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Fターム[4G061DA23]の内容

Fターム[4G061DA23]に分類される特許

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【課題】多様な形態のデザインが印刷された印刷紙が引入されているガラスを素材とした内外装材である湿式施工可能なデザイン入りガラスタイルを提供する。
【解決手段】湿式施工可能なデザイン入りガラスタイルの上側には一定の形態に加工されて用意されたガラス10が配置されている。また、中間には一定の形態のデザイン25が印刷されている印刷紙20が配設されている。そして、印刷紙20の最下側には接着剤30が設けられている。 (もっと読む)


車両用板ガラス(10)は、該板ガラスに日照調整および/またはプライバシー機能を付与する本体着色板ガラス材料からなる窓ガラス(11)と、それに対して取り付けた容量性湿度センサー(13)とを備える。板ガラス材料は着色ガラスとし得る。板ガラスが積層体の場合、中間層材料料からなるプライは、着色した板ガラス材料からなる2個の窓ガラスに対し付加的に、または代案として本体着色とすることができる。センサー(13)は、板ガラス材料に印刷した導電性インクの少なくとも2個の感知ラインを含むことができる。感知ライン(14)は、さらにアンテナおよび/または警報回路の一部および/または板ガラスを除氷/除霧するための発熱体の一部として機能しても良い。
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本発明は、ある種の多層ポリマー積層体、およびそれから製造された高強度積層体を提供する。この多層ポリマー積層体により、本発明の高強度積層体に、改善された音響障壁特性が備わる。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の目的は、耐湿性、耐候性、耐衝撃性など合わせガラスに必要な基本特性と従来のものより優れた透明性を合わせ持ち、常温で保管が可能で、かつ、製造工程では調湿および140〜150℃の合わせ加工温度を必要とせず、比較的低温でポリカーボネート等の合成樹脂板とガラス板の両方に合わせ加工が可能であり、加工時および長期間の使用中において中間膜の着色などによる外観不良が生じない合わせガラス中間膜に好適な樹脂組成物、前記樹脂組成物を用いた合わせガラス用中間膜およびそれを用いた合わせガラスを提供することにある。
【解決手段】 (A)エチレン−酢酸ビニル共重合体、(B)アジリジン誘導体、(C)ポリエチレンイミンおよび(D)透明改質剤を含有することを特徴とする樹脂組成物により目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】接合材を用いずに固体同士を接合する。
【解決手段】金属やガラスなどの被接合部材16a、16bは、フッ化処理部12においてHFガス供給部24からのHFガスと、水蒸気発生部26からの水蒸気との混合ガスに晒されて表面がフッ化されたのち、接合処理部14のテーブル36上に重ねて配置される。その後、チャンバ34内をArガス雰囲気にし、第1の被接合部材16aと第2の被接合部材16bとをシリンダ46によって加圧するとともに、ヒータ48によって両者の融点以下に加熱して接合する。 (もっと読む)


【課題】2つのガラス基板同士の陽極接合において、接合精度を向上させることのできる接合基板、接合方法及びマイクロリアクタの製造方法を提供する。
【解決手段】第一のガラス基板1と、第二のガラス基板2とを接合する接合方法は、第一のガラス基板1の一方の面に金属膜3を成膜し、第二のガラス基板2側から平面視した際に、金属膜3が露出するように金属膜3と第二のガラス基板2とを互いに当接させ、露出した金属膜3に陽極5を接触し、第二のガラス基板2に陰極6を接触して電圧を印加し、第一のガラス基板1と第二のガラス基板2とを陽極接合する。 (もっと読む)


