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Fターム[4G035AE01]の内容

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【課題】簡単な構造で、配管を通過する水に対する薬液等の他の液体を混合する際の混合量を簡易な操作で制御できる液体混合機構を提供する。
【解決手段】管本体100に形成される細径部113よりも上流側に流量調整孔114を設け、その開口量を調整する開口量調整部材115を設けている。このため、開口量調整部材115によって流量調整孔114の開口量を調整することにより、流量調整孔114から流出する水の流出量が変化する。この水の流出量を調整することで、混合液体用導入路120から吸引される他の液体の混合量を供給水量に拘わらず安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の洗浄に好適な洗浄ノズル、洗浄装置、及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】本発明は、内部が洗浄水の圧送通路とされ、該圧送通路内に通路絞り部29を設けて圧送される洗浄水にキャビテーション気泡を発生させて先端開口部から噴出させる洗浄ノズル8であって、圧送通路内には、前記キャビテーション気泡が発生する領域においてガスを供給するガス供給部材51が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気相側の圧力損失が小さく、かつ液相の流量範囲を大きくとれる流体微粒化ノズル及び該流体微粒化ノズルを用いた流体微粒化装置を提供する。
【解決手段】本発明の流体微粒化ノズル1は、基端側から気体の供給を受け、先端側に気体を噴出する外筒3と、外筒3内に該外筒と同軸方向でかつ外筒3の内壁と空間を介して配置されると共に内部が中空の内筒5と、液体供給管6から液体の供給を受けると共に内筒5の上流端側に内筒5と同軸上に配置され前記液体の出口となる液体ノズル部7とを備え、内筒5の基端側は外筒3の基端よりも下流側に配置され、内筒5の先端は外筒3の先端と同じ位置又は外筒3の先端よりも上流側に配置されてなり、液体供給管6から液体ノズル部7に供給された液体が外筒3及び内筒5に供給された気体によって微粒化されて該気体に混合されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】保持時間の違いによる成形体の体積抵抗率の変動が抑制された熱硬化性溶液の製造方法を提供する。
【解決手段】酸基を有する導電材を分散した溶液を調製する工程と、ポリイミド前駆体溶液を調製する工程と、導電材を分散した溶液とポリイミド前駆体溶液を混合し、内部に撹拌羽根が配置された撹拌槽であって、撹拌槽の内面と撹拌羽根との最小間隙が1mm以上15mm以下の撹拌槽を用いて、混合溶液を撹拌する工程と、を有する熱硬化性溶液の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】安定性が悪く自然劣化が速い二酸化塩素希釈液を消毒作業毎に作成する、構造が簡単で耐久性が高く安価な希釈装置を提供する。
【解決手段】PVC製円筒型の密閉された希釈槽の底部に二酸化塩素原液吸引口と給水口を設け、希釈槽上部に水吸引口および希釈液出口を設け、希釈槽上部の希釈液出口に接続したチューブをPVC製チェックバルブ2を介して器具消毒槽に接続し、強耐酸性電磁弁5を開くと同時にポンプ3を作動させて指定量の水を希釈槽から吸引してPVC製チェックバルブの出口に流し、それによって生じる陰圧により二酸化塩素原液タンク6内の液を指定量希釈槽内に吸引し、強耐酸性電磁弁とポンプの作動が停止したら、給水電磁弁7を開いて水を指定量希釈槽に注入し、二酸化塩素原液を希釈しながらPVC製チェックバルブを経由して器具消毒槽に供給する。 (もっと読む)


【課題】流体混合装置に局所的に発生する熱応力を低減させる。
【解決手段】実施形態によれば、流体混合装置10は、連結部21で互いに連結される主流配管20および支流配管30と、第1蒸気入口部41と、混合蒸気出口部42と、貫通穴51が形成された内管50と、第1〜第3ラビリンスフィン61〜63と、を有する。内管50は、半径方向間隙55を保つように主流配管20内に配置される。第1蒸気入口部41は、半径方向間隙55を上流側から閉止して、内管50および主流配管20の上流側端部に連結される。混合蒸気出口部42は、半径方向間隙55を下流側から閉止して、内管50および主流配管20の下流側端部に連結される。第1〜第3ラビリンスフィン61〜63は、連結部21よりも上流側の半径方向間隙55に配置され、半径方向間隙55内の蒸気の流れの一部を阻害可能である。 (もっと読む)


