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Fターム[4F212VL14]の内容

プラスチック等の特殊発泡成形、タイヤ成形 (20,984) | 成形、処理の操作単位 (2,871) | 位置決め、センタリング (209)

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【課題】タイヤ構成材料の両端部にカバリングシートを貼付する場合でも、貼付ドラムへの貼付時のオフセンターを抑制できるタイヤ構成材料のセンターライン印字装置および成形方法を提供する。
【解決手段】タイヤ構成材料の搬送手段と、タイヤ構成材料のセンター位置に非接触でセンターラインを印字する印字機と、タイヤ構成材料のセンター位置を印字機の印字位置に一致させるセンタリング機構を備え、印字機がカバリングシート貼付装置の上流側に配設されたタイヤ構成材料のセンターライン印字装置。また、タイヤ構成材料のセンタリング工程と、タイヤ構成材料のセンター位置に非接触でセンターラインを印字する印字工程と、カバリングシート貼付工程と、カバリングシートが貼り付けられたタイヤ構成材料のセンターラインと貼付ドラムのセンターとを一致させてタイヤ構成材料を貼付ドラムに貼り付ける成形工程とを備えたタイヤ構成材料の成形方法。 (もっと読む)


【課題】円周方向に沿って配列されるラグ同士の間隔及び円周方向に対する傾斜角度を一定とし、ラグ部材をタイヤケースに対して容易に、かつ、精度良く配置することが可能なタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】加硫済みラグ部材と、円周方向に沿って複数の位置決め凹部を有する加硫済みタイヤケースとをそれぞれ個別に形成し、得られた加硫済みのラグ部材を複数の位置決め凹部に沿って加硫済みタイヤケースの外周面上に配列し、接着層を介して加硫する形態とした。 (もっと読む)


【課題】ナイフの位置調整を自動的に行うことによりアンダートレッドのセンタリング不良およびセンタリングの微調整を自動的に行うことができるアンダートレッド貼付装置を提供する。
【解決手段】アンダートレッドの左右両端を切断して所定幅のアンダートレッドを形成する一対のナイフと、ナイフ移動手段と、第1カメラと、第2カメラと、第1カメラの撮影画像によりトレッドのセンター位置を算出すると共に、第2カメラの撮影画像によりアンダートレッドのセンター位置を算出することにより、トレッドのセンター位置に対する切断前のアンダートレッドのセンター位置のずれ方向およびずれ量を特定する手段と、ずれ方向およびずれ量に基づいて一対のナイフを移動させてアンダートレッドを所定幅に切断する手段と、トレッドにアンダートレッドを、それぞれのセンター位置を合致させた状態で貼り付ける手段とを備えているアンダートレッド貼付装置。 (もっと読む)


【課題】生タイヤの成型精度等を十分に高めることができる帯状ゴム部材の変形矯正方法及び装置を提供する。
【解決手段】帯状ゴム部材Wの幅方向両側辺間の中心を示すインジケータを検知する位置検知センサ11と、検知した複数個所のセンタマーク位置から一箇所を基準センタマーク位置とし、帯状ゴム部材Wの変形に起因する基準センタマーク位置に対する他のセンタマーク位置のずれを算出するずれ算出部12と、算出結果に基づき、ずれ量が算出された他のセンタマーク位置をずれ方向とは逆方向にずれ量相当分だけその幅方向に変形させ、変形を矯正してゴム部材の直線性を確保する矯正部13とを具える。 (もっと読む)


【課題】高効率且つ高精度の端面接合を実現し得る空気入りタイヤ用のカーカスプライ素材の端面接合方法及び接合装置を提供する。
【解決手段】本発明の空気入りタイヤ用のカーカスプライ素材の端面接合方法は、カーカスプライ素材3の巻付け始端側の端部分3aを、成型ドラム2の一方の吸着手段4aに吸着させて該成型ドラム2を回動変位させ、巻付け終端側の端部分3bを、他方の吸着手段4bに吸着させて、前記カーカスプライ素材3を巻き付け、成型ドラム2を縮径変形させて始終夫々の端部分3a,3bを相互に接近させるとともに、カーカスプライ素材3の各々の前記端部分3a,3bに撓み部8を形成した後、外側引寄せ爪6及び内側引寄せ爪5の夫々を作動させて始終の夫々の端面3c,3dを接合させる。 (もっと読む)


