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Fターム[4G037DA14]の内容

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Fターム[4G037DA14]に分類される特許

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【課題】分散機運転中の処理効率の低下が抑制される媒体撹拌型分散機を提供する。
【解決手段】被処理液を導入する液入口16と処理後の処理液を排出する液出口20とを有する分散容器10と、分散容器10の内部に設けられた撹拌手段と、分散容器10の内部に設けられ、液出口20を覆うスクリーン14と、分散処理中に、液出口20側からスクリーン14の内部に備えた回転ノズルよりスクリーン14の内面へ向かって流体を噴射する逆洗手段と、を有する媒体撹拌型分散機である。 (もっと読む)


【課題】均等且つ効率的に粉体を液状体に混合すると共に、攪拌槽内の効率よく洗浄する。
【解決手段】第一仮想軸A1の両側で開口している槽本体51、主開口を塞ぐ取り外し可能な蓋、及び副開口53と連通している投入室形成筒55を有する攪拌槽50と、第二仮想軸回りに揺動可能に攪拌槽を支持する支持脚と、攪拌翼21を有する攪拌機構20と、投入室形成筒55への材料投入位置よりも下側の退避位置P1と槽本体内の主攪拌位置P2との間で攪拌翼21を往復移動可能に攪拌機構20を移動させる昇降機構70と、を備える。攪拌機構20は、攪拌翼21が固定されている攪拌軸22と、攪拌軸に対して垂直な方向に攪拌軸から離れて配置されているモータ23とを有する。昇降機構70の油圧アクチュエータ71は、攪拌軸22に対して垂直な面内での攪拌機構20の重心位置Gに設けられている。 (もっと読む)


【課題】均等且つ効率的に粉体を液状体に混合すると共に、攪拌槽内の効率よく洗浄する。
【解決手段】第一仮想軸A1の両側で開口している槽本体51、主開口を塞ぐ取り外し可能な蓋、及び副開口53と連通している投入室形成筒55を有する攪拌槽50と、第二仮想軸回りに揺動可能に攪拌槽を支持する支持脚と、攪拌翼21を有する攪拌機構20と、投入室形成筒55への材料投入位置よりも下側の退避位置P1と槽本体内の主攪拌位置P2との間で攪拌翼21を往復移動可能に攪拌機構20を移動させる昇降機構70と、を備える。攪拌機構20は、攪拌翼21が固定されている攪拌軸22と、攪拌軸に対して垂直な方向に攪拌軸から離れて配置されているモータ23とを有する。昇降機構70は、攪拌機構20を移動させる油圧アクチュエータ71と、投入室形成筒55に対する攪拌機構のベース35の相対回転を規制するベース動作規制機構77と、を有する。 (もっと読む)


【課題】粉末状生成物の分量測定、混合および包装のための移動式プラントであって、運搬構造体および複数のエリア、すなわち、計量エリア、積載エリア、混合エリア、サック充填エリア、縫製およびラベル付けエリア、金属検出エリア、パレット積載およびクリーニングエリアを備える移動式プラントを提供する。
【解決手段】移動式プラントは、運搬構造物1を備える。この運搬構造物は、標準的な海上輸送コンテナ内に挿入されるよう構成されている。運搬構造物1と複数のエリア、すなわち、収容および計量エリア2と、積載エリア3と、混合エリア4と、サック充填エリア5と、縫製およびラベル付けエリア6と、金属検出エリア7と、パレット積載エリア8と、クリーニングエリア9とから成る。 (もっと読む)


【課題】 メカニカルシールの洗浄メンテナンスを容易に行うことができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】 攪拌容器の貫通孔11Aと攪拌軸2との間を封止するメカニカルシール3は、環状の端面30Aを有し、攪拌容器における貫通孔11Aの周縁部に固定される固定環30と、攪拌軸2と一体に回転する回転環31と、回転環31に対して攪拌軸2の軸線方向に変位可能に支持され、端面30Aに対して摺接可能な摺接面32Bを有する摺動環32と、摺動環32を摺接面32が端面30Aに近接する方向に弾性的に付勢する弾性部材34とを有している。固定環30、回転環31、摺動環32、および攪拌軸2は、貫通孔11Aに連通する環状の空隙部3Aを形成しており、摺動環32には、空隙部3Aの圧力を端面30Aに対して摺接面32Bを離隔させる方向に受ける受圧面32Dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 攪拌アームおよびスクレーパを連結させた状態でこれらの連結部を簡単に洗浄することができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】 攪拌容器の内部において攪拌物を攪拌するための攪拌アームに連結され、攪拌容器の内壁面に付着した攪拌物を掻き取るスクレーパ4を備えた攪拌装置であって、スクレーパ4および攪拌アームは、孔40,50が設けられた連結部4B,5をそれぞれ有し、これらの孔40,50にピンの軸部6Aが挿入支持されることにより、当該ピンを支軸として相対的に揺動可能に連結されており、各連結部4B,5に設けられた孔40,50には、径方向に凹凸をなすように、軸部6Aに当接する複数の凸部41,51と、この軸部6Aとの間に空隙Gを形成する複数の凹部42,52とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】短時間でタンク内及びタンク内洗浄装置を清掃できるようにする。
【解決手段】開放口9を備えて、攪拌処理するための内容物の貯留可能なタンク1を、開放口9を上方に向けた内容物貯留状態と、開放口9を横方向に向けた内容物流出状態とに横軸心X周りに上下揺動自在に設け、内容物流出状態における内容物注ぎ部10を開放口9の一部に形成し、横軸回転の攪拌羽根2をタンク1内に装備し、タンク1の内方に向けて洗浄水を噴射自在なタンク内洗浄装置11を設け、内容物貯留状態で、タンク内洗浄装置11における横軸心Xを含む上下仮想平面よりも内容物注ぎ部側部分を、開放口9よりも上方に配置してある。 (もっと読む)


