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Fターム[4G048AA05]の内容

重金属無機化合物 (15,216) | 構成元素 (3,341) | 構成元素が特定されたもの (3,280) | 複数金属とO、又は更にHからなるもの (2,177) | Be,Mg,Ca,Sr,Ba,Raを含むもの (440)

Fターム[4G048AA05]に分類される特許

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【課題】Bi2223超電導線材の製造方法において臨界電流密度を向上するために、超電導相結晶の配向性を向上させ、その製造方法及び超電導線材を提供する。
【解決手段】主超電導相としてBi2201相を含む前駆体粉末を金属管に充填する充填工程と、前記前駆体粉末が充填された金属管を伸線する伸線工程と、前記伸線工程後の線材を圧延する圧延工程と、前記圧延工程後の線材を熱処理する熱処理工程とを備え、前記伸線工程と前記圧延工程との間において、中間熱処理を加えることにより前記前駆体粉末中のBi2201相をBi2212相へと反応させて、主超電導相がBi2212相となるようにする。 (もっと読む)


ランタン元素(La);任意のプラセオジム(Pr)、ネオジム(Nd)、プロメチウム(Pm)、サマリウム(Sm)、ユーロピウム(Eu)、ガドリニウム(Gd)、テルビウム(Tb)、ジスプロシウム(Dy)、ホルミウム(Ho)、エルビウム(Er)、ツリウム(Tm)、イッテルビウム(Yb)、ルテチウム(Lu)、イットリウム(Y)及びこの混合物を含む群から選択される(Ln)元素、任意のセリウム元素(Ce);カルシウム(Ca)、ストロンチウム(Sr)、バリウム(Ba)及びこの混合物を含む群から選択されるQa元素;マンガン元素(Mn);マグネシウム(Mg)、ニッケル(Ni)、クロム(Cr)、アルミニウム(Al)、鉄(Fe)、コバルト(Co)、チタン(Ti)、スズ(Sn)、タンタル(Ta)、インジウム(In)、ニオブ(Nb)及びこの混合物を含む群から選択されるQb元素;酸素元素を含有する溶融生成物に関する。 (もっと読む)


【課題】高容量で、充放電効率に優れた非水電解質二次電池用の正極活物質の製造方法を提供する。
【解決手段】正極2は、正極活物質を有する。この正極活物質は、リチウム(Li)と、ニッケル(Ni)およびコバルト(Co)のうちの少なくとも一方とを含む複合酸化物粒子に、硫酸塩およびホウ酸化合物のうちの少なくとも一方を被着させた後、硫酸塩およびホウ酸化合物のうちの少なくとも一方の被着した複合酸化物粒子を酸化性雰囲気下で加熱処理することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】使用済み固体酸化物形燃料電池セルから金属を回収する。
【解決手段】使用済みセルを微粉末に粉砕する第1工程11と、第1工程11の微粉末と水とを混合し、パルプ濃度が5〜25質量%となるようにスラリーを作製する第2工程12と、第2工程12で作製したスラリーを硝酸で処理して金属を浸出させる第3工程13と、第3工程13の処理液を固液分離することにより浸出残渣を得る第4工程14と、第4工程14で得られた浸出残渣を塩酸で処理して金属を浸出させる第5工程15と、第5工程15の処理液をろ過することによりろ液を得る第6工程16と、第6工程16で得られたろ液にアルカリを加え、次いで炭酸塩を加えて沈殿を析出させる第7工程と、第7工程で生成した沈殿を固液分離した後、洗浄して酸化物と、炭酸塩とを得る第8工程18と、第8工程18で得られた酸化物と炭酸塩を焼成した後、微粉末に粉砕する第9工程19とを含む。 (もっと読む)


【課題】高容量で、充放電効率に優れた非水電解質二次電池用の正極活物質の製造方法を提供する。
【解決手段】正極2は、正極活物質を有する。この正極活物質は、リチウム(Li)と、ニッケル(Ni)およびコバルト(Co)のうちの少なくとも一方とを含む複合酸化物粒子に、硫酸アンモニウムおよびホウ酸アンモニウムを被着させた後、硫酸アンモニウムおよびホウ酸アンモニウムの被着した複合酸化物粒子を酸化性雰囲気下で加熱処理することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】結晶性に優れ、優れた高率充放電特性及び充放電サイクル特性を有する非水系二次電池用負極材料の製造方法を提供する。
【解決手段】VとLiCOとを、リチウムとバナジウムのモル比が1.15≦Li/V≦1.35となるような比率で水に分散することで得られた中和塩の水溶液を作製した後、乾燥して前駆体を調製する工程と、前記前駆体を粉砕して前駆体粉末を調製する工程と、前記前駆体粉末とカーボン粉末とを混合して、これらの混合物を調製する工程と、前記混合物を、前記前駆体の融点以上かつ前記リチウムバナジウム酸化物の融点以下の温度で、不活性雰囲気下において焼成する工程と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来物に比べて格段に薄く、高アスペクト比を有する層状ニオブ酸塩のインターカレーション剥離物、該層状ニオブ酸塩のインターカレーション剥離物の製造方法、該高アスペクト比を有する層状ニオブ酸塩のインターカレーション剥離物を含む光輝性顔料、及び該光輝性顔料を含む塗料を提供する。特に、真珠光沢を有する光輝性顔料、及び該光輝性顔料を含む自動車用塗料を提供する。
【解決手段】アスペクト比が150〜600である層状ニオブ酸塩のインターカレーション剥離物であり、平均粒径が15〜30μmであり、平均厚さが50〜100nmであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、二次粒子に凝集した一次粒子から成るホスト材料及び粒子状ドーパント材料を含有する、異種の金属を有する材料に関し、この場合、この材料は、粒子状ドーパント材料が、前記ホスト材料の二次粒子内に均一に分散していることを特徴とする。特に、ドーパント材料はTiOであり、かつホスト材料はNiMnCo(式中、0≦x、y、z≦1であり、かつx+y+z=1である)の水酸化物、オキシ水酸化物及び酸化物の1種又は混合物である。 (もっと読む)


