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Fターム[4G037DA30]の内容

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Fターム[4G037DA30]に分類される特許

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【課題】高速回転型撹拌機と低速回転型撹拌機を備える複合型撹拌槽の流体解析を短時間で精度よく実行できる方法を提供する。
【解決手段】高速回転型撹拌機(ホモミクサー6)と低速回転型撹拌機(回転パドル7)とを備えた複合型撹拌槽1における流体の流動状態の解析方法であって、まず、高速回転型撹拌機6の駆動による流動状態を定常解析し、次に、その解析結果を境界条件として、低速回転型撹拌機7の駆動による流動状態を定常解析することにより、高速回転型撹拌機と低速回転型撹拌機を同時に駆動させたときの流動状態を解析する。 (もっと読む)


【課題】防振部材を容易に交換することが可能で、メンテナンス性の高い攪拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】攪拌脱泡装置1は、材料Mが収納された収納容器100を、公転軸線L1を中心に公転させながら、自転軸線L2を中心に自転させることが可能に構成されたミキサーユニット2と、ミキサーユニット2が収納される筐体70と、筐体内でミキサーユニットに接触する弾性体82を有する、筐体の底面72に固定される防振ユニット80とを含む。防振ユニットは、底面の裏面側から着脱することが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤等によることなく、効果的に流動性を高めることが出来るとともに、当該流動性をきめ細かく制御することも可能になる粉粒体と液体の混合方法および混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る粉粒体と液体の混合方法は、粉粒体と液体を混合するに際して、上記液体に1種以上のイオン種を添加するとともに、交流電磁場または静磁場を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


カートリッジ(12)中に収容される2つの成分からなる物質を混合するための装置であって、カートリッジ(12)と、この周りのカートリッジホルダ(32)とを有する。この装置は、第1のチャンバ(26)中の成分と第2のチャンバ(28)中の希釈液とを混合させるために、バイパスチャネル(24)を通して第2のチャンバ(28)中の希釈液の移送を可能にするように、クロージャ部材(20)を押すためのプランジャロッド(46)を有する。プランジャロッド(46)は、このプランジャロッド(46)の急速な移動を防ぐように、ラック(48)ピニオンギヤ(50)構成体によって駆動される。
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【目的】 2軸ロータを有する混練機において、加水器付近で発生する混練部材にまとわりつく混練物及び大きな塊となる混練物の解消を計る。
【構成】混練部材6―2(6−2a,6−2b,6−2c),7−2(7−2a,7−2b,7−2c)の軸方向に接近して、固定ピン10をトラフ2に固定して設ける。トラフ2の底壁2j、斜板2k、側壁2nに沿って移動する混練部材6―2,7−2にまとわりついた混練物は固定ピン10で掻き取られる。また塊状となった混練物は混練部材6―2,7−2の付勢力で移動する際固定ピン10に衝突して破砕される。 (もっと読む)


数バッチの動物飼料を混合し分配するためのミキサー/フィーダーワゴン(1)は、ミキサー/フィーダーワゴン(1)の動作を監視し、動物飼料の食材がミキサー/フィーダーワゴン(1)内に装填される混合サイクルにおける時点を決定するための、デバイス(50)を備える。ミキサー/フィーダーワゴン(1)は混合室(14)を備え、その中で、パドルミキサー(17)は、中にある1バッチの動物飼料の食材を混合するように回転可能である。荷重センサー(9)は、デバイス(50)のマイクロプロセッサ(55)によって読み出される混合室(14)内の食材の現在の重量を示す信号を生成する。近接センサー(38)は、パドルミキサー(17)の回転数をカウントする。1バッチの動物飼料の食材の詳細は各食材の重量と一緒に、デバイス(50)のRAM (56)内に格納され、さらには混合サイクルの開始時点からのパドルミキサー(17)の回転数のカウントに基づく各食材が混合室(14)内に装填される混合サイクルにおける時点も格納される。マイクロプロセッサ(55)は、近接センサー(38)からの信号に応答して、サイレン(67)を起動する信号を出力し、次の食材がいつ混合室(14)内に装填されるかを示す。混合室(14)内に装填されるときの各食材の識別が、その重量と一緒に画像表示画面(54)上に表示される。
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【課題】 被処理物と被混入部材とを均一に混合する。
【解決手段】 微粉砕ゴム供給機A及び固着防止剤供給機Bから供給される微粉砕ゴムと固着防止剤とをスクリューコンベアCにより予備混合し、予備混合物をスクリューミキサーDにより撹拌混合するものであり、スクリューコンベアCは、微粉砕ゴムと固着防止剤とを搬送しながら混合し、混合物をスクリューミキサーDの後端部側へ移送可能であり、スクリューミキサーDは、先端部側が後端部側より上方に位置するように傾斜され、後端側が微粉砕ゴム及び固着防止剤を押し上げるための第1のスクリュー部であり、この第1のスクリュー部に連続して微粉砕ゴム及び固着防止剤を撹拌混合するための撹拌パドルを有する撹拌部を設け、この撹拌部に連続して撹拌混合された物を先端部側へ順次排出するための第2のスクリュー部を設けている。 (もっと読む)