【課題】 多孔エレメント式静止型分散器を用いた分散処理において、分散粒子径及びその分布幅を推定する方法を提供する。
【解決手段】 複数の通孔が形成されたディスク状のエレメントを重ね合わせた多孔エレメント式静止型分散器に分散処理すべき流体を流通させることにより分散処理される流体中の分散粒子の粒子径及びその分布幅を推定する方法であって、流体解析による三次元数値計算により、前記通孔内で発生する渦流の渦度を求めるステップと、渦度と、分散処理された分散粒子の粒子径とその分布幅との関係について予め実験により求められた関係に基づいて、前記三次元数値計算により求められた渦度から、分散粒子の粒子径及びその分布幅を推定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】所望の微細な気泡を液体に内包させることのできる微細気泡発生機構を提供する。
【解決手段】液体Lと気体Gとを混合する気液混合通路11と、この気液混合通路11へ液体Lを導入する液体導入通路13と、気液混合通路11からの気液混合体Mを導出する気液混合体導出通路15と、気液混合通路11へ気体Gを導入する気体導入通路17と、気液混合通路11よりも下流に設けられ、気液混合体Mの流量と、気液混合体M内の気泡の直径とを調整する流量および気泡径調整部材21とを備え、液体導入通路13は、気液混合通路11へ向かうにしたがって断面積が徐々に小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の粒子を脈動の発生しない状況で均一混合を達成すると同時に、混合装置内全ての箇所で均一混合を達成できる混合装置を提案するものである。
【解決手段】2種以上の粒子を混合するための混合装置であって、前記混合装置は、少なくとも槽内に回転軸に設置した撹拌羽根を有し、更に前記槽内に1枚又は複数枚のデフレクタを有し、前記デフレクタが複数の透孔を有し、前記回転軸により回転される粒子回転方向に対向する角度で設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気回路を必要とせず、コンパクト、かつ、低ランニングコストで、使用性を向上させた溶解装置を提供すること。
【解決手段】粉末状または顆粒状、あるいは、粉末状と顆粒状との混合物である無機化合物11を収納する収納手段12とを備え、前記収納手段12にて前記無機化合物11を溶解させた水を、給湯端末に供給する構成としたことを特徴とする溶解装置16で、給湯端末からの出湯と同時に無機化合物11を溶解させた湯水を、給湯端末へ供給できるので、コンパクト、かつ、低ランニングコストで、使用性を向上させた溶解装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】各部品を精度良く位置決めでき、組み立て及び分解を行いやすく、メンテナンス性に優れた流体混合器を提供すること。
【解決手段】流体混合器10は、柱状部21を有するコア部材20と、柱状部21との嵌合が可能な貫通孔31を有するハウジング部材30と、ハウジング部材30の流体流出側と嵌合するオリフィス部材40とを具備する。柱状部21は貫通孔31と嵌合する柱状基部21aと、柱状基部21aよりも細径の柱状先端部21bを有する。第1流路11が柱状部21の軸線方向に沿って、該柱状部21に設けられている。第2流路12は貫通孔31の内面と柱状先端部21bの外面との間に形成された空間からなる。柱状先端部21bの先端域とオリフィス部材40との間に流体合流部10Bが形成される。オリフィス部材40の細孔41によって流体縮流部10Cが形成される。オリフィス部材40の流体流出側に、流体拡大部10Dが形成される。 (もっと読む)


【課題】連続体中の分散体の液滴径を、所望の範囲内にすることが可能な多孔板を設計する。
【解決手段】本発明に係る多孔板設計装置100は、多孔板203に設ける孔の面積の合計である開口面積の候補開口面積、及び上記連続体の空塔速度の候補空塔速度を取得する第1の条件取得部111と、上記候補開口面積及び上記候補空塔速度に基づいて、分散体の液滴径である理論液滴径を計算する液滴径計算部112と、上記液滴径の上限値及び下限値として、予め設定される設定上限液滴径及び設定下限液滴径を取得する第2の条件取得部116と、上記理論液滴径が、上記理論下限液滴径以上、上記設定上限液滴径以下の範囲にあるか判定する設計範囲判定部117と、を備える。これにより、候補開口面積に基づいて多孔板203を設計すれば、分散体の液滴径が、所望の範囲の液滴径になるか判定することができる。 (もっと読む)


【課題】流出する気泡混入水による洗浄効果を向上させることができるノズルを提供することを課題とする。
【解決手段】水の流出口に接続されて水の流出口からの水が流入する流入部11と、流入部11から流入した水の流れを絞って水の流速を増加させる絞り部12と、絞り部12から下流側へ流出する水に空気が吸引されて気泡が混入され、気泡混入水となるように空気を導入する空気導入部13と、絞り部12への水の流入を断続的に遮断する断続的遮断手段14と、を具備し、断続的遮断手段14にて絞り部12への水の流入を断続的に遮断することにより、気泡混入水の流出する流量を断続的に変化させて脈動するような気泡混入水を流出する、ノズル1Aとする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成、コンパクト、低消費電力で、湯水に安定した溶解濃度の無機化合物を供給できる溶解装置を提供すること。
【解決手段】水経路13と、粉末状または顆粒状、あるいは、粉末状と顆粒状との混合物である無機化合物11を収納する無機化合物収納容器12とを備え、前記無機化合物11を溶解させた湯水を前記水経路13から流出させるとともに、前記湯水の量を0.5〜3L/minとしたことを特徴とする溶解装置14で、通過する湯水量範囲が狭いので、特別な溶解濃度抑制手段を必要とせず、無機化合物の溶解濃度の変動を抑え安定した濃度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ガスを流体に移送するシステムを提供する。
【解決手段】本発明による方法及び装置は、廃水処理に使用されるガス富化流体を生成することに関する。実施例において、処理すべき廃水供給部の一部の廃水を流体供給部(80)によって引いて、廃水を、ガス供給部(70)からのガスで加圧された容器(60)に噴霧器の仕方で送出する。それにより、ガス富化廃水を形成する。次いで、ガス富化廃水を、ガス富化流体供給部(90)によって、処理すべき廃水供給源へ送出する。 (もっと読む)