【課題】複数の散気部を有する散気装置において、ブロー水の供給により各散気部を適切に洗浄する。
【解決手段】複数の散気部2を有する給気配管1にブロー水を供給するブロー水供給手段4を備え、各散気部2が吸い上げノズル管20とこの吸い上げノズル管20の上端に接続される散気板21を有する散気装置において、給気配管1内の長手方向で間隔をおいた複数の位置に、管径方向での管内部断面の下部領域を仕切ることでブロー水を堰き止めるための仕切板5を設置し、この仕切板5で区画されるブロー水堰き止め保持用の空間部6を各散気部2毎に設けた。空間部6で堰き止め保持されたブロー水が各散気部2の吸い上げノズル管20に供給されるので、各散気部2の散気板の目詰まりの程度に関わりなく、各散気部2に対して一定量のブロー水を供給することができる。 (もっと読む)



本発明は、処理液流れの中に種々の流れを混合するための方法及び装置に関する。本発明の方法及び装置は、特に好適には、製紙で使用されるパルプに種々の化学物質を導入することに適する。
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【課題】し渣分除去のために人手による洗浄作業を必要としない凝集撹拌槽及びこの凝集撹拌槽を備えた汚泥処理システム並びにその汚泥処理システムの運転方法を提供する。
【解決手段】撹拌羽根26を備え、汚泥脱水機(又は汚泥濃縮機)10の前段に備えられる凝集撹拌槽20において、撹拌羽根26に洗浄水を噴射して撹拌羽根26に絡み付くし渣分100を除去する洗浄水噴射装置27を備える。汚泥処理システムは、汚泥脱水機(又は汚泥濃縮機)10の運転が所定時間経過すると、汚泥脱水機(又は汚泥濃縮機)10及び汚泥供給ポンプ43を停止させ、凝集撹拌槽20内の汚泥を排出させ、洗浄水噴射装置27を駆動させ撹拌羽根26に洗浄水を噴射して撹拌羽根26に絡み付くし渣分100を除去させる。 (もっと読む)


【課題】 シール部分に残留した被撹拌物の洗浄を容易に行わせる。
【解決手段】 被撹拌物を収容する加熱釜5と、該加熱釜5を貫通し撹拌羽根29によって前記被撹拌物の撹拌を行わせる回転自在な撹拌軸7と、前記撹拌羽根29及び前記撹拌軸7間に介設されたラビリンスシール33とを備えた加熱撹拌調理装置1であって、前記ラビリンスシール33は、前記加熱釜5側に設けられ径方向の凹凸部97を周回状に備えた固定側シール部85と、前記撹拌軸7側に設けられ前記固定側シール部85の凹凸部97に軸方向嵌合する径方向の凹凸部99を周回状に備えた回転側シール部87とを有し、前記固定側シール部85及び回転側シール部87の少なくとも一方が、前記凹凸部間を離反可能に支持された。 (もっと読む)


【課題】沈殿を生じる液体にも対応した、流路内のプライミング、洗浄性に優れる多並列処理型の乳化装置を提供する。
【解決手段】下方にエマルジョンの溶質となる分散相が流れる部品を、その上にエマルジョンの溶媒となる連続相が流れる部品が積層され、さらにその上に生成したエマルジョンが流れる部品が積層され、乳化用マイクロ流体デバイスを構成する。積層によって複数の微細な十字形の液滴生成部が構成され、液滴生成部には下方から上方に分散相が流れ、そこに連続相が左右から合流して、分散相の周囲を連続相が覆うシースフローを形成する。シースフロー内では連続相と分散相の流速差により分散相が分断、液滴化されたエマルジョンが生成され、液滴生成流路の上方へと流れる。微小な流路を全て上方に向けて開けた構造とすることで、液中の微粒子が沈殿しにくく、空気が抜け易くできる。 (もっと読む)


