説明

Fターム[4G037AA13]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | 供給、排出装置 (934) | 排出装置 (225) | 回転形移送手段からなる (45)

Fターム[4G037AA13]に分類される特許

21 - 40 / 45


【課題】一対のスクリュウ軸の咬合回転により被処理物は移送空間で混練圧縮移送され、ダイスプレートの複数個の排出口部から排出され、移送空間での混練圧縮移送及びダイスプレートによる摩擦抵抗により被処理物は減容されつつ加熱され、被処理物は排出口部から固化成型されて排出され、軸受部とでスクリュウ軸を両持ち状態で支持することができ、大きな荷重に耐えることができ、カバー部材により被処理物が外部へと漏洩することを防ぐことができる。
【解決手段】ケーシング1と、一対のスクリュウ軸5と、駆動機構7と、複数個の排出口部12をもつダイスプレート11とからなり、上記一対のスクリュウ軸に上記ダイスプレートから突出する突出部5c・6cを形成し、ダイスプレートに突出部を軸受する平軸受16からなる軸受部14を設けると共に該突出部を覆うカバー部材15を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】迅速に効率よく生ごみを排出することができる生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する処理槽28と、該処理槽28内の生ごみを撹拌し粉砕する撹拌翼33とを備えた生ごみ処理機1において、撹拌翼33を処理槽28の底部に垂直に設けた撹拌軸32に取り付け、処理槽28に排出口35を設け、処理済みの生ごみを撹拌翼33で撹拌して遠心力で排出口35から処理槽28の外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】単一の構成において負荷に応じて気泡径、気液比、溶解度を変更できる微細気泡発生装置の制御方法を提供する。
【解決手段】相対駆動手段による相対流の速度の制御と気体供給手段による気体室11へ供給する気体の圧力の制御との少なくとも何れか一方の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】混練物を入れるケーシング1と、同ケーシング1内の混練室2で回転する混練用ロータ3とを有する混練機において、上記ケーシング1とロータ3端面との隙間に混練物が侵入しても、上記ケーシング1とダストシール22との隙間A5にまで混練物が到達することを防止して、混練機外部への混練物の漏洩を防止できる混練機を提供する。
【解決手段】上記ロータ3の軸にフィン16付きのスリーブ15を取り付け、同スリーブ15と相対する上記ケーシング1の内面に快削部材17を取り付けるか、或は上記ケーシング1の内面にフィン16付きのスリーブ15を取り付け、同スリーブ15と相対する上記ロータ3の軸に快削部材17を取り付けたことにより、混練物が侵入しようとする隙間A5がほぼ0になり、それ以上の混練機外部側への漏洩を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、被処理水の混気率の向上によって、被処理水中の成分と気体とを十分に反応させ、被処理水を処理することができる水処理装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の水処理装置は、螺旋状の羽根体を有する螺旋羽根を備えることで、ポンプによって反応管内に流入した被処理水と気体導入部によって反応管内に導入された気体とが、撹拌されながらその螺旋羽根に沿って排出管に向かって流れる。これにより、被処理水中により多くの気体が溶存し、被処理水中の混気率が向上する。そのため、被処理水中の成分と気体とを十分に反応させることができる。 (もっと読む)


【課題】循環流によって粉砕・混合効果を高める。
【解決手段】筒状本体20内に内筒30を備え、その内部に粉砕混合機構部40を配する。粉砕混合機構部は回転粉砕部40Aと固定粉砕部40Bとで構成される。粉砕混合機構部に関連して循環流促進部50用として回転羽根50Aと促進板50Bが設けられる。回転粉砕部を回転させることで、混合液は渦流となると共に、循環流促進板特に筒状本体の内面に取り付けられた循環流促進板によって渦流が阻害される結果渦流は循環流となる。これで粉砕混合機構部を通過する循環流が生まれる。内筒内に投下された果物や野菜などの固形物は、固定粉砕刃と回転粉砕部との間で粉砕処理がなされ、循環流によって固形物は幾度となく粉砕混合機構部を通過することになるから、それだけ粉砕・混合処理が進行して、固形物が細かく粉砕された混合液が得られる。結果として粉砕処理時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】高粘度の複数の液体を高速で均一混合できる高粘度樹脂の混合装置を提供する。
【解決手段】混合後の樹脂を排出する排出口7が設けられ内壁が円筒状の外筒1と、外筒1の内壁内で回転する螺旋状に形成されたネジ山5が接続される回転シャフト3と、回転シャフト3を軸受け支持し外筒1に固定された軸受け2と、軸受け2に設けられ2種類の高粘度樹脂が別々に供給される2つの注入口6と、ネジ山5に設けられ排出口7を閉じるための弁体8と、回転シャフト3を軸方向に移動する駆動装置とを備え、前記ネジ山5と外筒1の内壁とのギャップが外筒内径の0.5から1.5%以内に形成した。 (もっと読む)