【課題】端末部を柔軟なエッジテープでフレアー貼りされたエッジテープ付き帯状部材を精度良く位置決めできるガイド装置を提供する。
【解決手段】本発明のガイド装置は、帯状部材の端部にエッジテープを上下から挟むようにして被せて貼り合わせたエッジテープ付き帯状部材において、帯状部材の端部を被うエッジテープの貼り合わせ部の段差部で、エッジテープ同士の貼り合わせ部をエッジテープの上下に配置したガイドローラーで挟みこむとともに、段差部の端部を帯状部材の中心側幅方向に押さえることにより位置決めすることができる。また、エッジテープの上下に配置したガイドローラーは、帯状部材の移動方向に複数配置されるとともに帯状部材の移動方向に回転自在であり、上下のガイドローラーの間の隙間および傾斜角度をエッジテープ付帯状部材の段差部に合わせて調整することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビードロック手段のビードロックシュと折返しブラダとの間の半径方向の段差量を小さくすることで、タイヤ構成部材の配設作業性を高めるとともに、タイヤ構成部材の不測の位置ずれを効果的に防止することができるタイヤ成型装置を提供するにある。
【解決手段】半径方向の拡径変形によって円環状のビードコア3を位置決め保持するビードロック手段2の、円周方向に所定のピッチで配設されて、外表面に、円環状のビードコア3の入り込み窪みを有するそれぞれのビードロックシュ5の各々を、タイヤ成形ドラム1に近接して位置する半部と、タイヤ成形ドラムから離隔して位置する半部とからなる一対のセグメント5a,5bにより構成し、ビードロック手段2の縮径姿勢で、各ビードロックシュの、タイヤ成形ドラム1から離隔して位置する一方のセグメント5bを、タイヤ成形ドラム1に近接して位置する他方のセグメント5aに比して半径方向内側に位置させてなる (もっと読む)


【課題】タイヤの生産性を向上することのできるベルト成形治具を提供する。
【解決手段】本発明のベルト成形治具12は、回転可能な成形ドラムの外周面に装着可能であると共に、外周面に少なくとも補強コードが巻き付けられて形成される補強層を保持可能である。補強コードにより構成された補強層をベルト成形治具に保持した状態を形成して貯留することができ、必要に応じて、補強層をベルト形成治具から外して使用することができ、タイヤ成形作業を連続して効率良く行うことで、タイヤの生産性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ビードリングが、周囲をゴム被覆、テキスタイル被覆等されていると否といかかわらず、ビードリングを偏心等させることなく、常に高精度位置決め保持することで、製品タイヤにすぐれたユニフォミティを付与することができるビードリング保持装置を提供する。
【解決手段】半径方向の内外側に変位される複数のホルダ1と、周上三つの以上のホルダ1のそれぞれの、半径方向の内端部分にヒンジ連結されて、保持される円環状のビードリング3の中心軸線CLを含む平面内で揺動変位可能なサポート板とを具えてなり、このサポート板2に、サポート板2のヒンジ位置2aの一方側へ突出し、ビードリングに掛合して保持する掛合突部4を設けるとともに、前記ヒンジ位置の他方側2aへ突出して、半径方向外側への突上げ変位によって前記掛合突部4の、半径方向内側への揺動変位をもたらす掛合解除部5を設け、該サポート板2に、前記掛合突部を半径方向外側に向けて付勢するリターンスプリング6を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】グリーンタイヤの成型時に、カーカスバンドを、成型ドラム等の外周側に嵌め合わせるに当り、カーカスバンド端部分への局所的な歪の発生のおそれを確実に取り除いて、製品タイヤの品質の低下を有効に防止することのできるカーカスバンドの嵌合装置を提供する。
【解決手段】円筒状に成型したカーカスバンド10を拡径変形姿勢で、成型ドラムの軸線方向の一方側から嵌め合わせて、該カーカスバンド10を、成型ドラムの外周側に直接的もしくは間接的に嵌め合せるためのカーカスバンドの嵌合装置1であって、円筒状のカーカスバンド10を内周側から拡径変形させる拡径手段2と、該拡径手段2の外周側に配設されて、成型ドラムに向けてカーカスバンド10を外周側から押圧する押圧手段3とを具え、前記拡径手段2および押圧手段3のそれぞれが、カーカスバンド10の周方向に間隔をおいて配置される、半径方向に変位可能な複数本のアーム部材4,6を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】トレッドトランスファーとシェーピングフォーマとの芯ズレを、迅速に評価でき、生産ラインの精度低下を早期にフィードバックしうるとともに、装置コストの上昇を最小限に抑えうるトレッドトランスファー、及びそれを用いたトレッドトランスファーとシェーピングフォーマとの芯ズレ評価方法を提供する。
【解決手段】トレッドリングを、シェーピングフォーマに保持された生タイヤ基体の半径方向外側のトレッド貼付位置まで搬送しかつ保持するトレッドトランスファーである。トレッドトランスファーのリング状移動台に、トレッド保持リング11の軸心11jとは直角な基準面S0上にて前記軸心11jを通るX軸上に配される第1のレーザ距離センサ21と、このX軸とは直交する向きのY軸上に配される第2のレーザ距離センサ22とを設ける。前記第1、2のレーザ距離センサ21、22にてシェーピングフォーマの支持軸5までの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの製造に先駆け、ビードコア間の距離バラツキを、事前に精度良くかつ迅速に判定する。
【解決手段】 シングルステージ方式の生タイヤ形成方法において、ビードコア間の距離の周方向でのバラツキを判定する。ビードコア供給装置に、軸心方向一方側、他方側のビードコア保持リングに向かい合うn個のレーザ距離センサを、ビードコア保持リングと同心な円周線上で周方向に等間隔を隔たる面対称の位置に取り付ける。各レーザ距離センサから、そのレーザ距離センサに向かい合うビードコア保持リングまでの軸心方向距離のデータを求め、そのうちで、それぞれ対向する位置で得られた距離のデータ同士の和に基づきビードコア間の距離バラツキを判定する。 (もっと読む)


