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Fターム[4G061CB03]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 介在物の材質 (2,177) | 機能性中間膜 (280)

Fターム[4G061CB03]に分類される特許

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【課題】透光面積が大きく、火災時に枠体12と防火板ガラス11との間に火炎を通す隙間を生じない防火板ガラスの取付構造体10を提供すること。
【解決手段】
耐熱板ガラスを用いた防火板ガラス11の周縁部を、上枠13、下枠15及び左右の縦枠から成る枠体12で保持して成る防火板ガラスの取付構造体10において、枠体12の上枠13を、建物躯体18の開口部に固定される外枠部材131と、外枠部材131に相対移動可能に嵌合され、防火板ガラス11の上縁部11aを保持する内枠部材132と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】歪みの発生を防ぎつつ、二重像を防止できる車両用合わせガラスの提供。
【解決手段】車室内側に設けられる第1窓ガラス51と、この第1窓ガラス51の車外側に接着され断面視くさび形状を呈する中間膜52と、この中間膜52の車外側に設けられ中間膜52に接着される第2窓ガラス53とからなり、ヘッドアップディスプレイ装置54からの情報が第1窓ガラス51に投射される車両用合わせガラス50であって、第2窓ガラス53の高さ方向の曲率半径R2は、第1窓ガラス51の高さ方向の曲率半径R1よりも、大きい。
【効果】歪みが発生しない程度に薄い中間膜52を採用する。中間膜52を薄くしたことで発生し得る二重像は、第2窓ガラス53の曲率半径R2を大きくし、虚像の反射する方向を変えることで発生を防ぐ。歪みの発生を防ぎつつ、二重像を防止できる。 (もっと読む)


【課題】遮音性に優れており、かつ発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜、並びに該合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラス用多層中間膜を提供する。
【解決手段】合わせガラス用中間膜2は、熱可塑性樹脂と可塑剤とを含有する。熱可塑性樹脂に占める、絶対分子量100万以上の高分子量成分の割合は7.4%以上であるか、又は、熱可塑性樹脂に占める、ポリスチレン換算分子量100万以上の高分子量成分の割合は9%以上である。合わせガラス用多層中間膜1は、合わせガラス用中間膜2と、該合わせガラス用中間膜2の一方の面2aに積層されており、かつ熱可塑性樹脂と可塑剤とを含有する第2の合わせガラス用中間膜3とを備える。 (もっと読む)


【課題】長期経時において長波紫外線遮蔽効果を長時間維持し、優れた耐光性を示す粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】積層体を構成する粘着剤層に用いられる粘着剤組成物であって、粘着剤と、下記一般式(1)で表される紫外線吸収剤とを含有することを特徴とする粘着剤組成物。
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【課題】良好な外観を有し、かつ全日射透過率も低減された合わせガラスを提供する。
【解決手段】第1のガラス基板2、第1の接着層3、熱線反射フィルム41、第2の接着層5、および第2のガラス基板6を有し、これらが順に積層された合わせガラスであって、前記熱線反射フィルム41が、透明樹脂フィルムの一方の主面に高屈折率誘電体層と低屈折率誘電体層とが交互に積層された熱線反射膜42を有し、かつ他方の主面に近赤外線吸収色素を含有するハードコート層43を有するもの。 (もっと読む)


