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Fターム[4G056AA06]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 生産物 (652) | 無機結合材料を含む混合物 (442)

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【課題】材料を混合するミキサの混合槽への材料の附着を防ぎ、且つ一旦附着した材料の付着物を簡単に取り除くことのできるミキサの附着防止構造を提供することを目的とする。
【解決手段】振動源と、該振動源を保持し振動源の振動を伝受する加振部材と、前記混合槽の外方から内方へ貫通されて設けられ混合槽の外方端を加振部材に接続されて振動を混合槽内へ伝える伝達軸と、該伝達軸の混合槽の内方端へ接続されて混合槽の垂直面の内方へ設けられ混合槽の内面に設置される振動部材を備えて、振動部材が振動することにより材料の混合槽内部への附着を防止する。 (もっと読む)


【課題】流動特性の温度依存性が小さく、広い温度範囲にわたって長い可使時間を有する水硬性モルタル(スラリー)を提供する。
【解決手段】水硬性成分と、無機質微粉末と、流動化剤とを含む水硬性組成物であって、流動化剤が、変性ポリカルボン酸系流動化剤であり、変性ポリカルボン酸系流動化剤を構成するポリマーが、ポリオキシエチレン鎖を有するカルボン酸エステルの側鎖を含み、ポリオキシエチレン鎖の繰り返し単位構造数nが30〜50である、水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】流動特性の温度依存性が小さく、広い温度範囲にわたって長い可使時間を有する水硬性モルタルを提供する。
【解決手段】水硬性成分と、流動化剤と、膨張材とを含む水硬性組成物であって、流動化剤が、変性ポリカルボン酸系流動化剤であり、変性ポリカルボン酸系流動化剤が、ポリオキシエチレン鎖を有するカルボン酸エステルの側鎖を含み、ポリオキシエチレン鎖の繰り返し単位構造数nが30〜50である、水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 高価なセルロース系高分子化合物やアクリル系高分子化合物を用いること無く、粘性の付与された未硬化セメント組成物を製造できる未硬化セメント組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、ポリカルボン酸系減水剤を用いて練り混ぜを行うことにより未硬化セメント組成物を調製する第1混練工程と、該第1混練工程にて得られた未硬化セメント組成物にナフタレン系減水剤又はメラミン系減水剤を添加して練り混ぜを行う第2混練工程とを実施することを特徴とする未硬化セメント組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】低温環境下において、優れた流動性及び短時間の凝結性を有し、強度発現性に優れたグラウトモルタル硬化体を得ることができる水硬性組成物を提供する。
【解決手段】ポルトランドセメント、流動化剤、蟻酸塩を含む凝結調整剤、無機系膨張材、金属系膨張材及び細骨材を含む水硬性組成物であり、流動化剤が、水硬性成分100質量部に対して、側鎖長さが50nm超であるポリカルボン酸系流動化剤を0.1質量部以上含み、側鎖長さが50nm以下であるポリカルボン酸系流動化剤を0.1〜0.2質量部含む、水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 硬化過程での寸法変化率や断熱温度上昇が小さく、ひび割れ抵抗性に優れ、さらに消泡性に優れ、かわばりの発生が無く優れた表面状態を有する高耐久な構造体を提供すること及びその構造体を得るための水硬性モルタルを提供する。
【解決手段】 水硬性成分と、細骨材と、ポリエーテル系収縮低減剤と、ポリカルボン酸系流動化剤又はナフタレンスルフォン酸系流動化剤と、消泡剤と、無機系膨張材と、ヒドロキシプロピルメチルセルロース系増粘剤とを所定量含む水硬性組成物であって、水硬性成分は、水硬性成分100質量%中に早強ポルトランドセメントを55.0〜65.0質量%含み、普通ポルトランドセメントを35.0〜45.0質量%含む、水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 混練軸の同調機構を安価なもので構成し、装置コストの低廉化を図った二軸式ミキサを提供する。
【解決手段】 一方の減速機8にその入力軸9と平行に同調軸19を回転自在に備え、この同調軸19と前記入力軸9とを同調ギヤ20にて噛合させて同調軸19を入力軸9と相反方向に回転させる。また、同調軸19の一端部には第一の同調プーリ21を固着し、この第一の同調プーリ21と他方の減速機8´の入力軸9´の一端部に固着した第二の同調プーリ21´とをタイミングベルト22にて巻回し、各混練軸3、3´の回転を同調させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートの不足分を再度コンクリートミキサー車に依存することなく確実に混練りして生成し、輸送に要する費用を削減してコストダウンを図ることができるコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】ハウジング21の円形な内周面に沿って配設された可撓性のチューブ22を押し潰して閉塞しながら回転するスクイーズローラ23の回転方向上流側においてチューブ22の吸引口26より吸引した生コンクリートをスクイーズローラ23の回転方向下流側において当該チューブ22の吐出口25より吐出するポンプ2を車体に搭載したコンクリートポンプ車を前提とする。そして、車体に、チューブ22の吸引口26に吸込管40を介して底部が連通する貯留槽41を有し、かつその貯留槽41の壁面に沿って縦軸回りに回転する混練羽根46により原料を混練りして生コンクリートを生成可能とするミキサー装置4を搭載している。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造体が優れた強度、特にコンクリート構造体の外部だけでなくコア部分が所定の設計基準強度(例えば130N/mm)を満足する、シリカフュームスラリーを用いた高強度コンクリート組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シリカフュームスラリーを用いた高強度コンクリート組成物は、低熱ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、シリカフュームスラリー、細骨材、粗骨材、混練水及び高性能AE減水剤を含むコンクリート組成物であって、該シリカフュームスラリーを構成するシリカフュームの含有割合は、低熱ポルトランドセメント及び中庸熱ポルトランドセメント及びシリカフュームの合計質量に対して8〜15質量%、低熱ポルトランドセメントと中庸熱ポルトランドセメントとの配合割合が質量比で4:6〜6:4である。 (もっと読む)