【課題】原料を混合成果物としてより多く回収することができる混合機を提供する。
【解決手段】混合機1は、上部が開口したタンク3と、攪拌機構5と、攪拌機構を支持するフレーム7と、タンクの上部開口17を覆うようにタンクの直上に配置され且つ原料入口31を有する篩9と、篩を振動させる駆動部11と、篩の原料入口を覆うカバー13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撹拌槽と撹拌機が別々のメーカにより設計、製造される場合でも、組み立てた撹拌装置の固有振動数が共振域を回避することができ、攪拌槽の上部鏡上にスペースが無い場合でも、設置することができ、攪拌運転により攪拌槽が熱膨張する場合でも、大きな負荷が加わることのない制振機構を備えた攪拌装置を提供する。
【解決手段】 攪拌運転により槽内の温度が上昇する攪拌槽20と、この撹拌槽の上部に取り付けられた撹拌機10と、この攪拌槽および撹拌機の周囲に設置された架構40と、撹拌機と架構とを結合する結合部材30とを備えた攪拌装置において、攪拌運転の開始により攪拌槽が熱膨張すると、攪拌機が上方向に移動し、これにより結合部材にかかるテンションが増加するように、結合部材が撹拌機と架構とに接続されている。 (もっと読む)


【課題】攪拌物中に含まれる、1次粒子が凝集した凝集物を、効果的に分散させることができる攪拌装置、攪拌物、及び、攪拌方法、を提供する。
【解決手段】攪拌物が入れられる攪拌容器と、前記攪拌容器を回転させる回転部と、前記攪拌物に含まれる凝集物を磨り潰す磨り潰し部および前記攪拌物を前記磨り潰し部に呼び込む呼び込み部を有し、前記攪拌物とともに前記攪拌容器に入れられる、外周面が円形の攪拌子とを備える攪拌装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造により正確に且つ簡便に攪拌翼の回転数を測定することが可能な構造を備える攪拌装置を提供する。
【解決手段】この攪拌装置は、回転軸20の回転を測定する回転計9が、第1平歯車1、第2平歯車2、回転軸3および可撓軸8を介して回転軸20に連結されている。これにより、攪拌槽内の攪拌物の反応等に基づく攪拌抵抗の大小に関係なく、随時回転軸20の回転を正確に測定することが可能となる。その結果、攪拌槽内の化学反応速度を適切に管理しながら、最適な条件下で、攪拌物の攪拌・混合を実現させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】バンバリーミキサーなどの混合機において、被混練材料を混練する際に、混合機内の酸素濃度を、被混練材料の投入、混練材料の排出などがあっても、その発火限界以下とすることができるようにする。
【解決手段】被混練材料を混練する混練室2と、この混練室2に被混練材料を投入するための入口扉4と、混練材料を混練室から排出するための出口扉5を備えた混合機本体1に、上記入口扉4を気密に覆うシール室7を設け、このシール室7または混練室2のいずれか一方に不活性ガスを供給する不活性ガス導入管11、16を設ける。上記シール室7の入口にカーテン8を設けることが好ましい。また、混練室内の酸素濃度を計測する酸素濃度計9を設け、この酸素濃度計からの酸素濃度信号に基づいて、不活性ガス導入管に供給する不活性ガスの流量を制御する流量制御部10を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】定量添加において、添加剤の添加状況を監視し、調合時間内に添加剤の添加が終了しないと予測した場合に、オペレータに異常を通知できるようにした混合物の調合監視システムを提供する。
【解決手段】添加剤の調合終了予定時刻T2が、基材の調合終了予定時刻T1から警告表示設定時間mを差し引いた、警告表示設定時刻TMを超える場合に、警告表示を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】混練部材の耐摩耗性を向上させ、被混練物の混練並びに搬送を良好に効率良く行うことが可能な混練装置を提供する。
【解決手段】外周面に混練部材が設けられた回転軸を回転させ、混練部材により粉体を混練しながら混練物を搬送する混練装置において、混練部材としてのロッド20の上端面20aに硬化肉盛り21が行われ、また、ロッドの搬送面20bに対応する上端面部分に切り欠き凹部20cが形成され、そこにも硬化肉盛り21が行われる。その場合、切り欠き凹部に硬化肉盛りされた肉盛り面21aとロッドの搬送面20bが段差なく同じ面位置となるように硬化肉盛りが施される。このような構成では、ロッドの耐磨耗性を向上させ、硬化肉盛りが剥がれることのない効率的な混練並びに搬送が可能になる。 (もっと読む)


