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Fターム[4G035AE01]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 装置の機能強化、細部 (2,738) | 制御、調整 (748)

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【課題】単一もしくは複合揮発性成分を気相状態で任意に、かつ定量的に混合し、これらの揮発性成分に対し実効のある香気増強剤を容易かつ成分の残留なく連続的に提示し、持ち運びが容易な程度に小型軽量化された装置および方法の提供。
【解決手段】複数の試料容器に制御定量されたキャリアーガスを供給し、試料容器以後に滞留箇所を設けず、香気提示用の排出口で揮発性成分を合流させることで成分の残留をなく、さらに装置の構成が簡略化されることで持ち運びが容易な程度に小型軽量化されたことを特徴とする香気増強成分の提示装置、および該装置に関する提示方法。 (もっと読む)


【課題】水槽の水に対する二酸化炭素の溶解濃度を向上することができ、水槽内においてマイクロバブルを効率良く発生させることができる炭酸泉生成装置を提供する。
【解決手段】水槽11に対し吸入管16、吐出管18を介して、炭酸泉生成装置12の通水管14を接続する。前記通水管14の途中にピストン方式のポンプPを設ける。このポンプPと炭酸ガスボンベ42を管路43によって接続する。前記ポンプPの吸入動作時に、二酸化炭素ガスを吸い込んで0.7MPaの圧力に加圧することにより水に二酸化炭素ガスを効率よく混合して水に二酸化炭素を溶解させる。この二酸化炭素が溶解された水を吐出管18から吐出弁61に導き、水槽11内で減圧して噴射することにより、水槽11内の水に二酸化炭素の微細気泡を効率よく生成させ、水に対するに二酸化炭素の溶解濃度を向上する。 (もっと読む)


【課題】液化炭酸ガスを深部帯水層に効率よく浸透させ、また拡散させることができる地中送り込み方法及びその地中送り込み装置を提供する。
【解決手段】本発明による液化炭酸ガスの地中送り込み方法は、深部帯水層の地下水を揚水井から地上に汲み上げて注入水をつくる段階と、注入水に脈動水圧を加える段階と、脈動水圧が加えられた注入水を注入井から深部帯水層に送り込む段階と、液化炭酸ガスを貯蔵タンクから液化状態を保って注入井の液化状態を保てる深度まで送り込む段階と、注入井内において、液化炭酸ガスを注入水の中に微細液滴化して混合し二液混合流体を生成する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 食品その他の洗浄・殺菌に用いられるオゾン水を生成する為のオゾン水製造装置に於て、オゾンガスと水との混合効率の向上とコストの低減を図る。
【解決手段】 オゾンガスAを発生する為のオゾン発生手段2と、オゾン発生手段2からのオゾンガスAを供給する為のオゾンガス供給路3と、水Cを供給する為の水供給路4と、オゾンガス供給路3からのオゾンガスAと水供給路4からの水Cを混合させてオゾン水Dを生成する為の密閉型の混合タンク5と、混合タンク5からのオゾン水Dを排出する為のオゾン水排出路6とで構成し、とりわけ密閉型の混合タンク5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 混合液の高撹拌と吐出口からの混合液のスムースフローを向上させ、しかも、低コストにして生産性にも優れるミキシングヘッド装置及びこれを用いた成形方法を提供する。
【解決手段】 化学的に反応する二種類の液状配合原料5をチャンバ側壁11にそれぞれ設けた細孔からチャンバ内10に噴射し、両配合原料5を衝突させて混合するミキシングヘッド装置において、前記両配合原料5のうち少なくとも一方の配合原料に係る前記細孔30が二個〜四個の範囲内で複数個設けられ、さらに該二個〜四個のうち二個以上の細孔30の中心軸線35がチャンバ内10で交差し、その中心軸線が交差する細孔30から噴射する前記配合原料の噴射液50が、他方の配合原料との衝突に先立ち、チャンバ内10で自己衝突する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で微細気泡の発生量を大幅に増加させることで、白濁性を向上させることができる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】水に空気が加圧溶解された気水溶解流体を減圧手段12で圧力開放して、微細気泡を発生させながら吐出ノズル30から吐出させる微細気泡発生装置であって、前記吐出ノズル30に前記減圧手段12が設けられ、この減圧手段12はベンチュリ管12bで構成され、このベンチュリ管12bの吐出側の端部12fにエッジ12gが形成されている (もっと読む)