【課題】屋根付きの堆積処理場に堆積された家畜糞尿による有機廃棄物を低い設備投資費、及び運転費で、効率よく、堆肥化させることのできる装置、及びその処理方法の提供。
【解決手段】家畜糞尿による有機廃棄物を処理する装置として、移動機構1と攪拌装置2からなる堆肥化攪拌処理装置を提供する。攪拌装置2の攪拌軸2aは少なくとも2軸のスクリュー軸を1組とし、このスクリュー軸は先端に近づく程、スクリューピッチを短くしたスクリュー体でなっており、この攪拌軸2aはハイド板2bを沿設し、その基部にはスクリュー軸がお互いに反転するように内向き回転させる駆動モータ2cが具備される。堆積した有機廃棄物は、ハイド板2bにガイドされながら、攪拌装置2の移動、攪拌軸2aの回転で、掻き揚げ攪拌されることになり、よって、出力の小さな攪拌装置で、しかも軽量化、小型化し、設備投資費を低く、運転費も安くでき、効果的な堆肥化が促進される。 (もっと読む)


【課題】溶剤を利用して効率よく油化できるシステム及び動物用油の使用後のラードを有効にエネルギーとして活用する。
【解決手段】減容器ユニット1で発泡プラスチックを破砕しながら溶剤に溶かしゲル状混合物として容器13に回収し、このゲル状混合物を溶剤分離装置4の加熱壁面で薄膜化して溶剤を気化しコンデンサ5で冷却して回収し、一方、溶剤が分離されたゲル状スチレンは油化装置6の溶解部72の受入部100から投入され、傾斜分解部75で気化分解してコンデンサ80で液化され生成油タンク82に回収され、このスチレン油は動物性のラードを常温で溶解せしめ、このラードとスチレン油との混合油で発電機84を駆動する。 (もっと読む)


【課題】曝気能力の向上を図ることが可能な水中曝気装置を提供すること。
【解決手段】水中曝気装置10は、ケーシング12と、インペラ18と、給気管14と、複数のガイドカバー22を備える。ケーシング12は、被処理水の流入口24が上側に形成され、被処理水の流出口26が下側に複数形成されると共に、被処理水の流路が内部に形成されている。インペラ18は、ケーシング12内に回転可能に設けられ、回転により被処理水を流入口24から流出口26へと送液する。給気管14は、流路内の被処理水に対して空気を供給する。ガイドカバー22は、各流出口26に対応する位置にそれぞれ設けられており、流出口26から吐出される被処理水及び気泡の流出方向に沿って延在する。各ガイドカバー22は、流出口26から吐出された被処理水及び気泡を浮上阻止しながらこれらの流出方向に案内する。 (もっと読む)


【課題】バーク堆肥、木質破砕チップ等からな基盤材を効率よく攪拌して順次排出可能な攪拌排出装置及びそれを用いた法面緑化用基盤材の吹付設備を提供する。
【解決手段】法面緑化用の基盤材を攪拌する攪拌手段31を有する攪拌排出装置11であって、攪拌手段31は、攪拌用ホッパー34内に回転自在に支持した攪拌用回転軸41と、攪拌用回転軸41に基端部が固定されて攪拌用回転軸41から片持ち状に略半径方向へ延び、攪拌用回転軸41の周方向及び長さ方向に相互に間隔をあけて設けた複数の攪拌羽根42と、攪拌用回転軸41を回転駆動する攪拌駆動手段とを備え、攪拌羽根42として、攪拌用回転軸41の正転方向に向けて湾曲し且つ先端部を攪拌用回転軸41の軸方向に湾曲させた略円弧状の複数の攪拌爪47からなり、回転中心側の攪拌爪47の途中部に外側の攪拌爪47の基端部を連結したものを用いた。 (もっと読む)