【課題】攪拌対象物を投入した攪拌容器の回転方向を一定時間毎に切り換えることにより高効率な攪拌作業が可能であって、且つ、回転方向の切り換えに際のエネルギロスの低減および駆動源への負荷の低減を図ることができる。
【解決手段】攪拌装置1000は、駆動モータ2とデファレンシャルブロック3と、攪拌容器30a、30bと、ブレーキブロック12a、12bと回転方向切替ブロック11a、11bとを備える。また、攪拌装置1000では、駆動モータ1とデファレンシャルブロック3との間の駆動力伝達経路である駆動軸2にフライホイール41が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】発生当初の大直径を有する段階から消滅直前までの小直径を有する段階までの、任意の直径を有するマイクロバブルを容易に選別採取可能とする。
【解決手段】微細気泡発生装置を使用して形成したマイクロバブルを、大きさ別に採取するために、液体を貯留する液体タンク11と微細気泡を発生させる微細気泡発生装置12とを液体供給配管によって接続し、微細気泡発生装置12とマイクロバブルを貯留するバブルタンク13の底部とをバブル送給配管によって接続し、上記バブル送給配管の末端に微細気泡を液体に溶解させた気泡溶解液をバブルタンク内に噴射するノズル14を具備し、バブルタンク内に、発生当初の大直径を有する段階から消滅直前までの小直径を有するマイクロバブルを貯留して、上記各種直径のマイクロバブルの中から所要の直径のものを採取するために、バブルタンクの底部から液面までの間のバブル直径に対応する位置に、直径の異なるマイクロバブルの開閉可能な取り出し口30を複数個配置する。 (もっと読む)


【課題】気体溶解装置が振動で水廻り設備の壁に接触しても、壁を振動させたり、振動音を発生させることがない微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】液体中に気体が加圧溶解された気液溶解流体を減圧手段12で圧力開放して、微細気泡を発生させながら吐出ノズル30から噴射吐出させる微細気泡発生装置であって、水廻り設備の壁1a,60の隙間のような狭いスペースSに、気体を加圧溶解させる気体溶解装置8が設置され、この気体溶解装置8の外面部分に防振材61が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】食材の煮練り攪拌中に、その加熱温度をロスなく測定・検知して、食材の焦げ付きを予防する。
【解決手段】食材(M)の接触式温度センサー(76)付き送信機(T)を食材用回転攪拌子(A1)へ着脱自在に、且つその攪拌子(A1)の周囲を一体的に公転運動し得るように取り付ける一方、その送信機(T)と対応する受信機(R)を煮練り攪拌機の据付けけ機筐(B)に設置して、上記温度センサー(76)により測定・検知された食材(M)の加熱温度データを無線(電波)信号として、送信機(T)から受信機(R)へ送信し、その加熱温度が予じめ設定された目標温度に達した時、上記受信機(R)から出力する制御信号によって、食材(M)の電気、ガス又は蒸気から成る加熱源の加熱作用を、自づと停止又は弱めるように定めた。 (もっと読む)


【課題】米飯や麺類が混ざっていても均一に加熱でき、短時間で乾燥および菌により分解することのできる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】上部の径が小さく下部の径が大きい回転処理槽102にアラミド繊維のメッシュで構成した篩103,109を処理槽側壁に沿って設け、攪拌ロッド108には発電機117を連結して発電することで回転処理槽よりも遅い回転を実現することで攪拌し、攪拌ロッドが相対的に回転することで生ゴミが中心上部へ移動するようにロッドの湾曲部と回転方向の関係を定め、中心上方に押し上げられた生ゴミは遠心力で篩面を通過して更に側壁の傾斜で下方に押し下げられ、攪拌ロッドで循環し、篩で篩うことで、餅化した生ゴミを微粒化して減量速度を上げる。 (もっと読む)


【課題】駆動装置や防爆設備を必要とせずに混合気体を安全に製造しうる混合気体の製造装置を提供すること。
【解決手段】供給される加圧気体の圧力により駆動する駆動装置1と駆動装置1の駆動により稼動する従動装置4を有し、駆動装置1のピストン3と従動装置4のピストン6が接続され、駆動装置1の上死点近傍にピストン3が到達したときに加圧気体を駆動装置1の上死点側気体導出入口2aに導入するとともに駆動装置1のシリンダー2内の気体を下死点側気体導出入口2bから導出し、駆動装置1の下死点近傍にピストン3が到達したときに加圧気体を駆動装置1の下死点側気体導出入口2bに導入するとともに駆動装置1のシリンダー2内の気体を上死点側気体導出入口2aから導出するための切替弁8を有し、駆動装置1の駆動に連動して従動装置4のシリンダー5に気体を導出入するための切替装置13a、13bが従動装置4と接続された混合気体の製造装置。 (もっと読む)


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