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Fターム[4G037DA30]の内容

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Fターム[4G037DA30]に分類される特許

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【課題】 フィルターで捕捉した粉塵が払い落とされても、他の部材や作業員の衣服等に付着したり、大気中に飛散したりすることがない集塵装置を提供する。
【解決手段】 混合乾燥機2は、減圧ポンプ15に流れるガスに含まれる粉塵を捕捉する集塵装置1を備えている。集塵装置1は、減圧ポンプ16と機内2aとを繋ぐ管体21を備え、この管体21内は、仕切板37により上流側と下流側とに仕切られている。仕切板37には、フィルターユニット26が着脱可能に設けられており、フィルターユニット26は、上流側の前記ガスが前記フィルターユニット26内を通り、前記フィルター32を介して下流側へと流れるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ミキサーの内部圧力が上昇しても圧力を吸収してガスが外部に噴出することを防止するとともに、圧力調整器の内部に付着した粉塵を容易に除去できて耐久性も優れている、新規なミキサーの圧力調整器を提供する。
【解決手段】本発明のミキサーの圧力調整器は、処理部材を混練するミキサー1とミキサー1の排気経路につながる集塵機との相互間に配置され、ミキサー1から排出されたガスを、外周壁3aによって区画形成されて内部空間をなす圧力吸収体3に導入してガスの圧力を吸収するミキサーの圧力調整器であって、圧力吸収体3の入側排気経路に、ミキサー1から排出されたガスの導入と停止を行うダンパー6を設け、外周壁3aに、内部空間と外界との通気を可能とする複数の微細開孔を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 均一な混練が行え、効率よく混練作業が行える混練装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 混練材料を収容する混練槽と、該混練槽に収容された混練材料を混練する並列した2本のロータを備える混練装置において、前記混練槽底部中央の棟状の凸部が交換可能に構成されていることを特徴とする。更に、前記棟状の凸部を構成する主材料の線膨張係数が、7×10−5(1/℃)以上であることを特徴とする。更に、これらの混練装置を用いて混練する工程を含むことを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】流体の流れ方向の濃度分布や温度分布をムラなく均一化して混合する。
【解決手段】互いに対向するように形成されたジグザグ状の第一ジグザグ流路5および第二ジグザグ流路6と、第一ジグザグ流路5と第二ジグザグ流路6を流れ方向の複数個所で連通する複数の連通流路7a〜7hと、第一ジグザグ流路5の端部に設けられた流体入口部1,2と、第二ジグザグ流路6の端部に設けられた流体出口部3,4とを有する。 (もっと読む)


【課題】流体の流れ方向の濃度分布や温度分布をムラなく均一化して混合する。
【解決手段】第一流路1と第二流路3からなる主流路1,3と、第一流路1の周囲に第一流路1に対し略同心状に形成され、一端部に第二流路3が連通する螺旋流路2と、第一流路1の流れ方向複数個所とその外側の螺旋流路2とをそれぞれ連通する複数の分岐流路4a〜4eと、第一流路1または第二流路3の端部に設けられた流体入口部5と、流体入口部5とは異なる、第一流路1または第二流路3の端部に設けられた流体出口部6とを有し、複数の分岐流路4a〜4eは、主流路1,3または螺旋流路2の少なくとも一方の流路中央軸線から偏芯した位置で、該主流路1,3または該螺旋流路2の少なくとも一方に連通する。 (もっと読む)


【課題】流体の流れ方向の濃度分布や温度分布をムラなく均一化して混合する。
【解決手段】第一流路1と第二流路3からなる主流路と、第二流路3の周囲を囲むようにジグザグ状に往復しつつ、第二流路3に沿って延設され、一端部に第一流路1が連通するジグザグ流路2と、第二流路3とジグザグ流路2を流れ方向の複数個所で連通する複数の連通流路4a〜4gと、第一流路1または第二流路3の端部に設けられた流体入口部5と、流体入口部5とは異なる、第一流路1または第二流路3の端部に設けられた流体出口部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】 撹拌槽内の流体を撹拌翼で撹拌する際における攪拌翼の最適な操作条件を検出するための方法である。
【解決手段】
撹拌槽内の流体を撹拌翼で撹拌する際の前記攪拌翼の最適な操作条件を検出するための方法であって、攪拌槽の攪拌に要する所望の単位液質量当りの動力(Pv-set)を設定するステップ、前記攪拌翼による攪拌により生じる実際の単位液質量当りの動力(Pv-real)を求めるステップ、前記実際の単位液質量当りの動力(Pv-real)が前記所望の単位液質量当りの動力(Pv-set)に一致するまで前記攪拌翼の回転数を上げるステップ(S11からS13)、前記実際の単位液質量当りの動力(Pv-real)が前記所望の単位液質量当りの動力(Pv-set)に一致した時の少なくとも前記攪拌翼の回転数から最適な操作条件を求めるステップ(S15)を有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】溶解液に含まれる未溶解成分を効率よく溶解することができるとともに、溶解処理時間を長くすることによる溶解液の粘度の変化が生じにくい溶解装置を提供すること。
【解決手段】回転翼23Aを回転させることによって、吸入部21から吸入した溶媒及び該溶媒よりも密度の高い溶質を、攪拌、溶解して、吐出部22から溶解液を吐出させるとともに、吐出部22から吐出された溶解液の一部を前記吸入部21に循環させる循環流路46及び排出流路45を有する溶解ポンプ2を備え、排出流路45に排出された溶解液を比重によって溶解成分と未溶解成分とに分離する分離器1を配設し、該分離器1によって分離された未溶解成分を再度攪拌、溶解する溶解手段Dを備える。 (もっと読む)


