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Fターム[4F211TC23]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合の部位 (2,109) | その他の部位の接合 (15)

Fターム[4F211TC23]に分類される特許

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【課題】各部材に形成された領域を高精度かつ簡便に位置決めして繋ぎ合わせることが可能な複合材料構造物の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなり、熱圧着により接合された二以上の基材11,12と、前記熱可塑性樹脂よりも熱変形温度が高い材料からなり、基材11,12の少なくとも一つに形成された空間内に挿入された一以上の部材2と、から構成され、前記空間内に挿入された部材2が、熱圧着により熱変形した基材11,12の前記空間を構成する壁面13によって固定保持されている複合材料構造物Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】シートどうしの接合強度が高く、肌触りも良好な積層シートを提供すること。
【解決手段】本発明の積層シート5は、複数枚のシート11〜16が積層されて部分的に融着されている積層シートであり、複数の貫通孔51が形成されており、該貫通孔51の内周面に、複数枚のシートが融着した融着部52が形成されており、前記融着部52は、積層シート5の一方の面5aから離間した位置に形成されており、且つ貫通孔51の開口周縁部が、該積層シート5の他方の面5bから突出していない。 (もっと読む)


【課題】複数種類のチューブやチューブ径の大きなチューブに対して比較的容易に対応することができる医療用チューブシール装置を提供する。
【解決手段】電極21,22を有するチューブ溶着部20と、電動シリンダ30と、電極21,22によって医療用チューブを挟んだときの、電動シリンダ30に加わる負荷を検出することにより、チューブの属性を識別するチューブ属性識別部50と、制御部90とを備える医療用チューブシール装置1。制御部90は、チューブ溶着動作制御機能と、電動シリンダ駆動制御機能と、最接近距離調整機能と、溶着時間調整機能とを少なくとも有する。制御部90は、チューブ溶着動作制御機能及び電動シリンダ駆動制御機能の発揮により、チューブ属性識別部50による識別結果に基づいて、チューブを溶着しているときの電極の移動速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 配管同士が取り扱い中に分離されるのを防ぎ、且つ、施工時に接合部分を剥がし分岐させる場合であっても、表皮シートを破壊することなく、分離可能とした発泡ポリオレフィン樹脂被覆複合配管を提供できる。
【解決手段】 配管を発泡断熱材で被覆し、該発泡断熱材を表皮シートによって被覆する発泡ポリオレフィン樹脂被覆配管複数を、接着剤を用いて、各発泡ポリオレフィン樹脂被覆配管の前記表皮シート同士を長手方向で接着することにより得られる発泡ポリオレフィン樹脂複合配管において、接着部の引き剥がし荷重を43N以上とする。 (もっと読む)


有害な、または潜在的に有害な微生物由来の代謝副産物の存在を視覚的にモニターする、検出する、および/または決定するために、ポリマー性指標フィルムおよびpH表示ラップが提供される。そのポリマー性指標フィルムの使用および調製の方法も提供される。1つの局面において、本発明は、透明および無色の1つのポリマー層または複数のポリマー層および複数のpH表示部分を含む、ポリマー性指標フィルムに関連し、ここでそのpH表示部分は、ポリマー層内に、または2つもしくはそれより多くのポリマー層の間に閉じ込められており、そしてさらにここでそのpH表示部分は、中性pHにおいてそのポリマーフィルムの透明度および色の欠如を保持するが、酸性pHと接触した場合に、フィルムの少なくとも一部に色を与える。
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【課題】下部が略逆円錐状とされた宝石を、確実かつ見栄え良く爪又は人工爪に取付け得る爪又は人工爪の装飾方法を提供する。また、大きさの異なる複数個の宝石を、容易かつ確実に爪又は人工爪に取付け得る爪又は人工爪の装飾方法を提供する。さらに、上記装飾方法に用いられる爪又は人工爪用貼着フィルム、上記装飾方法に用いられる爪又は人工爪用回転式切削工具、及びこの回転式切削工具を備えた爪又は人工爪用回転式ハンドピースを提供する。
【解決手段】下部21が略逆円錐状とされた宝石2を、爪N又は人工爪1に取付けて爪又は人工爪を装飾する方法であって、前記爪又は人工爪に、前記宝石の下部の形状に合わせて回転式切削工具3によりすり鉢状の凹部4を形成し、該凹部に接着剤5を塗布した後、前記宝石の下部を該凹部に嵌め込み接着する。 (もっと読む)


【課題】 種々の農業用資材や生活資材であるウェブに、多量の機能材を含有させ、それらを徐々に機能させる機能を有し、さらにこれらの機能ウェブに柔軟性や面積拡大、単位面積当たりの機能材料の充填密度をアップし、ウェブを立体化し、ウェブに通水性や通気性等の特性を有する機能性ウェブを提示する。
【解決手段】 第1のウェブと第2のウェブが積層された状態で多条のスリット目が入れられており、このスリット部によって第1のウェブと第2ウェブがヒートシールされることによって、第1のウェブと第2ウェブの層間に形成された多数のチューブ状集合体が形成されており、かつこのチューブ内に機能性材料が含有されている、機能材を含むチューブ状集合体に関する。 (もっと読む)