【課題】スチールコードをゴム被覆した長尺のゴム部材を、所要の角度、及び長さで切断するにあたり、その精度を高めたゴム部材裁断装置を提供する。
【解決手段】本発明のゴム部材裁断装置は、スチールコードをゴム被覆した、所定幅のゴム部材を巻回してなる巻取ロール1を、固定テーブル5の周りに揺動可能に配設し、固定テーブル5に、厚み方向に貫通するスロット5a、及び加圧空気噴出口5bを設けるとともに、固定テーブル5の下面側に、複数の電磁石4aを設けた繰出し装置4を配設し、各電磁石4aを固定テーブル上のゴム部材に対して昇降させる昇降駆動手段、及びスチールコードに吸着する磁力を付与する給電手段のそれぞれを設け、スチールコードに磁気吸着してゴム部材を上昇姿勢に保持したそれぞれの電磁石4aを、加圧空気の噴出下で、スロットの延在方向に繰出し変位させる進退駆動手段をもうけてなる。 (もっと読む)


【課題】加硫により溶融した未加硫のクッションゴムが台タイヤやトレッドゴムの側面で定着することを確実に防止し、製品としてのタイヤの外観や接着性能に影響を及ぼすことのないタイヤの製造方法及びタイヤを提供する。
【解決手段】台タイヤの円周上に配置されたクッションゴム上に、幅方向両端面がタイヤ回転中心方向に向かって傾斜したタイヤトレッドを円周方向に沿って配置し、台タイヤ及びトレッドゴムをエンベロープにより被包し、エンベロープ表面、幅方向端面、及び、クッションゴム表面とからなる空隙部を形成した状態で加硫する工程を含む形態とした。 (もっと読む)


