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Fターム[4G061CB12]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 介在物の材質 (2,177) | 無機物 (341)

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Fターム[4G061CB12]に分類される特許

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少なくとも1枚のグレージングペイン、少なくとも1つの中間層、および前記中間層の少なくとも1つの端部を覆うシールを含む積層構造体であって、前記シールがナノ粒子状酸化ケイ素を含む前記積層構造体。
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【課題】熱線遮蔽剤として(複合)タングステン酸化物を含んでいても変色による劣化が抑制され、優れた透明性を有する熱線遮蔽合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】(複合)タングステン酸化物を含む熱線遮蔽層110を、受光面側接着樹脂層120A及び裏面側接着樹脂層120Bで挟持してなり、
受光面側接着樹脂層120A及び裏面側接着樹脂層120Bが、接着樹脂及び紫外線吸収剤を含み、
受光面側接着樹脂層120Aにおける紫外線吸収剤の含有量が、接着樹脂100質量部に対して0.2〜1.5質量部であり、
裏面側接着樹脂層120Bにおける紫外線吸収剤の含有量が、接着樹脂100質量部に対して0.1〜1.4質量部であり、且つ
前記受光面側接着樹脂層における紫外線吸収剤の含有量と、前記裏面側接着樹脂層における紫外線吸収剤の含有量との差が、0.1〜0.3であることを特徴とする熱線遮蔽合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


コーティングは、太陽熱を閉じ込めて保持する高い太陽熱利得係数(SHGC)及び低い総括伝熱係数(U値)をもたらす。コーティング及びコーティングされた物品は、北部の気候における建築用の透明物での使用に特に有用である。コーティングは、第1の誘電体層と;第1の誘電体層の少なくとも一部分の上に形成されており、8nm未満の厚さを有する連続金属層と;該金属層の少なくとも一部分の上に形成されたプライマー層と;プライマー層の少なくとも一部分の上に形成された第2の誘電体層と;第2の誘電体層の少なくとも一部分の上に形成されたオーバーコートとを含む。コーティングは、基準のIGUの第3の表面において用いられるとき、0.6以上のSHGC及び0.35以下のU値をもたらす。
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本発明は、第1の基板(1)と第2の基板(2)を有する素子に関している。この素子では、第1の基板(1)に少なくとも1つのオプトエレクトロニクス素子(4)が配設され、該オプトエレクトロニクス素子(4)は少なくとも1つの有機材料を含み、前記第1の基板(1)と第2の基板(2)は、それらの間にオプトエレクトロニクス素子(4)が設けられるように互いに相対的に配設されており、前記接続材料(3)は、第1の基板(1)と第2の基板(2)の間に設けられ、前記接続材料(3)は、オプトエレクトロニクス素子(4)を取り囲んで、前記第1の基板(1)と第2の基板(2)を相互に機械的に接続し、前記接続材料(3)は専ら20wt%乃至70wt%の割合の酸化銀を含み、前記接続材料(3)は当該接続材料の熱膨張係数を有利には低減させる、少なくとも1つの充填材(5)を含んでいる。
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【課題】レーザ封着を適用するにあたって、封着層の線幅やガラス基板間の間隔を狭小化する場合においても、ガラス基板と封着層との接着強度を高めることを可能にする。
【解決手段】ガラス基板3は封止領域に形成された溝6を有し、溝6内に封着ガラスと低膨張充填材とレーザ吸収材とを含有する封着用ガラス材料の焼成層からなる封着材料層5が設けられている。封着材料層5はその上部が溝6から突出するように設けられている。このようなガラス基板3と電子素子を備える素子形成領域2aを有するガラス基板2とを積層し、封着材料層5にガラス基板3側からレーザ光7を照射して溶融させることによって、ガラス基板2、3間を封着する。 (もっと読む)


