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Fターム[4G037DA11]の内容

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【課題】 軸封機構の滅菌を適切かつ迅速に行うことができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】 貫通孔11Aを有する攪拌容器と、貫通孔11Aに挿通されて軸周りに回転する攪拌軸2と、貫通孔11Aと攪拌軸2との間を封止する軸封機構3と、を備えた攪拌装置Aであって、軸封機構3の外側には、加圧可能な空間部S2が設けられている。空間部S2は、軸封機構3全体を覆って開口4Aを有するケース4と、このケース4に対して開口4Aを閉塞可能に支持されるカバー5とにより形成される。カバー5は、空間部S2に圧力媒体を導くための管用接続孔5Aを周面一部に有して円筒状に形成されており、ケース4に対して攪拌軸2の軸線方向に変位可能に外嵌されている。ケース4とカバー5との間には、環状の密封用部材R6が複数設けられており、管用接続孔5Aは、カバー5が開口4Aを閉塞した状態において複数の密封用部材R6の間に位置する。 (もっと読む)


【課題】繊維状夾雑物が、攪拌機の攪拌羽根に付着することによる過負荷によって攪拌機を停止しなければならなくなる頻度を減少することができるようにした攪拌機の運転方法を提供すること。
【解決手段】電動機1にて回転駆動される駆動軸2に攪拌羽根3を配設して構成した攪拌機Aの運転方法において、攪拌機Aの運転中に少なくとも1日に1回、数秒〜数分停止する時間を設けることにより、駆動軸2の回転が停止する時に、攪拌羽根3に付着した繊維状夾雑物を攪拌羽根3から離脱させるようにする。 (もっと読む)


【課題】チャンバーを有する高圧ホモジナイザーで流体を処理する運転方法において、簡便な方法でチャンバーの閉塞度合いを管理する、高圧ホモジナイザーの運転方法を提供すること。
【解決手段】チャンバーを有する高圧ホモジナイザーで流体を処理する運転方法において、チャンバーの表面温度を計測することによりチャンバーの閉塞度合いを管理する、高圧ホモジナイザーの運転方法。 (もっと読む)


【課題】混合効率が高く、しかも夾雑物が引っ掛っても容易に除去することができる流体混合装置及び方法を提供。
【解決手段】配管1を流れる液体に対し配管2から液体又は粉体等を添加した後、半開状態の複数のボールバルブ3A〜3Cを通過させて混合する。各ボールバルブ3A〜3Cは、軸心回りの位相に角度差θがつけられている。複雑な形のスタティックミキサーを設置する必要がなく良好な混合が可能である。さらに、夾雑物で閉塞した時には、バルブを開とすることで夾雑物を解き放つことができる。 (もっと読む)


【課題】粉体の供給装置のメンテナンスが必要なく、運搬車両から粉体を直接圧送することができるため、設備コストや作業効率の面で有利な混合攪拌装置およびこれを用いた混合攪拌方法、スラリーの製造方法を提供する。
【解決手段】攪拌機構11を有する密閉型の混合攪拌槽10と、前記混合攪拌槽10に設けられて、少なくとも粉体を導入するための導入部20と、前記混合攪拌槽10の上方に設けられて、気体を透過させ粉体を落下させるフィルター32を有する気体排出部30と、を備える混合攪拌装置。 (もっと読む)


