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Fターム[4F213WA62]の内容

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【課題】ウェハーレンズの表面にごみや切粉が付着すること防止することができる複合レンズの製造方法を提供すること。
【解決手段】ウェハーレンズ100に除電処理(ステップS13)を行うことにより、静電気に起因するウェハーレンズへのごみの付着を抑えることができる。また、ダイシング(ステップS15)前に親水化処理(ステップS16)を行うことにより、ダイシング時に発生する切粉を洗い流しやすくなり、ウェハーレンズ100の表面に切粉が付着することを防止することができる。以上のことにより、ウェハーレンズ100を個片化した複合レンズ200の表面が汚れることを防ぐことができる。また、複合レンズ200の表面に傷がつくことを防ぐことができる。さらに、個片化した複合レンズ200の温度サイクル試験による信頼性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高品位な電子写真用シームレスベルトを効率よく製造することができる方法の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物を含む基層と表面層とを有している電子写真用シームレスベルトの製造方法であって、(1)熱可塑性樹脂を含む、試験管形状のプリフォームの外表面にガラス転移温度を有するエネルギー硬化性の被膜を形成し、次いで、該プリフォームをブロー成型してブローボトルを得る工程と、(2)該ブローボトルにエネルギー線を照射して該被膜を硬化させて表面層を形成する工程と、(3)工程(2)によって得た表面層を有するブローボトルからシームレスベルトを切り出す工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】
耐圧性が極めて高いシール部材が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】
樹脂と充填材を含む樹脂組成物を予備成形素材とする予備成形工程と、前記予備成形素材を加熱する焼成工程と、前記予備成形素材を徐冷して樹脂成形体にする冷却工程と、前記樹脂成形体を切削加工する切削工程を有し、前記焼成工程において、前記予備成形素材が熱膨張する際に、前記予備成形素材の表面にかかる圧力が不均一となるシール部材の製造方法、あるいは、前記焼成工程において、前記予備成形素材が熱膨張する際に、少なくとも前記予備成形素材の一箇所に非固定面が有る状態であり、且つ前記予備成形素材と前記焼成用成形型が嵌合状態であるシール部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エッジカバーゴム付きのコード入りゴムストリップを巻取りロールに巻き取った際に巻取りロール上で位置ずれを起こしたり内部のスチールコードに変形やくせが生じたりするのを防止して、精度の高いベルトを形成する。
【解決手段】補強コードcに未加硫ゴムを被覆してコード入りゴムシートs1を形成し、コード入りシートs1を切断してコード入りゴムシート片s2を形成し、コード入りゴムシート片s2の相互を、直線状の切断縁を側縁として帯状に接合してコード入りゴムストリップs3を形成し、未加硫ゴムqをカレンダーロール12,13によりコード入りゴムストリップs3の両側縁にそれぞれ押し出して圧着するとともに、未加硫ゴムが圧着されたコード入りゴムストリップs3が所定の幅となるよう該未加硫ゴムの余分な部分を切除してエッジカバーゴム付きストリップs4を形成する、タイヤ用ベルトの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】製品歩留まりを向上させることができる光学デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)第1の光学部材10を準備する工程と、(b)第2の光学部材20を準備する工程と、(c)第1の基材層13と、第1の基材層の一方の面上に配置される第1の粘着層11と、第1の基材層の他方の面上に配置される紫外線硬化成分を含む中間層2と、中間層の第1の基材層と接する面の反対面上方に配置される第2の粘着層21とを有する光学用両面粘着テープの第1の粘着層を、第1の光学部材の一方の面に貼り合わせる工程と、(d)前記光学用両面粘着テープの第2の粘着層を、第2の光学部材の一方の面に貼り合わせることにより、第1の光学部材と第2の光学部材を光学用両面粘着テープを介して貼り合わせる工程とからなり、(e)(d)における貼り合せが良好に行われなかった場合に、中間層を分離して貼り直しができる工程からなる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、既存の骨材含有仕上げ層の劣化した表層を除去したものを新たな仕上げ層とする改修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、合成樹脂中に有色の骨材が分散されてなり、膜厚2mm以上の骨材含有仕上げ層の改修方法であって、劣化した骨材含有仕上げ層の表面に塗膜剥離剤を塗布する第1工程と、水圧3〜10MPaの高水圧で骨材含有仕上げ層の表面を洗浄する第2工程とを順次行うことを特徴とする骨材含有仕上げ層の改修方法である。更に、第2工程の後に、クリヤー塗料を塗装してクリヤー塗膜層を形成する第3工程を行なってもよい。 (もっと読む)