【課題】複合タングステン酸化物の微粒子及び/又は6ホウ化物の微粒子が分散された紫外線硬化樹脂が、ガラス板間に充填された合わせガラスであって、優れた熱線遮蔽機能を有しながらヘイズ値が低く意匠性に優れたものを提供すること。
【解決手段】
紫外線硬化樹脂を含み熱線遮蔽性能を有する中間層を、対向する2枚の板ガラス間に介在させてなる熱線遮蔽合わせガラスであって、前記中間層が複合タングステン酸化物の微粒子(A1)及び/又は6ホウ化物の微粒子(A2)を、炭化水素溶剤中(B)に分散させて、スラリーを得る工程と、当該スラリーにエステル基を有する高分子化合物(C)を添加し、エステル基を有する高分子化合物(C)で表面被覆された複合タングステン酸化物の微粒子(A1)及び/又は6ホウ化物の微粒子(A2)の分散液を得る工程と、当該分散液に凝集防止剤(D)を添加し、その後、当該分散液から前記炭化水素溶剤を揮散させ、複合タングステン酸化物の微粒子分散体を得る工程と、当該複合タングステン酸化物の微粒子分散体を、紫外線硬化樹脂前駆体(E)に溶解させた後、前記対向する2枚の板ガラスの間隙に充填した後、紫外線照射により硬化させた中間層であり、前記凝集防止剤(D)は、炭化水素溶剤に可溶、且つ、紫外線硬化樹脂前駆体(E)に相溶性を有するアクリル高分子化合物であり、前記凝集防止剤の添加量が、前記エステル基を有する高分子化合物(C)1重量部に対して1.14〜14重量部である熱線遮蔽合わせガラスを提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの基材(10,30)を含む多重グレージングであり、1つの基材はガス充填キャビティーに接触している内面上を、赤外線及び/又は太陽放射に反射特性を有する薄膜多層コーティングによって被覆されており、前記コーティングは単一の金属機能層(140)及び2つの誘電膜(120,160)を含み、前記誘電膜は各々少なくとも1つの誘電層(122,126;162,166)を含み、前記機能層(140)は前記2つの誘電膜(120,160)の間に配置されている多重グレージングにおいて、
前記2つの誘電膜(120,160)は各々、該誘電膜中の2つの誘電層(122,126;162,166)の間に配置された少なくとも1つの吸収層(123,165)を含み、前記吸収層(123,165)の吸収性材料は前記金属機能層(140)の両側に対称的に配置されていることを特徴とする、多重グレージングに関する。 (もっと読む)


【課題】水分、ガスに対する耐浸透・透過性、紫外線に対する耐候性に優れ、封止スペース内で均一な封止層を形成し、ペンタフルオロプロピオン酸液に対する充分な耐腐蝕性を有する封止方法とそのための材料を提供する。
【解決手段】サブミクロンサイズの無機化合物粒子32を分散・充填したSIRAGUSITAL―B4373(ヒートレスグラス)シリカ液体45を、ガラスとガラスまたは金属、金属と金属またはセラミックスとの界面に塗布し、ガラス化ネットワーク反応を進行させガラス化硬化を完了させる。 (もっと読む)


【課題】接合する光学部品と異なる屈折率を有する接合膜を有し、この接合膜を介して2つの光学部品同士を高い寸法精度で強固に接合したことによって、耐光性および光学特性に優れた光学素子、およびかかる光学素子を容易に製造可能な光学素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】積層光学素子5は、第1の光学部品2および第2の光学部品4を用意し、第1の光学部品2の表面上に、プラズマ重合法により、接合膜3を成膜する第1の工程と、接合膜3をプラズマに曝すことにより、接合膜3にエネルギーを付与し、接着性を発現させる第2の工程と、接合膜3を介して第1の光学部品2と第2の光学部品4とを接合し、積層光学素子5を得る第3の工程とを経て製造されたものであり、プラズマ重合法における成膜条件を調整することにより、接合膜3の屈折率が各光学部品2、4の屈折率と0.01以上異なる値になるようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期間保管されても、金属酸化物粒子が凝集し難く、金属酸化物粒子の分散性を高めることができる金属酸化物粒子分散液及び合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】金属酸化物粒子と、可塑剤と、分散剤と、下記式(1)で表される化合物とを含む金属酸化物粒子分散液、並びに、熱可塑性樹脂と、金属酸化物粒子と、可塑剤と、分散剤と、下記式(1)で表される化合物とを含む合わせガラス用中間膜。
【化1】


上記式(1)中、Rは炭素数1〜18のアルキル基を示す。 (もっと読む)


本発明は、ガラスの第1および第2板を備える絶縁ガラス板であって、前記第1および第2板がスペーサによって相互に面平行に離間した関係で配列され、前記第1および第2板の間には絶縁空間が形成されかつ気密封止され、複数の相互に離間された発光素子を各々が有する、複数の相互に離間された光帯が前記絶縁空間に配置され、前記光帯の各々が前記第1および第2板と平行な絶縁空間を貫通するねじれ剛性支持体を含む、絶縁ガラス板に関する。
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【課題】タングステン化合物を含んでいても変色による劣化が抑制された積層体を提供する。
【解決手段】タングステン化合物を含有する熱線遮蔽層110、紫外線吸収剤を含有する紫外線吸収層120、及び有機樹脂を含有するラジカル遮断層130を有し、
前記熱線遮蔽層110と前記紫外線吸収層130との間に、少なくとも1層の前記ラジカル遮断層120が配置されることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】2つの基板同士を高い寸法精度で強固に接合可能であるとともに、接合後に、接合界面に生じた残留応力を低減しつつ接合体を所定の形状に矯正し得る接合方法、およびかかる接合方法により2つの基板同士を高い寸法精度で強固に接合してなる接合体および光学素子を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法は、第1の基板2および紫外線に対して透過性を有する第2の基板4を用意し、第1の基板2の表面上に、プラズマ重合法により接合膜3を成膜する工程(第1の工程)と、接合膜3にエネルギーを付与する工程(第2の工程)と、接合膜3を介して第1の基板2と第2の基板4とを接合し、接合体5を得る工程(第3の工程)と、接合体5に対して、第2の基板4側から紫外線を照射する工程(第4の工程)と、2つの定盤7で接合体5を表裏から押圧した状態で保持することにより、接合体5の形状を平板状に矯正する工程(第5の工程)とを有する。 (もっと読む)