【課題】良好な外観を有する合わせガラスを提供すること。
【解決手段】第1のガラス基板2、第1の接着シート3、透明樹脂フィルム41の一方の主面に熱線反射膜42が形成された熱線反射フィルム4、第2の接着シート5、および第2のガラス基板6を有し、これらがこの順に積層された合わせガラスの製造方法であって、前記第1のガラス基板2と前記第1の接着シート3とを重ね合わせて真空雰囲気下で加熱することにより接着して第1の接着構体とすると共に、前記第2のガラス基板6と前記第2の接着シート5とを重ね合わせて真空雰囲気下で加熱することにより接着して第2の接着構体とする接着構体製造工程と、前記第1の接着構体、前記熱線反射フィルム4、および前記第2の接着構体をこの順に重ね合わせて真空雰囲気下で加熱して予備圧着構体とする予備圧着工程と、前記予備圧着構体を加熱加圧して合わせガラスとする本圧着工程とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽性に優れ、結露を防止することができる熱線遮蔽複層ガラスを提供する。
【解決手段】2枚のガラス板11,12がスペーサー22介して積層され、スペーサー22により2枚ガラス板間に空隙部からなる中空層20が形成されている複層ガラス100であって、一方のガラス板(A)11の中空層20側表面に、接着樹脂層18とタングステン化合物を含む熱線吸収層14とがこの順で設けられ、他方のガラス板(B)12の中空層20側表面に熱線反射層16が設けられていることを特徴とする熱線遮蔽複層ガラス100。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加することにより光の透過率が変化し、かつ、高い安全性を有する合わせガラスを製造できる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。
【解決手段】少なくとも、電解質層、エレクトロクロミック化合物を含有するエレクトロクロミック層、導電膜層、及び、熱可塑性樹脂を含有する熱可塑性樹脂層がこの順に積層している合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】架橋剤を増量せずに架橋時間を短縮することができるエチレン−酢酸ビニル共重合体シートを提供すること、及びこのエチレン−酢酸ビニル共重合体シートを用いた太陽電池及び合わせガラスを提供すること。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体、架橋剤を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体シートであって、更に、Na型ゼオライトを、前記エチレン−酢酸ビニル共重合体100質量部に対して0.05〜5質量部含むことを特徴とするエチレン−酢酸ビニル共重合体シート、及びこれを備えた太陽電池及び合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】本発明は、好適な電波透過性の維持と太陽輻射エネルギーの遮蔽を同時に達成することが可能な自動車用合わせガラスを得ることを目的とした。
【解決手段】透明着色帯を有する自動車用合わせガラスにおいて、前記自動車用合わせガラスの周縁部にセラミックカラー層と、上辺部に透明着色帯と、少なくとも中心部に熱線反射層とを有し、ガラス面に対して垂直方向から見たとき、少なくとも前記熱線反射層の上端が前記透明着色帯と重なることを特徴とする自動車用合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】車載通信機器に対して電波障害を起こさず、可視光に対する高い透過率を保持し、しかも優れた日射遮蔽性能を有する遮熱部材を提供する。
【解決手段】コレステリック液晶相を固定してなる1以上の層からなる、右偏光成分及び左偏光成分の少なくとも一方を反射する第1の光反射層と、有機材料及び/又は無機材料を含有する1以上の層からなる第2の光反射層とを少なくとも有する遮熱部材であって、波長400nm以上850nm未満、及び波長850nm超え1300nm以下に反射率のピークがそれぞれ存在し、波長400nm以上850nm未満の反射率の最大値A、波長850nmの反射率B、及び波長850nm超え1300nm以下の反射率の最大値Cが、C>A>Bを満足し、且つBが50%以下であることを特徴とする遮熱部材である。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加することにより光の透過率が変化し、かつ、高い安全性を有する合わせガラスを製造できる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。
【解決手段】電解質層と、前記電解質層の少なくとも片面に形成されたエレクトロクロミック化合物を含有するエレクトロクロミック層と、前記エレクトロクロミック層上に部分的に形成された熱可塑性樹脂を含有する接着層とを有する合わせガラス用中間膜であって、前記エレクトロクロミック層の面積に対する前記接着層の面積が10〜90%であり、かつ、前記接着層の最大厚みが50μm以下である合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】導電フィルムにおけるクラックの発生が抑制された合わせガラスを提供すること。
【解決手段】第1のガラス基板、第1の接着層、導電フィルム、第2の接着層、および第2のガラス基板がこの順に積層され、前記導電フィルムが、樹脂フィルム上に酸化物層と金属層とが交互に(2n+1)層(但し、nは1以上4以下の整数)積層された合わせガラスであって、前記酸化物層は、前記酸化物層を主として構成する酸化物に対する前記酸化物層に含有されるH原子のモル比に、前記酸化物層における全酸化物に対する前記酸化物層を主として構成する酸化物のモル比を乗じて算出されるH量が0.03以下であるもの。 (もっと読む)


【課題】電磁波の放射損失を極小さくし、遠距離の電力送電を効率よく送電することが出来ることを特徴とする電力送電、及びその製造方法の提供。
【解決手段】電力送電を効率よく送電するために鉄管、セラミック管、又はガラス管(以下、略して、ガラス管とする)の内部、又は外部を金、又は銀、又は銅などの貴金属を使用して蒸着、又はメッキ加工をしたガラス管の内部を、直進性があり、指向性があり、単一波長の正弦波の電磁波を使用して電力送電する。 (もっと読む)


