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Fターム[4G035AE01]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 装置の機能強化、細部 (2,738) | 制御、調整 (748)

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【課題】ランニングコストが低く、処理条件に厳格性を要求されない、均質化したセラミックスラリー組成物を得る手段を提供すること。
【解決手段】バインダ溶液に対し、ホモバルブ10を具備するホモジナイザを用いて、5MPa以上、10MPa未満の低圧で、複数回の分散処理を行い、その後、分散処理を行ったバインダ溶液に、セラミックス粉末、分散剤、可塑剤を混合して、セラミックスラリー組成物を得る過程を有する、セラミックスラリー組成物の製造方法の提供による。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストが低く、分散力が大きい(均質化能力が高い)、セラミックスラリー組成物の分散手段(均質化手段)を提供すること。
【解決手段】バルブロッド12の外径がバルブシート11の外径より小さく、バルブシート11のテーパー状の面と、バルブロッド12の角部と、によって間隙15を形成しているホモバルブ10の提供による。 (もっと読む)


【課題】保存安定性の優れるトリクロサンのナノ粒子分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】トリクロサンのナノ粒子分散液の製造方法は、トリクロサンを溶解させたアルカリ性水溶液の第1液及び酸の第2液をそれぞれ流動させて、それらが混在状態になるように接触させる液接触ステップと、液接触ステップで混在状態になった第1液及び第2液を混合用細孔22に流通させて混合することによりトリクロサンのナノ粒子分散液を得る液混合ステップと、を備える。第1液及び/又は第2液に、総含有量がトリクロサンに対する質量比で0.1〜0.5となるようにポリビニルピロリドンを溶解含有させる。 (もっと読む)


【課題】有機フッ素化合物濃度が低くて、被処理水の量が多量であっても、低コストで、有機フッ素化合物の分解除去ができる水処理装置および水処理方法を提供すること。
【解決手段】有機フッ素化合物含有水を2段階で処理する。第1段階では、ナノバブルで有機フッ素化合物含有水を分解することによって生成した分解物を、固定された活性炭32,33,34で吸着処理する。第2段階では、第1段階で処理された処理水中の低濃度の有機フッ素化合物をナノバブルで分解して生成した分解物を、流動している活性炭67で吸着処理する。 (もっと読む)


【課題】有機フッ素化合物等の難分解性の化合物を経済的かつ高効率で無害化できる水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】この水処理装置では、ナノバブルの酸化力を利用して、前段分解部水槽42での第1ナノバブル発生機2によるナノバブル処理と後段分解部水槽43での第2ナノバブル発生機86によるナノバブル処理との2段階のナノバブル処理でもって、流入水中の有機フッ素化合物を分解し分解物をガス化でき、活性炭76〜78で吸着,除去できる。また、上記有機フッ素化合物をナノバブルの酸化力を利用して分解した分解物としてのガスをファン17による送風でもって水面25から常時除去することにより上記分解をより効率的にすることができる。 (もっと読む)