【課題】混練時における混練ロータの加振により生じる慣性力により発生する軸受荷重を低減させることによって、ケーシングの振動を抑えることができるようにする。
【解決手段】ケーシング3内に設けられた混練ロータ2と、この混練ロータ2を回転自在に支持する軸受と、混練ロータ2に回転駆動を付与する駆動装置4とを備え、混練ロータ2において駆動装置4とは反対側を軸芯方向に延設し、この延設部10に混練時に発生する混練ロータ2の慣性力による軸受の荷重を低減させる加重部材11を設けている。加重部材11の重量は、軸受間の混練ロータ2の質量に応じて求める。 (もっと読む)


【課題】大気に開放されていない液体保持容器内の液体中にマイクロバブルを生成するマイクロバブル生成部より下流側の構成形態に拘らず、マイクロバブルの生成効率の低下を防止することができるマイクロバブル生成方法及びマイクロバブル生成装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブル生成装置1は、減圧手段14を備え、減圧手段14は、導管4と戻し管6との間に配置されたバイパス管15と、バイパス管15に設けられたバイパス管15を流れる液体の流量を調整するための流量制御弁16とを備える。バイパス管15は、一端が流量制御弁8の下流側において導管4に、他端が流量制御弁9の上流側において戻し管6に連通しており、バイパス管15を流れる液体が導管を流れる液体保持容器2からの液体に合流し、導管4を流れる液体の流速が速くなり、液体保持容器2内の圧力が下がり、生成領域Rの圧力が下がる。 (もっと読む)


【課題】振動装置によって生じる動き、特に振動装置によって生じる回転運動が、例えばキュベットのような混合すべき内容物の入った容器にできるだけ最大限に且つ再現可能に伝達されることを保証する。
【解決手段】支持アーム11と、液体容器ホルダ12と、支持アーム11と液体容器ホルダ12との間に配置された可撓性中間要素13と、振動装置14と、液体容器ホルダ12に配置された結合装置15とを備え、結合装置15によって、振動装置14と液体容器ホルダ12との間の分離可能な結合が構成される。 (もっと読む)


【課題】容器を公転させながら自転させることによって、該容器に収納された材料を攪拌脱泡する装置であって、ベアリングの温度上昇を低減することが可能な攪拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】攪拌脱泡装置1は、回転軸線(公転軸線L1)を中心に回転可能に構成された回転体10(底板12、横板14、及び、上板16)と、回転体の回転に伴って回転軸線を中心に公転するベアリングケース20と、ベアリングケースに保持されたベアリング30と、ベアリングに保持されて回転体に対して回転可能に構成された、収納容器100を保持するための容器ホルダ50と、中空の管状部材40と、を含む。管状部材は、平面視において回転軸線を中心とする円周Cに沿って延びる形状となっており、かつ、その内部空間がベアリングケースの内部空間に連通するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】伝送効率の高いセンサモジュールおよびこれを用いた攪拌装置を実現することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、攪拌する物質の少なくとも一つの物質特性を感知するためのセンサ部と、このセンサ部からの測定情報を攪拌装置の受信部に無線で伝送する送信部と、この送信部の指向性パターンのピークが、受信部に近づくようにセンサモジュールの向きを調整する方向制御手段とを備えたセンサモジュールと、これを用いた攪拌装置とした。これにより本発明は、受信部の受信感度を高め、伝送効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】混練槽反転排出式密閉加圧型混練機において、混練物の排出動作に時間と手数が掛かるという問題点を解決し、かつ、配合した粉末配合剤の飛散を抑制し、各バッチ毎に混練槽から噴出する該配合剤ほぼ全量を回収可能にする。
【解決手段】混練ローター10を備え、開閉自在の加圧蓋5によって仕込開口部4を閉鎖可能にした混練槽3を、混練物の排出のために反転可能にした混練機において、上記仕込開口部の四周を囲む開口部壁8の前面壁8aを、混練槽の反転時にヒンジ26により混練槽から下方に垂下するように取り付ける。混練槽は、90〜120°の範囲で反転可能にする。また、加圧蓋5と共に仕込開口部4を覆う内圧カバー45を設け、該内圧カバーに捕集装置50のダクト53を連結して、内圧カバー内に噴出した粉末配合剤を捕集させ、該捕集装置のフィルター51に捕集された粉末配合剤を混練槽3に回収可能にする。 (もっと読む)


