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Fターム[4G035AC44]の内容

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Fターム[4G035AC44]に分類される特許

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【課題】原水の圧力を利用して、アルカリ性希釈液、酸希釈液の送出、アルカリ性希釈液、酸希釈液、原水の混合を行い、殺菌水の生成を行う殺菌水生成装置とその生成方法を提供する。
【解決手段】本発明は、所定の濃度のアルカリ性希釈液と所定の濃度の酸希釈液とを混合して所定の濃度、pHの殺菌水を生成する殺菌水生成装置であって、アルカリ性希釈液を貯留するための第1貯留装置10と、酸希釈液を貯留するための第2貯留装置20と、第1貯留装置からアルカリ性希釈液を送出するための第1希釈液定量送出装置と、第2貯留装置から酸希釈液を送出するための第2希釈液定量送出装置とを有する希釈液送出手段30と、送出されたアルカリ性希釈液、酸希釈液と、原水とを混合室内で混合して殺菌水を生成するための液体混合手段40とからなる。第1希釈液定量送出装置、第2希釈液定量送出装置は、一つの希釈液送出駆動装置31により駆動される。 (もっと読む)


【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)


【課題】
物理的に質の異なる流体を含む輸送流体を流体輸送路に複数の筒状ノズルを設けるだけで均質化して混合することができる流体混合器および流体混合輸送路あるいは流体混合方法を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、流体輸送管の内部に複数の筒状ノズルを配置して複数の筒状ノズルの前後の筒状ノズルにより相互にサイクロン流を逆方向に旋回させることで、物理的に質の異なる流体を混合して輸送流体を均質化して輸送する。 (もっと読む)


【課題】複数の流体を一切の化学物質の添加無しに、小型で安価な装置で、混合させる流体混合装置及び流体混合物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、流体混合槽に供給した複数の被処理流体を、該流体混合槽から配管を通して送液ポンプで複数の被処理流体を汲み上げ、再び流体混合槽に返送する装置において、送液ポンプの入口側流路に設けられた吸引口から、気体を吸引させて気泡を混入させた後に、送液ポンプの出口側流路に旋回流式マイクロバブル発生器を設置した流体混合装置および流体混合物の製造方法とで構成されているので、微細気泡と複数の流体を効率よく混合させることができる。従って、水と油のように本来混合し難い流体を、微細気泡発生による混合、せん断、攪拌、分散作用で混合させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で可搬性があり、装置規模に比して高効率で液体中にマイクロバブルを発生させることを可能とする。
【解決手段】マイクロバブル発生装置1は、液体と気体を導入して、液体中で気体をマイクロバブル化して排出するマイクロバブル発生器10を備えている。マイクロバブル発生器10は、気液発生槽11と外殻槽12とを有し、これらの間の空間を液体の流路として構成する。その流路の上部には複数の液体供給口17が備えられ、流路を通して液体供給口17から気液発生槽11の内部に液体を供給する。気液発生槽11の内部では、供給された液体により旋回流Cを発生し、これにより円筒軸Sの周囲に負圧空洞部Vが生じる。給気部13からは、負圧空洞部Vの作用により、もしくはさらに強制給気を行うことによって外部から気体が給気される。給気された気体は、液体の旋回流によりマイクロバブル化して、気液排出口16から気液として排出される。 (もっと読む)


【課題】 微細気泡を含んだ噴出流をより遠方まで到達させたり、より良質な気泡を生成させたりするという気泡品質の向上を図り得る気泡発生装置装置を提供する。
【解決手段】 微細気泡を含む噴出流が浴槽B内に放出される噴出ノズル15の正面位置に、円柱状の柱状体13を配設する。柱状体13として、両端部を半球状とし、柱状体13の基端部が噴出ノズルの絞り開放部152の開口端面に位置するように設定する。柱状体13を噴出流Fの噴出ノズルを出た直後から中心軸X近傍領域で生じる負圧領域に対応する大きさとする。柱状体13は図外の支持脚や支持アームにより本体ハウジング12に対し支持させる他、噴出ノズル15の前方位置に飛散防止板を付設する場合には開口部内を貫通するように支持アームで飛散防止板に支持させてもよい。 (もっと読む)



