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Fターム[4G037DA30]の内容

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Fターム[4G037DA30]に分類される特許

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【課題】粒子の細分化の程度に応じて適正な撹拌機を簡便に選定することができる撹拌機の評価方法を提供する。
【解決手段】粒子1を撹拌によって細分化するための撹拌機2を評価する方法に関する。撹拌機2の撹拌翼5の周囲を複数のセル4に分割する。各セル4の粒子存在確率と各セル4に存在する粒子1に作用する剪断力とを計測する。その後、剪断力が大きい順にセル4を並び替えて粒子存在確率の積算値を求める。粒子存在確率の積算値と剪断力との関係を示すプロファイルを作成する。このプロファイルに基づいて撹拌機2の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】駆動装置や防爆設備を必要とせずに混合気体を安全に製造しうる混合気体の製造装置を提供すること。
【解決手段】供給される加圧気体の圧力により駆動する駆動装置1と駆動装置1の駆動により稼動する従動装置4を有し、駆動装置1のピストン3と従動装置4のピストン6が接続され、駆動装置1の上死点近傍にピストン3が到達したときに加圧気体を駆動装置1の上死点側気体導出入口2aに導入するとともに駆動装置1のシリンダー2内の気体を下死点側気体導出入口2bから導出し、駆動装置1の下死点近傍にピストン3が到達したときに加圧気体を駆動装置1の下死点側気体導出入口2bに導入するとともに駆動装置1のシリンダー2内の気体を上死点側気体導出入口2aから導出するための切替弁8を有し、駆動装置1の駆動に連動して従動装置4のシリンダー5に気体を導出入するための切替装置13a、13bが従動装置4と接続された混合気体の製造装置。 (もっと読む)


【課題】粒子の細分化の程度に応じて適正な撹拌機を選定することができる撹拌機の評価方法を提供する。
【解決手段】粒子1を撹拌によって細分化するための撹拌機2を評価する方法に関する。撹拌機2の撹拌槽3を複数のセル4に分割する。各セル4の粒子存在確率と各セル4に存在する粒子1に作用する剪断力とを計測する。その後、剪断力が大きい順にセル4を並び替えて粒子存在確率の積算値を求める。粒子存在確率の積算値と剪断力との関係を示すプロファイルを作成する。このプロファイルに基づいて撹拌機2の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 土砂を上下・前後左右に効率的に撹拌できるようにした地盤撹拌装置を提供する。
【解決手段】 油圧モータ12の回転がチェーン機構25および26により撹拌体30aおよび30bに伝えられる。撹拌体30aは、撹拌爪Ba1〜Ba4が外側から内側に斜めに配設された単位撹拌翼体41aと、撹拌爪Bb1〜Bb4が内側から外側に斜めに配設された単位撹拌翼体41bとを有する。撹拌体30bは、撹拌爪Bc1〜Bc4が外側から内側に向かって斜めに配設された単位撹拌翼体41cと、撹拌爪Bd1〜Bd4が内側から外側に向かって斜めに配設された単位撹拌翼体41dとを有する。このため、撹拌体30aおよび30bの回転と共に、土砂は、上下方向のみでなく、外側から内側に向かうような方向と、内側から外側向かうような方向とに、交互に動かされる。これにより、土砂は、上下方向および前後方向と左右方向とに十分に撹拌される。 (もっと読む)


【課題】吐出圧を高くしても充分な耐圧性を持たせることができる使い捨て型のミキサ構成としつつ、ミキサ交換作業性も非常に容易な2液混合注入装置を提供する。
【解決手段】種類の異なる複数の液の押出注入手段から供給される液を導入して混合攪拌するミキサを、前記押出注入手段が取り付けられるブロックに対して着脱可能としておく。このミキサを、ノズル部を有する樹脂製ミキシングチャンバと、このミキシングチャンバ内に挿入される樹脂製ミキシングロータと、ミキシングロータを内挿したミキシングチャンバを収容して圧力支持をなす金属外套とから構成する。これにより、前記ミキシングロータとこれを内挿するミキシングチャンバの廃棄交換が可能となる。 (もっと読む)


【課題】逆火や自発火等の異常燃焼を誘起させることがなく、高圧・高温の可燃ガスと酸素含有ガスとを均一に混合して改質用予混合ガス等を生成させることができる可燃ガス混合器を提供する。
【解決手段】予混合ガスを生成する予混合室22を備えた混合機構20と、予混合ガスを混合器外に噴出させる部位に配設され、逆火を防止する逆火防止機構30とを備え、逆火防止機構の噴出ノズル32が、予混合ガスを予混合室から混合器外部に導いて噴出させると共に、ガイドパイプ34が熱媒体をノズル32の部材壁に導き、同部材壁を介して熱媒体と予混合ガスとの間で熱の授受を行わせる。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、混合釜内で熱い食材から発生する水蒸気が食材冷却用送風ファン側へ逆流して送風ファンが故障することを防ぐことを課題とする。
【解決手段】
送風ファン11からから混合釜2内に通じるダクト60内に、該ダクト60内で生じる結露を排水する排水手段80を設けた。また、排水手段80は結露を受ける結露受61と適宜に開閉して排水する排水管62で構成し、ダクト60の内底面59を送風ファン11側に向かって登り傾斜にし、その内底面59の最下部に結露受61を設けた。 (もっと読む)


