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Fターム[4G061CB12]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 介在物の材質 (2,177) | 無機物 (341)

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Fターム[4G061CB12]に分類される特許

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【課題】 ガラス板などの透光板に対する衝撃や加熱を確実に検知することができる圧電・焦電素子を内蔵した合せ透光板を提供する。
【解決手段】 圧電・焦電素子1の両面に電極2,3を設け、更に2枚の透明なガラス板4,5で圧電・焦電素子1の両面に設けた電極2,3を挟んで、合せガラス6を構成し、電極2に信号処理回路7を接続した。ガラス板4,5に与えられた衝撃や熱に起因する振動や熱膨張に伴う歪や熱の伝搬によって、圧電・焦電素子1の電気的応答が電極2を介して信号処理回路7に入力される。次いで、信号処理回路7に接続された出力回路8より、音、光や電磁波などによる報知信号を出力する。 (もっと読む)


本発明は、装飾中間層またはそれから得られるラミネートであり、その美的品質は、例えばカウンタートップとしてかかる用途で使用される固体表面材料に調和する。本発明の中間層は、粉砕固体表面材料から得られる、少なくとも1種類の複合充填剤材料を含む。 (もっと読む)


【課題】 いわゆる電化ガラスの視認性を妨げず、外観を損なうことなく、また、サッシの加工を必要とせずに電極を取り出すことのできる導電ガラスを提供する。
【解決手段】 導電性物質が形成されたガラス板2と、前記ガラス板2の外周縁を嵌め込むサッシ3とからなる導電ガラス1であって、前記ガラス板2の周縁部に取付けられ
る薄層電極7の端部が前記サッシ3からはみ出る。 (もっと読む)


少なくとも1つのセラミック又はガラスに基づいたスペーサ(20)とガラス基材(10)との間の接合材料(30)であって、粒子形態の少なくとも1つの金属酸化物と混合された少なくとも1つのタイプのエナメルを含むことを特徴とする、接合材料。
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本発明は、堆積ゾーンを画定し、かつ、第1導電性層1(基板に最も近い層)と、第1の電気化学的に活性な層2と、電解質層3と、第2の電気化学的に活性な層4と、第2導電性層5とを連続して備える機能層の積重体を形成された少なくとも1つの支持基板S1を備える電気化学デバイスに関する。本発明は、機能層の積重体が、第1の電気化学的に活性な層2を除いて、少なくとも、前記堆積ゾーンの少なくとも1つの縁に沿って位置する第1の部分的構成ゾーンAにおいて、不活性化されることを特徴とする。
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本発明は、少なくとも2枚の間隔の開いた透明基材(10、20)から成り、該透明基材間には、透明耐火層(30)が配置される耐火窓ガラスユニットに関する。本発明に関わる耐火窓ガラスユニットの特徴は、前記耐火層(30)上への紫外線の入射を低減する透明酸化チタン層を、該耐火層(30)の少なくとも一側に配置することにある。
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ガラスパネル16は、対向する複数の板ガラス10,11と、複数の板ガラス10,11の間に設けられた減圧層12とを有し、複数の板板ガラス10,11のうち少なくとも1枚に装着されたステンレス製の排気カップ17が減圧層12を減圧し、板ガラス10の膨張係数と排気カップ17に使用されるステンレスの膨張係数との差の絶対値が20×10−6/℃以下である。
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【課題】分散剤や界面活性剤を用いずに容易に作製できることから、分散剤や界面活性剤
に起因するガラスとの接着力の異常亢進を防止することができる、合わせガラス用中間膜
及び合わせガラスを提供する。
【解決手段】マトリックス樹脂、液状可塑剤、並びに、錫ドープ酸化インジウム微粒子及
び/又はアンチモンドープ酸化錫微粒子を含有する合わせガラス用中間膜であって、前記
錫ドープ酸化インジウム微粒子及びアンチモンドープ酸化錫微粒子は下記式(1)で表さ
れる有機ケイ素化合物により被覆されていることを特徴とする合わせガラス用中間膜。
Si(OR (1)
式(1)中、Rはアルキル基を表し、Rはアルキル基、ポリオキシアルキレン基、フ
ェニル基、スチリル基、(メタ)アクリロキシ基、エポキシ基、ビニル基、イソシアネー
ト基、メルカプト基、ウレイド基等を含む有機官能基を表し、aは1〜3の整数を表し、
bは1〜3の整数を表す。ただし、a+bは4である。 (もっと読む)


