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Fターム[4G035AE01]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 装置の機能強化、細部 (2,738) | 制御、調整 (748)

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【課題】製造が簡単でかつ廉価であると同時に、カートリッジの確実で簡単な開放を保証するようなカートリッジシステムを提供する。
【解決手段】カートリッジ1のカートリッジ頭部5に設けられた保持部22内に、回転可能な弁20が回転可能に支承されているか、該弁20が、閉鎖された位置では各カートリッジの全ての開口12を密に閉鎖しており、開いた位置では貫通孔34が、開口12に接続されているので、カートリッジ内容物が、流出開口26を通じて押出し可能であり、弁20を回転させることにより、該弁が、閉鎖された位置から開いた位置へ変位可能であり、前記弁の運動が、カートリッジシステム内に配置されている圧縮ガスカートリッジ48の開放を生ぜしめるようになっていて、この場合、該圧縮ガスカートリッジが、カートリッジシステムに設けられた開放装置52に対して相対的に運動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】抗酸化作用があり、フコイダンの種々の薬効が期待できる、効果の高いフコイダン水素水を製造する装置及び方法を提供する。
【構成】処理される原流体に高圧流体を噴射して超微細気泡(以下「ナノバブル」という)を発生させるナノバブル発生装置であって、前記原流体が少なくとも円弧に沿って流れる流路と、前記流路内に先端の開口を開けて備えられる複数のノズルと、前記複数のノズルのそれぞれに対向して備えられる先端凸部を持つ複数の衝突部材と、前記複数のノズル及び前記複数の衝突部材の間の距離を調整できる調節手段と、前記流路に原流体の原料となる流体を投入可能な入口と、前記流路から処理後の原流体の少なくとも一部の流体を排出可能な出口と、を備え、前記原流体の少なくとも一部は、前記複数のノズル及び前記複数の衝突部材の間を流れ、前記複数のノズルのそれぞれの前記開口から前記高圧流体が前記原流体の流れの方向に対して、実質的に垂直であることを特徴とするナノバブル発生装置。 (もっと読む)


【課題】水へのオゾンガス溶解効率を高め、しかも排オゾンの少ない高濃度のオゾン水を製造することができるオゾン水製造装置を提供する。
【解決手段】オゾンガスを水中に分散させた加圧水を加圧状態で保持し、加圧水にオゾンガスを溶解させる加圧溶解部5を備え、加圧溶解部5は、高さh方向の上部に流入口53Aを、下部に流出口54Aを設け、内部で気液分離を行う加圧溶解室51Aを備え、加圧溶解室51Aの上部にある気層G1部分で加圧溶解室51Aの内圧を大きく変動させることなく調整しながら、加圧溶解室51Aの下部にある液層W1部分から加圧水にオゾンガスが溶解したオゾン水のみを取り出す。 (もっと読む)