【課題】移動用の滑車を備えた架台と、この架台上に載置できる攪拌タンクとを着脱自在に構成し、さらに攪拌タンクに挿通される電動攪拌ミキサーを架台と着脱自在として変化に富んだ使用ができると共に作業者1人での作業を可能とした新規な簡易モルタルミキサーの提供。
【解決手段】モルタルを混練する簡易モルタルミキサーであって、滑車を備えた架台Aと、この架台上に載置される攪拌タンクBとより成り、前記架台Aと前記攪拌タンクBとの固定手段Cを着脱自在に備え、かつ電動攪拌ミキサー7を、前記支持杆12と、着脱自在に係止して電動攪拌ミキサー7の回転羽根7bを攪拌タンクB内で回転できるようにして成ることを特徴とする簡易モルタルミキサー。 (もっと読む)


【課題】混合ドラム(14)、混合ドラムを回転させるための液圧式駆動部(16)を有する運搬車両でスランプを計算し、報告するためのシステムを提供する。
【解決手段】混合ドラムの回転速度を感知するように構成された回転センサ(20)と、液圧式駆動部に連結され、混合ドラムを回転させるのに必要な液圧を感知するように構成された液圧センサ(22)と、コンクリート産業で共通して使用されるステータスシステム(28)にスランプ計算を伝えるように構成された通信ポート(26)とを備え、混合ドラムの回転速度の感知が、混合ドラムを回転させるのに必要な液圧に基づいた現在のスランプの計算を適切にするのに使用される。 (もっと読む)


準備されたミックスコンクリート、液体混和材及び圧縮空気のための混合装置として3方向制御ノズルを用いることによる吹付けコンクリートの施工方法であって、吹付ける前及び/又は吹付ける間に液体混和材及び/又は搬送空気を加熱することを特徴とする、吹付けコンクリートの施工方法。
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【課題】コンクリートの製造工程においてコンクリートの製造の可否判断を適切に行う。
【解決手段】各種材料の練り混ぜ前の貯蔵部(受材ビン)周囲の気温、各種材料の温度及び混練部内温度の実測値の組み合わせと、コンクリートの製造完了時点の温度の実測値との関係から、コンクリートの製造完了時の温度を予測するための予測式を作成し、気象予測情報通知手段により得るコンクリート製造場所のコンクリートの製造完了予定時点の予測気温値と、各種材料の温度及び混練部内温度の実測値とにより、予測式に基づいて、コンクリートの製造完了時の予測温度を計算し、この予測温度により製造可否を判断する。 (もっと読む)


【課題】法令で定められた範囲内で大量のコンクリートを積載・輸送することができるミキサ車を提供する。
【解決手段】ミキサ車(AM)のドラム(1)の開口部近傍の左右に設けられている一対のフローガイド(5、5)をFRP製のフローガイド本体部(11)と、その内側を覆う金属製のフローガイド保護板(12)とから構成する。フローガイド(5、5)の下方に設けられているシュート(9)も、FRP製のシュート本体部(17)と、その内側を覆う金属製のシュート保護板(18)とから構成する。ミキサ車(AM)が軽量化されて、大量の生コンクリートを積載することができる (もっと読む)