剪断力、乱流、及び/又はキャビテーションの生成によって液体を混合するための装置100であって、前記装置は、少なくとも1つの入口1Aと、予混合チャンバ2であって、上流端3及び下流端4を有し、予混合チャンバ2の上流端4が少なくとも1つの入口1Aと液体連通している、予混合チャンバ2と、オリフィス構成要素5であって、上流端6及び下流端7を有し、オリフィス構成要素5の上流端6が予混合チャンバ2の下流端4と液体連通しており、ジェットで液体を噴霧し液体中に剪断力、乱流、及び/又はキャビテーションを生成するように構成される、オリフィス構成要素5と、二次混合チャンバ8であって、オリフィス構成要素5の下流端7と液体連通している、二次混合チャンバ8と、剪断力、乱流、及び/又はキャビテーションを液体に生成した後に液体を排出するために二次混合チャンバ8と液体連通している少なくとも1つの出口9であって、二次混合チャンバ8の下流端に位置づけられた、少なくとも1つの出口9と、を備え、オリフィス構成要素5は、互いに直列に配列された少なくとも2つのオリフィスユニット10及び11を備え、各オリフィスユニットは、少なくとも1つのオリフィス13を備えるオリフィスプレート12と、オリフィスプレート12より上流に位置づけられ、オリフィスプレート12と液体連通しているオリフィスチャンバ14と、を備え、近隣のオリフィスプレートは互いに分離されている、装置が開示される。装置100を使用して、剪断力、乱流、及び/又はキャビテーションの生成によって液体を混合するためのプロセスが更に開示される。
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剪断力及び/又はキャビテーションを生成することにより混合するための装置、並びにその装置のための構成要素が開示される。1つの実施形態では、装置は、キャビテーションチャンバの入り口(28)に隣接して位置するオリフィス構成要素(32)のような要素と共に、混合及び/又はキャビテーションチャンバ(26)を含む。装置は、オリフィス構成要素に相対する混合及び/又はキャビテーションチャンバ内部に配置されたブレード、例えばナイフ状のブレードを更に含んでもよい。そのような実施形態の1つのバージョンにおいて、装置は、定位置で洗浄されるよう構成されている。装置には、混合チャンバと流体連通している少なくとも1つの排液管(22C、30B)が設けられていてもよい。装置がブレードを備える場合、装置は可動のブレードホルダー(50)を更に含んでもよく、それにより、ブレードの先端とオリフィスの放出部との間の距離を変更することができる。この実施形態又は別の実施形態において、装置は拡大収縮可能であるように構成される。この実施形態又は別の実施形態では、装置には可動の注入器(42)が設けられ、それにより注入器の放出末端部とオリフィスとの間の距離を調整することができる。
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第1の容積および第2の容積を有する反応容器を用いる熱可塑性ポリマー分散体の製造方法であって、第1の撹拌機が第1の容積内に配置され作動可能であり、第2の撹拌機が第2の容積内に配置され作動可能であり、第1の容積は第2の容積よりも少なくとも20倍大きく、これらの容積内の撹拌機は1000mPas以上の粘度に対処可能であり、a)初期量のポリマーと任意で水および任意でアルカリとを容器の第1の容積に充填する工程と、b)80〜300℃の範囲の標的処理温度に容器を外部から加熱する工程と、c)10〜100rpmの範囲の速度で少なくとも30分間、第1の容積における第1の撹拌機を作動する工程と、d)第1の容積に水および任意でアルカリを添加する工程と、e)第2の容積を第1の容積に接続し、1000rpmを超える速度で第2の容積における第2の撹拌機を作動し、1次および2次混合機の再循環比が3を超える時間範囲の間、動作温度を実質的に一定に保ちながら、第2の撹拌機に反応生成物を通して再循環させて、分散体を形成する工程とを含む方法を開示する。そのような方法を用いて得られることのできる分散体およびそのような方法を実施するための反応容器をさらに開示する。

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【課題】
微細気泡を用いる液体処理装置を対象に、微細気泡発生系において未溶解気体を回収,再利用することにより、水処理性能が高くかつ経済的な液体処理装置を提供する。
【解決手段】
供給される水と気体を混合する第1の気体混合器7と、第1の気体混合器7により気体を混合された気液二相流を加圧するポンプ11と、ポンプ11により加圧された水に未溶解の気体を回収する気液分離器8と、第1の気体混合器7とポンプ11の間に設けられ、気液分離器8と減圧弁15を介して接続された第2の気液混合器50と、気液分離器8の後流側に接続された減圧手段12を備え、未溶解の気体が第2の気体混合器50により混合された水を減圧手段12により減圧して水中に微細気泡を発泡させる。 (もっと読む)


