂部材20とを確実に接合することができる。 (もっと読む)


【課題】一定の形状および体積を有する精密微細空間の形成方法および一定の形状および体積を有する精密微細空間を有する部材の製造方法等を提供すること。
【解決手段】精密微細凹部を有する基材上に、フィルムを布設する工程を有する精密微細空間の形成方法において、第一ステージ上に基材を載置し、第一ステージの外周を覆う第二ステージの最上面を第一ステージの最上面よりも高くなるように設定する工程と、基材上にフィルムを布設する工程とによって、一定の形状および体積を有する精密微細空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】金属板に化成処理やプライマーを必要とせず、また、フッ素樹脂フィルムを改質せずに十分な接着強度のある熱融着を行いるフッ素樹脂フィルムのラミネート金属板の製造方法と該方法によって製造されたラミネート金属板を提供すること。
【解決手段】ラミネート金属板の製造方法であって、プラスチックフィルムとしてフッ素樹脂フィルムが使用され、火炎処理に先行して、金属板の接合面を、900〜1200℃の直火で1秒から5秒火炎処理してその接合面の表面温度が40〜70℃になるように予熱し、しかる後、後続する火炎処理によって、前記金属板の接合面の表面温度が250〜450℃になるように加熱する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、廃棄に伴う問題のない、生分解性樹脂部材の補強方法を提供することである。
【解決手段】生分解性樹脂部材の表面に、補強シートを配置して、加熱圧着する補強方法である。本発明では、生分解性樹脂部材がポリ−D−乳酸を主成分とする場合、補強シートはポリ−L−乳酸を主成分とし、生分解性樹脂部材がポリ−L−乳酸を主成分とする場合には、補強シートはポリ−D−乳酸を主成分とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの片面または両面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を形成した総厚5〜15μmのフィルム状接合部材を一対以上の金属ロールを有する熱ロールラミネート装置により、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる際、フィルム状積層部材の張力を0.1〜1N/cmとし、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる前に、ヘリンボンロールを介して搬送される工程を寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの片面または両面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を形成した総厚5〜15μmのフィルム状接合部材を一対以上の金属ロールを有する熱ロールラミネート装置により、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる際、フィルム状積層部材の張力を0.1〜1N/cmとし、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる前に、フィルム状接合部材を弓状棒と接触させる工程を実施することにより、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの片面または両面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を形成した総厚5〜15μmのフィルム状接合部材を一対以上の金属ロールを有する熱ロールラミネート装置により、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる際、フィルム状積層部材の張力を0.1〜1N/cmとし、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる前に、少なくとも一部がテープでで被覆されたロールと接触させる工程を実施することにより、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板を製造できる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリイミドフィルムがホットロールの表面に粘つくことを回避できるのみならず、さらに製造コストを低減できるポリイミド両面金属箔積層板を製造するための熱間ロール圧接方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、第1金属箔302を、幅が該金属箔より狭い熱可塑性ポリイミドフィルム304の第1表面に張り合わせる工程と、第2金属箔306を、幅が該金属箔より狭い前記熱可塑性ポリイミドフィルムの第2表面に張り合わせる工程と、前記第1金属箔と、前記熱可塑性ポリイミドフィルム、及び前記第2金属箔とを熱間ロール圧接してポリイミド両面金属箔積層板を形成する工程、とを含む。 (もっと読む)


【課題】小型化、低価格化が可能な画像記録体の作製方法、作製装置を得ること。
【解決手段】例えば、画像形成装置12、丁合い装置14、ラミネート装置16、を含んで構成し、当該丁合い装置14に配設するコアシートスタッカー34を、丁合いトレイ36から積層体39の搬送方向に対して直交方向に位置するように配設し、積層体39の搬送方向に対して直交方向からコアシートスタッカー34を丁合いトレイ36へ搬送するようにしている。この構成により、画像形成装置12から丁合いトレイ36までの搬送路42を短縮することが可能となり、結果、作製プロセス方向の寸法を短縮でき、小型化、低価格化が実現可能となる。 (もっと読む)


161 - 180 / 283