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Fターム[4G062BB05]の内容

ガラス組成物 (224,797) | ガラスの種類 (4,172) | 珪酸塩ガラス又は不特定 (3,015) | ホウ珪酸塩ガラス(B下限≧10) (705)

Fターム[4G062BB05]に分類される特許

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【課題】スラリーの乾燥温度を高めても揮発し難く、グリーンシートに柔軟性を確実に付与することができ、しかも近年の環境的要請を満たす可塑剤を使用したグリーンシートを提供する。
【解決手段】ガラス粉末と、セラミック粉末と、樹脂バインダーと、可塑剤とを含むグリーンシートにおいて、(1)厚みが100〜400μmであり、(2)可塑剤の沸点が160℃以上であり、(3)可塑剤がアルコール類化合物、テルペン類化合物、グリコール類化合物、ケトン類化合物のいずれかであることを特徴とする。 (もっと読む)


発光ガラスおよび前記発光ガラス上に形成された金属微細構造を有する金属層を含む発光素子であって、前記発光ガラスが、化学組成:bY・cAl・dB・yTbを有する。発光素子の製造方法および発光方法も提供される。該発光素子は、良好な発光均一性、高い発光効率、良好な発光安定性および単純構造を有し、超高輝度を有する発光装置に用いられうる。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有しつつ、各画素に電圧が印加された場合、基板上で電荷が誘起され難く、しかも発熱し難い基板材料を創案することにより、曲面状に湾曲可能であり、且つ低消費電力、高信頼性のデバイスを提供する。
【解決手段】フィルム厚が100μm以下であり、周波数1MHzにおける誘電率が5以下、周波数1MHzにおける誘電正接が0.5以下であることを特徴とし、更にガラス組成として、質量%で、SiO40〜80%、Al0〜20%、B10〜30%、MgO0〜10%、CaO0〜10%、SrO0〜10%、BaO0〜10%含有することを特徴とするガラスフィルム。 (もっと読む)


発光素子は、発光基板;および発光基板の表面上に形成された、金属微細構造を有する金属層;を含み;この際、発光基板は、化学組成:Y:Euを有する発光材料を含む。また発光素子の製造方法および発光方法も提供される。発光素子は良好な発光均質性、高い発光効率、良好な発光安定性および単純な構造を有し、極めて高い輝度を有する発光装置において用いることができる。
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【課題】非常に良好な耐加水分解性と好適な熱膨張係数α20/300のほかに可能な限り高い紫外線透過率を有するガラスを提供すること。
【解決手段】以下のガラス組成を含有するかまたはそれらからなるホウケイ酸ガラスを提供する(組成は酸化物ベースの重量%で示されている):SiO 65〜72;B 15〜<20;Al 4〜6;NaO 0.5〜3.5;KO 1〜3.5;LiO 0.3〜1.5;CaO 0〜1.0;BaO 0.5〜4.0;LiO+NaO+KOの合計 3.8〜5.5;CaO+BaOの合計 1〜4;ならびに1または複数の非酸化性気泡除去剤 0.1〜2.0;および1または複数の還元剤 0.05〜0.5。 (もっと読む)


【課題】レンズ表面の白濁が発生しにくい光学ガラスを提供するものである。
【解決手段】本発明の光学ガラスは、質量%で、SiO 35〜60%、B 14〜40%、Al 0.5〜4%、BaO 0〜8.5%、SrO 1〜25%、LiO 1〜10%、LiO+NaO+KO5〜10%、Y 0〜2%、Sb 0.1%未満(0%を含む)であり、屈折率ndが1.58〜1.62、アッベ数νdが58以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、脈理の少なさと失透の起こり難さとを兼ね備え、径の大きなプリフォーム材を形成することが可能な光学ガラスと、これを用いたプリフォーム材及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でB成分を5.0〜35.0%、La成分を15.0〜50.0%、RnO成分(RnはLi、Na、Kからなる群より選択される1種以上)を合計で10.0%以下、及びWO成分を1.0〜15.0%含有する。 (もっと読む)