【課題】高い可視光線透過率を保持しながら、透過紫外線による物品等の退色、変色を防止できる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と紫外線吸収剤とを含有する合わせガラス用中間膜であって、前記紫外線吸収剤として2種類の特定な紫外線吸収剤A,Bを含み、合わせガラス用中間膜中の紫外線吸収剤Aの質量濃度(g/g)と合わせガラス用中間膜の厚さ(mm)との積が0.0035〜0.006であり、かつ、合わせガラス用中間膜中の紫外線吸収剤Bの質量濃度(g/g)と合わせガラス用中間膜の厚さ(mm)との積が0.0003〜0.01である合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


本発明は、
−少なくとも1方向において、接着剤中間層の厚みが、連続的に、増加および減少しているまたは減少および増加していることを特徴とする、接着剤中間層により接合された二枚のガラスシートを含む、積層ガラスパネル、
−前記積層ガラスパネルを含む、輸送用乗り物、建物または任意の構造物、
−一定でない厚みを有する接着剤中間層の、それぞれ、押出成形によるまたは熱成形による調製を含む、前記積層ガラスパネルを製造するための2つの方法、ならびに
−特に、フロントガラス、後部窓、サイド窓または自動車の屋根として、陸上、空中または海上の輸送用乗り物のための、建物、ストリートファーニチャ、インテリアデザイン、家電製品および電子部品のためのその使用、
に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造工程中に生じる反射率の低下を回復することができる電磁波反射部材の製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、右円偏光成分または左円偏光成分の電磁波を反射する選択反射層を含有する選択反射層含有部材と、上記選択反射層の表面上に形成された第一粘着剤層と、上記第一粘着剤層の表面上に形成された第一透明外装基板とが、加熱および加圧により一体化された中間部材を作製する中間部材作製工程と、上記中間部材を、上記選択反射層の配向乱れを修正する温度以上の温度で加熱する修正加熱工程と、を有することを特徴とする電磁波反射部材の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加することにより光の透過率が変化し、かつ、取扱い性に優れる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。
【解決手段】エレクトロクロミック化合物を含有するエレクトロクロミック層と、前記エレクトロクロミック層の少なくとも片面に形成された電解質層と、前記電解質層のエレクトロクロミック層側とは反対側の面に形成された被覆層とを有する合わせガラス用中間膜であって、前記電解質層は熱可塑性樹脂、支持電解質塩及び溶媒を含有し、かつ、熱可塑性樹脂100重量部に対する溶媒の含有量が47〜160重量部であり、前記被覆層は熱可塑性樹脂、支持電解質塩及び溶媒を含有し、かつ、熱可塑性樹脂100重量部に対する溶媒の含有量が45重量部以下であり、前記被覆層は、厚さが0.48mm以下であり、かつ、電解質層側とは反対側の面にエンボス処理が施されている合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】合わせガラス用中間膜としての機能を低下させることなく、機能性硬化膜と積層された、合わせガラス用積層中間膜シートの効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】支持体と、その上に、液晶組成物を硬化させて形成された機能層とを有する第1の積層体を準備する第1の工程、少なくとも一方の表面にエンボス加工が施された第1の中間膜シートの表面(以下、「接着面」という)と、機能層とを接触させ、第1の中間膜シートの当該接着面の反対側の表面(以下、「非接着面」という)のエンボス加工が失われない条件で、第1の積層体と第1の中間膜シートとをラミネートし、第2の積層体を得る第2の工程、及び第2の中間膜シートを、第2の積層体に貼合する第3の工程、を含む合わせガラス用積層中間膜シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】自己支持性のない機能性硬化膜を合わせガラス内部に組み込むのに有用な、接着性積層体の安定的な製造方法の提供。
【解決手段】支持体と、その上に、液晶組成物を硬化させて形成された機能層とを有する第1の積層体を準備する第1の工程、溶融樹脂組成物を支持部材の表面に流延して製膜し、第1の接着性膜を得る第2の工程、及び第1の積層体の機能層の表面に、加熱下で、第1の接着性膜を積層して、機能層と第1の接着性膜とを熱接着するとともに、第1の積層体から支持体を剥離して、機能層と第1の接着性膜とを少なくとも有する第2の積層体を得る第3の工程を少なくとも含む接着性積層体の製造方法である。 (もっと読む)


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