【課題】ペースト充填装置(自公転ミキサ)により被充填容器にペーストを充填する際に、ノズルの外周面と当該ノズルに装着された被充填容器の内周面の隙間にペーストが浸入してしまうことを防止し、充填終了後、被充填容器をノズルから引き抜く際には、被充填容器の内周面をペーストで汚すことのない、ペースト充填装置およびこれを用いたペースト充填方法を提供することを目的とする。
【解決手段】自転しながら公転するペースト攪拌容器と、前記ペースト攪拌容器下部に配設され、該攪拌容器内のペーストを被充填容器に充填するためのノズルと、前記ノズルに配設され、該ノズルの外周面と該ノズルに装着された前記被充填容器の内周面との隙間を封止、開放することが可能な封止開放部材とを少なくとも備えるペースト充填装置、ならびに当該装置を用い、ペースト充填時には、前記封止開放部材により前記隙間を封止し、ペースト充填前後には、前記隙間を開放することを特徴とするペースト充填方法により上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 粉体と繊維状物などを効率よく混合するために、自動化された大きな扉を配設した大型ロータリミキサーを提供すること。
【解決手段】 攪拌軸に付設された攪拌翼を直径50cm以上のロータリ内部に有する大型のロータリミキサーにおいて、長手方向にロータリ本体の60%以上の長さで、かつ1m以上の長さの、円周方向に20度以上開口するエアモーター駆動方式の扉を配設したことを特徴とするロータリミキサーによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】均一に混合攪拌することができ、タンク内に残塗料を無くすことができる塗料コンテナ用攪拌機を提供する。
【解決手段】コンテナタンク1内の塗料を攪拌するための攪拌機2であって、回転駆動される駆動軸9と、該駆動軸9に設けられた攪拌翼10,11と、駆動軸9の先端に設けられ混合攪拌された塗料を駆動軸9の軸方向先端側に導く押込みスクリュー12とを備え、押込みスクリュー12により、タンク内で混合攪拌された塗料を駆動軸9の軸方向先端側の吐出口5に導くので、スムーズに塗料を吐出させ、残塗料をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 主剤と硬化剤の混合時に空気を巻き込むことがなく、一度に主剤と硬化剤を大量に混合することができる2成分形シリコーンの混合吐出装置およびこれを用いた2成分形シリコーンの混合吐出方法を提供する。
【解決手段】 主剤と硬化剤を混合し、その混合物を吐出するノズル11と、そこに備えられたローターを駆動するダイナミックモーター13と、主剤タンク14と、そこに収容した主剤を脱気処理する真空ポンプ15と、脱気処理した主剤を保温する保温タンク16と、そこからノズル11に主剤を移送するモーノポンプ17と、硬化剤を収容する硬化剤タンク18と、そこからノズル11に硬化剤を移送するギアポンプ19と、を具備する2成分形シリコーン混合吐出装置を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 合成樹脂材料、特に熱可塑性合成樹脂材料の製造用の装置は、合成樹脂材料用の収容容器(1)を備え、この収容容器の内部には、複数個の工具(21)が備えられ、これら工具は、支持円板(9)に設けられる。これら工具は、シャフト(4)の軸線(8)、特に縦方向軸線を中心とする回転運動のために、シャフト(4)により、駆動される。合成樹脂材料を収容容器(1)から取り出すために、少なくとも1個のスクリュ(17)が備えられる。スクリュハウジング(16)は、流れに関して、収容容器(1)の取出口(15)に接続される供給口(27)を備え、この取出口(15)は、支持円板(9)及びこれに支持される工具(21)よりも低い位置に設けられる。この取出口(15)に合成樹脂材料を運び込む、複数個の追加の可動工具(12)が、収容容器(1)内で支持円板(9)の下に設けられる。支持円板(9)は、少なくとも1個の穴(36)を備え、穴は、支持円板(9)の上方の空間(26)を支持円板の下方の空間(10)に接続して、支持円板の下方の空間(10)から水蒸気及び/又は気体物質を迂回させる。穴(36)は、支持円板(9)の回転中において、軸線(8)に近接し、工具(21)の後続刃(37)にも近接して位置することを特徴とする装置。
(もっと読む)