【課題】光学特性を良好にして伝播損失が少ない、生産性を向上した積層光学素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水晶板又はガラス板からなる光学板の複数枚を貼り合わせてなる積層光学素子において、前記ガラス板の接合面には酸化珪素膜(SiO膜)が設けられ、前記光学板の接合面は原子間結合によって直接接合された構成とする。また、水晶ウェハ又はガラスウェハからなる光学ウェハの複数枚を貼り合わせて積層光学ウェハを形成した後、前記積層光学ウェハを個々の積層光学素子に切断分割してなる積層光学素子の製造方法において、前記ガラスウェハの接合面には酸化珪素膜(SiO膜)を形成して光学ウェハとし、前記光学ウェハの複数を原子間結合によって直接接合してなる製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】合わせガラス用中間膜の保管中に膜同士のブロッキング発生が防止され、ガラス板と中間膜とを重ね合わせる際の取扱い作業性がよく、これらを貼り合わせ加工時の脱気性のよい中間膜を製造することができるエンボスロール及びこれを用いて得られる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明のエンボスロールは、金属ロールの表面に彫刻ミル法またはエッチング法により凸条2と凹溝1とからなるエンボスが形成され、該エンボス面にブラスト処理により微細な凹凸が形成され、エンボスを形成する凸条に形成された微細な凸部の上部が半研磨されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合わせガラスとしての基本的性能を保持しつつ、室外側から見ると、鮮やかな色目を呈し、また、室内側から見ると、室内側ガラス板自体の色目とほとんど変わらない色目を呈するように構成された合わせガラスを提供する。
【解決手段】2枚のガラス板が中間膜を介して積層されてなる合わせガラスであって、一方のガラス板が有色透明ガラス板であり、他方のガラス板が可視光線反射ガラス板であり、中間膜が錫ドープ酸化インジウム(ITO)微粒子を含んでいることを特徴とする合わせガラス。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上のガラス層を有する多層ガラスパネル中に用いられるポリマー中間層の分野に属する。特に本発明は、ポリ(シクロヘキサンジメチレンテレフタレート−コ−エチレンテレフタレート)コポリエステル(PETG)の層を含むポリマー中間層の分野に属する。
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積層板ガラスは少なくとも2枚の重ね合わせた透明で機械的に強い基板の層(A、B、C)を含み、2枚の隣接するガラスの間に透明なプラスチックから作られた中間層(4、6)が配置される。また、板ガラスは、その厚さまたは表面にグレージングの少なくとも一部に展延する少なくとも1枚の薄く透明な導電性層(11)をさらに含み、この層(11)は、ジュール効果によって除氷および/または除曇のために加熱され、少なくとも1枚の薄い層(11)は、電流の流れを1つの帯から他の帯へ導く溝加工によって形成された流れ分離線を有する。これらの流れ分離線の幅は、それが積層加熱板ガラス中、裸眼で視認不能になるように十分小さく選択される。
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【課題】複層ガラス製造時の板ガラス間にスペーサーを封着するブチル系封着材の加熱接着時間を短縮して複層ガラスの生産性を向上する。
【解決手段】対向する板ガラス1の片側一方に波長0.8μm〜2μm範囲内の近赤外線を照射する近赤外線ヒーター13を多数配置し,片側他方に反射板16を配置した加熱領域を形成し,この加熱領域に,ブチル系封着材4を塗布してスペーサー2を挟んでペアリングしたガラス1を通過させ,近赤外線照射によってブチル系封着材4を加熱して軟化させ,その直後にロールプレスによって対向する板ガラス1を圧着する。ブチル系封着材4の加熱時間が1〜2秒程度で高接着性が得られるから,ロールプレスの圧着を施せば複層ガラスAとして高度な透湿抵抗を備えた封着ができる。 (もっと読む)


ねじれネマチック液晶を含む1つ以上の層と20,000psi(138MPa)〜100,000psi(690MPa)の弾性率のポリマーを含むポリマーシートの1つ以上の層とを有する多層ラミネートが提供される。ねじれネマチック液晶層は赤外線を反射する。こうして、本多層ラミネートは赤外線エネルギーの透過を低減するのに有用である。例えば、幾つかの実施形態では、多層ラミネートは、自動車または建物などの構造体の内部を冷却するために必要なエネルギー消費を低減するための窓として有用である。好ましくは、多層ラミネートは安全ガラスの有益な特性を保持する。多層ラミネートは、赤外線エネルギーの透過を最小限にするために、赤外線吸収層、二分の一波長板などの追加の層を含んでもよい。多層ラミネートはまた、ポリマーフィルム、ポリマーシート、硬質シートなどの追加の層をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】光学特性および耐久性に優れたマイクロレンズ基板を容易に製造することが可能なマイクロレンズ基板の製造方法、マイクロレンズ基板、液晶パネル用対向基板、液晶パネルおよび投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明のマイクロレンズ基板の製造方法は、複数のマイクロレンズを有するマイクロレンズ基板の製造方法であって、表面に前記マイクロレンズの形状に対応した形状の複数個の凹部を有する凹部付き基板と、前記凹部付き基板を構成する材料のガラス転移点よりも低いガラス転移点のガラス材料で構成された基材とを、加熱した状態で圧接する圧接工程を有し、前記圧接工程において、前記凹部内に前記ガラス材料を充填しつつ、前記凹部付き基板と前記基材とを接合することを特徴とする。前記凹部付き基板の屈折率と、前記ガラス材料の屈折率との差の絶対値が、0.01以上である。 (もっと読む)


