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Fターム[4G061CB03]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 介在物の材質 (2,177) | 機能性中間膜 (280)

Fターム[4G061CB03]に分類される特許

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【課題】電圧を印加することにより光の透過率が変化し、かつ、高い安全性を有する合わせガラスを製造できるエレクトロクロミックシート、該エレクトロクロミックシートを用いた調光シート、調光体、合わせガラス用中間膜、及び、合わせガラスを提供する。
【解決手段】芳香環を有するエレクトロクロミック化合物とバインダー樹脂とを含有するエレクトロクロミックシートであって、前記バインダー樹脂は、芳香族官能基と導電膜上の官能基と反応性を有する官能基とを有し、かつ、前記芳香族官能基と導電膜上の官能基と反応性を有する官能基の組成比(モル比)が3:1〜1000:1であるエレクトロクロミックシート。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加することにより光の透過率が変化し、かつ、高い安全性を有する合わせガラスを製造できる調光体の製造方法を提供する。
【解決手段】一対の導電膜の間に、有機エレクトロクロミック化合物を含有するエレクトロクロミック層及び電解質層を有する調光体の製造方法であって、上記エレクトロクロミック層を、上記有機エレクトロクロミック化合物のガラス転移温度以上で加熱する工程を有する調光体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 偏光サングラス等の偏光子を介して見ても、干渉色の見えない多層積層フィルムを提供すること
【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる層(A層)と少なくともA層を構成する樹脂とは異なる性質を有する熱可塑性樹脂からなる層(B層)が交互にそれぞれ10層以上積層されてなり、波長590nmにおけるレタデーションが1700nm以上であり、波長400nm〜800nmの範囲における平均透過率が80%以上であることを特徴とする多層積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】遮熱性が高い合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】透明又は不透明な着色領域R1を一部に有する合わせガラス用中間膜2であり、着色領域R1において、熱可塑性樹脂と、可塑剤と、遮熱粒子5と、フタロシアニン化合物、ナフタロシアニン化合物及びアントラシアニン化合物の内の少なくとも一種の成分と、黄色染料とを含有する。着色領域R1において、上記熱可塑性樹脂100重量部に対する遮熱粒子5の含有量は0.01〜2重量部の範囲内であり、かつ上記成分及び上記黄色染料の合計の含有量は0.5重量部以下である。 (もっと読む)


【課題】優れたサーモクロミック性を有する合わせガラス用中間膜及び合わせガラスを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂、可塑剤、及び、二酸化バナジウム粒子又は二酸化バナジウムのバナジウム原子の一部をタングステン、モリブデン、ニオブ、タンタルからなる群から選択される少なくとも1種の原子で置換した置換二酸化バナジウム粒子を含有する合わせガラス用中間膜であって、下記式(1)を満たす合わせガラス用中間膜。
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【課題】ポリエチレンテレフタレートフィルムを保護層とした赤外線反射フィルムでは、十分な断熱性が得られないおそれがある。赤外線反射層、赤外線吸収層、中間膜、ガラス板を備えた断熱合わせガラスは、構成が複雑である。単純な構成で、十分な断熱性をもつ赤外線反射フィルムを提供する。
【解決手段】赤外線反射フィルム10は、赤外線反射層11と、透明フィルム12と、接着層13を備える。赤外線反射層11は2つの主面をもつ。透明フィルム12は、ポリシクロオレフィン層から形成され、赤外線反射層11の1つの主面を支持する。接着層13は赤外線反射層11の他の主面に形成される。 (もっと読む)


【課題】周辺部も含めてシワやワレが抑制された合わせガラスの製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも2枚のガラス板と、少なくとも2枚の中間膜と、前記ガラス板および前記中間膜よりも大きい面積の樹脂フィルムとを、前記樹脂フィルムの端部が、前記ガラス板の端部および前記中間膜の端部よりも突出するようにガラス板/中間膜/樹脂フィルム/中間膜/ガラス板の順に積層してガラス板に挟持された積層体を製造する工程と、前記ガラス板に挟持された積層体を加熱しながら圧着する工程を含むことを特徴とする、合わせガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】遮熱性及び可視光線透過率が高く、更に耐候性に優れているので高い可視光線透過率を長期間に渡り維持できる合わせガラス用中間膜、並びに該合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラスを提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜2は、熱可塑性樹脂と、酸化タングステン粒子と、酸化防止剤とを含む。本発明に係る合わせガラス用中間膜2の100重量%中、上記酸化防止剤の含有量は、0.75重量%以上、2重量%以下である。本発明に係る合わせガラス1は、第1,第2の合わせガラス構成部材21,22と、該第1,第2の合わせガラス構成部材21,22の間に挟み込まれた単層又は多層の中間膜とを備える。該単層又は多層の中間膜が本発明に係る合わせガラス用中間膜2を含む。 (もっと読む)