【課題】バルブの制御によって液体流量と空気吸気量を変化させることにより、適宜にバブルの発生量とバブル径を制御できるようにして、マイクロバブルを各種の用途に適用することを可能とし、コンパクト化とメンテンナンス性にも寄与でき得るマイクロバブル発生装置と発生弁を提供する。
【解決手段】マイクロバブル発生装置のバルブ1の端部1aにマイクロバブル発生部13を設ける。このマイクロバブル発生装置は、バルブ1の弁体開度に応じて一次側流入量を変化させた液体をマイクロバブル発生部13に流入させ、それによって生じるマイクロバブル発生部13内の負圧の増減に対応させて空気の取入量を変えてバブル径とバブル量の双方或は何れか一方を適宜に調整するようにしたマイクロバブル発生装置と発生弁である。 (もっと読む)


エンジンにおける効率的な燃焼のための含気燃料を製造する方法における高せん断機械装置の使用である。ある場合には、当該方法はエンジンに導入する前に気体と液体燃料のエマルジョンを高せん断装置内で生成することを含む。含気燃料を製造するためのある車両システムは高せん断装置を備える。
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【課題】 温水に炭酸ガスを溶解して高濃度の炭酸温水を生成する場合、未溶解の炭酸ガスが炭酸温水と共に排出されるため危険であり、低圧下における炭酸温水の生成と未溶解の炭酸ガスを排出しない方法が求められている。
【解決手段】 温水に大量の炭酸ガスを注入することにより、温水と炭酸ガスの接触面積を大幅に増やして、比較的低圧下でも炭酸ガスを温水に効率よく溶解するようにし、さらに、未溶解の炭酸ガスを回収して再び送水される温水に注入するように、炭酸ガスの循環管路系を有する方法を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって連続的かつ安定的に運転することが可能な気体溶解膜装置及び気体溶解液の製造方法を提供する。
【解決手段】気体溶解水の製造運転中に、第1の弁31を開弁する。気相室13で凝縮した凝縮水は、第1の弁31を通って貯留部34に貯留される(凝縮水貯留工程)。凝縮水検出手段35によって測定された凝縮水量が所定値を超えると、第1の弁31が閉弁し、第2の弁32、第3の弁33及び弁42が開弁する。スイープガスが配管41を介して貯留部34の上流側に供給され、凝縮水が貯留部34の流出部から排出される(凝縮水排出工程)。その後、弁42及び第3の弁33を閉弁し、排気装置52を作動させ、弁53を開弁して、圧力計54と圧力計54で測定される圧力が同一になるまで貯留部34内の排気を行う(圧力調節工程)。その後、凝縮水貯留工程に復帰する。 (もっと読む)


【課題】良い水の新たな条件に成り得る酸素と水素の両方が豊富な微細気泡を含む高濃度酸素水素水の製造装置及び製造方法を提供すること。
【解決手段】給水された水からブラウンガスを生産するブラウンガス生成ユニット(400);生成されたブラウンガスと水を、多孔質物質を通して微細気泡を発生させ混合させる混合部(500);上記の混合部(500)と連結し、ブラウンガスと水の混合流体である微細気泡を加圧しブラウンガスの溶解度を高めるための溶解部(300);及び上記の溶解部(300)と連結された上記の溶解部(300)から排出される酸素水素水を貯蔵させる貯蔵タンク(120)を含む酸素水素水製造装置。 (もっと読む)


【課題】混合水中の気体の外部への放出を防止して、所望の溶存気体濃度を安定化させた還元電位水または酸化電位水を生成することを目的とする。
【解決手段】水素水生成装置Mは、水と水素を混合する気液混合ポンプ3と、水素水を攪拌する一次ミキサ4と、水素水を貯留するタンク5とを備える主生成ライン1を構成している。水素水が貯留されたタンク5には、水素送給ライン10から送給される水素を、大気圧の分圧の範囲でタンク5内の水素水に含まれる水素が飽和状態を維持できるように充填する。タンク5内の余剰水素は、気液混合ポンプ3に回収する。主生成ライン1には、溶存水素濃度の値が所望の値より高い場合に、主生成ライン1に水を増加させる希釈コントロールライン20を接続する。 (もっと読む)


