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Fターム[4G056CA00]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 材料、混合物の混合機供給前の処理 (87)

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【課題】コンクリートの乾燥収縮を容易に低減することが可能なコンクリートの乾燥収縮低減方法を提供する。
【解決手段】吸水率が1.5質量%以下である粗骨材を選定する選定工程と、粗骨材の最大沈下量(mm)をα、単位粗骨材量(kg/m)をβとしたときに、α及びβが下記式(1)
α/β≦0.022 …(1)
を満たすように、セメント、細骨材、粗骨材、及び水を混合して混練物を得る混合工程と、混練物を硬化させてコンクリートを得る硬化工程と、を有するコンクリートの乾燥収縮低減方法。 (もっと読む)


【課題】定容積型ポンプ以外のポンプも使用可能で低コスト化を図りやすく、また供給量の計量も可能な繊維入り流動物の計量搬送装置及びこれを用いたポリマー複合セメント板の製造方法を提供する。
【解決手段】繊維入り流動物を貯留するための貯留タンク10と、前記繊維入り流動物を搬送するための搬送部20と、前記繊維入り流動物が前記貯留タンク10から供給され前記搬送部20へと搬送するための送出手段30と、前記貯留タンク10と前記搬送部20と前記送出手段30及びこれらに残留する前記繊維入り流動物の合計重量を計量するための重量計量手段40とを備える。重量計量手段40により繊維入り流動物の変化量が重量計量手段40で計量することができる。 (もっと読む)


【課題】骨材自体の試験成績表からだけでは判らない、骨材をコンクリート又はモルタルに使用した際の性状を予測することができ、略々同一又は同種の骨材について、骨材品質の変動、産地の変更等がコンクリートやモルタルの物性に及ぼす影響を予測することなど。
【解決手段】粗骨材又は細骨材を対象骨材とし、対象骨材をコンクリート又はモルタルへ使用した際の骨材性能を、予め取得しておいた所定条件で作製したコンクリート又は所定条件で作製したモルタルによる標準化データから推定する骨材の品質判定方法であって、標準化データを得る粗骨材に対しては所定条件で作製した普通コンクリートと所定条件で作製した高強度コンクリートでの標準化データにより、標準化データを得る細骨材に対しては所定条件で作製したモルタルでの標準化データにより各々推定する骨材の品質判定方法。 (もっと読む)


【課題】1回の練り混ぜ量に相当する破砕物をミキサーへ供給した後に、廃コンクリートの破砕作業を再開する場合でも破砕部に不具合が生じず、かつ適当な量の破砕物のみをミキサーに投入することが可能な生コンクリート製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】フィーダー3からのコンクリート塊を破砕するクラッシャー4と、クラッシャーからベルトコンベア5を介して投入された破砕物の投入量データを出力する計量ホッパー6と、投入量データが、第1基準値に達したときフィーダーを、第2基準値に達したときコンベアを停止させる制御装置8と、計量ホッパーからの破砕物とセメント等とを混練するミキサー7を備え、第2基準値は、1回の生コンクリート製造に必要な破砕物の量であり、第1基準値は、フィーダーの停止後コンベアが停止されるまでの間に、少なくともクラッシャーで破砕し終える破砕物の量を、第2基準値から差し引いた量である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートミキサー車の洗浄時に排出されるスラリー状の残存生コンクリート等を脱水処理する装置であって、労力が掛からず、管理が容易な脱水処理装置を提供する。
【解決手段】コンクリートスラリーが収容される汚泥槽1の側面に水切ゲート6bを設け、コンクリートスラリーの水分を水切ゲートから流出させると共に、汚泥槽にはその底面から斜め上方に連なる傾斜面20を形成し、その上端部に排出口21およびコンベヤ駆動機構を設け、駆動機構によって駆動され汚泥槽の底面2から傾斜面20に亘って巡回動するようにチェーンコンベヤ35を汚泥槽内に配設し、チェーンコンベヤには適宜間隔でレーキ38が装着され、チェーンコンベヤが巡回動しレーキが汚泥槽の底面から傾斜面に沿って移動することにより、汚泥槽に沈降した半固結状態のコンクリートスラリーがレーキによって掬い上げられ排出口21から排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの流動性を高めるための従来技術の有する問題点に鑑みて提案されたもので、その目的とする処は、コンクリートに流動化材や増粘材を使用することなく、打設作業を軽減させた流動化コンクリートを提供する。
【解決手段】フッ素樹脂パイプに線状スリットを設けた気液混合溶解手段103および分級リサイクル手段106,108を組合せた気液混合溶解装置によって製造した溶存ガスが超微粒子系の気泡粒径(10μm以下)で過飽和溶存濃度の水溶液をコンクリート混練水として利用することによりコンクリート流動性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 現実的で、実用性の高い、マイクロバブル等の微細気泡を有効利用したコンクリートの製造装置を提供する。
【解決手段】 混和剤計量槽11にて計量した混和剤を水計量槽10に投入する混和剤投入配管12を備えると共に、水計量槽10にて計量した混練水をミキサ1に投入する水投入配管13を備える。また、この水投入配管13の途中にはマイクロバブル生成装置15を介在させ、このマイクロバブル生成装置15に混和剤を混入した混練水を通過させることで混練水にマイクロバブル等の微細気泡を生成させるように構成する。そして、この微細気泡を含んだ混練水と、残りの各種コンクリート材料をミキサ1にて混練処理してコンクリートを製造することにより、コンクリートの圧縮強度を増進させることができ、マイクロバブル等の微細気泡を現実的にかつ実用的に有効利用可能となる。 (もっと読む)