【課題】高周波雑音電波を効率良く吸収する抵抗体を形成すべく、高周波雑音電波の吸収
能が高く、且つブロック粒子として適正に機能し得る抵抗体形成用ガラス組成物を創案す
ることにより、小型の点火プラグの信頼性および生産性を向上させること。
【解決手段】本発明の抵抗体形成用ガラス粉末は、ガラス組成として、モル%で、SiO
40〜60%、B 28〜40%、LiO+NaO+KO 1〜20%
、CaO 0.1〜20%、BaO 0〜7%を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダウンドロー法により熱収縮率の小さなガラス基板を直接製造し得るガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガラス基板の製造方法は、ダウンドロー法により溶融ガラスをリボン状のガラスリボンに形成する形成工程と、ガラスリボンを徐冷する徐冷工程と、徐冷工程の後に、ガラスリボンを切断してガラス基板を得る切断工程とを備えるガラス基板の製造方法に関する。本発明に係るガラス基板の製造方法では、徐冷工程において、ガラスリボンの徐冷点からガラスリボンの徐冷点よりも50℃低い温度までの間の温度範囲におけるガラスリボンの平均冷却速度が下記式を満たすようにガラスリボンを冷却する。
log10R≦0.00018361Ta−0.23414Ta+75.29
但し、
R:ガラスリボンの平均冷却速度(℃/分)、
Ta:ガラスリボンの徐冷点(℃)、
である。 (もっと読む)


【課題】発色性や電気特性を損なうことなく、低コストでもって良好な耐酸性を有する防曇機能に優れた導電性ペーストを実現する。
【解決手段】Ag粒子と、ガラスフリットと、有機ビヒクルとを含み、前記ガラスフリットが、少なくとも45モル%〜60モル%のSiO、5モル%〜25モル%のBi、15モル%未満(0モル%を含む。)のRO(RはNa、Li、及びKの中から選択された少なくとも1種を示す。)、及び1モル%〜15モル%のFを含有し、軟化点が500℃以下である。ガラスフリットが、B、ZnO、CuO及びMnOの中から選択された少なくとも1種の酸化物を25モル%以下の範囲で含有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】ガラスを熔融する際に発生する気泡の生成を抑制し、その結果ガラス繊維中に混入する気泡を除去し、高い良品率を実現し、製造歩留まりを飛躍的に向上させるガラス繊維の製造方法、及びこの製造方法により製造されるガラス繊維を提供する。
【解決手段】本発明のガラス繊維製造方法は、ガラス熔融用容器内で多段階の保持温度を経た後にノズルから熔融ガラスを紡出するガラス繊維の製造方法であって、第一熔融段階において、ガラス熔融用容器内へ投入されるガラス原料混合物中のSO含有量が、ガラス原料混合物の総量に対して0.05質量%以上0.30質量%以下とし、第一熔融段階における最高保持温度Aが1350℃以上であり、第二熔融段階以降の熔融段階における最高保持温度Bが第一熔融段階の最高保持温度Aよりも高温である。 (もっと読む)


【課題】耐電圧が高い誘電体層を備え、誘電体層やガラス基板の黄変を抑制するとともに絶縁破壊も抑制された信頼性の高いプラズマディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】本発明のプラズマディスプレイパネルは、互いに交差する表示電極5とアドレス電極10とを有し、表示電極5およびアドレス電極10から選ばれる少なくとも1つの電極が第1のガラスを含む第1の誘電体層6で被覆されているプラズマディスプレイパネルである。前記第1のガラスは、MoO3を0.1〜4wt%含み、かつ、WO3を含まない。第1の誘電体層6で被覆されている前記電極は、銀および銅から選ばれる少なくとも1種を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高屈折率・低分散性の光学特性を有し、失透しにくくプリフォーム成形性に優れ、しかも、成形温度が低く、プレス成形性にも優れた光学ガラスの提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、酸化物基準の質量%表示で、B:10〜20%、SiO:0.5〜12%、ZnO:5〜19%、Ta:2.5〜17%、LiO:0.2〜3%、ZrO:0.6〜4.9%、WO:1〜20%、La:25〜50%、Gd:0〜13%、Y:0.2〜20%、ただし、La+Gd+Y:35〜60%、を含有し、Nbを実質的に含有せず、かつ、屈折率nが1.82〜1.86、アッベ数νが37〜44、ガラス転移点(T)が630℃以下である光学ガラスに関する。 (もっと読む)


【課題】Al配線上に絶縁層を形成しても、焼成時にガラス中に発泡が生じ難く、また低温で焼成可能であり、しかも熱的安定性が良好であり、焼成時にガラスに失透が発生し難い表面平滑性が良好な絶縁層形成材料を提供する。
【解決手段】絶縁層形成材料は、ガラス粉末と無機酸化物粉末を含有する絶縁層形成材料において、(1)ガラス粉末の含有量が70〜99.9質量%、無機酸化物粉末の含有量が0.1〜20質量%であり、(2)ガラス粉末が、ガラス組成として、モル%で、ZnO 15〜45%、B 25〜45%、SiO 5〜25%を含有し、(3)無機酸化物粉末が、Cuおよび/またはFeを含有する。 (もっと読む)


