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Fターム[4G037DA30]の内容

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Fターム[4G037DA30]に分類される特許

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【課題】攪拌対象物であるワークのセッティング時において、その重心を回転軸の軸芯に対し一致させるという面倒な作業を伴わなくても、高効率に内容物の攪拌ができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置は、回転駆動力を発生する駆動源と、攪拌対象物を保持した状態で駆動源からの回転駆動力を受けて回転するホルダーと、駆動源が取付けられるベースとを有する。
駆動源は、ベースに対し、第1の緩衝部材と第2の緩衝部材とを介した状態で取り付けられている。そして、第1の緩衝部材と第2の緩衝部材とは、駆動源とベースとの間において、ともにホルダーの回転軸芯に対し交差する軸方向であって、且つ、互いに交差する軸方向となるように介挿されている。 (もっと読む)


【課題】混合装置の構造に起因する異物の発生およびその混入を抑えることが可能な混合装置、ならびに極微小サイズの異物の含有率が低減された混合物および当該混合物を用いてなる高信頼性の半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被混合物を投入、混合するための混合槽と、前記混合槽内の被混合物を攪拌するための攪拌翼を一端部に有する撹拌翼軸と、前記攪拌翼軸の他端部が挿嵌、固定されている軸受け部を有する軸取り付け部品と、前記軸取り付け部品を回転させるための自転回転シャフトと、前記自転回転シャフトを駆動するための駆動手段と、を少なくとも備える混合装置において、金属部品同士の接触を避けるための非接触手段をさらに備えることを特徴とする混合装置、該装置を用いてなる混合物および該混合物を用いてなる半導体装置。 (もっと読む)


【課題】 混合装置のミキシングヘッドからチャンバーを取り外す作業において、ミキシングヘッドを構成する部品を損傷することなくチャンバーを外し、円滑な攪拌を得ることが可能な混合装置のミキシングヘッドチャンバーの取り外し方法および取り外し装置を提供すること。
【解決手段】 インペラー4と、チャンバー3と、本体1を備え、ミキシングヘッドの内部の清浄が可能な混合装置のチャンバー3の取り外し装置であって、係止部5と、ハンドル部6と、凹状部7と、ガイド部8aと8bと、スライド部9aと9bを有し、ハンドル部6を屈伸作動し、複数のガイド部8aと8bの一端から形成される中心点Gを、インペラー4の回転軸Rに沿って移動させることによって、本体1からチャンバー3を取り外す機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転フレームに搭載した容器ホルダの自転用電動機に対して、高速回転する回転フレームの回転軸に取りつけた給電装置から安定した給電ができるようにすると共に、容器の公転と自転を、独立的に自由に設定して、撹拌脱泡能力を向上させた遊星運動式撹拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】回転フレーム20と回転フレームに設けた容器ホルダ10と容器ホルダに着脱可能に嵌着乃至係着する容器11と回転フレームに設けた自転用電動機30と回転フレームの回転軸21に取りつけた電導性リング装置40と電導性リング41に電気接触し外部から給電できるようにしたカーボンブラシ装置50と回転フレームの回転軸21に連結した公転用電動機60とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】電動機と減速装置とを駆動可能に連結するベルトが破断に至った場合に、前記減速装置の駆動(回動)を確実に阻止する。
【解決手段】揺動台の揺動・反転機構を構成する電動機と減速装置とを駆動可能に連結するベルトが破断した際に、前記減速装置の駆動を阻止するための非常停止手段を、基台に固定される支持金具と、基端側が前記支持金具に枢支軸を用いて回動自在に枢支され、かつ、先端側にベルトと常時当接するローラ部材を回転自在に具備したレバー体と、前記レバー体の長さ方向のほぼ中央部において、該レバー体に対して一体的に固着したストッパー部材と、減速装置の入力側に前記ストッパー部材と対向する状態で取付けられ、ベルトが破断した際に前記ストッパー部材と当接することにより、前記減速装置の駆動を阻止するカム部材とを具備して構成した。 (もっと読む)


【課題】簡便で、個人が手軽に利用できるナノバブル発生装置を提供する。
【解決手段】このナノバブル発生装置1は、第1の液体容器1と、加熱手段5と、羽根付き回転体6とを有するマイクロバブル生成手段Mと; マイクロバブル生成手段Mと配管4により接続された第2の液体容器2と、冷却手段7と、マイクロ波発生装置81、超音波発生装置82、羽根付き回転体83及び磁石84の少なくとも一つからなるバブル圧壊手段8を有するナノバブル生成手段Nと;を備えている。 (もっと読む)