【課題】部品点数を減らして小スペースに設置できると共に、コスト低減を図ることができる混合液供給装置を提供する。
【解決手段】混合液供給装置1には、給油開始ボタン2と給油停止ボタン3とが取り付けられており、第1の液体(例えば水)が供給されるホース4(第1液体供給手段)の中間部にはデジタル流量計5が設置されている。この流量計5を通過した第1の液体は、液体混合部に流入する。一方、第2の液体(例えば原液)が供給されるホース7(第2液体供給手段)には逆止弁付ボール水止栓8が取り付けられている。電磁弁は、液体混合部と一体化されたユニットとして設置されている。そして、第2の液体は、液体混合部に流入し、第1の液体と混合される。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内で液化炭酸ガスと他の液体との混合液を製造する際、液化炭酸ガスの充填時において誤って圧力容器内の他の液体が逆流して液化炭酸ガス充填装置の充填ラインが他の液体で汚染されることがなく、かつ液化炭酸ガスと他の液体が均一に混合できるようにする。
【解決手段】圧力容器1に液化炭酸ガスを充填する前に、この圧力容器1を真空ポンプ2により真空引きし、その後低温液化炭酸ガス貯槽4からの液化炭酸ガスを充填し、ついで他の液体を充填した後に撹拌する。撹拌には、圧力容器1を1分以上回転させること、圧力容器内において炭酸ガスの超臨界状態とすることなどがある。真空引きでは、圧力10−1トールよりも低い真空度とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】貯留槽からの液体の吸入量を増加させることなく、溶解タンク内における液体中への空気の加圧溶解効率を向上させることができる微細気泡発生装置及び加圧溶解方法を提供する。
【解決手段】微細気泡発生装置11は、貯留槽12内の水Wを貯留槽12との間で吸引及び吐出して循環させるための循環ポンプ13と、循環ポンプ13から供給された水W中に空気を加圧溶解させるための溶解タンク14とを備え、循環ポンプ13内には、第1吸水管路15、第1流路18及び第2吸水管路16を介して貯留槽12内の水Wが吸引される。また、微細気泡発生装置11には、溶解タンク14内の圧力が予め設定された所定圧力以上になった場合に、第1流路18に対して接続管路30及び第2流路21を開放するための弁機構22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】噴霧時にオゾンが外部に放散してしまうのを抑制するとともに、多量のオゾンを溶解させたオゾン水を噴霧可能とされたオゾン噴霧装置を提供する。
【解決手段】第1噴射口1a及び第2噴射口1bを具備した噴射ノズル1と、オゾンを発生させるオゾン発生手段2と、オゾンを空気と共に圧送するエアポンプ3と、オゾンと空気との混合ガスを噴射ノズル1まで導き第2噴射口1bから噴射させる混合ガス導入ラインL1と、液体を収容した収容タンク4と、該収容タンク4内の液体を噴射ノズル1まで導き第1噴射口1aから噴射させる液体導入ラインL2とを具備し、噴射される液体にオゾンを溶解させつつ噴霧し得るオゾン水噴霧装置であって、噴射ノズル1に取り付けられ、第1噴射口1a及び第2噴射口1bの周囲を覆いつつ噴霧方向に延びた筒状の収束手段5を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】逆火や自発火等の異常燃焼を誘起させることがなく、高圧・高温の可燃ガスと酸素含有ガスとを均一に混合して改質用予混合ガス等を生成させることができる可燃ガス混合器を提供する。
【解決手段】予混合ガスを生成する予混合室22を備えた混合機構20と、予混合ガスを混合器外に噴出させる部位に配設され、逆火を防止する逆火防止機構30とを備え、逆火防止機構の噴出ノズル32が、予混合ガスを予混合室から混合器外部に導いて噴出させると共に、ガイドパイプ34が熱媒体をノズル32の部材壁に導き、同部材壁を介して熱媒体と予混合ガスとの間で熱の授受を行わせる。 (もっと読む)


【課題】液体や気液混合流体の流れを阻害せずに、溶解物質や懸濁固形物が気体送入管内に付着し難く、一様な気液混合流体を気泡塔内に吹き込み易いノズルを提供する。
【解決手段】溶解物質又は固形物が含まれている或いは生成される液体が送入される液体送入管13を、上流側大径管部15と下流側小径管部16とレデューサー17で構成し、気体送入管14を、内径を小径管部の内径よりも小径に形成するとともに、先端側を下流側に斜めに向けて管軸芯Yが大径管部の管軸芯X1に鋭角θで略交差する姿勢で大径管部内に入り込ませて、液体送入管の途中箇所に接続し、大径管部の管内断面積から、大径管部内の気体送入管部分18の大径管軸芯X1方向での投影面積を差し引いた差し引き面積Sが、小径管部の管内断面積以上になるように、大径管部の内径を設定して、液体A中に気体Bを混入してある気液混合流体Cを気泡塔内に吹き込み可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】エネルギー的に効率良く且つより微細なマイクロバブルを発生する。
【解決手段】マイクロバブル発生装置1は気液混相流が供給される流通路101とこの流通路101の一端側で前記気液混相流を受ける受圧部12とこの受圧部12の近傍の流通路101側面から前記気液混相流を導入してマイクロバブルを生成する吐出路13とを有する。吐出路13は流通路101側面に複数接続される。吐出路13の内面は吐出路13の出口径が大径となるようなテーパー状に形成される。個々の吐出路13は流通路101の軸を中心に放射状に接続される。個々の吐出路13はマイクロバブルを流通路101の軸方向に吐出するように配置される。前記気液混合流を受ける受圧部12の面121は湾曲加工される。吐出路13の開き角度は吐出路13の入口と出口の差圧が極大となるように設定するとよい。 (もっと読む)