【課題】充放電サイクルを繰り返したあとも、良好な電池特性を有するものとする。
【解決手段】リチウムイオン二次電池の正極活物質に含まれるリチウムニッケル複合酸化物は、基本組成がLiNiO2であり、Mg及びSrを含有している。このリチウムニッケル複合酸化物は、NiサイトをCoやAlにより置換していることが好ましい。また、Srは、基本組成をLiAOn(nは正の数、AはNi及びMgを含み且つSrを含まず)としAサイトの元素の全体のモル数を1としたときに、0.0005以上0.1以下となるモル数で含有されていることが好ましい。また、平均粒径が1μm以上の一次粒子が凝集して二次粒子を形成していることが好ましい。Srが外表面を保護すると考えられる。この正極活物質は、Niを含む第1原料溶液から第1水酸化物を生成し、この第1水酸化物とSrとを含む水溶液から第2水酸化物を生成して作製される。 (もっと読む)


【課題】人体に安全な元素から構成され、低電気抵抗であり、しかも、焼結体の欠けを抑制することができるフェライト組成物、およびこれを用いてなる生体用電極を提供する。
【解決手段】Fe:60〜90モル%およびMO(ただし、Mは、Ni、Mg、CuおよびZnから選ばれる少なくとも1つ):10〜40モル%、を含み、スピネル構造を有するフェライト組成物であって、前記スピネル構造中に存在するFe2+イオンの存在割合を、FeO量として換算した場合に、下記の式を満足することを特徴とするフェライト組成物。b≧0.630a−30.7…式ただし、式中、a:Fe(モル%)、b:FeO量(重量%)である。 (もっと読む)


【課題】亜酸化ニオブアノードに基づくキャパシタ中での残留電流を減少させる。
【解決手段】亜酸化ニオブをマグネシウム、タングステンおよび/またはモリブデンでドーピングすることによって達成された。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非水電解質二次電池用正極活物質のインサーション反応における結晶構造を安定化し、且つ、二次電池の安全性、殊に、熱安定性が改善された非水電解質二次電池を得ることができる正極活物質及び正極活物質の前駆体であるコバルト酸化物粒子粉末を提供する。
【解決手段】 組成がLiCo(1−x)Mg(0.001≦x≦0.15)であり、平均粒子径が1.0〜20μmであり、格子定数のa軸が0.090x+2.816<a≦0.096x+2.821(Å)、c軸が0.460x+14.053<c≦0.476x+14.063(Å)で示される値である非水電解質二次電池用正極活物質は、マグネシウムを含有するコバルト酸化物粒子又は水酸化マグネシウムを表面処理したコバルト酸化物粒子とリチウム化合物とを混合して、熱処理して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】微細な平均粒子径と高い比表面積を有し、しかも、比表面積との間に比例関係が成り立つ吸油量を有し、かくして、高い実効表面積を有して、樹脂への分散性にすぐれる酸化ジルコニウム微粉末とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、30nm以下の平均粒子径と35m2/gよりも大きい比表面積と40mL/100gよりも大きい吸油量を有する酸化ジルコニウム微粉末が提供される。
このような酸化ジルコニウム微粉末は、例えば、クエン酸のような処理剤を含む水中にて水溶性ジルコニウム塩をアルカリと反応させて、非晶質沈殿物の水性スラリーを得、得られた水性スラリーを濾過、水洗して、非晶質沈殿物を得、次いで、これを再度、水性スラリーとし、これに、例えば、ホウ酸ナトリウムのような処理剤を加え、得られた水性スラリーを水熱処理することによって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】PZT系のペロブスカイト型酸化物において、Aサイトに1モル%超の置換イオン及びBサイトに10モル%以上の置換イオンを添加され、且つAサイト欠陥が少ないものとする。
【解決手段】本発明のペロブスカイト型酸化物は、下記式(P)で表されることを特徴とするものである。
(Pb1−x+δ)(ZrTi1−y1−z・・・(P)
(式中、Pb及びAはAサイト元素であり、AはPb以外の少なくとも1種の元素である。Zr,Ti及びMはBサイト元素であり、MはNb,Ta,V,Sb,Mo及びWからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素である。0.01<x≦0.4、0<y≦0.7、0.1≦z≦0.4。δ=0及びw=3が標準であるが、これらの値はペロブスカイト構造を取り得る範囲内で基準値からずれてもよい。) (もっと読む)


