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Fターム[4G036AA13]の内容

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Fターム[4G036AA13]に分類される特許

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【課題】安全性を確保しつつ粉体を均一に処理することが可能な粉体攪拌装置を提供する。
【解決手段】粉体攪拌装置20は、反応容器100および回転駆動装置200を含む。反応容器100は、円筒形状の外周壁110および一対の端面壁111を有する。外周壁110の一端および他端にそれぞれ端面壁111が設けられる。反応容器100は、外周壁110の軸心が水平方向に平行になるように断熱カバー400内に配置される。外周壁110は、その軸心に関して回転対称な内周面を有する。粉体処理時には、反応容器100内に粉体が収容され、反応容器100が回転駆動装置200により外周壁110の軸心を通る回転軸R1の周りで回転される。この状態で、反応容器100内に処理ガスが供給される。また、反応容器100内の処理ガスが排出される。 (もっと読む)


【課題】材料を均一に混合することができる混合方法、射出成形方法、混合装置を提供することができる。
【解決手段】少なくとも異なる2種類の材料をタンブラー(容器回転式混合装置)40により混合する混合方法であって、前記タンブラー40内部に、定形の穴を有する固定板42、又は、メッシュからなる固定板42’を設けて混合する。 (もっと読む)


【課題】排出作業が極めて容易で、且つ楽な姿勢で作業が行え、作業能率の向上、労力の低減に寄与できる攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌槽23を有するドラムユニット5は、支持体3に設けられた移動機構により上下方向に移動可能に設けられている。下方の所定位置(投入位置)で攪拌対象材料を攪拌槽23に投入した後、ドラムユニット5を所定距離上昇させて攪拌槽23をその開口部21が水平より上方を向くように傾斜させた状態で攪拌動作を行う。攪拌後はドラムユニット5をさらに上昇させる。ドラムユニット5は上方の所定位置(排出位置)で、一点鎖線で示すように上記移動機構により自動的に下方に向くように設定される。 (もっと読む)


【課題】 籾殻を発酵させる攪拌時の発酵効率の改善と省電力化を図った発酵装置と有機発酵肥料の製造システムを提供する。
【解決手段】 籾殻Aなどの被処理植物を酵素液Bと混合撹拌して発酵させるべく、酵素液と混合した被処理植物を水平軸芯Oで回転して筒体11内の複数枚の撹拌板21で撹拌混合する撹拌混合手段20と、前記撹拌混合手段の筒体外壁面11Aに付設した被処理植物A1の投入部30及び排出部40と、前記撹拌混合手段の筒体外壁面を回転可能に支持する自転支持手段50と、撹拌混合手段の筒体外壁面を自転させる自転駆動手段60と、を具備した発酵装置100である。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の洗浄効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】廃棄物を洗浄する乾式洗浄装置10であって、前記廃棄物と加熱した洗浄材とを混合して攪拌するための攪拌空間21が設けられたケース体20と、前記攪拌空間内で前記廃棄物と前記加熱した洗浄材とを混合して攪拌する攪拌部材27とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】埋設廃棄物の分別の前処理時において、掘削廃棄物が含有する塊の形状に左右されることなく、粉塵の発生を最小限に抑えた状態で、掘削廃棄物と改良材との混合を可能とした混合装置を提案する。
【解決手段】円筒部材11とこの円筒部材11の中心部に空間が形成されるように円筒部材11の内面に中心軸に対して斜めに固定された複数の羽根部材12とを有する撹拌手段1aと、円筒部材11の一端に接続されていて、掘削廃棄物を撹拌手段1aに供給する搬送手段1bとを備える混合装置1であって、円筒部材11が中心軸回りに回転することにより、一端から投入された掘削廃棄物が、撹拌手段1a内で改良材と混合されて、円筒部材11の他端から排出される。 (もっと読む)


【課題】攪拌対象物を効率よく攪拌混合することが可能な容器回転形ミキサーの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の容器回転形ミキサー10によれば、回転ドラム11内では、リフター板30によるかき上げと落下とが繰り返されるだけでなく、傾斜ガイド突片34によって粉粒体が排出口11B側へと移動し、螺旋ガイド20によって粉粒体が供給口11A側へと移動する。つまり、粉粒体が回転ドラム11の軸方向で対流(循環)する。しかも、複数のリフター板30が粉粒体層の中を潜って移動する間に粉粒体の分散と合流が繰り返されて攪拌混合が促進される。よって、単に、かき上げと落下を繰り返すだけの従来のものより、粉粒体のフローパターンが変化に富んだものとなり、効率的に粉粒体の攪拌混合を行うことができる。これにより、従来よりも短時間で粉粒体を均質に混ぜることができる。 (もっと読む)


【課題】ミキサ車の大型化を招かずに生コンの温度上昇を抑制可能なミキサドラムを提供することである。
【解決手段】架台Tに回転自在に搭載されるミキサドラムDにおけるドラムシェル1の外周に熱電交換素子4を備える構成としたので、ドラムシェル1を冷却可能であり、ドラムシェル1内部に積載される生コンの温度上昇も抑制することができる。また、ドラムシェル1の外周に熱電交換素子4を設置する構成であるので、ミキサ車Vの大型化を招くことが無い。 (もっと読む)