【課題】台タイヤに円環状トレッドを組み付けたときに、円環状トレッドに歪みが生じないようにすることを可能とするタイヤ製造装置及びタイヤ製造方法を提供する。
【解決手段】台タイヤの外周面に円環状トレッドを組み付けるタイヤ製造装置であって、台タイヤを固定する台タイヤ固定手段と、台タイヤの最大外径を測定する測定手段と、円環状トレッドの幅方向に延長し、円環状トレッドの内周面を保持する複数の保持手段と、保持手段を円環状トレッドの半径方向外側に移動させ、円環状トレッドを拡径する拡径手段と、保持手段に保持された円環状トレッドの内周面に接する仮想の内接円の直径を測定手段により測定された台タイヤの最大外径よりも大径とし、当該拡径された円環状トレッドを台タイヤの外周面において縮径するように拡径手段を制御する制御手段とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】プリセットビードを成形するにあたり、製造工数の低減および材料ゴムの削減を実現可能なタイヤの製造装置を提供する。
【解決手段】ビードコアBの半径方向外側にリボン状ビードフィラゴムFrを複数周、巻回積層して、プリセットビードを形成するタイヤの製造装置1であって、周方向に沿って延び、半径方向外側の面上にビードコアBを支持するビードコア支持リング2と、ビードコア支持リング2の軸方向Xの一端から立ち上がり、側面上にリボン状ビードフィラゴムFrが積層される積層板3と、積層板3の側板上にリボン状ビードフィラゴムFrを巻き回す巻回部4と、ビードコア支持リング2上のビードコアBを、軸方向Xに位置決めするビードコア位置決め部5と、を備え、ビードコア位置決め部5は、ビードコア支持リング2の接線方向と平行な軸線Zの周りで揺動自在に設けられた揺動板10を有する。 (もっと読む)


【課題】台タイヤにクッションゴムを配設したときに、ユニフォーミティにすぐれた台タイヤを得ることを可能とするタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】タイヤの製造方法において、クッションゴムが配設される貼付面を有する台タイヤの最外層に位置するベルトから貼付面までの厚さを円周方向に測定して最厚の位置を検出し、押出成型装置から押し出されるクッションゴムの円周方向への巻回を最厚の位置から開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】カーカスプライの自由端部の巻き上げ時にビードコアと形成支持体との間の所望される同心度を保つ。
【解決手段】少なくとも1つの実質的に円周状の環状インサートを少なくとも1つのカーカスプライの少なくとも1つの端縁部に接触するように移動させることにより、少なくとも1つの環状係止構造をカーカスプライ上で位置決めするステップ;少なくとも1つの充填インサートを少なくとも1つのカーカスプライの少なくとも1つの端縁部上にプルダウンするステップ;少なくとも1つの端縁部を巻き上げることで、少なくとも1つの環状係止構造を含む、少なくとも1つのカーカスプライの巻き上げ端部を形成するステップ;を含み、プルダウンするステップは、少なくとも1つの実質的に円周状の環状インサートが少なくとも1つの位置決め部材により少なくとも1つのカーカスプライの少なくとも1つの端縁部に接触する位置に保持されている間に行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の異なる形状の空気入りタイヤの成形に容易に対応できる空気入りタイヤ製造方法及び製造装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】空気入りタイヤ製造装置は、成形ドラム上に配置されたタイヤ中間体1の外周面に密着配置されたタイヤ構成部材7を一対のステッチングロール8により押し付けながら接着させて生タイヤを成形して空気入りタイヤを製造する。ステッチングロール8は、タイヤ構成部材7の外表面に対して圧接する圧接面において異なる傾斜角度で圧接する複数の圧接領域8a及び8bが形成されており、生タイヤのトップ形状に合わせて圧接状態の良好な圧接領域を選択して押し付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】タイヤの生カバーを中子を用いて成形する工法において、ビードワイヤを中子上に直接渦巻き状に貼り付ける。
【解決手段】インナーライナー9のビード部4の外面、及び/又は、カーカスプライ6Aのビード部4の外面であるワイヤ貼付面Sに、ビードワイヤ10をタイヤ回転軸の回りに渦巻き状に貼り付けるビードワイヤ巻付け工程を含む空気入りタイヤ1を製造する方法である。前記ビードワイヤ巻付け工程は、ビードワイヤ10の巻付け始端10eを、前記ワイヤ貼付面Sに固着するワイヤ固着工程と、前記中子Nをタイヤ回転軸の回りに回転させることにより、押圧ローラ20による押圧位置Tでビードワイヤ10をタイヤ周方向に沿って前記ワイヤ貼付面Sに貼り付けるとともに、前記押圧位置Tが前記中子Nのタイヤ半径方向外側に移動するように、前記中子Nのタイヤ回転軸を傾けるワイヤ渦巻工程とを含む。 (もっと読む)


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