【課題】赤外線通信や携帯電話の使用が可能であり、且つ、赤外線遮蔽性能を有する自動車用窓ガラスを提供することを目的とする。
【解決手段】周縁部が自動車のボディフランジに取り付けられ、大部分に赤外線を反射又は吸収する赤外線遮蔽部を有する自動車用窓ガラスであって、車幅方向両側の下側端部にそれぞれ少なくとも所定の電磁波を透過する略矩形状の電磁波透過部を有する。 (もっと読む)


【課題】EVA及び架橋剤を含む中間膜を用いた合わせガラスを、ニップロールを用いる加圧を含む工程を用いて製造する方法であって、合わせガラス内の気泡除去を良好に行うことができる製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体、架橋剤及び近赤外線吸収剤を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体層を備える中間膜、又はエチレン−酢酸ビニル共重合体及び架橋剤を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体層と近赤外線吸収剤を含む別の層とを備える中間膜を、2枚のガラス板の間に挟持し、積層体を得る工程、前記積層体を近赤外線照射により加熱した後、ニップロールを用いて加圧することにより積層体を圧着する圧着工程、及び前記圧着工程後、前記積層体を更に加熱することにより、架橋一体化させる工程、を含むことを特徴とする合わせガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高透明性かつ高い防眩機能性のフィルム、高透明性かつ高い防眩機能性のガラス用中間膜、ポリビニルブチラールシート等との接着力が高く、合わせガラスとしたときに保存性および耐衝撃性の高い機能性フィルムを提供し、また、このような高機能性フィルムの高生産性の製造方法を提供する。
【解決手段】可撓性支持体上に、感光性画像形成材料を供給して感光層を形成する工程と、
前記感光層を活性光線で露光、現像して、不連続なドットからなる凹凸微細パターンを形成する工程と、
を少なくとも有することを特徴とする、可撓性支持体上に不連続なドットからなる凹凸微細パターンが形成されている防眩フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】遮熱性が高く、かつ可視光線透過率が高い合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜2は、熱可塑性樹脂と、可塑剤と、遮熱粒子と、フタロシアニン化合物、ナフタロシアニン化合物及びアントラシアニン化合物の内の少なくとも一種の成分とを含有する。上記熱可塑性樹脂100重量部に対する上記遮熱粒子の含有量を含有量Aとし、上記熱可塑性樹脂100重量部に対する上記成分の含有量を含有量Bとしたときに、合わせガラス用中間膜2における上記含有量Aは0.1〜3重量部の範囲内であり、かつ、上記含有量Aの上記含有量Bに対する比(上記含有量A/上記含有量B)は3〜2000の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】遮熱性に優れた合わせガラスを得ることができ、かつ該合わせガラスの優れた遮熱性を長期間にわたり維持できる合わせガラス用中間膜、及び該合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラスを提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜1は、遮熱層2と、紫外線遮蔽層3とを備える。遮熱層2は、熱可塑性樹脂と、遮熱粒子と、フタロシアニン化合物、ナフタロシアニン化合物及びアントラシアニン化合物の内の少なくとも一種の成分とを含む。紫外線遮蔽層3は、熱可塑性樹脂と、紫外線遮蔽剤とを含む。本発明に係る合わせガラスは、第1,第2の合わせガラス構成部材と、該第1,第2の合わせガラス構成部材の間に挟み込まれた中間膜とを備える。該中間膜が、本発明に係る合わせガラス用中間膜1である。 (もっと読む)