【課題】練上りから打設完了までの時間と温度の管理を行う。
【解決手段】混練場所から打設場所までの運搬ロット毎に、生コンクリートの温度測定機能を有するとともに、情報識別のためのID番号が付与された無線ICタグ2を備え、さらに混練場所及び打設場所にはそれぞれ、無線ICタグ2からの情報を受信し、この受信した情報を情報回線網を介してサーバーコンピューター3に送信する送受信装置4,5と、情報回線網を介してサーバーコンピューター3と情報通信可能とされる情報閲覧装置6,7とを設置する。前記サーバーコンピューター3には、ID番号に対応して、混練場所に設置された送受信装置4が無線ICタグ2からの情報受信を開始したときの練上り時刻の情報と、打設場所に設置された送受信装置5が無線ICタグ2からの情報受信を終了したときの打設完了時刻の情報と、練上りから打設完了までの間の少なくとも時刻及び温度の情報とが記録される。 (もっと読む)


【課題】外気温が高い場合にはアジテータ車内の生コンクリートの硬化が早まるので、高温時には当該生コンクリートの冷却し硬化速度を抑制する。
【解決手段】本発明は、送風装置と、送風装置によって発生された圧縮空気を、生コンクリートが投入される回転ドラム内部に案内するための空気移送管と、前記空気移送管の端部に備えられた噴出ノズルとが設けられ、回転ドラム内に噴出されることにより断熱膨張にて冷却された冷却空気によって前記回転ドラム内の冷却が行われるアジテータ車の冷却装置である。 (もっと読む)


【課題】セメントには6価クロムが含有されており、当該セメントを利用して製造された生コンクリートを搬送したアジテータ車にはその洗浄水に有毒な6価クロムが残留するという課題があった。
【解決手段】本発明は、洗浄水中の6価クロムを無毒の0〜3価の無害なクロムにキレート効果することを目的とするもので、生コンクリート関連の機材を洗浄にした後に排出される洗浄水中の6価クロムをキレート効果するためのグルコン酸ナトリウムを主成分とする6価クロムのキレート効果剤である。 (もっと読む)


【課題】ベースモルタルの供給量が時々刻々変化するような場合であっても、安定した性状のエアモルタルを製造できるエアモルタル製造装置を提供する
【解決手段】本発明に係るエアモルタル製造装置は、ベースモルタルが流れる配管に設けられてベースモルタルと気泡の供給を受けて両者を連続的に混合する混合筒11と、混合筒11に気泡を供給する気泡供給管13に設けられて空気と原料液の供給を受けて気泡を生成する発泡筒25とを備え、エアモルタルを連続的に製造するエアモルタル製造装置であって、配管を流れるベースモルタルの流量を検出するベースモルタル流量検出手段9と、該ベースモルタル流量検出手段の検知信号を予め定めた時間間隔で入力して検知されたベースモルタル流量に対応した気泡を生成する気泡生装置15とを備えたことを特徴とするものである (もっと読む)


【課題】粉体急結剤に匹敵する凝結性状および初期強度発現性が得られ、硬化体の収縮量やイオンの溶出量も抑制でき、粉じん発生量も少ない吹付け材料およびそれを用いた吹付け工法を提供する。
【解決手段】セメント、骨材、四級アンモニウム塩化合物を含有するセメントコンクリートと、ケイ酸アルカリ金属塩を構成する珪素の酸化物換算(SiO)とアルカリ金属塩(RO、R:Li、Na、K)の酸化物換算のモル比(SiO/RO)が3.3〜4.5のケイ酸アルカリ金属塩と、強度増進材を含有する吹付け材料であり、セメント、骨材、四級アンモニウム塩化合物を含有するセメントコンクリートをポンプで圧送し、セメントコンクリートに合流混合する直前に、液体圧送ポンプで送液されているケイ酸アルカリ金属塩水溶液と空気搬送されている強度増進材を混合しスラリー化して、セメントコンクリートに合流混合することを特徴とする、吹付け工法である。 (もっと読む)


【課題】螺旋状のブレードを有する攪拌手段を用いた耐火物混練装置及び不定形耐火物の混練方法において、未混練物の残留と混練不良の発生を共に防止する。
【解決手段】回転シャフトの周面に螺旋状のブレードが配設された攪拌手段を備え、回転シャフトを回転軸として回転する攪拌手段を用いて不定形耐火物を混練する耐火物混練装置において、ブレードの螺旋ピッチに対するブレードの幅の比を0.25以上0.65以下とし、かつ、回転軸の方向に垂直な断面における回転シャフトの周面から耐火物混練機の容器の器壁内面までの距離に対するブレードの幅の比を0.25以上0.48以下とした。 (もっと読む)


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