説明

Fターム[4G061CB12]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 介在物の材質 (2,177) | 無機物 (341)

Fターム[4G061CB12]の下位に属するFターム

ガラス (95)
金属、合金 (110)

Fターム[4G061CB12]に分類される特許

41 - 60 / 136


【課題】電圧の印加により光透過率が変化し、着色時の刺激純度が低い調光シート及び該調光シートを備える調光体を提供する。また、該調光シートを用いた合わせガラス用中間膜及び該合わせガラス用中間膜を備える合わせガラスを提供する。
【解決手段】エレクトロクロミック化合物を含有するエレクトロクロミック層と、支持電解質塩とエレクトロクロミック層の色調を補正する色調補正剤とを含有する色調補正電解質層とが積層されていることを特徴とする調光シート。 (もっと読む)


【課題】光が透過した際に、外観むらが抑制されており、模様が視認され難い合わせガラス用中間膜を得ることができる合わせガラス用中間膜の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の層2と第2の層3とが積層された合わせガラス用中間膜1の製造方法であって、該合わせガラス用中間膜1の製造方法は、可塑剤に無機粒子5を分散させて、分散液を得た後、得られた分散液と熱可塑性樹脂とを混合し、熱可塑性樹脂と可塑剤と無機粒子5とを含む第2の層形成用組成物を用意する工程と、熱可塑性樹脂を含む第1の層形成用組成物と、熱可塑性樹脂と可塑剤と無機粒子5とを含む上記第2の層形成用組成物とを共押出しして、第1の層2と第2の層3とが積層された合わせガラス用中間膜1を得る共押出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】良好な外観を有し、かつ全日射透過率も低減された合わせガラスを提供する。
【解決手段】第1のガラス基板2、第1の接着層3、熱線反射フィルム41、第2の接着層5、および第2のガラス基板6を有し、これらが順に積層された合わせガラスであって、前記熱線反射フィルム41が、透明樹脂フィルムの一方の主面に高屈折率誘電体層と低屈折率誘電体層とが交互に積層された熱線反射膜42を有し、かつ他方の主面に近赤外線吸収色素を含有するハードコート層43を有するもの。 (もっと読む)


【課題】低温で容易に陽極接合できると共に、耐環境性を向上させることができるパッケージ製造方法、および電子部品パッケージを提供する。また、製造コストを低減することができるパッケージ製造方法、および電子部品パッケージを提供する。
【解決手段】リッド基板3の接合面3aに予め固着された接合材35と、ベース基板2の上面2aとを陽極接合することにより、パッケージ9を製造するパッケージ製造方法であって、リッド基板3の外面3bに陽極となる電荷中和膜5を配置し、ベース基板2の外面に陰極を配置して電圧を印加する陽極接合工程を有し、電荷中和膜5は、導電性材料からなり、リッド基板3の外面3b側に生じる負電荷層を中和し得る。 (もっと読む)



【課題】熱線遮蔽性に優れ、結露を防止することができる熱線遮蔽複層ガラスを提供する。
【解決手段】2枚のガラス板11,12がスペーサー22介して積層され、スペーサー22により2枚ガラス板間に空隙部からなる中空層20が形成されている複層ガラス100であって、一方のガラス板(A)11の中空層20側表面に、接着樹脂層18とタングステン化合物を含む熱線吸収層14とがこの順で設けられ、他方のガラス板(B)12の中空層20側表面に熱線反射層16が設けられていることを特徴とする熱線遮蔽複層ガラス100。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加することにより光の透過率が変化し、かつ、高い安全性を有する合わせガラスを製造できる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。
【解決手段】少なくとも、電解質層、エレクトロクロミック化合物を含有するエレクトロクロミック層、導電膜層、及び、熱可塑性樹脂を含有する熱可塑性樹脂層がこの順に積層している合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