【課題】 回転円筒体内において被攪拌原料を排出口に向けて移動させながら十分に混合攪拌させると共に、その被攪拌原料を十分に乾燥させ、かつ被攪拌原料を骨材や微粉末にバラバラに分離させることができ、又、回転円筒体の内面に付着した被攪拌原料が持ち上げ板の高さ以上に成長するのを防止でき、微粉末を十分に浮遊させて効率よく浮遊微粉末を回収できるようにした回転攪拌装置の提供。
【解決手段】 回転円筒体1の内面に複数の持ち上げ板4が突設され、回転円筒体の内部に軸方向に挿通して軸支した回転軸50に取り付けられたスクリュー羽根5の下端が回転円筒体の内部下方において持ち上げ板に近接するように軸支され、スクリュー羽根の回転により被攪拌原料を混合攪拌させながら排出口11に向けて移動させるように形成され、回転円筒体の内部空気を吸引して浮遊微粉末を回収するための微粉末吸入装置7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 廃棄処分されるコンクリートミキサを減らすために、廃棄処分されるコンクリートミキサの主要部をそのまま利用し、新たな汎用ミキサを製造する。
【解決手段】 材料投入用のホッパーが配設されている半球状のドラムベースと排出口が形成されている截頭円錐台形状のドラムネックと、これらの接続部に配されたドラム回転用のドラムギヤ及びドラムギヤ駆動用の駆動装置より構成されていて、廃棄処分されるコンクリートミキサを利用し、截頭円錐台形状のドラムネックをドラムギヤ近傍より切断し、その切断箇所に同径で内周の所望箇所に攪拌翼が配設してある所望長さの円筒ドラムを固着し、ドラムベースと一体となってドラム駆動用駆動装置により回転するようにし、汎用ミキサとして利用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の混合・撹拌のみならず、処理容器の通気・冷却を一装置にて実現可能な多機能バッフル装置を備えた粉粒体処理装置を提供する。
【解決手段】回転ドラム2を持つ造粒コーティング装置1に長靴形状のバッフル装置22を設置する。バッフル装置22は、中空状に形成され通気孔32が形成されたバッフル本体24と、バッフル本体24の内部空間31と連通した通気管35と、バッフル本体24に配設され内部に冷媒33が流通する冷却チューブ34と、冷却チューブ34と連通した冷媒給排管36とを有する。バッフル装置22は、回転ドラム2内の粉粒体の混合撹拌を行うと共に、通気孔32と通気管35によってバッフル本体24から排気を行い、さらに、冷却チューブ34と冷媒給排管36によってバッフル本体24を冷却する。これにより、混合撹拌・通気・冷却の三機能を1つのバッフル装置22にて実現する。 (もっと読む)


【課題】廃石膏からβ半水石膏を効率的に生成できる加熱装置を得ること。
【解決手段】供給ホッパから供給された廃石膏を搬送するスクリュー式供給部と、供給部から廃石膏の供給を受け回転駆動される円筒状回転体と、回転体の外側において該回転体外周面に近接して設置された高周波加熱部と、円筒状回転体の終端からβ半水石膏を排出する排出部と、上記円筒状回転体の終端近傍に接続され回転体内に発生する水蒸気を排気する排気手段とを備えた廃石膏の加熱装置であって、上記高周波加熱部は上記回転体の下側に複数分割して設け、上記円筒状回転体の内壁面に横断面略L字形状の石膏攪拌用羽根を設け、回転体の回転に伴って攪拌羽根により回転体上側に持ち上げられた石膏が回転体内下部の回転方向上流側に落下するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 土壌混合機としては、掘削した土壌を容器に入れ、そこに固化材を添加して混合しすればよいため、容器と攪拌器があればよい。しかし、これでは連続作業ができず、バッチ式であり能率が悪い。連続式の混合機も市販されているがどれも高価である、効率がわるい等の欠点があった。
【解決手段】 土壌を混合するためのものであって、混合する本体である筒状体、該筒状体に被混合物を導入するためのホッパー、筒状体内部で回転する攪拌装置から成り、該筒状体は回転駆動され、該攪拌装置は回転軸に攪拌具を多数固着したもの。 (もっと読む)


【課題】 被乾燥物が乾燥を受ける前から細かい粒状を成すものであっても、確実に撹拌させ、効率的に乾燥が行える、実機に特化した新規な温風乾燥機を提供する。
【解決手段】 本発明の温風乾燥機1は、乾燥室となる回転ドラム10の内側に掬い部35を具えた撹拌体34を設け、この撹拌体34によって回転ドラム10の下方に滞留しがちな被乾燥物Wを積極的に掬い取り、ドラム内の上方付近まで持ち上げた後、落下させて被乾燥物Wの撹拌を図るものであり、撹拌体34の掬い部35は、底部37から開放面36にかけて緩やかに拡開する椀状に形成されて成ることを特徴とする。また、撹拌体34は、主に被乾燥物Wの切りほぐし作用を担うストレートブレード31の間に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 重油等の使用量を抑え、微生物を利用して有機質を含む処理原料を肥料等に転換可能な発酵処理装置の提供を課題とする。
【解決手段】 発酵処理装置1は、架台5と、80℃〜100℃付近で活性化する微生物及びおからを貯留可能な貯留空間を備え、円筒状に形成された回転ドラム2と、架台5及び回転ドラム2の間に介設され、架台5に対して回転ドラム2を横設し、円周方向に回転可能に支持する回転支持部9a,9bと、回転ドラム2を回転させるための回転駆動部10と、熱気管11を通して高温の加熱空気12を回転ドラム2の貯留空間8に送出する加熱バーナー13と、排気管14を通じてら処理済排気15を排出する排出部16とを主に具備する。ここで、加熱空気12は加熱バーナー13から処理済排気15の排気温度に基づいて、微生物が活発に活動する温度に貯留空間が保たれるように間歇的に稼働されている。 (もっと読む)


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