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Fターム[4G056CB15]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 材料、混合物の混合機への供給、計量 (341) | 液体成分(氷、水蒸気を含む)の供給、計量 (44)

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【課題】本発明の目的は、簡素化方法技術および/または増加したコンクリート品質をもたらす、水硬性組成物のための被覆基材の製造方法、コンクリートの製造のための被覆基材、コンクリートの製造のための添加剤および水硬性組成物の製造方法の創造である。
【解決手段】本発明は、基材(14、16)および水(15)を含む水硬性組成物(11)のための被覆基材の製造方法に関する。本発明によれば、基材は、幾つかのサブグループ(14、16)および少なくとも1つの水硬性結合剤(14)からなることができ、水硬性組成物を製造するために、基材(14、16)および水(15)は、ミキサー(8)で混合される。水硬性組成物の混合前に、基材(14、16)は、添加剤(13)で、少なくとも部分的に被覆される。また、本発明は、コンクリート製造において使用される被覆基材、コンクリート製造のための添加剤および水硬性組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】洗浄が困難な部分であるアーム部や羽根に付着したコンクリート中のモルタル分の洗浄を、金属同士の摩擦や衝突による摩耗を招来することなく、効率的に行うことができるコンクリートミキサを提供する。
【解決手段】混練槽11と、混練槽11内において水平軸回りに回動可能な一対のミキサ軸12と、各ミキサ軸12に設けたアーム部13と、各アーム部13に設けた羽根14とを備えてなり、ミキサ軸12及びアーム部13の内部にそれぞれミキサ軸側管路121、アーム部側管路131を設け、これらミキサ軸側管路121、アーム部側管路131を利用して、洗浄に寄与する高圧水又は圧縮空気の単体、或いはそれらの混合体をアーム部13及び羽根14に向かって吹き付ける吹付手段3を備えた強制式水平二軸形コンクリートミキサAとした。 (もっと読む)


【課題】単位水量の推定精度を高めることが可能なエアメータを使用したコンクリートの単位水量推定方法を提供する。
【解決手段】エアメータを使用して求めたサンプルコンクリートの密度(ω/V)、サンプルコンクリート中の空気量Airm及びサンプルコンクリートの単位粗骨材量Gmの値と、調合計画の計画単位セメント量C0、計画単位粗骨材量G0、並びに計画空気量Air0の値を用い、式1〜式4の関係から式5によって、サンプルコンクリートから製品コンクリートの単位水量WAを推定する。式1:C0:G0=CA:GA式2:C0/(1000・(1−Air0/100))=CA/(1000・(1−AirA/100))式3:WA:CA:SA=Wm:Cm:Sm式4:Airm=AirA式5:
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【課題】坏土の流動性を評価するにあたり、混練の能率が低下するのを防止することができる坏土の混練技術を提供する。
【解決手段】本発明の混練方法は、(a)ミキサー6で回転する攪拌羽根3によって坏土Cを混練しながら、攪拌羽根3の回転運動に関する状態量を測定する工程と、(b)その測定値に基づいて、攪拌羽根3の回転運動を表す運動方程式を構成するパラメータを同定する工程と、(c)その同定値に基づいて、混練中の坏土Cの流動性を評価する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】窯業系建材の基本的性能として要求されている強度を効率的に得ることができる窯業系建材の製造方法を提供する。
【解決手段】セメントと、セメントのカルシウム成分と反応するシリカ成分を含有し400℃以上の温度で熱処理されたシリカ供給体と、水とを含有するセメント混合物を成形してセメント硬化体を得る工程と、セメント硬化体をオートクレーブ養生する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水硬性モルタルの施工の際に、温度などの環境条件に応じて施工時の水硬性モルタルの水分量をその場で制御することにより、施工に適した水分量の水硬性モルタルを施工箇所近傍にて製造し、施工箇所へ供給して打設・施工するための水硬性モルタルの施工方法を提供する。
【解決手段】水硬性組成物と混練水との混練装置と、水硬性組成物供給手段と、混練水供給手段と、水硬性モルタルを収容するリザーバータンクと、スラリーポンプと、圧送配管と、を含んだ水硬性モルタル調製・施工用設備を用いた水硬性モルタルの施工方法であって、水硬性モルタルの圧送配管の一部に配置された水分計によって水硬性モルタルの水分量を測定する工程と、水分量に応じて、水硬性組成物供給手段および/または混練水供給手段による水硬性組成物および/または混練水の供給速度を調節し、水硬性モルタル中の水分量を制御する工程と、を含む、水硬性モルタルの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 工事現場において、複数台のミキサー車のミキサータンク及び/又は排出シュートに残留した生コンの洗浄後の洗浄水を回収するための生コンミキサー現場洗浄水回収車両装置の提供にある。
【解決手段】 ミキサー車100のミキサータンク102及び/又は排出シュート101に残留した生コンの洗浄後の洗浄水を回収するための回収シュート3と、回収シュート3に回収された洗浄水から骨材5を分離する分離手段4と、分離手段4により分離された骨材5を移送する骨材移送手段6と、分離手段4により骨材5が分離された後のスラッジ水を移送するためのスラッジ水移送手段8と、骨材移送手段6により移送された骨材5を貯留する骨材タンク7と、スラッジ水移送手段8により移送されたスラッジ水を貯留するスラッジ水貯留タンク9とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