本発明は、発光多重ガラスユニット(100)を提供する。それは、第1および第2の平らなガラス要素(1,1’)、内部空間に配置された発光ダイオード(3)、内部空間の中のガラスユニットに固定される部分を含む反射器(5)および第1のガラス要素と関連する第1の発光ゾーンを含む。第1の構成では、反射器は、ダイオードのグループにより発光される全光束の少なくとも30%を、光を散乱させるための第1の手段(11’)へ反射するための中央反射領域(50)を有する。また、第2の構成では、反射器(5)はビームスプリッタを形成し、二重像中央反射領域(50,51,52)を有する。二重像中央反射領域は、第1の中央光線を、光を散乱させるための第1の手段(11’)に反射させるための第1の中央領域(51)と、第2の中央光線を、第2の散乱手段(13’)に反射させるための第2の中央領域(52)とからなる。反射器は、グループのダイオードにより発光された全光束の少なくとも30%を反射する。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加することにより光の透過率が変化し、かつ、高い安全性を有する合わせガラスを製造できる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。
【解決手段】電解質層と、前記電解質層の少なくとも片面に形成されたエレクトロクロミック化合物を含有するエレクトロクロミック層と、前記エレクトロクロミック層上に部分的に形成された熱可塑性樹脂を含有する接着層とを有する合わせガラス用中間膜であって、前記エレクトロクロミック層の面積に対する前記接着層の面積が10〜90%であり、かつ、前記接着層の最大厚みが50μm以下である合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


本発明の一局面によれば、硬化可能なアルカリ金属ケイ酸塩水溶液を二酸化ケイ素ナノ粒子と混合して第1の含水量を有する充填物を形成させるステップと、充填組成物の含水量が第1の含水量よりも小さい第2の含水量となるまで充填組成物の水の一部を薄膜蒸発させて、第2の含水量で充填組成物を流動可能にするステップと、2つの透明支持成分の間の中間空間に第2の含水量を有する充填組成物を導入するステップと、第2の含水量を維持しながら支持成分の間の中間空間の充填組成物を硬化させるステップとを備える、保護成分を製造する方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】透明性を維持するとともに、遮炎及び遮熱性能がよく、長時間耐候性及び耐久性にも優れ、防火ガラス用防火物質としての使用に適合した有機・無機ハイブリッド透明ヒドロゲル複合体、これを防火物質として用いた防火ガラス組立体、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】アクリル単量体、金属アルコキシドゾル溶液、水溶性塩、りん系化合物、シランカップリング剤、第4級アンモニウム塩、重合開始剤、及び水を含む防火ガラス用有機・無機ハイブリッド透明ヒドロゲル複合体、これを防火ガラス組立体、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高いガラス溶着体を製造することができるガラス溶着方法を提供する。
【解決手段】 第1の入熱量を有するレーザ光を溶着予定領域Rに沿って照射することによりガラス層3を溶融させる。そして、レーザ光L1の進行方向と略直交する方向におけるガラス層3の溶融率が100%近くなった際に入熱量を切り替えて、第1の入熱量よりも少ない第2の入熱量を有するレーザ光を溶着予定領域Rに沿って照射することにより、ガラス層3を溶融させる。これにより、ガラス層3を介してガラス部材同士を溶着する。ガラス層3の溶融時には、ガラス層3の溶融率が100%近くになるとガラス層3のレーザ光吸収率が急激に高くなるが、このような入熱量の切替えにより、ガラス層3が入熱過多の状態となることが抑止されるので、ガラス部材4,5にクラックが生じるのを防止することができる。 (もっと読む)


膨張中間層を含む透明な耐火性グレージングであって、前記膨張中間層はアルカリ金属シリケート及び泡改良剤を含み、前記泡改良剤はポリマー及び/又はオリゴマー及び/又はそれらの塩を含み、前記ポリマー、オリゴマー及び/又はそれらの塩は各々、共有結合した少なくとも1個の水素結合可能な官能基を有する少なくとも1個の有機部分を含有する、耐火性グレージング。
(もっと読む)


ガラス基質を含む発光ガラスを提供する。前記ガラス基質は、ガラス部と、該ガラス部に埋め込まれたガラス及び蛍光粉の複合部とを含む。前記ガラス及び蛍光粉の複合部は、ガラス材と、該ガラス材中に分散された蛍光粉とを含む。また、本発明は、前記発光ガラスの製造方法、及び前記発光ガラスを有する発光装置を提供する。該発光ガラス及び発光装置は、その発光の確実性が良好で、発光の安定性が高く、且つ使用寿命が長い。また、該製造方法は、比較的低い温度で行うことができる。
(もっと読む)