本発明は、液体を攪拌するための攪拌用要素(2)と、攪拌用要素(2)の下方または攪拌用要素(2)の側方で、空気などのガスを供給する気体発生装置(3または3’)とを備え、攪拌用要素により気体が噴霧される攪拌用アセンブリーに関する。気体発生装置(3;3’)は、フラッディング点を決定する臨界気体量の値に達するまで、気体発生装置(3;3’)が攪拌用要素(2)に下方から当該量の気体を供給するとともに、フラッディング点を超えたならば、気体発生装置(3;3’)は同時にフラッディング点を超える気体量を攪拌用要素(2)の側方で供給するように設計される。本発明の目的は、攪拌用要素(2)をフラッドから防ぐとともに、液体および気体の噴霧効果を向上させることにある。この目的のために、攪拌用要素(2)に関して下方および側方から、供給される気体の量で決まる、本発明による攪拌用アセンブリーにおける気体供給が行われる。 (もっと読む)


【課題】
回転する容器と蓋との隙間から混合物や粉塵等が容器の外部に飛散することを確実に防止する飛散防止用シール構造を提供する。
【解決手段】
撹拌機は、容器1の上縁に備えられたシールリング10と、弾力性を有する2枚のシール壁11,13と、シール板12とを備える。シール板12は、蓋4を容器1に装着した際、周溝17に係合し、シール板12と周溝17によってラビリンス構造を形成する。2枚のシール壁11,13は、それぞれがブラケット14の外側および内側に固定され、蓋4を容器1に装着した際、シールリング10によって外側方向および内側方向にそれぞれが押し広がられ、シールリング10の内側側面、外側側面に密接する。 (もっと読む)


【課題】 ミルポット等の回転混合容器内の温度上昇を効果的に抑制できると共に、作業効率が良好な回転混合容器、ポット蓋部、混合方法を提供する。
【解決手段】 回転中心133を有する有底筒状のポット本体2と、ポット本体2の上端開口部に着脱自在に装着されるポット蓋部3とを有する回転混合容器1において、ポット蓋部3の回転中心133近傍に開口部33を設ける。そのような開口部33を有するポット蓋部3とする。開口部33を設けた回転混合容器1に自転運動と公転運動を与えて混合する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式の吐出技術を用いて液体中に他の液体の微細液滴を吐出し、液体中に液滴径が均一な他の液体の微細液滴が分散した分散液を製造する分散液製造装置及び分散液製造方法を提供する。
【解決手段】吐出ヘッド12から気相を介してプール15内の水へ油の微細液滴を吐出して、均一なサイズを有する油の液滴が分散した分散液が生成される。プール15内の水に層流を発生させることでプール15内の水での複数の油の液滴の合体が回避され、単分散の好ましい分散液を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】攪拌対象物である殻付き生卵のセッティング時において、その重心を回転軸の軸芯に対し一致させるという面倒な作業を伴わなくても、高効率に内容物の攪拌ができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置は、回転駆動力を発生する駆動源と、攪拌対象物を保持した状態で駆動源からの回転駆動力を受けて回転するホルダーと、駆動源が取付けられるベースとを有する。
攪拌対象物である殻付き生卵は、その長軸が回転軸に略直交する状態でホルダーに保持される。駆動源は、ベースに対し、第1の緩衝部材と第2の緩衝部材とを介した状態で取り付けられている。そして、第1の緩衝部材と第2の緩衝部材とは、駆動源とベースとの間において、ともにホルダーの回転軸芯に対し交差する軸方向であって、且つ、互いに交差する軸方向となるように介挿されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機構で、被撹拌脱泡物質を収容した容器又はシリンジに、自転運動と公転運動を与えて均一混合すると共に脱泡できるようにした遊星運動式撹拌脱泡装置を提供するものである。
【解決手段】 回転軸21により回転可能にした回転フレーム20と、回転フレーム20に、回転軸101を介して回転可能に軸支した容器ホルダ10と、容器ホルダに着脱可能に嵌着又は係着できるように挿入された容器又はシリンジ11と、回転軸101に固着した円形車30であってベルト31を取替可能に外嵌着できるようにしたものと、円形車に外嵌着したベルトと圧接できるようにした円すい板40であって回転軸21に遊嵌されてケースフレーム71に固着されたものと、回転軸21を駆動回転する電動機60とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】構造と取り扱いが簡易で、且つ小型にまた安価に製造することができる混練装置を提供する。
【解決手段】容器回転部2と、容器回転部2及び昇降駆動部4に回転力を伝達する回転駆動部3と、ブレード支持アーム26を昇降動作させる昇降駆動部4と、容器を保持する容器保持部6と、ブレード支持アーム26の先端部に着脱可能に装着され、容器内に差し込まれるブレード30bをブレード軸30aの下端部に有してなる昇降ブレード30と、を備える。容器31には蓋32が被せられると共に、蓋の中心位置に小孔が穿設され、小孔に昇降ブレード30のブレード軸30aが挿通されて昇降ブレード30のブレード30bが容器31内に配置される。容器回転部2の容器保持部6の回転により容器31が回転しつつ、ブレード支持アーム26の昇降動作により昇降ブレード30が上下動する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、反応器における発泡に伴うトラブルを未然に防止することである。特に、リフラックスコンデンサーを付設した反応器において、リフラックスコンデンサーによる除熱割合を高くした場合にも効果的に発泡を抑制し、安定的な運転を可能にすることである。
【解決手段】 反応器において、反応内容液を攪拌混合するための攪拌翼とは別に、反応内容液の内部を周期的に上下動する攪拌翼を設けることにある。 (もっと読む)