【課題】 気泡を微細化して被処理水に供給する気泡処理装置につき、簡便な構成によって連続的な使用を可能とするのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る水処理装置100では、気泡処理装置200は、気泡を含む被処理水を流通管220内へ導入する一方、この被処理水が流通管220内を下方へと流通する際、この被処理水に含まれる気泡を、下向きの水流に抗する浮力によって上向きに浮上して排気口222から排気される浮上気泡と、浮上気泡よりも微細で下向きの水流にしたがって下向きに流れて流出口220aから被処理水とともに流出する微細気泡とに分離する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】大きなタンクを必要とすることなく効率良く気体を溶解させることができると共に、また異物が混入しても詰まるようなことなく気体溶解液の減圧を行なうことができ、気泡の発生を防止して安定した高濃度の気体溶解液を得ることができる気体溶解装置を提供する。
【解決手段】液体を圧送する加圧部1。液体に気体を注入する気体注入部2。気体が注入された液体が加圧部1で圧送されることによる加圧で液体に気体を溶解させる加圧溶解部3。加圧溶解部3で気体を溶解させた気体溶解液の圧力を、気体溶解液の流入側から流出側に向かって順次大気圧まで減圧する減圧部4。これらを備え、加圧部1、気体注入部2、加圧溶解部3の各部を連続的に運転させて、減圧部4に気体溶解液を連続的に供給し、減圧部4の流出側から気泡の発生のない気体溶解液を連続的に吐出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】より多量の流体を吸引して他の流体に混合させることができる流体混合器およびこれを用いた流体混合方法を提供する。
【解決手段】管体10内に加圧流体F0を供給し、その圧力をオリフィス20により低下させて負圧を発生すると共に、流体室40および多孔質材料または多孔性膜よりなる流体吸引管30を通じて吸引流体F1を吸引させて加圧流体F0と混合し、流体飛沫群Sを発生させる。流体吸引管30を管体10と同一内径とすることにより、オリフィス20下流側の第2領域10Bにおける負圧の度合いを大きくすると共に、流体吸引管30の厚みを2mm以下と薄肉にすることにより、吸引流体F1の吸引に対する抵抗を小さくする。より多量の吸引流体F1を管体10内に吸引させ、加圧流体F0と混合させて、多量の流体飛沫群Sを発生させる。 (もっと読む)


【課題】 微細気泡を安定して生成することのできる、新規な構造を有する微細気泡発生器および十分に多量の微細気泡を安定して供給することのできる微細気泡供給システムの提供。
【解決手段】 微細気泡発生器は、一方の開口が微細気泡吐出口とされた筒状のケーシングの他方の開口部に、供給される気体溶解液が流過される複数の細孔が形成された減圧プレートが設けられており、前記気体溶解液が、当該気体溶解液が減圧プレートを流過されることにより発生する気泡流体中の音波の速度を超える速度で減圧プレートの細孔を流過されると共に、これにより生ずる衝撃波のエネルギーが気体溶解液の流出方向に拡散することを禁止する半密閉領域を区画する衝撃波伝播方向規制プレートが、ケーシングの内部における減圧プレートと離間した位置において当該減圧プレートと平行に設けられている。微細気泡供給システムは、上記微細気泡発生器を具えてなる。 (もっと読む)


【課題】反応時間が早く高効率の生物反応を行う。
【解決手段】水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機13は、電流計30,空気流量計26,ニードルバルブ28および制御部51によって電動機の電流値と取り込む空気量が制御される。また、旋回流型マイクロナノバブル発生部12は、電流計17,空気流量計21,ニードルバルブ24および制御部51によって循環ポンプ18の電流値および取り込む空気量が制御される。また、ナノバブル発生機35は、電流計38,空気流量計41,ニードルバルブ42および制御部51によって循環ポンプ36の電流値および取り込む空気量が制御される。したがって、上記各電流値と上記各空気量とを制御することによって、目的に応じた大きさや量のバブルを発生させることができ、生物反応部3における生物反応の反応時間の短縮や反応効率の改善を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の浴用等に使用する微細気泡発生装置においては、装置が浴槽に対して大きく、また、動力ポンプ等のエネルギーを使用する。また、循環等で悪臭、菌の発生等もあり、衛生的でない。また、循環式でない旋回式の場合、水量に対する微細気泡の割合が少ない等の問題点があった。
【解決手段】構造が複雑でない旋回式で循環せず、水道水圧流を使用して、小型軽量化のため、気液混合の後、さらに、気泡の細分化、及び、水の活性を向上する為に二次気泡処理室を設けて解決の手段とする。 (もっと読む)


【課題】
小型のマイクロバブル発生装置を用いて、簡易な装置構成で大規模な処理水に対応できる装置および、その装置を構成する方法を提供する。
【解決手段】
空気などの気体を吸引し水流中に微小な泡として発生でき、かつ、マイクロバブル発生特性を把握できている小型マイクロバブル発生器が2個以上集合して構成した集合体で構成されるマイクロバブル発生器を構築する方法であり、その方法を用いてマイクロバブル発生装置を構築する。 (もっと読む)


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