【課題】一定量の微量物質を均一に混合することができ、微小粒子の混合も可能な物質混合装置の提供。
【解決手段】通流する液体を外部に排出するオリフィス111,121,131が形成された二以上の流路11,12,13と、流路の少なくともオリフィス111,121,131部分を所定の振動数で振動させて、オリフィス111,121,131から排出される液体を液滴化して吐出させる振動素子112,122,132と、を備え、各流路11,12,13のオリフィス111,121,131から吐出される液滴A,B,Cを衝突させる手段が設けられた物質混合装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】流下作用による混合と撹拌機による撹拌で混合撹拌する際に、加水段階を調整可能として、良好かつ合理的な撹拌混合を行うことが可能な現地採取土砂混合装置を提供する。
【解決手段】中空の搬送通路を区画形成し、上端から下端にわたって傾斜配置されると共に、モータで駆動される複数の撹拌機を搬送通路内に傾斜方向に沿って多段に配設した混合用筒部の上端から搬送通路内に混合材料を投入し、当該搬送通路内で混合されつつ流下する混合材料を撹拌機で撹拌し、搬送通路内で混合撹拌した混合材料を混合用筒部の下端から排出する現地採取土砂混合装置において、混合材料として現地採取土砂及びセメントが上端から投入される混合用筒部2と、混合用筒部の撹拌機8のうち、最上段に設けられて混合材料を空練りする第1撹拌機と、混合材料の流下方向に沿って第1撹拌機よりも下流側に設けられ、搬送通路内を流下する混合材料に給水する給水部35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】操作が容易で、混合物を混合させる作業を大幅に省力化し、一回の混合作業が終了した際の廃棄が容易な混合装置を提供する。
【解決手段】少なくとも二以上の流動体を通過させることで、該流動体を混合するための複数の混合用通路、該混合用通路に流動体を流入させる流入口、及び前記混合用通路を通過した混合物を密封状態で貯留する混合物貯留部を有し、前記混合用通路を含む全体が押圧されて変形し、混合する流動体が混合用通路に沿って移動することで混合を行う混合容器と、該混合容器を収容する収容部と、対向する押圧部材を有し、該混合容器が該混合容器から引き出される際に、該押圧部材間を通過する該混合容器を押圧する押圧部と、を備える。前記収容部は、複数の前記混合容器であって、前記混合通路が連続する方向に連続するように混合容器の端部同士が切断可能に連結された複数の混合容器を収容する。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生する加熱圧縮空気による熱風で、曝気することにより生成され、長時間保存可能な活性機能水とその生成方法を提供する。
【解決手段】規定の圧力と温度に調整されることによりテラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生する加熱圧縮空気の熱風で、一定時間水を曝気することにより水分子の水素結合の固有振動数と共振するテラヘルツ波様の共鳴電磁波で、空気中や水分中の窒素(N2)や水蒸気(H2O)の水素結合を切り離し、分離した水素から放出される電子が窒素の外殻に取り込まれ活性窒素となり、アミノ基(NH2)を結成し、水に溶解し水酸基(OH-)を生成し、クラスターの微細な、弱アルカリ性の、還元電位の高い活性機能水を低コストで容易に生成し、提供する。 (もっと読む)


【課題】
専用攪拌機以外のドリルチャック付回転工具に取り付けても不具合の生じない汎用性の高い攪拌シャフトを提供することである。
【解決手段】
電動工具により回転可能なシャフトを有し、該シャフトの一端には、攪拌羽根が設けられている攪拌シャフトであって、前記シャフトの他端には、雄ネジが設けられており、該雄ネジの一部が切り欠かれていることにより、解決できる。 (もっと読む)


【課題】リボン翼を洗浄性及びメンテナンス性に優れた一条タイプとしながらも、平面視における重心を回転軸の中心に位置させることにより、上部のみでの片持ちを可能とし、高速回転での運転を実現することのできる新規な洗浄性及びメンテナンス性を向上させた円錐型リボン混合処理装置の開発を技術課題とした
【解決手段】 逆円錐状の処理槽本体10内に一条のリボン翼32を具えて構成された回転翼3を配し、この回転翼3によって被処理物Wの混合、破砕、乾燥、殺菌、冷却の各処理のいずれか一つまたは複数の処理を行う装置において、前記装置は、前記リボン翼32の形状に起因する回転翼3の重心G0のズレを補正するためのカウンターバランサ5を具えたことを特徴として成り、回転翼3の重心G0と回転軸30の中心とのズレがカウンターバランサ5によって補正されるため、回転翼3の回転が安定し、振動の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


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