【課題】口の狭い容器に入った塗料などを、その狭い容器を壊すことなく、前記容器内部に攪拌装置を挿入して攪拌する技術を示す。
【解決手段】所定長さの軸部材の回転軸の先端部に攪拌翼が取付けられている攪拌装置において、前記回転軸が回転中には前記攪拌翼が広がっており、前記回転軸が回転を停止している時には前記攪拌翼が軸方向に寄せられた姿勢となっていることを特徴とする攪拌装置。 (もっと読む)


【課題】安価で簡便なエアシール方式でありながら、流動性が高く、かつ、研磨性の高い微細粉体を処理する場合でも、確実なシール効果が得られるようにする。
【解決手段】内部に攪拌手段を備える粉体処理容器1と、攪拌手段を駆動するため容器端壁1aから粉体処理容器1内に挿通される回転駆動軸2との間をシールする粉体処理装置の軸封装置10において、内部に空気室11aを有し、回転駆動軸2が挿通された状態で容器端壁1aに気密的に配置されるハウジング11と、空気室11a内に加圧空気を供給する加圧空気供給源Pと、空気室11a内の容器端壁1a側で回転駆動軸2に対して非接触で同軸的に配置され、回転駆動軸2との間に加圧空気が通過可能な微細なシール間隙を形成する円筒状のシールカラー12とを備え、好ましくはシール間隙を1mm以内にするとともに、シール間隙における加圧空気の流速を15m/sec以上とする。 (もっと読む)


【課題】
分散不十分なペーストを低減し、高分散処理が可能なペーストの分散装置およびペーストの製造方法を提供する。
【解決手段】
円筒容器中に、該円筒容器と同軸上に回転可能なローターと、該ローターの外周部に配した溝部内に自公転可能なローラーを配してなるコロ式分散装置であって、前記ローターが、前記円筒容器の長手方向に複数個配列しており、前記複数個のローターの間に少なくとも1枚の隔壁円盤が前記ローターと同軸上に配されていることことを特徴とするコロ式分散装置とする。 (もっと読む)


【課題】スラリーの粉体原料を液面上方から投入したとき、溶媒への粉体の吸い込みが早く、気泡の混入が少ないスラリーを製造することができる攪拌機およびこの攪拌機を用いたスラリー製造装置を提供する。また、このスラリー製造装置を用いたスラリーの製造方法を提供する。
【解決手段】撹拌軸3および撹拌翼4、5、6からなる攪拌機7において、最上段に位置する撹拌翼4の横断面形状を、頂角4aと底辺4bを有する三角形とし、撹拌翼4の横断面形状を、頂角4aが上で底辺4bが下に位置する順三角形の状態と、頂角4aが下で底辺4bが上に位置する逆三角形の状態との間で変更させて、撹拌翼4を撹拌軸3に付け替えることが可能な構造とする。そして、スラリーの製造時では、撹拌翼4の横断面形状を逆三角形の状態として撹拌しながら、水に粉体原料を投入し、粉体原料投入後では、撹拌翼4の横断面形状を順三角形の状態で撹拌する。 (もっと読む)


【課題】 特別な支持部材を不要とし、且つ測定個所の制限も抑制可能とすることがでができる。
【解決手段】 撹拌容器1内に挿入可能に配置された撹拌軸3、この撹拌軸3に取り付けられ撹拌軸3の回転により前記撹拌容器1の内部を撹拌する支持桿5と、少なくとも前記支持桿5に取り付けられたセンサSとから構成され、前記センサSからの情報を前記支持桿5の内部を通した通信媒体Tを介して得ることができるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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