【課題】
顔料として使用されるアルカリ土類酸化マンガンに関連する。
【解決手段】
この種類において、マンガン酸ストロンチウム製剤が有利な特性を示す。特に、本マンガン酸ストロンチウム製剤は、一般式SrMnO3−z(式中、zの値は0〜0.5である。)で表される。マンガン酸ストロンチウムを形成する際に、酸素との結合を促す様々な方法についても本願に記載されている。これらの方法は、酸化剤、浅い層深度、及び/又は酸化雰囲気の使用を適用する。 (もっと読む)


【課題】セラミックス膜の表面モフォロジを改善することができる、セラミックス膜の製造方法を提供する。このセラミックス膜の製造方法により得られたセラミックス膜を提供する。このセラミックス膜が適用された半導体装置および圧電素子を提供する。
【解決手段】セラミックス膜の製造方法は、原材料体20を結晶化することにより、セラミックス膜30を形成する工程を含み、原材料体20は、種類が異なる原料を混在した状態で含み、種類が異なる原料同士は、原料の結晶化における結晶成長条件および結晶成長機構の少なくとも一方が相互に異なる関係にある。 (もっと読む)


【課題】固体電解質型燃料電池において、500℃未満の低温においても、電池出力を得ることができる。
【解決手段】一対の電極を備え、前記電極間に固体電解質が設けられた固体電解質型燃料電池において、前記固体電解質が、以下の(1)または(2)で表される組成の酸化物プロトン伝導体である固体電解質型燃料電池。
(1)Ba(Zr1-xCex1-yyAlz3-α、(Mは3価の希土類元素およびInの群から選ばれた1種または2種以上の元素、1>x>0、0.3>y>0、0.04>z≧0、1.5>α>0)
(2)BaCe1-yyAlz3-α、(Mは3価の希土類元素およびInの群から選ばれた1種または2種以上の元素、0.3>y>0、0.04>z≧0、1.5>α>0) (もっと読む)


【課題】十分に優れた耐熱性を有し、触媒の担体として利用した際に、触媒に高度な酸素貯蔵性能、高度なHC改質活性及び高度なNO浄化性能をバランスよく発揮させることが可能な無機混合酸化物を提供すること。
【解決手段】アルミニウムと、ジルコニウムと、セリウムと、セリウム以外の希土類元素及びアルカリ土類元素からなる群からそれぞれ選択される第一及び第二の添加元素と、を含有する粒子状の無機混合酸化物であって、
前記無機混合酸化物中のアルミニウムの含有割合が、前記無機混合酸化物中において陽イオンとなる元素の合計量に対して、元素として60〜90at%であり、
前記無機混合酸化物中のセリウムの含有割合が、前記無機混合酸化物中のジルコニウム及びセリウムの合計量に対して、元素として0.4〜50at%であり、
前記第一及び第二の添加元素の合計量の含有割合が、前記無機混合酸化物中において陽イオンとなる元素の合計量に対して、元素として1〜12at%であり、
前記無機混合酸化物の一次粒子のうちの80%以上が100nm以下の粒子径を有し、
前記一次粒子のうちの少なくとも一部が、表層部において前記第二の添加元素の含有割合が局部的に高められた表面濃化領域を有するものであり、且つ、
前記表面濃化領域における前記第二の添加元素の量が、前記無機混合酸化物の全体量に対して、酸化物換算で0.1〜0.95質量%であることを特徴とする無機混合酸化物。 (もっと読む)


本発明は、式Niabx(OH)yの粉末状化合物、その製造方法並びにニッケル金属水素化物バッテリーのための活性材料としての及び/又はリチウム二次バッテリーにおける使用のためのリチウム化合物の製造のための前駆物質としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】液相反応法で得られた微細粒子からなる前駆体の粒成長を抑えつつ、異相を生成しないフェライト粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】液相反応法により得られた前駆体を目開きが2mm以下の篩23を通過させるステップ(a)と、篩23を通過した前駆体を、750〜1250℃の範囲にヒータ32で加熱された炉心管31内部を落下させるステップ(b)と、を備え、ヒータ32で加熱された炉心管31内部を落下させる過程において、前駆体を所定温度まで昇温し、かつ所定温度に保持することにより、六方晶フェライトが単相のフェライト粉末を得ることを特徴としている。 (もっと読む)


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