【課題】比較的少ない量の洗浄液で攪拌機の洗浄を行うことのできる攪拌機の洗浄用装置を提供する。
【解決手段】回転駆動源に連結された回転駆動軸及び回転駆動軸に固定された攪拌翼を有する攪拌機を洗浄液によって洗浄するために用いられる攪拌機の洗浄用装置において、隙間を隔てた内筒及び外筒を有し洗浄液が収容される二重構造容器体と、二重構造容器体の下方側に設けられ内筒の内側空間と隙間とを連通する下側開口部と、二重構造容器体の上方側に設けられ内筒の内側空間と隙間とを連通する上側開口部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】逆円錐型螺旋翼処理装置おいて洗浄しにくい螺旋翼の下面や支え軸の下面を、短時間に少量の洗浄液で効率的に洗浄を行うことのできる洗浄方法並びにその装置を提供する。
【解決手段】逆円錐型螺旋翼処理装置Dの螺旋翼3を回転しながら、且つ、螺旋翼3の下方に配したノズル7から洗浄液Sを噴射することにより、螺旋翼31の下面および支え軸32の下面の洗浄を短時間に少量の洗浄液Sで効率的に洗浄が行える。螺旋翼3を1条リボン31とし、また、リボン上部末端311を起点とし、1ピッチ以内毎に、リボン31の下方にノズル7を配することで確実により効率的に洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】作業者の誤操作等により供給路の洗浄前に電源スイッチが切れてしまうことを防止し、ひいては混合機内で混合液が硬化してしまうことを防止できる多液混合装置を提供する。
【解決手段】本発明の多液混合装置は、閉状態の場合に多液混合装置100に作動電力を供給する一方、開状態の場合に多液混合装置100に作動電力を供給しないものとする電源スイッチ35と、液状態判定手段30による測定結果に基づいて、供給路15内の液体が混合液であると判断された場合に、電源スイッチ35における開状態及び閉状態の間の移行を実行不能とし、供給路15内の液体が洗浄液であると判断された場合に、電源スイッチ35における開状態及び閉状態の間の移行を実行可能とする制御装置20と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】供給する各液体が他方の供給路側へ流入する不具合を防止ないし抑制するとともに、洗浄時には、洗浄液や混合液が他方の供給路側へ流入し難い構成とした多液混合装置を提供する。
【解決手段】本発明の多液混合装置は、複数の液体を混合する混合機40と、前記混合機40に前記液体を供給するための複数の供給路50,60と、を備え、前記混合機40は、各液体が混合される混合部41と、前記複数の供給路50,60から供給を受けた各液体をそれぞれ別個に前記混合部41に誘導する複数の誘導部42a,42bとを備え、前記誘導部42a,42bは、それぞれ屈曲した誘導路43a,43bからなることを特徴とする。 (もっと読む)


混合機、特に転がり運動混合機内において、混合される成分が、しばしば混合の間に更に乾燥されなければならず、従って混合機の壁部分が強制導入される乾燥エアについてエア透過性を有する。そのような混合機を周囲に対し無汚染で動作させるために、混合機の部分を、外側にカバー、特にエア透過性部分の上方及び下方で混合機に漏れのないよう保持される可撓性のホイル、を有する透過性の壁で覆い、乾燥エアがホイルと混合機の間からエア透過性部分に導入されるようにすることが提案される。次いで、汚染されたホイル及びドラム再処理又は処分される。 (もっと読む)


【課題】メディアが充填された分散機を備えた水系顔料分散体分散装置を清浄に洗浄する方法を提供する。
【解決手段】顔料と酸型の水不溶性ポリマー分散剤とを含む水系顔料分散体を製造するために用いられるメディアが充填された分散機を備えた水系顔料分散体分散装置の洗浄方法は、水系顔料分散体を製造した後の分散機内を、酸型の水不溶性ポリマー分散剤を溶解する有機溶剤を洗浄剤として洗浄する第1洗浄工程と、第1洗浄工程後の分散機内を、アルカリ剤を含んだアルカリ系溶液を洗浄剤として洗浄する第2洗浄工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】円筒状混合容器内内に回転羽根とチョッパーを配置する形式の混合装置において、被混合物の混合精度を高め、また分解、清掃時における作業性、安全性、清掃性の良い混合装置を提供する。
【解決手段】水平置きに配置された円筒状混合容器5内に回転軸14を介して設置される第一のフライト16、第二のフライト17は略中央にて二分割され、該第一のフライト、第二のフライトは前記円筒状混合容器の互いに対向する側面側からそれぞれ挿着並びに引き抜き可能となし、該第一のフライト、第二のフライトの回転軸は軸受け機構15を介して前記円筒状混合容器の側面蓋を貫通しそれぞれの駆動モーター13に連繋されており、該第一のフライト、第二のフライト、それぞれの回転軸、円筒状混合容器の側面蓋、並びに駆動モーターは前記円筒状混合容器の外部に設置された水平移動持設機構にそれぞれ片持ちで持設する。 (もっと読む)


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