【課題】 装置の大型化を招くことなく、飛散防止性能と、気泡品質の向上との両立を図り得る気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 微細気泡を含む噴出流が浴槽B内に放出される噴出ノズル15から所定の隙間間隔だけ前方位置に飛散防止板13を付設する。飛散防止板13として、水中に放出される場合の噴出流を通過させるための開口部131と、その外周側で飛散を防止するための遮蔽壁部132とで構成する。遮蔽壁部132の後端面領域であって、開口部131の外周側領域にドーナッツ環状に延びる凹み部133を形成し、本体ハウジング12との間の隙間間隔をその分拡げる。 (もっと読む)


【課題】外気を取り込むことなく、溶存酸素濃度を高めた酸素富化水を生成し、装置の小型化およびコスト低減を図ることのできる酸素富化水生成装置を提供すること。
【解決手段】供給される水wの一部を電気分解する、陰陽2つの電極2を備えるとともに、電気分解により陽極2aで発生する酸素の気泡を水に加圧溶解する加圧溶解部8を備え、加圧溶解部は、電極が設けられた部分または水の通水方向に関し、電極が設けられた部分の下流側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】利用者がマイクロバブル発生装置を保有していなくても、極微小気泡を含む水を簡便に利用可能とする極微小気泡を含有する水溶液及びその製造方法、並びにその用途を提供する。
【解決手段】水又は水溶液中に粒径が直径10〜50μmの極微小気泡を放出する処理を行う工程と、当該処理前又は処理中に前記水又は前記水溶液に鉄を0.3ppm以上添加する工程とを行うことにより製造された極微小気泡を含有する水溶液を利用者が希釈して植物栽培等に使用する。 (もっと読む)


【課題】 気泡微細化に有利な高速流を効果的に発生させることができる微小気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 準備拡大部156との接続側端部にて該準備拡大部156よりも小断面積となり絞り部21Jよりも大断面積となる流れ導入部150を形成する。準備拡大部156の上流側端部において流れ導入部150の接続開口周囲には流速の小さい淀み領域が流れバッファ空間155として形成される。流れ導入部150から準備拡大部156内に直進する主流れの外周部は該流れバッファ空間155で広がりながら主流れと逆向きに旋回して渦流を発生する。すなわち、上記流れバッファ空間155では主流れの周囲を取り囲むように渦流が発生することで流路FP壁面との摩擦による主流れの圧力損失が軽減され、準備拡大部156内部での液体流を高速に維持することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 気泡の微細化効果が劇的に向上し、気体を加圧溶解して高濃度の気泡を発生させる場合においても、気泡の微細化を十分に達成できる微小気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 増速流ガイド部150から拡大部151へ放出される気泡を含んだ液体の流れは、その一部をなす周囲流FSが流れ反射部154と拡大部151とにまたがる旋回流となり、含有した気泡を激しく撹拌する。特に、粗大な気泡は、浮力と遠心力の影響を受けやすいため旋回流をなす周囲流FSに組み込まれやすい一方、高速の中心流FMには、浮力と遠心力の影響が小さい微細化した気泡を取り込まれやすい傾向がある。その結果、粗大な気泡ほど旋回流の中に長くとどまり、微細化が十分進めば中心流FMに取り込まれる傾向となるので、気泡の微小化を十分かつ均一に進行させることができる。 (もっと読む)


【課題】 液滴の微細化効果が劇的に向上し、高濃度の液滴を発生させる場合においても、その微細化を十分に達成できる乳化混合機構を提供する。
【解決手段】 流路壁部25の内面から突出する形で衝突部材22を設け、また、該流路FP内にて衝突部材22の突出方向先端部と対向するギャップ形成部23を設ける。衝突部材22の外周面と流路壁部25の内面との間に迂回流路部251を形成するとともに、衝突部材22と絞りギャップ形成部23との間には、迂回流路部251よりも低流量かつ高流速となるように分散媒液体の流れを絞りつつ通過させる絞りギャップ21Gを形成する。衝突部材22には、流路壁部25とともに該衝突部材22を突出方向に貫通する形にて、一端側が該衝突部材22の先端側にて絞りギャップ21G内に被分散液体噴出口を開口し、他端側が流路壁部25を貫通して壁部外面に被分散液体取入口を開口する吸引孔226を形成する。 (もっと読む)