【課題】特殊なミキサーや付加設備を使用せずに、気泡分布が均質で、粗大気泡の発生を抑え、発泡方向における上側と下側との密度差が少ない気泡コンクリートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、セメントを主原料とするコンクリート原料と、アルミニウム金属粉末と、界面活性剤と、水とを混合して得られる水性スラリーを発泡させてなる気泡コンクリートの製造方法である。本発明においては、アルミニウム金属粉末とコンクリート原料の少なくとも一部とを、予め混合して混合粉体を作製する工程を経てから、水性スラリーを作製するから、アルミニウム金属粉末同士の凝集を防ぎ、アルミニウム金属粉末のみを水性スラリー原料に混合するよりも短時間で均質な水性スラリーを作製することができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、水中に懸濁された結合材を使用した鉱物質材料の生産方法であって、この水が磁場および/または電場を含む電磁場にさらされ、また懸濁物が懸濁型ミキサーに掛けられる生産方法である。 (もっと読む)


【課題】それを用いて調製したAEコンクリートの流動性を、またかかるAEコンクリートから得られる硬化体の気泡間隔係数、凍結融解抵抗性及び打ち肌面の平滑性を、同時に且つ充分に改善することができる液状泡沫体の調製方法及び該調製方法によって得られる液状泡沫体を提供する。
【解決手段】AEコンクリートを調製するときに該AEコンクリートに空気を連行させるために用いる液状泡沫体を、抗火石の原石及び/又は抗火石の加工品と接触させた改質練り混ぜ水を用いる特定の四つの工程を経ることにより調製した。 (もっと読む)


【課題】調製したAEコンクリートの流動性を、またかかるAEコンクリートから得られる硬化体の気泡間隔係数、凍結融解抵抗性及び打ち肌面の平滑性を、同時に且つ充分に改善することができるAEコンクリートの調製方法及び該調製方法によって得られるAEコンクリートを提供する。
【解決手段】液状泡沫体を用いてAEコンクリートを調製するときに、練り混ぜ水として抗火石の原石及び/又は抗火石の加工品と接触させた改質練り混ぜ水を用い、また液状泡沫体としてかかる改質練り混ぜ水を用いる特定の四つの工程を経て得られる改質液状泡沫体を用いた。 (もっと読む)


【課題】骨材の表面水量をより正確に測定し、単位骨材量と単位水量とを配合通りに保てるようにする。
【解決手段】生コンクリートプラントPに、骨材貯蔵ビン5に骨材Kを運搬する行路であるベルトコンベア1上に配設してなりベルトコンベア1上を通過する骨材Kの表面水量を該骨材の全量に対して非接触手段により測定可能であるとともに測定した表面水量を示す信号である表面水量信号wを出力する水分計2と、この水分計2から出力された表面水量信号wに対応する前記表面水量を外部に出力可能な出力装置たる表示装置3とを具備させる。
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【目的】 セメントに混合使用する水道水等の上水をポンプ、ミキサー、遠赤外線及び強力マグネットによって流水処理するための水硬性セメント用の混練水の製造方法。
【構成】 水道水、地下水等の上水を貯留供給する水源部よりの流水は、最初にポンプ部を通り、次に遠赤外線発生部に至り、その後、強力マグネット部で処理された後に、ミキサー部を経て、混練水を製造する方法を特徴としている。更に、遠赤外線発生部又は強力マグネット部を各々削除した工程を経て混練水を製造することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】強化材料の配合量管理を容易かつ正確に行えるようにする。
【解決手段】現場にて、所定長さに切断された強化材料1xと対象材料5とを混合し、土木材料6を製造するに際して、混合に使用する分だけ、連続状原材料1を所定長さに切断して強化材料1xを製造し混合するようにする。 (もっと読む)


【課題】従来のコンクリートやモルタル製品及び使用構造物の強度を高める。
【解決手段】混練水用タンク内の混練水を循環ポンプによってホースを通し磁気による活性化装置の磁場内に設置された電気絶縁性チューブの内部に導入し通過させ活性化した後.この混練水を混練水用タンクに戻す一連の混練水の循環操作を連続して行なう事により混練水用タンク内に貯留する混練水全体の活性化を進め活性力を高めた混練水をコンクリートやモルタルの生成に使用する。 (もっと読む)


本発明は、塩基性材料(14、16)および水(15)を含む水硬性組成物(11)のための被覆塩基性材料の製造方法に関する。本発明によれば、塩基性材料は、幾つかのサブグループ(14、16)および少なくとも1つの水硬性結合剤(14)からなることができ、水硬性組成物を製造するために、塩基性材料(14、16)および水(15)は、ミキサー(8)で混合される。水硬性組成物の混合前に、塩基性材料(14、16)は、添加剤(13)で、少なくとも部分的に被覆される。また、本発明は、コンクリート製造において使用される被覆塩基性材料、コンクリート製造のための添加剤および水硬性組成物の製造方法に関する。
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