空気作動式ポンプおよび前記ポンプおよび前記ポンプによって分注すべき流体の重量の少なくとも実質的に100%を支えそして測定するためのロードセルを用いて流体、例えば化学的コンクリート混和剤などを分注するための装置および方法。前記空気作動式ポンプの二作用二重ピストンデザインによって、流体注入段階および流体排出段階の両方で正の空気圧を用いることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】同量のセメント量(コンクリート原材料の中で最も高価格)で従来のコンクリートより初期強度及び長期強度で数十パーセントの増が見込まれるコンクリート製造方法である。コスト面を度外視すれば高価な混和剤やセメント量を増やせば、強度を増す方法はあるが、施工性及びコスト面で使用は限られている。
【解決手段】コンクリート製造(混練)時に使用する水に代って、20ミクロン以下の微細泡を含んだ水を使用することによって、コンクリートの初期圧縮強度および長期圧縮強度の増加となることを特徴とするコンクリート製造方法。 (もっと読む)


【課題】調製したAEコンクリートの流動性を、またかかるAEコンクリートから得られる硬化体の気泡間隔係数、凍結融解抵抗性及び打ち肌面の平滑性を、同時に且つ充分に改善することができるAEコンクリートの調製方法及び該調製方法によって得られるAEコンクリートを提供する。
【解決手段】液状泡沫体を用いてAEコンクリートを調製するときに、練り混ぜ水として抗火石の原石及び/又は抗火石の加工品と接触させた改質練り混ぜ水を用い、また液状泡沫体としてかかる改質練り混ぜ水を用いる特定の四つの工程を経て得られる改質液状泡沫体を用いた。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で製造コストも抑えられ、充填、封止、開封も容易な、頑丈な容器が得られる骨セメント混合装置の機構を提供する。
【解決手段】粉体成分2および液体成分4を混合する少なくとも1つの混合空間部5を備えて骨セメントを生成する骨セメント混合装置1において、混合空間部5で発生した真空によって液体成分4を液体容器3から粉体成分2が収納された混合空間部5の内部に導入させるために、液体容器3は、封止された金属の管15または袋であって、骨セメント混合装置1に連結するための連結要素16を備えており、また、連結要素17と連結される際に開封されるように構成されている。管15または袋の金属素材は混合空間部5内部の真空状態により液体成分4が吸出される際に、この管15または袋の液体内包空間部18の容積が減少するような厚さを有するように設計されている。 (もっと読む)


【課題】骨材の表面水量をより正確に測定し、単位骨材量と単位水量とを配合通りに保てるようにする。
【解決手段】生コンクリートプラントPに、骨材貯蔵ビン5に骨材Kを運搬する行路であるベルトコンベア1上に配設してなりベルトコンベア1上を通過する骨材Kの表面水量を該骨材の全量に対して非接触手段により測定可能であるとともに測定した表面水量を示す信号である表面水量信号wを出力する水分計2と、この水分計2から出力された表面水量信号wに対応する前記表面水量を外部に出力可能な出力装置たる表示装置3とを具備させる。
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【課題】モルタル又はコンクリートの製造に際して、従来のAE剤や発泡剤、起泡剤などの混和剤に代わる気泡の混入方法として、マイクロバブル技術を応用する。
【解決手段】セメントミルク、モルタル又はコンクリートを混練するためのミキサー21に対して、前記ミキサー21から送給され、再びミキサーに返送させる循環流路22を形成するとともに、この循環流路22の中間にマイクロバブル発生装置1と、ポンプ24とを配設したセメントミルク、モルタル又はコンクリートの製造装置20において、前記練混ぜ水と、セメントと、必要に応じて骨材とを混練した後、このフレッシュ状態のセメントミルク、モルタル又はコンクリートをマイクロバブル発生装置1を通過させることによりマイクロバブルを導入する。 (もっと読む)