【課題】ガラス材と樹脂材を接着材剤を用いることなく、且つ熱変形させることなく、接合する。
【解決手段】ガラス材2の平滑面と熱可塑性樹脂材4の平滑面とを当接させ、ガラス材2の樹脂材当接面の反対側にレーザ光を吸収する吸収体3を当接し、該吸収体3にレーザ光を照射して発熱させ、該発熱をガラス材2を通じて樹脂材4に伝えて該樹脂材を局部的に溶融してガラス材2の表面の微細な凹凸に食い込ませることにより、ガラス材2と樹脂材4を直接に接合させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂母材に対して異なる材質の2以上の樹脂ワークを1回の工程で同時に溶着することができ、十分な溶け込み深さが得られるとともに、デフォームの発生を抑制する。
【解決手段】相対的に振動をするベース板20及び振動板22により、インストルメントパネル12と収納ボックス14、及び、インストルメントパネル12とダクト部材16とを層状に挟み込んで加圧及び加振をして溶着する。ベース板20の載置部20aにはウレタン材の保護材24が設けられている。保護材24の厚みは、収納ボックス14は比較的低融点の材質であり、ダクト部材16は比較的高融点の材質である。保護材24の厚みA1、A2は、支持する箇所の樹脂ワークの材質により異なる。 (もっと読む)


【課題】溶着部における樹脂母材の傾斜角度の影響を低減して、溶着品質の向上を図るとともに、傾斜角度の異なる複数の溶着部を1回の工程で同時に溶着する。
【解決手段】相対的に振動をするベース板20及び振動板22により、インストルメントパネル12と収納ボックス14、及び、インストルメントパネル12とダクト部材16とを層状に挟み込んで加圧及び加振をして溶着する。ベース板20の載置部21a〜21fにはウレタン材の保護材24が設けられている。保護材24の厚みA2、A3及びA4は、支持する箇所におけるインストルメントパネル12と載置部21a〜21eとの接触面の傾斜角度θ1及びθ2に基づいて設定されている。 (もっと読む)


【課題】 シュラウドとブレードを超音波溶着により接合する際に位置決め精度を向上できるようにすること。
【解決手段】 ターボファン23は、略円盤状のハブ24と、このハブ24に対向配置され、中央部に円形の開口25aを有しハブ24に向かって拡開する円環状のシュラウド25と、中央部に円形の開口26aを有しハブ24とシュラウド25の間の流路を上下方向に仕切る仕切板26bに、複数の上部ブレード26cと下部ブレード26dを一体化した円環状のブレード仕切板26とを備えている。ブレード仕切板26の上部ブレード26cの上端に段部26eを設けるとともに、シュラウド25の拡開部分に上部ブレード26cの段部26eに対応する段部25bを設けて位置決めガイドとし、上部ブレード26cの段部26eの平坦面26fに孔を設けるとともに、シュラウド25の段部25bの平坦面25cに孔に対応するボスを設けるようにした。
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【解決手段】少なくとも不透水性シートを有する防水シートの、該不透水性シートの損傷部位を補修する補修用シートであって、該補修用シートが該不透水性シートと熱融着可能な熱可塑性樹脂層と、これより高融点の耐熱層の少なくとも2層構成からなることを特徴とする補修用シート、及び前記補修用シートを用いて、防水シートの損傷部位に該補修用シートの熱可塑性樹脂層側を対向させて重ね、該補修用シートの耐熱層側から加熱加圧し、防水シート損傷部位に該補修用シートを熱融着することによって補修することを特徴とする補修方法。
【効果】本発明によれば、トンネル等の施工に用いる防水シートに生じた損傷部位を簡便に作業性良く、かつ安定した品質に補修する補修用シート及び補修方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 防水性通気膜で通気口を覆った通気栓の通気性を十分に確保しながら防水性を高めることができるようにする。
【解決手段】 通気栓13の通気口15を覆う通気シート17は、防水性通気膜20の内面側に補強用のバッキングシート21が積層され、通気栓13の成形材料をバッキングシート21の空隙に浸透させて固化させることで通気栓13に接合固定されている。更に、通気シート17の外面側(防水性通気膜20の外面側)のうち少なくともシート固定部16との接合部内周側に沿った領域に、防水性通気膜20の微細孔をシール材22で塞いで通気性を遮断又は低下させるシール処理を施す。このシール処理によって防水性通気膜20のうちシート固定部16との接合部付近の耐水圧性能を高めながら、防水性通気膜20のうちシール処理が施されていない中央部分では本来の通気性を維持する。
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【課題】本発明は、樹脂部材の嵌合構造において、低い挿入荷重でありながら、嵌合力を高めることを目的とする。
【解決手段】取付け対象物14の嵌合孔14Aに第1部材12の爪部16を挿入して嵌合させ、更に第2部材22の楔部30を爪部16に挿入して嵌合させることで、各々の挿入荷重を高めることなく、嵌合孔14Aに対する爪部16の嵌合力を高めることができ、第1部材12及び第2部材22を取付け対象物14に対して強力に嵌合させて取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 液剤調製後のポットライフが長く、しかも、塗布作業性が良好でさらには、所定接着力発現までの加硫ゴムリング体の金属部材間結合力を確保できる加硫ゴム成形体圧入液を提供すること。
【解決手段】 金属部材12、14間に加硫ゴム成形体18を圧入する場合に使用する加硫ゴム成形体圧入液。プロセスオイルとウレタン系接着剤とを必須成分とする。ウレタン系接着剤が湿気硬化型であるとともに、プロセスオイルがパラフィン系である。 (もっと読む)


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