【課題】樹脂チューブの開口端部同士を連結させた樹脂製連結チューブの製造技術に関し、接合強度を向上させ、もって製品品質を向上させ得る樹脂製連結チューブの製造方法、および樹脂製連結チューブを提供する。
【解決手段】樹脂製連結チューブの製造方法は、第1の樹脂チューブ20の開口端部21に第1のフランジ23を形成し、第2の樹脂チューブ50の開口端部51に第2のフランジ53を形成するフランジ形成工程と、第1の樹脂チューブの第1のフランジと第2の樹脂チューブの第2のフランジとを突き合わせた状態で第1と第2のフランジ同士を溶着させて溶着部60を形成する溶着工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】モデル材とサポート材の界面での混合を回避する。
【解決手段】制御手段が、水平駆動手段でヘッド部20を一方向に往復走査させて、造形材吐出手段によりモデル材MA及びサポート材SAを造形プレート40上に吐出させ、該往復走査の往路又は復路の少なくともいずれか一方で、硬化手段24でモデル材MA及び/又はサポート材SAを硬化させることにより、スライスを生成し、高さ方向に造形プレート40とヘッド部20の相対位置を移動させて、スライスの積層を繰り返すことにより造形を実行するよう制御し、かつ造形物の走査方向におけるモデル材MAとサポート材SAとが位置するラインにおいて、同一の往復走査で、モデル材MAとサポート材SAを同時に吐出させず、いずれか一方の造形材のみを吐出、硬化させてなることができる。 (もっと読む)


【課題】構成材料の材質や層厚にかかわらず、割れや亀裂跡(白濁)を発生させることなく、打抜き加工処理を適用できるカバーフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】コート層3Aを基体シート2A上に流体状に形成するコート層形成(工程P2)と、コート層3Aが形成された基体シート2Aをロール状に巻いたときにコート層3Aが相対する部材に貼り付かず且つ刃4で抜き加工したときにコート層3Aにクラックが入らない硬度である第1硬度にコート層3Aを硬化させる第1硬化工程(P3)と、第1硬化工程(P3)の後、基体シート2A及びコート層3Aを含むフィルム(6)を抜き加工によって所望の形状に形成する抜き加工工程(P4)と、抜き加工工程(P4)後のコート層3Aを第1硬度よりも高い第2硬度に硬化させる第2硬化工程(P5)とを有するカバーフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ハニカム材料の延伸時と、製造したハニカム構造体の基板からの剥離時とで、ハニカム材料と基板との間の密着力が変化する材料をハニカム材料と基板との間に設け、ハニカム材料と基板の間の密着力を所望の状態となるように制御する。
【解決手段】独立した複数の凹部21を形成した基板20の上面にハニカム材料40を塗布してハニカム材料層を形成し、凹部を密閉する第一工程(密着工程)と、凹部内の気体を膨張させてハニカム材料を延伸させることで複数のセルを一定方向に形成する第二工程(減圧発泡工程)と、ハニカム材料を基板から剥離する第三工程(剥離工程)と、を有する中空構造体の製造方法であって、第一工程において、ハニカム材料層を形成する前に、基板とハニカム材料との密着力が第二工程よりも第三工程の方が小さくなるように変化させる密着力変化材料30を、基板とハニカム材料との間に形成して密着する。 (もっと読む)