【課題】 ガラスの黒化が生じず、しかも環境負荷物質を含有しない排気管ガラスを提供する。
【解決手段】 鉛を含まないディスプレイ用排気管ガラスであって、CeOを0.01〜3質量%含有するとともに、Asの含有量が0.1質量%以下、Sbの含有量が0.1質量%以下であることを特徴とする。上記ガラスはさらにSiO2 50〜79%、Al23 0〜20%、B23 0〜25%、CaO+MgO+SrO+BaO+ZnO 0〜20%、Li2O 0〜10%、Na2O 0〜20%、K2O 0〜20%、Li2O+Na2O+K2O 0〜20%、ZrO2 0〜5%含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低損失を実現するために誘電特性に優れ、850℃以下の低温焼成で銀導体の拡散を抑制可能な緻密なセラミック基板を得るためのグリーンシート用セラミック粉末を提供するものである。
【解決手段】ガラス粉末および無機フィラーを含有するグリーンシート用セラミック粉末であって、前記ガラス粉末が、酸化物を基準として、4〜19重量%の酸化シリコンと、16〜21重量%の酸化アルミナと、31〜34重量%の酸化ホウ素と、22〜39重量%の酸化カルシウムと、1〜6重量%の酸化バリウムと、0.2〜1.0重量%の酸化マグネシウムと、0.5〜3重量%の酸化亜鉛と、0〜1.5重量%の酸化ジルコニウムまたは酸化チタンの少なくとも一方とからなり全体で100重量%であり、前記酸化マグネシウム、前記酸化カルシウムおよび前記酸化バリウムの合計が29.0〜40.2重量%としたものである。 (もっと読む)


【課題】Al配線上に絶縁層を形成しても、焼成時にガラス中に発泡が生じ難く、また低温で焼成可能であり、しかも熱的安定性が良好であり、焼成時にガラスに失透が発生し難い絶縁層形成用ガラス組成物および絶縁層形成材料を創案することにより、発泡が少なく、且つ表面平滑性が良好な絶縁層を形成し、蛍光表示管等の高輝度化や高精細化に寄与すること。
【解決手段】本発明の絶縁層形成用ガラス組成物は、ガラス組成として、モル%で、ZnO 15〜35%、B 25〜45%、SiO 5〜25%、CuO+Fe(CuO、Feの合量) 0.1〜15%を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発光素子が実装されている基板上の複雑な三次元形状に対応したガラス封止部を、周辺の部材へ与えるダメージが少ない状態で、簡易に量産性良く形成する。
【解決手段】一対の電極を有する発光素子12と、発光素子が搭載される基板11と、基板に設けられ、発光素子の電極に電気的に接続される基板電極と、発光素子を封止したガラス封止部16aと、を有する発光装置であって、ガラス封止部は、基板上で発光素子の周辺部に供給された粉体ガラスあるいはそれと他の材料からなる封止材料が融着されてなり、封止材料を構成する全粒子中の一次粒子の割合が20%〜100%の範囲内である。 (もっと読む)


フュージョン成形可能な、高歪み点のナトリウム不含有のケイ酸塩、アルミノケイ酸塩およびアルミノホウケイ酸塩ガラスの組成範囲がここに記載されている。このガラスは、光起電装置、例えば、CIGS光起電装置などの薄膜光起電装置のための基体として使用できる。これらのガラスは、540℃以上の歪み点、6.5から10.5ppm/℃の熱膨張係数、並びに50,000ポアズ超の液相線粘度を有するものとして特徴付けられる。それゆえ、そのガラスは、フュージョン法により板に成形するのに理想的に適している。 (もっと読む)


【課題】着色が低減された光学ガラスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】Feを含み、かつ酸化物換算のガラス組成において、外割りでSnO2を0.01〜3質量%およびSb23を0〜0.1質量%含むとともに、Fe23、SnO2およびSb23を除くガラス質量に対するTiO2含有量が0〜1質量%でありWO3含有量が0〜4質量%である熔融ガラスを調製し、調製した熔融ガラスを成形することを含む光学ガラスの製造方法。 (もっと読む)


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