【課題】合わせガラスに用いられた場合に、該合わせガラスの全領域の耐貫通性を高めることができる合わせガラス用中間膜、並びに該合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラスを提供する。
【解決手段】合わせガラス用中間膜1は、一端1aの厚みが他端1bの厚みよりも薄い。合わせガラス用中間膜1の厚みの薄い領域の含水率は、厚みの厚い領域の含水率よりも高い。合わせガラス21は、第1の合わせガラス構成部材22と、第2の合わせガラス構成部材23と、該第1,第2の合わせガラス構成部材22,23の間に挟み込まれた合わせガラス用中間膜1を備える。 (もっと読む)


【課題】高透明性かつ高い防眩機能性のフィルム、高透明性かつ高い防眩機能性のガラス用中間膜、ポリビニルブチラールシート等との接着力が高く、合わせガラスとしたときに保存性および耐衝撃性の高い機能性フィルムを提供し、また、このような高機能性フィルムの高生産性の製造方法を提供する。
【解決手段】可撓性支持体上に不連続なドットからなる凹凸微細パターンが形成されている防眩フィルムを基体上に少なくとも有する合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】 互いに異なる曲率を有する2枚の曲面を有するガラス板の間に、重合性液晶化合物を含む組成物を固定してなる赤外線反射層が樹脂中間膜で挟み込んで配置された、良好な遮熱性能を有する合わせガラス体であって、樹脂中間膜および赤外線反射層におけるシワやワレが抑制された合わせガラス体の提供。
【解決手段】互いに異なる曲率を有する2枚の曲面を有するガラス板の間に、重合性液晶化合物を含む組成物を固定してなる赤外線反射層が樹脂中間膜で挟み込んで配置された、良好な遮熱性能を有する合わせガラス体において、曲率が大きい側のガラス板に接する樹脂中間体の厚みを曲率が小さい側のガラス板に接する樹脂中間体の厚みよりも厚くする。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加してから光透過率の変化が完了するまでの時間が極めて短い調光フィルムを提供する。
【解決手段】電解質層と、前記電解質層の少なくとも片面に形成されたエレクトロクロミック層とを有する調光フィルムであって、前記電解質層は、支持電解質塩、バインダー樹脂、並びに、下記式(1)で表される化合物又は下記式(2)で表される化合物を含有する。


式(1)中、n=2〜4の整数を表し、Rは水素原子、炭素数1〜7の有機基を有するアシル基又は炭素数1〜8の有機基を表し、Rはエチレン基又はプロピレン基を表し、Rは水素原子、炭素数1〜7の有機基を有するアシル基又は炭素数1〜8の有機基を表し、少なくともR又はRの何れかはアシル基を有する。
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【課題】電圧を印加することにより光の透過率が変化し、かつ、高い安全性を有する合わせガラスを製造できるエレクトロクロミックシート、該エレクトロクロミックシートを用いた調光シート、調光体、合わせガラス用中間膜、及び、合わせガラスを提供する。
【解決手段】芳香環を有するエレクトロクロミック化合物を含有し、一方の面の水に対する接触角が30〜80°であるエレクトロクロミックシート。 (もっと読む)


【課題】合わせガラス化工程においてもしわや剥離がなく外観が良好であり、かつ優れた熱線カット性能を備えた積層フィルムを提供する。
【解決手段】異なる光学的性質を有する2種以上の熱可塑性樹脂が交互にそれぞれ50層以上積層された積層フィルムであって、かつ前記積層フィルムの波長400〜700nmでの平均反射率が15%以下であって、かつ波長900〜1200nmでの平均反射率が70%以上であって、フィルム面に平行な任意の一方向において100℃から150℃の範囲での熱機械分析にて計測される熱収縮率の平均変化率が0.01%/℃以上であることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加することにより光の透過率が変化し、かつ、高い安全性を有する合わせガラスを製造できるエレクトロクロミックシート、該エレクトロクロミックシートを用いた調光シート、調光体、合わせガラス用中間膜、及び、合わせガラスを提供する。
【解決手段】芳香環を有するエレクトロクロミック化合物とバインダー樹脂とを含有するエレクトロクロミックシートであって、前記バインダー樹脂は、芳香族官能基と親水性官能基とを有し、かつ、前記芳香族官能基と前記親水性官能基との組成比(モル比)が3:1〜1000:1であるエレクトロクロミックシート。 (もっと読む)


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