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Fターム[4G062AA05]の内容

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Fターム[4G062AA05]に分類される特許

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【課題】 TFT形成時や通常使用時の熱による寸法変化が小さく、且つ、透明性及び信頼性に優れた樹脂−ガラス複合透明基板を得ることが可能な樹脂−ガラス複合透明基板用ガラスを提供する。
【解決手段】 質量%で、SiO 60〜80%、Al 0〜10%、B 15〜25%、MgO 0〜10%、CaO 0〜10%、SrO 0〜10%、BaO 0〜10%、ZnO 0〜10%、LiO 0〜5%、NaO 0〜5%、KO 0〜5%、LiO+NaO+KO 0〜5%、TiO 0〜10%、ZrO 0〜10%を含有し、30〜380℃における線熱膨張係数が40×10−7/℃未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無機繊維ブロック間に生じる目地開きを抑制できる無機繊維ブロックを提供する。
【解決手段】無機繊維からなるブランケット状物を積層して形成される無機繊維ブロック1において、無機繊維の組成が下記の条件を満たす無機繊維ブロック1。SiO:66〜82質量%、CaO:10〜34質量%、MgO:3質量%以下、Al:5質量%以下、他の酸化物2質量%未満 (もっと読む)


【課題】ホウ素含有量の削減により環境問題の緩和や原料原価低減を実現でき、細番手ガラスフィラメントの製造が容易で、易熔性のガラス繊維用組成物の提供を課題とする。
【解決手段】本発明のガラス繊維用組成物は、酸化物ガラス組成物であって、酸化物換算の質量百分率表示でP25 0.01〜3%、SiO2 52〜62%、Al23 10〜16%、B23 4.5〜8%、MgO 0〜5%、CaO 16〜30%、R2O(R=Li+Na+K) 0〜2%の組成を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 樹脂と複合化した際に耐熱水性に優れたガラス繊維とさらにこのガラス繊維を用いたガラス繊維強化樹脂材を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のガラス繊維は、質量%で、SiO 45〜65%、Al 7〜18%、B 3〜11%、RO(但し、ROはLiO、NaO及びKOの合量を表す) 0〜0.2%、MgO 0〜5%、CaO 5〜27%、SrO 0〜6%、BaO 0〜2%、の組成を含有し、質量比で、RO/SiOが0.0050以下、B/SiOが0.055〜0.160であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定して繊維径の細い生体溶解性無機繊維を製造できる方法を提供する。
【解決手段】シリカを70重量%以上と、マグネシアとカルシアを合わせて10〜30重量%含む無機原料を、容器の中で加熱して溶融させて、溶融粘度15ポアズ以下の溶融液を製造し、前記溶融液を、70km/s以上の加速度で回転するロータに供給し、前記ロータの回転による遠心力により、前記溶融液を引き延ばして繊維化し、前記ロータの周囲に空気を吹き付け、前記繊維化した繊維を飛ばし、前記繊維を集めて平均繊維径5μm以下の繊維を製造する、無機繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来よりも光学特性及び外観品質に優れた透明フィルムを提供する。
【解決手段】ガラス繊維の基材に透明樹脂組成物を含浸し硬化して形成される透明フィルムに関する。前記ガラス繊維において、酸化ホウ素(B)の含有量が12〜22質量%、酸化マグネシウム(MgO)の含有量が2〜12質量%、酸化アルミニウム(Al)の含有量が7〜17質量%、二酸化ケイ素(SiO)の含有量が45〜55質量%、酸化カルシウム(CaO)の含有量が10質量%以下、酸化ストロンチウム(SrO)の含有量が5質量%以下、酸化バリウム(BaO)の含有量が10質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】耐火性、生体溶解性を有する繊維を提供する。
【解決手段】以下の組成を有する無機繊維。SiO71〜80重量%、CaO18〜27重量%、MgO0〜3重量%、Al1.1〜3.4重量、但し、ZrO、R(RはSc,La,Ce,Pr,Nd,Sm,Eu,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Lu,Y又はこれらの混合物から選択される)はそれぞれ0.1重量%以下であり、アルカリ金属酸化物は0.2重量%以下であり、SiO、CaO、MgO、Alの合計は99重量%以上である。 (もっと読む)