【課題】液体が連続相を形成し、気体が分散相を形成する気液混合流体が上向きに流通する塔内において気体を液体中に効率的に分散させることができ、よって気体と液体の十分な接触を実現することができ、かつ製造時の加工が比較的容易であるという特徴を有する気液分散装置及び気液分散装置を用いる気液分散方法を提供することができる。
【解決手段】下記の条件を満足する気液分散装置
(A):板状物は一以上の気液通過孔を有すること
(B):導通管の一端は板状物の下面において気液通過孔に接続されること
(C):導通管の側面には一以上の気体通路が設けられていること
(D):導通管の下部には一以上の液体通路が設けられていること
(E):導通管の下部先端の構造が、気体の流入を妨害する構造であること (もっと読む)


【課題】液体中の微小泡の密度を向上させることができる微小泡発生装置を得ること。
【解決手段】環状の管路部71Aを有し、外部管路である戻り管60bから分流させた浴水150aを環状の管路部に導入した後に戻り管に戻す引き抜き管路部DPと、戻り管から環状の管路部に流入する浴水の流量を調節する第1流量調整弁74と、環状の管路部から戻り管に戻す浴水の流量を調整する第2流量調節弁75と、環状の管路部に接続され、環状の管路部に流入した浴水を環状の管路部内で循環させる循環ポンプ76と、環状の管路部に設けられ、環状の管路部に流入した浴水中に微小泡を生じさせる微小泡発生部77とを備える。 (もっと読む)


【課題】 濃度の高いオゾンを使用しても、臭素酸イオンの生成量を増大させず、被処理水中の臭気物質や微生物を効率よく処理できる水浄化方法及び水浄化装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 水浄化装置1には、複数の処理槽2とオゾンガス供給装置3が設けられており、このオゾンガス供給装置3から供給されたオゾンを含むガスがオゾンガス供給管4を介して、各処理槽2の底面部2aに設けられたディフューザ(散気管)7に供給され、放出される気泡5が被処理水6に混合、接触される。気泡5の流れは5f、被処理水6の流れは6fである。ここで、ディフューザ(散気板)7から放出される気泡5の初期径は、1mmから10mmとなるように設定されている。これにより、被処理水中の臭気物質や微生物を効率よく処理できる。 (もっと読む)


【課題】凝集、沈降、分離が起きにくい安定性の高いエマルジョンを得るエマルジョン製造方法及びエマルジョン製造装置を提供する。
【解決手段】互いに混ざり合わない2種類以上の液体例えば廃食油タンク1内の廃食油及び水タンク6内の水同士を混合する予混合装置7と、超音波キャビテーション効果を利用して予混合装置7で得られた混合液を、微細化して最終的にエマルジョン製品を得る超音波キャビテーション発生装置11とを含むエマルジョン製造装置において、予混合装置7と超音波キャビテーション発生装置11との間に、予混合装置7からの混合液を予熱する温度調節器16を有するヒータ9を追加し、さらに予混合装置7とヒータ9の間の混合液通路の間に熱交換器8の一次側を接続し、超音波キャビテーション発生装置11とエマルジョン製品タンク12とのエマルジョン製品通路との間に熱交換器8の二次側を接続したもの。 (もっと読む)


【課題】高濃度でオゾンを溶解させることができ、しかもオゾンが長時間抜けることもないオゾン水を得ることができるオゾン水製造装置を提供する。
【解決手段】水を圧送する加圧部1と、水にオゾンを注入するオゾン注入部2と、オゾンを注入された水が加圧部1で圧送されることによる加圧で水にオゾンを溶解させる加圧溶解部3と、加圧溶解部3でオゾンを溶解させたオゾン水の圧力を、オゾン水の流入側から流出側に向かって順次大気圧まで減圧する減圧部4とを備える。そして、加圧部1、オゾン注入部2、加圧溶解部3の各部を連続的に運転させて、減圧部4にオゾン水を連続的に供給し、減圧部4の流出側から気泡の発生のないオゾン水を連続的に吐出させるようにしてある。 (もっと読む)


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