【課題】常温での単純な圧力制御だけでも高い酸素溶解度を持つ良質の酸素水を製造可能とする簡単な構造の酸素水製造装置の提供。
【解決手段】酸素水製造装置(10)は、液体状態の水と気体状態の酸素を混合流入させ、内部空間上でランダムに混合して水と酸素の混合物として流出する第1容器(15)と、第1容器(15)から流出された水と酸素の混合物が通過する通路を提供する連結管(16)と、連結管(16)の間に設置され、普段は閉じているが、上記の水と酸素の混合物の流動圧が既に決定された最小圧力より上回る場合のみ、当該連結管(16)を通過できるように動作する通過圧力調節部(17)と、連結管(16)を通過した水と酸素の混合物が流入した後、この混合物から酸素が部分的に脱気され、気体状態の酸素と液体状態の酸素水として分離され、この液体状態の酸素水が流出される第2容器(18)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロバブル発生装置では、マイクロ化できない気泡もマイクロバブルと一体に送出するため突沸を起こしやすく。また、炭酸ガスなどコストを要するガスのマイクロバブル化では、マイクロバブル化できなかったガスを無駄に大気放出している。
【解決手段】
マイクロバブル発生装置の循環路内に圧力調整槽を設け、大サイズの気泡を浮上分離させ、槽内の上部空間に回収する。また、この上部空間の気体を吸引してマイクロバブルとして液中に戻すマイクロバブル発生ノズルを前記圧力調整槽の上部に設置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ、流通路を流通する第1流体に噴出口から第2流体を噴出して混合する際に、流通路全体に渡って第2流体構成に混合可能な流体混合装置を提供する。
【解決手段】第1流体Aが流通する流通路4に、流通路4に配置された噴出口5から、第2流体Bを噴出して第1流体Aに第2流体Bを混合する流体混合装置であって、流通路4の壁面から内径側に突出して形成され、流通路4の連通方向の螺旋軸を有する螺旋状案内羽根1を流通路4の軸方向における同一位置に複数、周方向で異なる位相で備えた多条の螺旋状案内羽根として構成されるとともに、複数の螺旋状案内羽根の内径側部位に流通路4の連通方向に連続する連通開放領域7を形成し、螺旋状案内羽根1の位置よりも上流側の流通路4の壁面に、噴出口5を設けた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能な流体混合方法、流体混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、主流管3にベンチュリ管5を設け、ベンチュリ管5の上流側から供給されるガス状の第1流体に、ベンチュリ管のど部9またはその上流側において液状の第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置1であって、主流管3から分岐して設けられ、流路断面が主流管3よりも小さい小径部を有すると共に出口側をベンチュリ管のど部9またはその上流側に接続された分岐管7と、分岐管7の前記小径部又はその近傍に分岐管7の軸線方向に沿うように設けられて分岐管7の小径部又はその近傍を二重管構造にする内管12と、内管12内に前記第2流体を供給する供給部と、主流管3における分岐管7の分岐部よりも下流側に設けられて主流管3を流れる流量を調整する流量調整弁15とを備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能な流体混合方法、流体混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、主流管3にベンチュリ管5を設け、ベンチュリ管5の上流側から供給されるガス状の第1流体に、ベンチュリ管のど部9またはその上流側において液状の第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置1であって、主流管3から分岐して設けられ、流路断面が主流管3よりも小さい小径部を有すると共に出口側をベンチュリ管のど部9またはその上流側に接続された分岐管7と、分岐管7の前記小径部又はその近傍に設けられて前記第2流体を供給する多孔質体12と、主流管3における分岐管7の分岐部よりも下流側に設けられて主流管3を流れる流量を調整する流量調整弁15とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)




【課題】大きく均一な粒径に粒化された水滴を連続して使用者に着水させ、大粒の雨を浴びているような量感のある浴び心地のシャワーを享受させることができると共に、安定して気泡混入水を生成して散水孔に供給することが可能なシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F1は、給水部21と、通過する水を下流側に噴射するための絞り部22と、絞り部22を通って噴射される水に空気を混入させて気泡混入水と成す空気混入部23と、気泡混入水を吐出するための複数の散水孔243が形成されている散水部24とを備え、絞り部22の絞り流路221それぞれから噴射される水の噴射速度が少なくとも一部において異なるものとするための供給速度変更部を給水部21に設ける。 (もっと読む)


液体溶液または懸濁液を混合するためのシステムは、コンパートメントの境界となる支持ハウジング、およびコンパートメントの内部に置かれる折り畳み式バッグを含む。ミキサは折り畳み式バッグの内部に置かれる。一方スパージャは折り畳み式バッグの下端部にガスを送達する。ガス出口管路は折り畳み式バッグの上端部から凝縮器アセンブリに伸びる。ガス排出管路および流体収集管路はともに凝縮器アセンブリから伸びる。
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【課題】配管を通過する液体に対して、薬液等の他の液体を混合する際の混合量を、簡単な操作で細かく制御できる液体混合機構を提供する。
【解決手段】液体混合機構10は、配管11を通過する液体12に他の液体13を混合するものであって、前記配管11に連通される一方の接続パイプ部21及び他方の接続パイプ部22を備える。液体12の流れ方向に沿って狭まる第一テーパ孔24及び該第一テーパ孔24に連通して流れ方向に沿って拡がる第二テーパ孔25が設けられ、前記第二テーパ孔24のテーパ面に連通して他の液体14を導入する混合液体用導入路を備える。前記混合液体導入路から導入される前記他の液体13の導入量を調整する導入量調整機構を設けている。 (もっと読む)