【課題】
硼素をベースにしたガスの放出を起こさず、粒子および/またはオイルを保持し且つ湿った環境に耐え、折り目強さを著しく失うことなく長期間に亙って増加した耐湿性を有するガラス繊維の不織布ウエッブ、例えば複合体を提供する。
【解決手段】
本発明によれば実質的に硼素を含まないガラスウールと補強材料として使用される実質的に硼素を含まない切断ガラス繊維から成る不織布ガラス複合体が提供される。本発明の不織布ガラス複合体は空気濾過装置に適しており、クリーンルームから硼素を除去することが重要な半導体工業において使用することができる。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂の光学特性(屈折率nd、アッベ数νd)に整合し、且つアルカリ溶出量の少ない充填材やガラス繊維を創案することにより、樹脂複合体基板の透明性や信頼性を高める。
【解決手段】本発明の樹脂複合体基板用ガラスは、ガラス組成として、下記酸化物換算の質量%で、SiO 50〜65%、Al 0〜20%、B 0〜20%、MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO(MgO、CaO、SrO、BaO、及びZnOの合量) 5〜20%、LiO+NaO+KO(LiO、NaO、及びKOの合量) 0〜5%、TiO 0〜10%、ZrO 0〜10%、SnO 0〜2%を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低熱膨張性、優れた耐熱衝撃性、及び優れた難燃性を有すると共に、高温、多湿の環境下においても高い壁間絶縁信頼性を有し、高密度、高多層成形が可能なガラス繊維織布入り絶縁樹脂シートと、これを用いた積層板、多層プリント配線板、及び半導体装置を提供する。
【解決手段】ガラス繊維織布と、絶縁樹脂組成物とからなるガラス繊維織布入り絶縁樹脂シートであって、たて糸中に存在する空隙の個数がたて糸10万本あたり0.1個以上10個以下であるガラス繊維織布入り絶縁樹脂シートであること。 (もっと読む)


【課題】表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群
の1種以上の酸化チタン、並びにアルカリ土類チタンリン酸化合物の結晶相を有しているガラスセラミックス、その製造方法、及び前記ガラスセラミックスを含む光触媒機能性部材及び親水性部材を提供する。
【解決手段】R0.5Ti(PO及びこれらの固溶体から選ばれる1種以上、並びにTiO及びこの固溶体のいずれか又は両方、を有し、JIS R 1703−2:2007に基づくメチレンブルーの分解活性指数が3.0nmol/L/min以上であるガラスセラミックス。(式中、RはBe、Mg、Ca、Sr、Ba、Znから選ばれる1種以上とする)。本ガラスセラミックスは、原料を混合・溶融してガラス融液またはガラスを得る工程と、前記融液又はガラスを結晶核が生成し成長する温度に保持する結晶化工程と、を有する製法によって作られる。 (もっと読む)


【課題】玄武岩(バサルト)原石に対し、網目状形成体、ガラス修飾体を形成・維持し、バサルト繊維の結晶化及び固着を抑制すること、及びバサルト繊維の耐熱性を従来の750℃から850〜900℃まで大幅に向上させ、かつ従来品と比べて大幅な低コスト化を達成する。
【解決手段】含有する元素量の異なる2種の玄武岩を原料としたことを特徴とするバサルト繊維材料;及び含有する元素量の異なる2種の玄武岩を原料とし、該玄武岩にAl、SiO、CaO、MgOから選択される酸化物の1種以上を添加したことを特徴とするバサルト繊維材料。 (もっと読む)


約48〜54質量%のSiO2と、約7〜14質量%のAl2O3と、約10〜16質量%のCaOと、約7〜13質量%のTiO2と、約9〜19質量%のZnOとの組成物を有するガラス繊維が提供される。本発明のガラス繊維とポリマーマトリックスとで形成される複合材料も提供される。本発明のガラス繊維は、590nmにおける屈折率が約1.60〜1.66である。 (もっと読む)


【課題】生理食塩水に対する溶解性に優れると共に、収縮率が小さく、アルミノシリケート耐火煉瓦と反応しない無機繊維を含む断熱材を提供する。
【解決手段】以下の組成:
72重量%<SiO2<86重量%
MgO<10重量%
14重量%<CaO<28重量%
Al23≦0.29重量%若しくは0.35重量%≦Al23<2重量%であり、且つZrO2<3重量%、又はZrO2≦0.70重量%若しくは0.73重量%≦ZrO2<3重量%であり、且つAl23<2重量%
23<5重量%
25<5重量%
95重量%<SiO2+CaO+MgO+Al23+ZrO2+B23+P25
を有する繊維を含む断熱材とする。 (もっと読む)