【課題】より短時間で、より均一な乳化及び分散効果を得る高速攪拌装置を提供する。
【解決手段】高速攪拌装置1は、内周面に、30度の傾斜を持って交差する格子状の溝で、溝のピッチが1mm、溝の幅が100〜300μm、溝の深さが10〜100μmの凹凸が形成された円筒状の攪拌槽2と、この攪拌槽2の底面を含む外周面に冷却水を供給かつ排出する水冷配管6、6が接続された外層4と、攪拌槽2の内周面と僅かの間隙を有して攪拌槽2と同心にて高速回転可能な回転羽根8と、この回転羽根8を端部に支持して高速回転駆動可能なシャフト10と、堰板12を介して攪拌槽2の上部に設けられ製品を排出する排出管13を有する上部容器14と、この上部容器14を密閉する蓋16とを備え、攪拌槽2の内周面に設けた凹凸により被処理液の流れをさらに乱すことにより、攪拌作用がよりいちだんと大きくなる。 (もっと読む)


【課題】畜糞等の有機性廃棄物を効率よく堆肥化する有機性廃棄物の攪拌機構を提供する。
【解決手段】畜糞等の有機性廃棄物を微生物によって堆肥化させる移動式堆肥化処理装置において、該装置に搭載され、軸回りを回動する円筒状の第1の回動機構と、該第1の回動機構に装着され回動伝達機構を介し、前記第1の回動機構と連動し同じ方向に回動する第2の回動機構と、該第2の回動機構に装着され前記有機性廃棄物を攪拌する攪拌部材とから構成され、前記攪拌機構は、前記移動式堆肥化処理装置の移動方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】従動部側が過負荷状態になると、過負荷保護装置が従動部と駆動部の連結を外すように構成し、そして、負荷状態の異常を検知して、土質改良機全体を保護する。
【解決手段】羽根と一体に回転する撹拌軸を有する従動部と、前記撹拌軸に回転を付与する駆動部とを備え、前記羽根の回転により、土と土質改良剤を混合・撹拌処理する土質改良機の撹拌ミキサにおいて、前記従動部と前記駆動部の間に過負荷保護装置を設け、軸トルクが所定値以上になって過負荷状態になると、前記過負荷保護装置が従動部と駆動部の連結を外すように構成し、さらに、前記過負荷保護装置の従動部側の回転状態を検出するセンサと、該センサの検出信号に基づいて負荷状態の異常を検知する信号処理手段を備える。 (もっと読む)


エマルションまたは分散体の製造中のオンライン(on-line)プロセス制御用の装置を開示している。前記装置は、エマルションまたは分散体を受容するための容器と、前記エマルションまたは分散体へ攪拌入力を生じさせるために前記容器内に配置した攪拌ツールと、前記攪拌入力を連続的に測定するための装置と、前記エマルションまたは分散体の温度および伝導度を連続的に測定するために前記容器内に配置した感応性プローブ類と、前記攪拌入力、前記温度、および前記伝導度を連続的に記録するための記録装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】任意の場所で撹拌可能にしつつ、重量増大を抑制しかつ構造をより簡単にするとともに作業性を向上することができる低コストの撹拌物収容コンテナおよびコンテナ撹拌システムを提供する。
【解決手段】タンク7の保護板8の上面には、撹拌羽根収納箱24が流体供給口9と異なる位置に設けられている。この撹拌羽根収納箱24は撹拌回転軸を収納する撹拌回転軸収納部26と、撹拌回転軸の先端部に取り付けられた撹拌羽根を収納する撹拌羽根収納部28とからT字状に形成されている。こうして、撹拌羽根収納箱24には、撹拌装置の撹拌回転軸および撹拌羽根のみが収納される。 (もっと読む)


【課題】 内容物を収容して回転する回転筒体と、固定式の蓋との密封性を改善する。
【解決手段】 回転筒体1の端部内周面に、立上がり部21を全周に亘り設け、蓋4の内面に、内側に突出して、回転筒体端縁部内面1aを立上がり部21と覆う覆い部24を一部で不連続となるように回転周方向に沿って設ける。立ち上がり部21と覆い部24とで囲まれる空間には、回転筒体1側に掻き出し部25を設ける。掻き出し部は回転方向側が開口した容器形状が望ましい。回転筒体縁部への内容物の侵入が立上がり部と覆い部とで阻止され、それでも侵入した含水率の低い内容物も掻き出し部によって確実に掻き出すことができ、密封部分の目詰まりを防止することができるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】 泥塩水に混合する泥や砂、潤滑油に混合する鉄粉などの各種異物が、タンク内に均等に拡散され、タンク底にこれらが沈殿しないようにする。
【解決手段】 タンク12の形状を、回転羽根18の回転軸線と同軸状の円筒形とし、回転羽根18とタンク12との間のすきまを最少とすることにより、異物の沈殿を防止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、着色剤の分散がより均質なトナー粒子を高効率、低コストかつ安定的に製造し得るトナー粒子の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも液体中に顔料を分散させる分散工程を含むトナーの製造方法であって
該分散工程には上部に液体の流入口を有し、下部に液体の流出口を有する筒状の粉砕タンク、該粉砕タンク下部には粉砕メディアを保持し、粉砕メディアと液体を分離するメディアセパレータ、該粉砕タンク中心部には回転可能な撹拌軸が具備されている分散機を使用し、該メディアセパレータの表面にはダイヤモンドライクカーボンが成膜されているトナーの製造方法である。 (もっと読む)