炭酸化装置はガス源および炭酸化器を備える。炭酸化器は、吐出アセンブリおよびキャップアセンブリから形成される。ガス源はバルブを介して吐出アセンブリにガスを供給する。吐出アセンブリは、バルブを開放させてガスを放出するためのトリガーを含む。吐出アセンブリは、第2のバルブで制御される吐出ポートを含む。キャップは炭酸化される容器を密封する。入口ポートは吐出アセンブリの吐出ポートからガスを受け入れる。出口ポートは容器の内側と連通しており、第3のバルブで制御される。使用時、吐出アセンブリはキャップアセンブリに結合され、キャップアセンブリは第2のバルブを自動的に開放する。それゆえ、ガスは炭酸化器を介して容器に吐出される。容器、キャップアセンブリ、および炭酸化アセンブリの過圧を防止するために、炭酸化器は炭酸化圧力調整器、吐出ポート圧力調整器、およびトリガー圧力調整器を含む。 (もっと読む)


【課題】気泡の排出性能が向上した気液混合流体圧送装置を提供すること。
【解決手段】円形状のインペラ3が、その中心部を回転の中心として回転自在にケーシング2の内部に設けられ、インペラ3では、中央部分に吸込口が形成されるとともに、吸込口の外周部から径方向外側に湾曲して延びる複数の羽根が設けられ、羽根間に水路が形成され、インペラとケーシングの間の間隔が10mm以下とされ、かつ羽根では、インペラの回転方向に後端が鋭角状に尖って形成されている。 (もっと読む)


【課題】生物を対象とした微小気泡発生の応用または非生物を対象とした微小気泡の応用において、応用対象を増やすために、微小気泡発生装置が発生する微小気泡(マイクロバブル・ナノバブル)の気泡粒径の分布と気泡の濃度という代表的な物理特性を変化させることが重要。これを課題とする。
【解決手段】微小気泡発生装置が加圧手段として具備する流動障害部材の少なくとも一つの位置を移動する移動手段をさらに具備したこと。また、微小気泡発生装置が過飽和混入気体に刺激を与え微小泡となす手段として具備する流動誘導路の位置、および/または、衝突部材の位置を移動する移動手段をさらに具備したこと。かかる移動手段の移動によって液体流動の変化が生じ微小気泡粒径分布と微小気泡濃度が調整できる。 (もっと読む)


マイクロエマルジョンを構成する複数の成分の相の挙動の識別に基づく方法を使用するマイクロエマルジョンの調製法が開示される。さらに開示されるのは、第一成分、カップリング剤および表面活性剤を含んでなるマイクロエマルジョン組成物である。 (もっと読む)


【課題】圧力損失を抑制しつつ、酸素移動効率に優れた微細気泡を生成することができるメンブレン式散気装置を提供する。
【解決手段】内側の供給気体と外側の対象液体とを隔てる散気膜3を有し、散気膜3にスリット8、9,10からなる複数の散気孔21を備えるものであって、散気膜3は、気体接着力係数γが0.2〜13.7mN/mとなる材質を備え、スリット長Dが0.4〜1.0mmである。 (もっと読む)


重質炭化水素原料の取り込み物を完全に気化させるように設計された装置を開示する。その装置は、いわゆる重質供給材混合器であり、共通の長手方向軸線に関して同軸に位置付けられた配管からなる。内側管状セクションは、炭化水素原料及び希釈水蒸気の気液二相混合物を装置へ供給する。細まり管/広がり管管状セクションは、スロートセクションへ向けて細くなり、次に出口セクションへ広がる独特の構造を有する。細まり管セクションは、過熱蒸気の均一な包囲流を、内側管状セクションによって供給された炭化水素の流れへ向かわせる。過熱蒸気が取り込み流れと衝突することによって、スロートセクションにおいて、混合が開始され、さらに気化が開始される。混合物は、細まり管/広がり管管状セクションを通過し、気化が完了する出口セクションへ渡される。完全に気化させられた流れは、下流のさらなるプロセスのために装置から外に向けられる。
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【課題】可燃性ガスおよび助燃性ガスを混合しても、燃焼反応の拡大を抑え得る濃度範囲に速やかに混合することのできるより安全性の高い混合器を提供する。
【解決手段】可燃性ガスおよび助燃性ガスを混合する混合器(10)は、可燃性ガス供給口(2)を有する一端(1a)と、混合ガス排出口(3)を有する他端(1b)との間に亘って延在する管状混合部(1)と、管状混合部(1)の一端(1a)および他端(1b)の間にて管状混合部(1)内に挿入され、先端(4a)が封止され、かつ少なくとも1つの助燃性ガス供給口を先端近傍側面部(4b)に有する助燃性ガス供給管(4)とを含み、先端近傍側面部(4b)における助燃性ガス供給管(4)の中心軸が、管状混合部(1)の長尺方向に対して略平行に配置されている。 (もっと読む)


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