【課題】室内や車内を、夏季に涼しく、冬季に暖かく保持することでき、室内又は車内の保温性能に優れる省エネルギー窓ガラス構造体及び該窓ガラス構造体を用いた省エネルギー窓ガラスシステムを提供すること。
【解決手段】熱線を吸収する中間膜を有する合わせガラスと、熱線を反射するガラスと、対向するように組み合わせた構造を有する省エネルギー窓ガラス構造体であり、(1)夏季は、前記熱線を反射するガラスを屋外側に向け、冬季は、該熱線を反射するガラスを屋内側に向けて使用するか、(2)冬季は、前記熱線を反射するガラスを取り外し、収納又は開放して使用する。 (もっと読む)


本発明は、「n個」の金属機能層(40、80、120)、特に銀系機能層または金属合金含有銀系機能層と「(n+1)個」の反射防止膜(20、60、100、140)とが交互になっており、ここで、nは3以上の整数であり、各反射防止膜が少なくとも1つの反射防止層(24、64、104、144)を含み、このため、機能層(40、80、120)はそれぞれ、2つの反射防止膜(20、60、100、140)間に位置する薄膜多層を備える基板(10)、特に透明ガラス基板であって、各機能層(80、120)の厚さeが、基板(10)の方向において前に位置する機能層の厚さより小さく、e=α ex−1(ここで、xは、基板(10)からの機能層の列数であり、x−1は、基板(10)の方向において前に位置する機能層の列数であり、αは、0.5≦α<1、好ましくは0.55≦α≦0.95、または0.6≦α≦0.95である数である。)であり、また、基板から1番目の金属機能層の厚さが、10≦e≦18nm、好ましくは11≦e≦15nmであることを特徴とする、基板に関する。
(もっと読む)


【課題】 機械的性能を改善した反射防止コーティングを提供し、特にこのようなコーティングを備えるガラスを自動車フロントガラスとして利用できるようにする。
【解決手段】 本発明はその面の少なくとも1つに反射防止コーティングAを備える特にガラスからなる透明基板に関する。
本発明によると、反射防止コーティングは屈折率の異なる少なくとも2種の材料から構成され且つその厚みeにおいて連続的に変化する組成をもつ単一薄層から構成される。 (もっと読む)


【課題】遮熱粒子の分散性に優れる合わせガラス用中間膜、合わせガラス、及び、酸化亜鉛微粒子分散液を提供する。
【解決手段】3価の金属元素を含有する酸化亜鉛微粒子と、熱可塑性樹脂と、分散剤と、可塑剤とを含有する合わせガラス用中間膜であって、前記分散剤は、下記一般式(1)で表される構造を有し、かつ、HLB値が1〜3である合わせガラス用中間膜。
[化1]


ただし、nは1〜100の整数である。
R、R’及びR’’は水素原子又は下記化学式(2)で表される官能基を表す。
[化2]


ただし、mは1〜100の整数である。 (もっと読む)


【課題】使い勝手をあまり損ねることなく、中間膜の品質を良好に維持することのできる合わせガラスを用いた、ガラスパネル、およびガラス積層体を提供する。
【解決手段】辺縁に凹部形成用面取り1を設けた板ガラス2の複数枚を間に中間膜3を介装して、かつ、凹部形成用面取り1同士が臨む姿勢で接着、積層して前記中間膜3の辺縁側にシール材収容凹部4を形成し、該シール材収容凹部4内にシール材5を充填して中間膜3の前記辺縁側からの外部への露出を防止して合わせガラス6を構成する。 (もっと読む)


【課題】優れた熱線遮蔽効果を有すると共にヘーズが低い透明膜を形成することができる熱線遮蔽分散液を提供する
【解決手段】熱線遮蔽材粉、可塑剤、アルコール、分散保護剤、および分散安定剤を含む分散液において、熱線遮蔽材粉の含有量に対して0.05質量%〜10.0質量%の水を含むことを特徴とする熱線遮蔽膜形成用分散液であって、好ましくは、熱線遮蔽材粉がATO粉とITO粉の混合粉、またはATO粉ないしITO粉、またはITO粉とAl23粉の混合粉、またはITO粉とZnO粉の混合粉、またはITO粉とTiO2粉、ITO粉とSiO2粉の混合粉であり、可視光線透過率(%Tv)が84%以上、日射透過率(%Ts)が64%以下であり、ヘーズが0.65%以下である熱線遮蔽膜形成用分散液。 (もっと読む)


41 - 60 / 136