【課題】運転中においても摩耗部材(消耗部材)の摩耗具合の把握が容易な密閉式混練機を提供する。
【解決手段】混練室4aに貫挿される混練ロータ2のロータ端面に固設された回転側シール部材9と、混練ロータ2のロータ軸7を回転自在に貫挿する固定側シール部材10と、固定側シール部材10を回転側シール部材9に圧接するべく固定側シール部材10をロータ端面方向に付勢する押圧力付与機構29とを備えるダストストップ装置を具備してなる密閉式混練機1である。ここで、上記押圧力付与機構29は、固定側シール部材10をロータ端面方向に付勢する油圧シリンダ23と、油圧シリンダ23に取り付けられ油圧シリンダ23の変位を検出するリニアセンサ26とを有している。また、密閉式混練機1の機外には、リニアセンサ26からの検出値に応じた固定側シール部材10押圧時の変位情報を表示する表示器27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 攪拌効率の向上を図ることができるとともに、汎用性に優れた攪拌機を提供すること。
【解決手段】 攪拌すべき攪拌物を収容する容器18と、容器18内の攪拌物を攪拌するための攪拌羽根と、攪拌羽根を回転駆動するためのモーター12(回転駆動手段)と、攪拌羽根を上下動させるための上下駆動手段16と、を備えた攪拌機。攪拌時、攪拌羽根がモータ12により回転駆動されるとともに、上下駆動手段16により上下動される。この容器18は、回転台駆動手段により回転駆動される回転台20に載置保持することができる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体濃度が一定な粉粒体混合ガスを連続して生成することが可能な粉粒体混合ガス生成機の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体混合ガス生成機100によれば、粉粒体容器10から単位時間当たり一定質量の粉粒体が正確に排出され、これを単位時間当たり一定体積のガスと混合して粉粒体混合ガスを生成しているので、粉粒体濃度が一定な粉粒体混合ガスを連続して生成することができる。また、側部開口73からガス送給パイプ70に流れ込んだガスが旋回流を生成するので、ガスに対する粉粒体の分散を促進させることができる。さらに、スリット83からガス送給パイプ70に流れ込んだガスによって、ガス送給パイプ70の内面を覆うエアーカーテンが生成されるので、ガス送給パイプ70の内面への粉粒体の付着を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 混合攪拌機がコンベヤベルトとの間に硬い岩石等を噛み込んだ場合でも混合攪拌機の回転が停止したり、故障ないし破損したりするのを防止した装置を提供することを課題としている。
【構成】 原料投入口から投入された原料を製品排出口に向けて搬送するベルトコンベヤと、該原料の流れ方向に沿って該ベルトコンベヤ上方に直列に配置された攪拌カッターを有する複数台の混合攪拌機とを具備した土質改良機において、該ベルトコンベヤを支持するキャリヤローラを可倒式に設けて、異物噛み込み時における該ベルトコンベヤの噛み込み部分の下方変形及び移動を可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少ない量であっても凝集剤を安定して連続供給することができる汚水浄化装置を提供する。
【解決手段】 汚水に粉末状の凝集剤を添加し、前記汚水中の分散成分又は浮遊成分を凝集分離して当該汚水を浄化する装置C。前記汚水と凝集剤を混合する混合容器10と、この混合容器10中に所定量の凝集剤を供給する凝集剤投入機20と、前記混合容器10の下流側に配設され、凝集剤が添加された汚水を受け入れて当該汚水を攪拌する凝集処理槽30と、この凝集処理槽30の下流側に配設され、前記汚水から凝集物を分離するストレーナ40とを備えている。前記凝集剤投入機20が、内部に凝集剤を収容し、その下端に凝集剤供給口21が形成された容器本体22と、この容器本体22の外壁面に配設された振動機53、54とを有する。
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【課題】 レール上を清浄に保つことができる移動ユニットを提供する。
【解決手段】 プラント200内には攪拌機1が移動可能に設けられ、攪拌機1に接続する配線コード43を案内するレール45が配設されている。攪拌機1には、レール45に沿って往復動可能に構成される清掃ユニット100が接続されている。この清掃ユニット100には、レール45上を転動する転動ローラ105と、転動ローラ105を回転可能に支持するフレーム部110とが設けられており、さらに、フレーム部110には、その一部がレール45における転動ローラ105の転動面と接触し、当該清掃ユニット100の移動に伴って転動面上を擦動する清掃部材120が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減でき、曝気槽の上方に高い空間を要さず、作業者に不安定感を与えることがない散気体の昇降装置を提供する。
【解決手段】曝気槽(11)内に垂直に設けられた2本のガイド部材(24)と、散気体(10)と一体化され且つガイド部材(24)に移動可能に嵌合する移動部材(20)と、散気体(10)の長手方向の両方の端部(10a)に対応する移動部材(20)の部分にそれぞれ一端が接続され且つ他端が曝気槽(11)の上方に引き出された吊り上げ用治具(21)とを具備する。
【効果】散気体(10)を曝気槽(11)外に出す作業を複数の作業者で行うことができ、負担を軽減できる。散気体(10)を水平のまま引き上げることができ、曝気槽(11)の上方に高い空間を要さない。散気体(10)が空中に垂直に立つことがないため、作業者に不安定感を与えない。 (もっと読む)


【課題】 乾燥機主軸の点検時、主軸を上方へ引き出すことなく、直接横向きに引き出すことにより、建屋の天井が低く抑えられ、建屋の建設費を抑えると共に引き出し作業が容易となり、安全性も向上する汚泥乾燥設備を提供すること。
【解決手段】 縦置きの円筒状本体11下部を横向きに横転させる横転機構21を有し、横転した前記円筒状本体11の先端近くに配置された引き抜き装置22により、回転軸13の先端部を保持固定して、この回転軸13を円筒状本体11から横方向に引き抜く。 (もっと読む)


【課題】従来の管路方式の混合撹拌機で処理することが難しかった一般建設発生の土質改良を効率よく行い、且つ、メンテナンス作業も軽減できる連続式土質改良混合撹拌移送装置を提供する。
【解決手段】土砂投入口側にある土砂供給量制御スクリュー8を回転制御することで土砂供給量の調整が可能であるホッパー6と、別途駆動装置を有する混合撹拌装置とで構成され、それらの回転を別々に制御することにより、供給量・混合撹拌時間及び排出生産量の調整が可能となる建設発生土用の連続式土質改良用混合撹拌移送装置とする。 (もっと読む)


成分を混合チャンバ内で混合する装置において、混合チャンバの成分に接触する部分が、2つの連続する混合/処理操作の間に更新可能なフォイル材によって画定される。混合チャンバは、協働する2つのモールド部材間に画定可能とされる。混合/処理チャンバは、フォイル材自体によっても画定可能とされる。成分を混合チャンバ内で混合する方法においては、そのようなフォイル材が2つの連続する混合操作の間で更新される。さらに、フォイル材の予め賦形された細長ウェブが装置で使用されるために提供される。
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