【課題】 既存の単板ガラス板を固定しているガラスサッシにガラスサッシを交換することなく複層ガラスに、同様に、既存の複層ガラスを合せ複層ガラスに入れ替えられる程に薄い、製造が容易な樹脂製スペーサーを用いた複層ガラスを提供する。
【解決手段】 一対のガラス板が周縁端部に配設されているスペーサーを介して隔置され、一対のガラス板の間に密封された中空層が形成されている複層ガラスにおいて、クリプトンガスを充填してなる中空層の厚みが1.0mm以上、2.5mm以下であり、スペーサーが乾燥剤を混練したスチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、スチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体またはスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体から選ばれる熱可塑性共重合体エラストマーを成分とするホットメルト接着剤からなる樹脂製スペーサーであることを特徴とする複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】高い遮熱性と耐候性とを有し、しかも、可視光線透過率にも優れる遮熱合わせガ
ラス用中間膜及び合わせガラスを提供する。
【解決手段】マトリックス樹脂、可塑剤、並びに、アモルファス状(非結晶質)酸化イン
ジウムにより表面が被覆された錫ドープ酸化インジウム微粒子及び/又はアモルファス状
(非結晶質)酸化錫により表面が被覆されたアンチモンドープ酸化錫微粒子を含有するこ
とを特徴とする遮熱合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、市販のホットメルトアプリケーターで射出できガラス板間に容易に成形される乾燥剤を混練させてなる溶融粘度の低い樹脂製の複層ガラス用スペーサーを使用し、剛性の高い複層ガラスを提供することを目的とする。
【解決手段】 複数のガラス板が周縁部に配設されているスペーサーを介して隔置され、ガラス板間に内部空間が形成されてなる複層ガラスであって、スペーサーが、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、スチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体またはスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体から選ばれる熱可塑性共重合体エラストマーからなる乾燥剤を混練した複層ガラス用スペーサーであることを特徴とする複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】高い遮熱性能を有し、かつ、長期間日射にさらされた場合でも可視光透過率の低
下や反射イエローインデックス値の上昇のない合わせガラス用中間膜及び合わせガラスを
提供する。
【解決手段】マトリックス樹脂、液状可塑剤、並びに、アモルファス状酸化インジウムに
より表面が被覆された錫ドープ酸化インジウム微粒子及び/又はアモルファス状酸化錫に
より表面が被覆されたアンチモンドープ酸化錫微粒子、或いは、表面がアモルファス化処
理された錫ドープ酸化インジウム微粒子及び/又は表面がアモルファス化処理されたアン
チモンドープ酸化錫微粒子を含有する合わせガラス用中間膜であって、スーパーUV光を
300時間照射したときに、下記式(1)により算出される可視光透過率変化(ΔTv)
が0%以上、下記式(2)により算出される反射イエローインデックス値変化(ΔYI)
が0%以下であることを特徴とする合わせガラス用中間膜。
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【課題】 本発明は、フェンスとしての強度を有するとともに、内部と外部の見通しが適度に制御できるフェンス用合わせガラス組立体およびフェンス。
【解決手段】 本発明のフェンス用合わせガラス組立体は、合わせガラスと、前記合わせガラスの間に挿入されたフィルムと、ガラスの周囲を保護するガラス保護部材とから構成されている。前記フィルムは、前記合わせガラスの間に挿入されるものであり、透明部と非透明部から構成される。前記ガラス保護部材は、前記合わせガラスの周囲端部に枠部材または溶着部材が設けられており、運搬等の際に、前記端部が何かに衝突して、欠けることがないように保護されている。 (もっと読む)


高い日射遮蔽特性を有し、生産コストの安価な日射遮蔽用合わせ構造体を提供する。
タングステン酸を還元性雰囲気下で焼成して日射遮蔽機能を有する微粒子11を得、当該微粒子と高分子系分散剤と溶剤とを粉砕・分散処理することによって日射遮蔽体形成用分散液を調製し、調製された日射遮蔽体形成用分散液をビニル樹脂へ加えて当該ビニル樹脂をシート状に成形して中間膜12を得、当該中間膜12を板ガラス、プラスチックから選ばれた2枚の合わせ板1の間に挟み込んで中間層2とし、加熱接着して日射遮蔽用合わせ構造体を製造した。
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車両ルーフ用の導光組立体は、ポリマーラミネート材料の中間層(3)が間に配置される複数のガラス板(1、2)を有する。導光組立体は、光を導光組立体内に結合する光結合手段(5)を有する。本発明では、中間層内に結合された光は、中間層の中を実質的に導かれる。中間層の屈折率は、ガラス板の屈折率より高いことが好適である。中間層の屈折率より低い屈折率を有する材料の屈折層(8、9)が、各ガラス板と中間層との間に中間層に隣接して設けられることが好適である。導光組立体には凹部(10)が設けられ、この凹部は、光結合手段を受容するよう適応されることが好適である。
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【課題】 容易にバニティミラーを使用したり、バニティミラーを使用せずに鏡面を覆ったりできるバニティミラー付き車両用サンバイザを提供する。
【解決手段】 車両用サンバイザ1のサンバイザ本体2には、バニティミラー4が取付けられている。そのバニティミラー4には鏡面を覆うカバーが備えられ、そのカバーは光の透過率を調整できる調光ガラス10によって構成されている。調光ガラス10は、例えば、エレクトロクロミズム、フォトクロミズム、サーモクロミズム等の物理化学的現象を利用して透明、不透明、あるいは半透明の状態に切り替えが可能である。あるいは、電圧を印加することで配向性が変化する液晶分子に入射光を散乱させることで透明、不透明、あるいは半透明の状態に切り替えが可能である。 (もっと読む)


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