ポリビニルブチラールなどのポリマー組成物の少なくとも1つの層が組み込まれ、不均一な厚さプロファイルの少なくとも1つの領域を含む、自立接着シートの連続ウェブを提供する。これらのウェブは、ヘッドアップディスプレイシステム用のバリアフロントガラスの製造に有用である。これらのフロントガラスは、場合により音響障壁特性を有することもできる。
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【課題】構造を簡単にすることができる合わせパネルを提供する。
【解決手段】合わせパネル100において、非透明(半透明又は不透明)の中間膜130が互いに対向する一対のガラス板110,120の間に介在する。発光装置140は赤、緑、青色光を発光可能なLED141,142,143を備え、発光装置140はガラス板110,120の外周縁部を収容する枠体150の溝153の底面に取り付けられる。階調制御装置160は発光装置140のON・OFF及び発光する光の階調を制御可能である。合わせパネル100において発光装置140は、ガラス板110,120の外周端面の直ぐ近傍に配設され、発光する光がガラス板110,120の外周端面から板厚内に導入される。 (もっと読む)


本発明は、多層ガラスパネルにおいて使用されるポリマー中間層の分野に存在し、特に、本発明は、比較的低い水分含有量を有する、非オートクレーブ法用のポリマー中間層の分野に存在する。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の目的は、耐湿性、耐候性、耐衝撃性など合わせガラスに必要な基本特性と従来のものより優れた透明性を合わせ持ち、常温で保管が可能で、かつ、製造工程では調湿および140〜150℃の合わせ加工温度を必要とせず、比較的低温でポリカーボネート等の合成樹脂板とガラス板の両方に合わせ加工が可能であり、加工時および長期間の使用中において中間膜の着色などによる外観不良が生じない合わせガラス中間膜用樹脂組成物、合わせガラス用中間膜およびそれを用いた合わせガラスを提供することにある。
【解決手段】 (A)エチレン−酢酸ビニル共重合体、(B)アジリジン誘導体および(C)透明改質剤を含有する樹脂組成物により目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】 二次シール材を用いなくとも、スペーサのみでガスバリア性、形状維持性、成形性などの要求特性を全て満足でき、シール材養生の問題を解消した生産性のよい複層ガラスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 芳香族ビニル系化合物を構成単量体とする重合体ブロック(a)とイソブチレンを構成単量体とする重合体ブロック(b)とからなるイソブチレン系ブロック共重合体(A)および(A)成分とは異種の熱可塑性樹脂(B)を含有しホットメルト粘着性を有するゴム質スペーサ4により、ガラス板2、3を所定の間隔に保持して中空層5を形成した複層ガラス1は、長期的な接着力、形状維持性、およびガスバリア性の高いシール材として機能し、かつホットメルト接着性に優れたゴム質スペーサ4を用いてなるので、製造工程の簡素化が可能で生産性がよい。 (もっと読む)


本発明の対象は、A)無機または有機ガラスからなる少なくとも1の層および
(B)a1)一般式(I)Q−T−SiRO−(SiRO)−SiR−T−Qの線状ポリシロキサンおよびa2)一般式(II)(Q−T−SiR1/2(Q−T−SiRO2/2(Q−T−SiO3/2(RSiO1/2(RSiO2/2(RSiO3/2(SiO4/2の分枝鎖状ポリシロキサンの混合物[式中、R、T、Q、a、b、c、d、e、fおよびgは請求項1に記載した意味を有する]と、b)多官能性イソシアネートとを反応させることにより得られるポリシロキサン−尿素コポリマーからなる少なくとも1の層を有する合わせガラスである。 (もっと読む)


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