調剤の前に、通気し且つ調剤器具の液体材料を除去するための方法であって、空気並びに使用不能な材料は、偏向チャネルを介して除去され、調整された材料は調剤チャネルを介して調剤される。使用不能な液体材料を除去するため、並びに調剤器具を通気するための方法を実行する装置6は、偏向チャネル15に、又は出口9に装置の入口領域を選択的に連結するための弁アセンブリ8を備える。偏向チャネルは、通気手段7をもつ収集容器に連結される。本発明による方法及び装置は、有利に、不完全に混合された成分がミキサ要素を離れた後で、多成分調剤器具を通気し、成分を水平調整し、並びに、初期フェーズで不完全に混合された成分を除去することを可能にし、それによって、完全な適用を保証する。有利な開発において、調剤中に、過剰圧力の発生を回避する装置102が提供される。
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【課題】 上記流体材料収納用容器の回転を簡単かつ確実に防止し攪拌作業を容易に行えるようにする流体材料収納用容器固定装置の提供。
【解決手段】
流体材料収納用容器104を嵌挿固定する混練運搬用容器106の底板118の下面の突起受入凹処128……に嵌合する容器固定突起2……(21……)を、台板1(51)上に取り付けるとともに、上記混練運搬容器106の外径よりやや大径の円環をなす枠体部9を複数の脚部10……で支持してなり上記混練運搬容器106の胴壁117の側面を支持するブレ止め枠3を、上記台板1(51)上に取り付けてなる流体材料収納用容器固定装置。 (もっと読む)


【課題】首振り用のモータを用いることなく未活用の自力発生エネルギーにより首振り運動が行われ、横幅の広い処理槽内でも一台の攪拌機により有効に対応し得る、水中攪拌装置の提供。
【解決手段】前部にプロペラ2を有する水中攪拌機1が後方に設けられた旋回軸3を支点として横方向へ旋回自在に支承され、該水中攪拌機1の下面に横設された座板4の下面より導下された舵軸5によって舵板6が回動自在に枢支され、前記旋回軸3と舵軸5とを結ぶ線上に基点14aを置く伸縮構造体14の始端部が舵板6の端部近くに連結され、水中攪拌機1の両側方から該水中攪拌機1の旋回に連動することなく対向状に定設されたストッパー13,13によって舵板6の回動角度が規制され、且つ、前記伸縮構造体14の作用によって舵板6の反転回動力が付勢されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】首振り用のモータを用いることなく未活用の自力発生エネルギーにより上下方向への首振り運動が行われ、水深の深い処理槽内でも一台の攪拌機により槽全面で汚泥沈降防止に必要な流速を確保し得る、電力消費が少く且つ、製作費の安価な水中攪拌装置の提供。
【解決手段】前部にプロペラ2を有する水中攪拌機1が後方に設けられた横軸3を支点として上下方向へ回動自在に支承され、該水中攪拌機1の両側に添設された座板4の表面より外方へ横出された舵軸5によって舵翼6が回動自在に枢支され、前記横軸3と舵軸5とを結ぶ線上に基点14aを置く伸縮構造体14の始端部14bが舵翼6の端部近くに連結され、水中攪拌機1の回動に連動することなく舵翼6の上下方向から対向状に定設されたストッパー13によって舵翼6の回動角度が規制され、且つ、前記伸縮構造体14の作用によって舵翼6の反転回動力が付勢されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 被乾燥物が乾燥を受ける前から細かい粒状を成すものであっても、確実に撹拌させ、効率的に乾燥が行える、実機に特化した新規な温風乾燥機を提供する。
【解決手段】 本発明の温風乾燥機1は、乾燥室となる回転ドラム10の内側に掬い部35を具えた撹拌体34を設け、この撹拌体34によって回転ドラム10の下方に滞留しがちな被乾燥物Wを積極的に掬い取り、ドラム内の上方付近まで持ち上げた後、落下させて被乾燥物Wの撹拌を図るものであり、撹拌体34の掬い部35は、底部37から開放面36にかけて緩やかに拡開する椀状に形成されて成ることを特徴とする。また、撹拌体34は、主に被乾燥物Wの切りほぐし作用を担うストレートブレード31の間に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易で小型の構成で断面の相当直径が1000マイクロメートル以下のマイクロ流路内に流れる二つの流体を任意の混合比率をもって混合する。
【解決手段】 溶媒を導入する溶媒導入流路22と原液を導入する原液導入流路24とに接続された断面が幅120μmで深さが40μmの略円弧状に形成された混合流路32の底部に隙間が波線状となる一対の電極34a,34bを取り付け、この電極34a,34bに電圧値を変更可能な交流電圧を印加する。電極34a,34b上では交流電気浸透により交流電圧の電圧値に応じた強度で原液と溶媒とが混合される。したがって、電極34a,34bに印加する交流電圧を調整することにより、原液を任意の混合比率をもって溶媒で希釈した希釈液として希釈液取流路40から取り出すことができる。 (もっと読む)


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