【課題】容易に製造できるとともに、端部の端末精度を向上させつつ、外観の形状や見栄えが良好な車両用内装部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本車両用内装部品(ドアトリム1)は、第1スキン層2A、樹脂発泡層2B及び第2スキン層2Cを順に備える基材2からなり、第2スキン層側の面が意匠面とされる車両用内装部品であって、その端部には、基材を第2スキン層側から第1スキン層側へ押しつぶした偏平状の舌片部3が形成され、この舌片部は、第1スキン層側に折り曲げられていることを特徴とする。また、第1スキン層側の面であって、折り曲げられた舌片部の先端が到達する位置よりも端部から離れた位置に、舌片部の厚さ寸法tよりも大きい寸法Tで第1スキン層側の面から突出するように形成された突出部4が設けられていることができる。 (もっと読む)


【課題】位相差板と粘着剤層との間の密着力が経時的に低下しにくい複合光学フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】1/4波長板2、第二位相差板3、粘着剤層4がこの順に積層された複合光学フィルム1であって、1/4波長板2は、面内に配向した樹脂フィルムを少なくとも1枚含み、第二位相差板3は、有機物で修飾されていない無機層状化合物と、水酸基の置換度が2.1〜3.0であり数平均分子量が2万5千〜12万の範囲にあるセルロース誘導体との混合物を含んでいる。無機層状化合物が有機物で修飾されていないため、有機物の遊離による粘着剤層4の変性等が生じにくく、粘着力が低下しにくい。好ましくは無機層状化合物がスメクタイト族鉱物であり、セルロース誘導体に対する無機層状化合物の重量比が0.5〜5の範囲内である。さらに、1/4波長板2と第二位相差板3の間に他の粘着剤層8を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】無機層状化合物を含み、いわゆるcプレートとして有用であり、液晶表示装置のコントラストを低下させない、光学フィルムを含む複合光学フィルムを提供する。
【解決手段】第一光学フィルム、第一粘着剤層、第二光学フィルムおよび第二粘着剤層がこの順で積層され、前記第二光学フィルムが、有機物で修飾されていない無機層状化合物と、水酸基の置換度が2.1〜3.0であり数平均分子量が2万5千〜12万の範囲にあるセルロース誘導体との混合物からなることを特徴とする複合光学フィルムおよびその製造方法、液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】枠を容易に成形でき、かつ網を枠に確実に固定でき、更にはスタック化が容易な膜反応装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
膜反応装置1の枠13となるべき半流動性の枠原料33をフィルム状又はシート状の台材31に塗布する。枠原料33を台材31と共に型抜きする。枠内15に網16を設け、かつ網16の周縁部を枠原料33の内部に埋め込む。枠原料33を硬化させて枠13にする。その後、台材31を枠13から剥がす。枠13及び網16に反応剤の反応を媒介する膜14を重ねる。枠内15が反応剤の流通又は収容される空間になる。 (もっと読む)


【課題】帯状コントラスト向上シートと帯状電磁波遮蔽シートとを貼り合わせて、コントラスト向上シートがバイアス角を有する枚葉の複合光学フィルタを、ロール・ツー・ロール方式で生産効率良く製造する。
【解決手段】多数配列した暗色線状部1aと透明樹脂層1bを有するコントラスト向上層1を含む帯状コントラスト向上シート10と、透明基材シート5上に特定厚み分布のプライマ層を介し導電体粒子が特定分布の導電体パターン層4を有する帯状電磁波遮蔽シート20とを貼り合せて帯状複合光学フィルタシート30wを製造する際、暗色線状部の延在方向と帯状コントラスト向上シートの長手方向MD(搬送方向)との成す角度である帯状シート上でのバイアス角θwを0°<θw<90°としたシートを用いる。帯状複合光学フィルタシート30wから、長手方向に1辺を平行に枚葉の複合光学フィルタを切り出せば良い。 (もっと読む)