【課題】水分と吹付け材料との混練効果を高め、低水分で緻密な施工体を得ることができ、しかも作業性に優れた不定形耐火物の吹付け施工方法を提供すること。
【解決手段】材料搬送管5において上流側に1次注水器7と下流側に2次注水器8とを設けて2ヶ所から吹付け材料に施工水を注水し、1次注水器7からは全施工水の10〜50質量%の施工水を注水し、2次注水器8からは施工に必要な残りの施工水を注水して吹付ける場合において、少なくとも1次注水器7から材料搬送管5内へ平均粒径100μm以下の気泡を1〜30体積%含有する施工水を、材料搬送方向に対して30〜70度傾斜し、材料搬送管5内のほぼ中心で衝突するように材料搬送管5内に注水し、平均粒径100μm以下の微粒化水を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 安価な製造が可能で耐熱性・耐火性・強度に優れるコンクリートを製造するための特殊ミネラル水及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
Caイオンを200〜1000ppm、Feイオンを3〜30ppm、Mgイオンを10から150ppm、Naイオンを10〜90ppm含有し、かつ二酸化炭素を0.001〜0.05mol/kg含有させた特殊ミネラル水、およびこのミネラル水の製造方法として、堆積アラゴナイトを酸性水で溶解した後、酸化第二鉄を投入し、十分に撹拌させた後ドライアイスを投入して二酸化炭素溶解量を調整する方法。 (もっと読む)


【課題】 安価な製造が可能で耐熱性・耐火性・強度に優れるコンクリートを製造するための特殊ミネラル水及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
Caイオンを200〜1000ppm、Feイオンを3〜30ppm、かつ二酸化炭素を0.001〜0.05mol/kg含有させた特殊ミネラル水、およびこのミネラル水の製造方法として、堆積アラゴナイトを酸性水で溶解した後、酸化第二鉄を投入し、十分に撹拌させた後ドライアイスを投入して二酸化炭素溶解量を調整する方法。 (もっと読む)


【課題】混合室領域内に堆積が残留しにくく,僅かな清掃コストしか必要とせず,総体的に清掃が容易に行えるグラウトポンプを提案する。
【解決手段】本発明に係るグラウトポンプ(10)は,混合室(18)がゴム製又はプラスチック製のライニング(52)を有し,混合室(18)内に被混合材料を導入するためのスクリューコンベア(14)に対して略同軸的に配置され,かつ,複数の流体噴射ノズルを通じて液体を供給可能とされている。混合室(18)内で被混合材料と液体とを混合するため,スクリューコンベア(14)と共に回転する混合部材(36)が混合室(18)内に配置されている。混合室(18)から遠い側におけるスクリューコンベア(14)の端部に,ポンプ(22)を結合するためのポンプフランジ(20)が設けられ,スクリューコンベア(14)は,被混合材料を充填するためのホッパ(12)内に配置されている。混合室(18)は,ホッパ(12)及びポンプフランジ(20)とは別体の構造部材で構成されている。混合室(18)のライニング(52)をホッパ(12)及びポンプフランジ(20)の表面に直接接触させる。さらに,流体噴射ノズル(66)を設けたノズルキャリア(60)を,ライニング(52)の空隙内で少なくともその内面と略同一面内に配置し,かつ,混合室(18)の外部から操作可能な固定手段により着脱可能に固定する。
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【課題】 混練水として使用する生コンスラッジ水や上澄水などの回収水をメンテナンスを極力要することなく安定して冷却できるようにした生コンクリートの回収水の冷却システムを提供する。
【解決手段】 筐体8内に複数の中空状のプレート10を立設し、このプレート10内部に冷媒を注入しつつ、その表面に前記回収水が薄い水膜を形成するように流下させて、熱交換によって回収水を冷却させる冷却チラー5を配設する。そして、この冷却チラー5と回収水を貯留する貯水槽2とを循環パイプ6a、6bにて連結して貯水槽2内の回収水を低温に保つように循環させる。また、貯水槽2と生コンクリート製造プラント13の混練水貯留タンク18も循環パイプ19a、19bにて連結し、冷却した回収水を生コンクリートの混練水として供給する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート、特に高強度コンクリートにおいて、ブリージングを速やかに進行させ、コンクリートの表面の乾燥を防ぎ、ひび割れの発生を抑える。
【解決手段】
クラスターを細分化処理した水を用いてコンクリートを練り混ぜてコンクリートを製造する。または、練り混ぜられたコンクリート中の水のクラスターを細分化処理する。このとき、細分化処理は、マイクロ波を発生する核磁気共鳴装置、磁界を発生する磁気装置又は遠赤外線を発生する遠赤外線装置などの細分化処理装置を、練り混ぜに用いる水又は練り混ぜられたコンクリートが通過する配管に取り付けて行う。 (もっと読む)


上部開口から下部開口に近づくにつれて径が小さくなるサイクロン型筒状体10を用い、この筒状体10の内部で液体を旋回させながら落下させることにより加速し、渦流を発生させる。渦流の中心に粉体を投入し、渦流で包み込ませることにより、両者を混合する。これにより、粉体が筒状体の内壁に接触しないため、筒状体には詰まりが生じない。また、渦流の中心付近が陰圧になり粉体が吸い込まれるため、粉塵もほとんど発生しない。小型で、メンテナンスの費用をかけずに、粉体をスラリー化することのできる混合装置を提供することができる。
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