【課題】 超微細な気泡を含有する超微細気泡含有水を効率良く製造する装置を提供する。
【解決手段】 超微細気泡含有水を製造する装置を、超微細な気泡を水中に放出させる筒状の気体透過部と、該筒状の気体透過部へ加圧状態の気体を供給する送気システムと、該筒状の気体透過部の外周径より大きな内周径を有する両端が開放状態にある筒状ケーシングと、該筒状の気体透過部と該筒状ケーシングを勘合することにより該筒状の気体透過部の外周径と該筒状ケーシングの内周径との差異により形成される間隙に水を導入する送水システムで構成する。 (もっと読む)


【課題】液体が気液混合凹部に入る流量を減少するスロット素子を有する気液混合ノズル装置を提供する。
【解決手段】第1〜第3の側面を有するベース102、密閉素子104、スロットル素子、ノズル108を含む気液混合ノズル装置。ベースは、第1の側面に凹設される気体通路200と液体通路300と、それぞれに第2の側面及び第3の側面に凹設される液体収容凹部400及び気液混合凹部500とを含む。液体通路が第1の側面から液体収容凹部に貫通し、気体通路と液体収容凹部がそれぞれに第1の側面及び第2の側面から気液混合凹部に貫通し、なお、液体収容凹部が第1の部分で気液混合凹部と連通する。密閉素子が液体収容凹部の開口部に設けられ、スロットル素子が密閉素子から前記第1の部分に突き出して、その横断面積を縮減する。また、ノズルが気液混合凹部の開口部に接合される。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作方法と手段でシリコンと炭化ケイ素を回収することができるカッティング廃液の処理、回収方法とその手段を提供する。
【解決手段】第一のステップと、第二のステップと、第三のステップと、第四のステップを含んでなり、第一のステップでは、カッティング廃液を希塩酸で攪拌混合して流動し易い混合材料にし、第二のステップでは、混合材料を過熱して液体分離して水とポリエチレングリコールを蒸発させ、冷却、脱水してポリエチレングリコールを回収し、分離して得られる固体が炭化ケイ素とシリコンの固体混合物で、第三のステップでは、固体混合物を二次洗浄して炭化ケイ素とシリコンの二次洗浄の固体混合物を回収し、第四のステップでは硝酸とハフニウムから組成した混合酸性溶液で、炭化ケイ素とシリコンを回収し、廃液重量から計算すると、26−46%の回収率に達する。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂塗膜形成用の水性発泡塗工液の調製方法を提供する。
【解決手段】 塗膜形成用樹脂を含有する水性原料液と非水溶性気体とを機械的に攪拌混合して発泡させた水性発泡液を、管体内部に直列に固定配置されている複数のエレメントにより管体内を通過する流体を分割し、方向を転換し及び方向を反転させて流体を攪拌混合する機能を備えた静止型混合器と該静止型混合器の管壁を介して管体内通過流体を管体外から冷却する冷却機構とを備えた冷却器内を通過させて攪拌・冷却処理することを特徴とする、発泡樹脂塗膜形成用の水性発泡液の調製方法。 (もっと読む)


【課題】二種類のガスを混合するときの圧力損失を最小にする装置を提供すること。
【解決手段】第1と第2のガスの流れ、例えばディーゼルエンジンの排ガスの戻り流れと送入ガスの流れとを混合する装置であって、第1の流れのための配管(16)と、混合を行うべく前記配管(16)における第2の流れのための入口(7)と、可変ベンチュリ作用を達成し、このようにして可変吸引作用と混合された流れの混合とを行うために前記入口(7)において前記配管(16)の長手方向に移動するように配置された流線形の体部(8)と、前記体部を前記配管内で前後に移動させる作動手段とを含む混合装置である。絞りの必要性と、それに付随した圧力損失とを最小にするために、流線形の体部(8)と供給部分(2)とは前記体部の位置とは関係なく前記入口(7)の近傍で前記配管(16)において最大の絞りを達成するように設計されている。 (もっと読む)


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