【課題】2つの基板同士を強固に接合して、製造時と実使用時での温度が異なっていても、残留応力の発生を抑制し、実使用時に高い寸法精度を維持し得る接合体を製造可能な接合方法、およびかかる接合方法により2つの基板同士を高い寸法精度で強固に接合してなる接合体および光学素子を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法は、第1の基板2および紫外線に対して透過性を有する第2の基板4を用意し、第1の基板2の表面上に、プラズマ重合法により接合膜3を成膜する工程と、接合膜3にエネルギーを付与する工程と、接合膜3を介して第1の基板2と第2の基板4とを接合し、接合体5を得る工程と、接合体5に対して第2の基板4側から紫外線を照射する工程と、接合体5の温度を、製造後の接合体5が使用される際の実体温度に維持しつつ、2つの定盤7で接合体5を押圧した状態で保持することにより、接合体5の形状を平板状に矯正する工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は、平らなガラス/ガラス貼合せシート、平らなガラス/プラスチック貼合せシートまたは平らなプラスチック/プラスチック貼合せシートを製造するための付着助剤としての、1つ以上のシランで変性されたポリオレフィンの使用、相応する貼合せシートならびに本発明による貼合せシートを含むディスプレイに関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のポリマー前駆体と、式(I)に対応する環状ホスホン酸エステルから選択される少なくとも1種の難燃剤(A)と、式(I)の環状ホスホン酸エステルと異なるリン誘導体から選択される少なくとも1種の難燃剤(B)とを含む難燃性組成物に関し、耐火性合わせガラスを製造するためのそれらの使用に関する。
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【課題】透過光による観察が可能であるとともに加工不良を抑えることが可能な、電極を有するマイクロチップの製造方法を提供する。
【解決手段】貫通孔用ガラス基材11と、主ガラス基材12と、流路21を含むマイクロチップ10を製造する方法において、まず主ガラス基材12およびシリコン含有基材20を準備し、このうちシリコン含有基材20に電極24を設けるとともに、主ガラス基材12に凹部25を形成する。次に主ガラス基材12にシリコン含有基材20を接合し、シリコン含有基材20に設けられた電極24を主ガラス基材12の凹部25内に収容する。次に主ガラス基材12上のシリコン含有基材20に対して研磨を行って、シリコン含有基材20を所定厚に形成し、シリコン含有基材20にエッチングにより流路21を形成する。その後、シリコン含有基材20に貫通孔用ガラス基材11を接合する。 (もっと読む)


【課題】 複層ガラスに要求される断熱性と可視光透過性の両性能の向上が期待される2枚の板ガラス間に平板状の透明多孔体が挟まれた積層構造を有する複層ガラスであって外圧による変形に対する破壊耐性を強化した複層ガラスを提供する。
【解決手段】 透明多孔体3が引っ張り限界歪より大きい圧縮限界歪を有し、透明多孔体3に対して予め圧縮歪が付与されている。具体的には、2枚の板ガラス2から透明多孔体3に対して透明多孔体3の厚み方向に加えられる圧力によって、透明多孔体3に対して厚み方向に予め第1の圧縮歪が付与され、透明多孔体3が板ガラス2の表面に平行な方向へ拡張するのを抑止された状態で、透明多孔体3が2枚の板ガラスによって挟持されていることで、透明多孔体3に対して板ガラス2の表面に平行な方向に第2の圧縮歪が予め付与されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、脆性素材からなる容器の破損箇所を、優れた作業性で、かつ意匠性及び物理性能が優れた修復容器に修復する方法を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、脆性素材からなる容器の破損箇所を、補填成分によって形状を回復させる工程、補填箇所に転写シールを貼付する工程および焼成する工程を含む容器の修復方法を提供する。本発明の修復方法は、脆性素材からなる容器、特に業務用の食器の破損箇所の修復に好適に適用される。 (もっと読む)


【課題】自動車等の、運転席が車両正面から見て左右どちらかに寄って位置するような車両の前窓に好適に用いられ、車外側表面の反射による筐体等の反射像映り込みを、水平前方視界のみならず前窓のより広い範囲において低減することによって、安全性及び筐体の意匠性を向上させることができる車両用前窓の提供。
【解決手段】少なくとも基材と偏光膜とを有し、水平基準面とのなす角δが20度以上50度以下である車両用前窓において、前記水平基準面と前記基材面とが交わる線と、前記偏光膜の高吸収軸との角度φが、(−0.0130×δ+1.03δ−12.5)度≦φ≦(0.00792×δ+0.0879δ+24.4)度である車両用前窓とする。 (もっと読む)


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