【課題】廃プラの洗浄と脱水を一つの流れの中で行い、洗い落とされ、弾き飛ばされた異物を排出するようにして高品位の廃プラ再生品を得ることができる装置を提供する。
【解決手段】ケーシング12の上流側に廃プラ投入口15が開口し、下流側に廃プラ排出口16が開口し、筒状ネット13の下側に異物排出スクリュー18が設けられ、その下流側に異物排出口17が開口している。主軸19の中間には仕切り盤20が取り付けられ、主軸全体に螺旋翼11aが設けられ、上記投入口15側の任意位置に洗浄液を噴出するノズル21が設けられている。上記螺旋翼11aに代えて、螺旋軌道上にブレード11を間欠的に稙設してもよい。また、上記ブレード11の隙間を縫うようにして固定ブレードを稙設してもよい。このように回転・固定ブレードは、仕切り盤の上流側に設けることにより廃プラが洗浄液と接触する機会が多くなって洗浄効果を上げることができて高品位の廃プラ再生品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 丸洗いのための保守管理を容易にすることを可能とする。
【解決手段】 支持フレーム3に回転軸36,37により傾動回転可能に支持され傾動により開口から食材を排出可能な加熱釜5と、加熱釜5に設けられ内部の食材を撹拌可能な攪拌部6と、加熱釜5に支持され攪拌部6を撹拌駆動する駆動モータ7とを備え、支持フレーム3は、加熱釜5、攪拌部6、及び駆動モータ7を含めた全重量を検出する重量センサ24を設け、装置の丸洗いに際し、水抜き、定期的なグリスアップを抑制し、構造が簡単で小型となり、軽量、安価となり、細部の洗浄も容易にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所定量の原料を原料ホッパ等へ安定して供給することができる原料供給装置を提供する。
【解決手段】 原料供給装置10は、入口16aと出口16bとを有する筒体16と、筒体16の内部に配設された搬送スクリュ18とを備えており、搬送スクリュ18は、棒状の回転軸28と螺旋状のスクリュ30とを有している。また、スクリュ30のうち入口16aの下方に位置する部分(送出部)32は、所定量の原料を送り出す送出スクリュ部32aと、送出スクリュ部32aよりも後方に設けられ、かつ、送出スクリュ部32aの外径よりも小さい外径を有する補助スクリュ部32bとによって構成されている。したがって、入口16aの付近に溜まった原料に過剰な押圧力が付与されることはなく、その原料が対流することはない。 (もっと読む)


【課題】 改質対象土砂に含まれる異物によって混合装置の適正な作動が妨げられるのを抑え、改良土の生産性を高める。
【解決手段】搬送コンベヤ9とパドルミキサ25との間に、回転軸42、攪拌具45等からなる補助混合装置41を設ける。そして、補助混合装置41は、回転軸42を搬送コンベヤ9の搬送方向と同一方向に回転させることにより、改質対象土砂A中に含まれた異物Dを混合槽21の排出口24側へと先送りするので、パドルミキサ25と混合槽21との間に異物Dを噛込んでしまう不具合を低減することができる。一方、回転軸42を搬送コンベヤ9の搬送方向とは反対方向に回転させることにより、改質対象土砂A中に含まれた土塊Eを回転軸42の各攪拌具45と搬送コンベヤ9との間で解砕する土塊解砕動作を行なうので、土塊Eの細粒化を図ることができる。 (もっと読む)


21 - 40 / 45