本発明は、SiO 58〜67重量%、CaO 6〜34重量%、MgO 2〜8重量%、Al 0〜1重量%、B 0〜5重量%、NaO+KO 0〜3重量%、並びにTiO及びFeの中から選択される不純物が1重量%以下で含まれる高温断熱材用生分解性セラミック繊維組成物に関し、熱間線収縮率(1100℃/24時間維持)が3%以下であり、人工体液に対する溶解速度定数が700ng/cmhr以上であるという特徴を有する。また、本発明は、公知された生分解性セラミック繊維と比較する時、人工体液に対する溶解度が顕著に向上し、体内の肺に吸入されても容易に溶解されて除去されることができ、人体に対する有害性が減少する効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】低い誘電率εを有し、線熱膨張係数αが低く、弾性率Eが高い性能を発揮し、失透結晶物の生成による糸切れ、ホローファイバーの混入を防ぎ、繊維径のバラツキを抑制できるガラス繊維用組成物、ガラス繊維とガラス繊維シート状物を提供する。
【解決手段】本発明のガラス繊維用ガラス組成物は、酸化物換算の質量百分率表示でSiO 55〜70%、Al 15〜25%、MgO 3〜13%、CaO 0〜3%、B 0.5〜6%、MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO 5〜15%、SiO+Al 78〜88%、Al+MgO 23〜32%、TiO 0.1〜5%、ZrO 0〜1%、LiO+NaO+KO 0〜1%を含有する。本発明のガラス繊維は、本発明のガラス繊維用組成物よりなる。本発明のガラス製シート状物は、本発明のガラス繊維よりなり、ガラスクロス、ガラスペーパー又は不織布として加工されてなる。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに、耐熱性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%で、P成分を10〜60%、TiO成分を15〜80%、RnO及び/又はRO成分を1〜50%(ここで、Rnは、Li、Na、及びKから選ばれる1種以上、RはMg、Ca、Sr、Ba及びZnから選ばれる1種以上を意味する)含み、−30℃〜70℃における平均線膨張係数が50×10−7/K以下であるとともに、熱処理によって光触媒活性を有する結晶相を析出するガラス、並びに、このガラスを熱処理して得られる−30℃〜70℃における平均線膨張係数が40×10−7/K以下であるガラスセラミックス。 (もっと読む)


【課題】電子部品の高密度実装に用い、プリント配線板に構造材として多用される細番手のガラス繊維に関し、ホローファイバーの混入のない、均質な品位のガラス繊維、及びその製造方法と、ガラス繊維シート状物を提供する。
【解決手段】ガラス繊維は、酸化物換算の質量百分率表示で、SiO 70〜80%、Al 0〜2%、B 15〜21.5%、MgO 0〜1%、CaO 0〜2%、LiO 0〜2%、NaO 0〜3%、KO 0〜3%、LiO+NaO+KO 2〜5%の組成を含有し、SOの含有量が50ppm以下である。ガラス繊維の製造方法は、光学的な計測により得られるβ−OH値が0.55/mm以上、0.65/mm以下となるように熔融し、紡糸することで本発明のガラス繊維を製造する。ガラス繊維シート状物は、本発明のガラス繊維を有機樹脂材と複合化されて有機樹脂複合材を形成する用途で用いられる。 (もっと読む)


【課題】Rガラス組成物を提供する。
【解決手段】SiO2を59.0〜64.5質量%の量で、Al2O3を14.5〜20.5質量%の量で、CaOを11.0〜16.0質量%の量で、MgOを5.5〜11.5質量%の量で、Na2Oを0.0〜4.0質量%の量で、TiO2を0.0〜2.0質量%の量で、Fe2O3を0.0〜1.0質量%の量で、B2O3を0.0〜約3.0質量%の量で含み、K2O、Fe2O3、ZrO2、およびフッ素の各々が、0.0〜約1.0質量%の量で存在し、さらにSrOおよびZnOの各々が0.0〜約2.0質量%の量で存在する。例示的実施態様において、ガラス組成物は、リチウムまたはホウ素を含有しない。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板の製造に用いたときに、そのCOレーザー加工性を改善できるガラス繊維、並びに当該ガラス繊維を製造するために用いられるガラス繊維用ガラス組成物を提供すること。
【解決手段】
構成成分の全モル数を基準として、SiOを55〜60モル%、Alを4〜6モル%、Bを5〜9モル%、CaOを12〜20モル%、BaOを3〜8モル%、ZnOを3〜6モル%、NaOを1〜3モル%、LiOを1〜3モル%、KOを0〜1モル%を含んでおり、NaO、LiO及びKOの合計モル%が2〜5モル%、NaO及びLiOの合計モル%が2モル%以上である、ガラス繊維用ガラス組成物。 (もっと読む)


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