【課題】 気泡の微細化効果が劇的に向上し、気体を加圧溶解して高濃度の気泡を発生させる場合においても、気泡の微細化を十分に達成できる微小気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 すなわち、絞り部21Jから拡大部151に放出された流れは拡大部151内にて外方へ広がり、拡大部151外周領域に沿って流れる外方流れを生ずる。そして、流れ受入口152pの周囲には、拡大部151と流れ受入部152との断面積差に基づき、この外方流れを半径方向内向きに旋回させる外方流れ旋回部153が形成されており、旋回した外方流れは渦を巻きつつ気泡とともに拡大部151内に逆流する。その結果、液体中に含まれる気泡は拡大部151内に渦流とともに留まり、激しく撹拌されることにより微粉砕を十分に進行させることができる。 (もっと読む)


【課題】既存の醗酵槽等を利用し、醗酵槽内の処理物を十分に攪拌できる装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置は、糖水溶液を醗酵菌により醗酵させて処理物を得る醗酵槽10と、ポンプ20により醗酵槽10下部から処理物を抜出し、再び処理物を醗酵槽10に戻す循環配管30と、処理物を醗酵槽10内に吐出すると共に、醗酵槽10内に挿入された循環配管30に設置されたノズル40とを備え、ノズル40は、醗酵槽10の周方向よりも醗酵槽10の内周面側に、かつ水平方向よりも上方に、醗酵槽10下部で処理物を吐出する。 (もっと読む)


【課題】酸化力が長期にわたって持続するオゾン水を生成する方法と、それに用いるオゾン生成装置を提供すること。
【解決手段】オゾン水生成装置の酸素ナノバブル生成装置2が、水導入管4を通してポンプ8で圧送された水の旋回流に、酸素導入管5を通して供給された酸素を混合し、酸素が混合された旋回流を衝突させて酸素ナノバブル水を生成する。紫外線照射部3が、酸素ナノバブル水に紫外線を照射して、オゾンのナノバブルを含むオゾン水を生成する。 (もっと読む)


【課題】気泡の発生量および気泡径のそれぞれを調節することができる気泡発生装置を提供する。
【解決手段】本発明の気泡発生装置によれば、液体供給装置2によるチャンバ1への液体の流入量Qcおよび気体供給装置4によるチャンバ1への気体の流入量Qsが調節される。これにより、チャンバ1への気体の流入圧力の降下量ΔPに対する、チャンバ1への液体の流入圧力Pcの比率x=(Pc/ΔP)が調節される。 (もっと読む)


本発明は、処理液流れの中に種々の流れを混合するための方法及び装置に関する。本発明の方法及び装置は、特に好適には、製紙で使用されるパルプに種々の化学物質を導入することに適する。
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【課題】簡単な構成で水中の溶存酸素濃度を増加させると共に、増加した溶存酸素濃度を長時間に亘って維持することができる溶存酸素濃度増加装置を提供することを目的とする。
【解決手段】容器1内もしくは池等の水を汲み上げる自吸式ポンプ2と、この汲み上げられた水に高濃度の酸素を供給する酸素窒素分離器4と、この酸素窒素分離器4に接続されて気体を導入するコンプレッサー5と、自吸式ポンプ2で汲み上げられ酸素濃度の高くなった酸素水を容器内もしくは池等に注入するパイプ3の先端に設けられたマイクロバブル発生ノズル7とを備え、このマイクロバブル発生ノズル7は、前記酸素水の流入部8とこれよりも径が小さい絞り部9と、この絞り部9の先端に流出する酸素水を渦流状態に撹拌しながら放出する略球形貯留部10を配設して構成し、高濃度酸素を混入した水をマイクロバブル発生ノズル7で前記容器1もしくは池等の水中に還元して高濃度に酸素を溶存させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】流体の流れ方向の濃度分布や温度分布をムラなく均一化して混合する。
【解決手段】第一流路2と第二流路4からなる主流路と、第二流路4の周囲に該第二流路4に対しそれぞれ略同心状に形成されるとともに、周方向に互いに位置をずらして設けられ、一端部に第一流路2がそれぞれ連通する複数の螺旋流路5,6と、第二流路4の流れ方向の複数箇所から分岐し、複数の螺旋流路5,6の流れ方向の複数箇所で該複数の螺旋流路5,6にそれぞれ連通する複数の分岐流路7a〜7jと、第一流路2または第二流路4の開口端部に設けられた流体入口部1と、流体入口部1とは異なる、第一流路2または第二流路4の開口端部に設けられた流体出口部3とを有する。 (もっと読む)


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