【課題】加飾樹脂成形品に意匠性を付与するための射出成形同時転写加飾法に用いられる加飾フィルムであって、加飾樹脂成形品の最表面の層として転写される保護層が、電離放射線硬化性樹脂を含有し、かつ保護層が架橋硬化されていても加飾樹脂成形品に良好に転写されると共に、装飾層の転移性を悪化させずに、装飾層と保護層との耐候密着性が良好な加飾フィルムを提供する。
【解決手段】基材11上に、離型層12、保護層13、プライマー層14、及び装飾層15をこの順で積層してなる、射出成形同時転写用の三次元成形加飾フィルム10であって、前記保護層13が、重合性(メタ)アクリレートオリゴマーを含む電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化物からなり、かつ前記プライマー層14が、2液硬化型であり、そのガラス転移温度Tgが65℃以上であることを特徴とする三次元成形加飾フィルムである。 (もっと読む)


【課題】従来の造形方法では、造形物の品位を高めることが困難である。
【解決手段】造形対象である立体を複数の断面要素に分割し、水溶性シート175から、前記断面要素の外縁に沿って前記断面要素を囲む土手163を形成する土手形成工程と、前記土手形成工程の後に、土手163によって囲まれた領域内に、紫外光177の照射を受けることによって硬化が促進する硬化性機能液57を塗布する塗布工程と、前記塗布工程の後に、土手163によって囲まれた領域内の硬化性機能液57に、紫外光177を照射する露光工程と、を断面要素ごとに、複数の断面要素にわたって順次に重ねて実施する造形工程と、前記造形工程の後に、土手163を、水を含む液体で溶かす溶解工程と、を含む、ことを特徴とする造形方法。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に高品質の光学素子を成形することができる光学素子成形用プリフォームおよびこのようなプリフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】光学素子成形用プリフォームは、光学面を有する素子本体を形成する素子本体形成部12と、素子本体形成部12の外周部に配置され、成形後に光学面を支持するフランジ形成部14とを備え、上型、下型および胴型を備える成形機によって加熱圧縮されて変形したときに、フランジ形成部の外周部が、胴型の内周面に当接する複数の当接部と、当接しない複数の非当接部とを形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の造形方法では、安全性を向上させることが困難である。
【解決手段】光硬化性を有し、且つ少なくとも硬化した状態において非水溶性を示す液状体で、前記液状体に対する受容性を有し、且つ水溶性である記録媒体に、造形対象である立体の断面パターンを描く描画工程S2と、前記断面パターンが描かれた複数の前記記録媒体について、前記断面パターンが描かれた前記記録媒体に、前記断面パターンが描かれた別の前記記録媒体を重ねてから、前記別の記録媒体における少なくとも前記断面パターンに光を照射することを、前記複数の記録媒体にわたって順次に実施する光照射工程S21と、光照射工程S21の後に、積層された前記複数の記録媒体のそれぞれにおいて、少なくとも前記断面パターンの外側の領域を、水を含む液体で溶かす溶解工程S5と、を含む、ことを特徴とする造形方法。 (もっと読む)


【課題】従来の造形方法では、安全性を向上させることが困難である。
【解決手段】熱硬化性を有し、且つ少なくとも硬化した状態において非水溶性を示す液状体で、前記液状体に対する受容性を有し、且つ水溶性である記録媒体に、造形対象である立体の断面パターンを描く描画工程S2と、描画工程S2の後に、前記断面パターンが描かれた複数の前記記録媒体を重ねた状態で、前記複数の記録媒体を加熱する加熱工程S4と、加熱工程S4の後に、前記複数の記録媒体のそれぞれにおいて、少なくとも前記断面パターンの外側の領域を、水を含む液体で溶かす溶解工程S5と、を含む、ことを特徴とする造形方法。 (もっと読む)


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