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Fターム[4G062FC04]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Zr (5,173) | 10−30 (293)

Fターム[4G062FC04]に分類される特許

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【課題】高耐熱性を有し、且つPbO等の有害成分を含まなくても、低温封止性を有する半導体封止用ガラスを提供する。
【解決手段】歪点が650℃以上であり、且つ10dPa・sにおける温度が1200℃未満であることを特徴とし、具体的には、ガラス組成として、質量%で、SiO30〜50%、Al0〜10%、CaO+SrO(CaO、SrOの合量)0〜20%、BaO15〜35%、ZrO+TiO(ZrO、TiOの合量)0〜25%、La+Nb(La、Nbの合量)0〜20%を含有する。 (もっと読む)


【課題】歯科用途および歯列矯正用途における非晶質ガラスおよびガラス−セラミック材料、硬化性樹脂と非晶質ガラスまたはガラス−セラミックとの混合物を含む歯科材料その使用方法、を提供する。
【解決手段】Al23と、B23、GeO2、P25、SiO2、TeO2、V25などあるいはREO、Y23、あるいはZrO2、HfO2を含む非晶質ガラスおよびガラス−セラミックを含む物品。ここでREOという用語は、希土類酸化物を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、屈折率1.90〜2.10、アッベ数15〜27の範囲の光学定数を有するような高屈折率高分散領域で、部分分散比が小さい光学ガラスを提供することにある。
【解決手段】酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でB成分を10.0〜50.0%、及びLa成分を5.0〜30.0%、Nb成分を5.0〜30.0%、Ta成分を0.5〜15.0%含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で、ν≦25の範囲において(−0.00160×ν+0.63460)≦(θg,F)≦(−0.00562×ν+0.75663)の関係を満たし、ν>25の範囲において(−0.00250×ν+0.65710)≦(θg,F)≦(−0.00260×ν+0.68100)の関係を満たす光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】ガラスを原料として、2種以上の異なる光触媒化合物を必要十分な量で含有し、優れた光触媒活性を有する光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 焼結体の製造方法は、組成が異なる2種以上のガラス粉粒体を混合して混合物を作製する工程と、混合物を加熱し、光触媒活性を有する結晶を含むガラスセラミックスの焼結体を作製する工程と、を備えている。得られる焼結体は、TiO結晶、WO結晶、ZnO結晶、RnNbO結晶、RnTaO結晶(ここで、Rnはアルカリ金属を意味する)、及びこれらの固溶体からなる群より選択される2種以上の結晶を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに、耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 TiO成分、WO成分、ZnO成分、Nb成分、及びTa成分からなる群より選択される1種以上の成分を、酸化物換算組成の全物質量に対して、モル%で、10〜75%含有し、光触媒活性を有する光触媒ガラスが提供される。この光触媒ガラスは、透明性を有しており、ファイバー状、ビーズ状、基材との複合体、粉粒体、スラリー等の形態で提供され、特に窓ガラス、ミラーなどの用途に好ましく利用できる。 (もっと読む)


【課題】基材上に優れた光触媒活性を有するとともに耐久性にも優れた光触媒層を設けた複合体を提供する。
【解決手段】複合体は、基材と、この基材上に位置するガラスセラミックス層と、を備えるものであって、前記ガラスセラミックス層は、酸化物基準のモル%で、TiO成分を5.0%以上99.0%以下、並びに、SiO成分、B成分、P成分及びGeO成分からなる群より選択される1種以上を合計で1.0%以上85.0%以下含有し、前記ガラスセラミックス層が結晶相及びガラス相を有しており、前記ガラスセラミックス層の日本工業規格JIS R 1703−2:2007に基づくメチレンブルーの分解活性指数が3.0nmol/L/min以上である。 (もっと読む)


【課題】約1100℃以下のろう付け温度で加工でき、かつろう付け工程の終了後に約900℃までの作動温度で使用できる高温度用ガラスソルダーを提供する。
【解決手段】20℃〜300℃の温度範囲での線熱膨張α(20-300)を8×10-6-1〜11×10-6-1の範囲で有し、質量%で10〜45%未満のBaO、0〜25%のSrO(20〜65%のBaO+SrO)、10〜31%のSiO、2%未満のAl、0〜10%のCsO、0〜30%のRO、0〜30%のR、0〜20%のROからなるガラスソルダー。(ROはアルカリ土類金属酸化物、RはB等からなる酸化物、ROはTiO等の酸化物からなる。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、微細気泡を有し、保温性及び断熱性に優れたグラスライニング施釉層を形成することができるグラスライニング組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明のグラスライニング組成物は、グラスライニング用フリット100質量部に対してナノメートルオーダーの気泡を有するナノ多孔質(nanoporous)セラミック粒子を1〜50質量部を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に歯科用ガラスとして及び光学ガラスとして適し、比較的低い屈折率nを有するジルコニウム含有でBaO−フリー及びPbO−フリーのX線不透過性ガラスを提供する。
【解決手段】BaO−フリー及びPbO−フリーのX線不透過性ガラスは、SiO−B−Al−RO−RO−La−ZrO系であり、酸化物基準の質量%表示で、SiO 48〜56%、B 3〜8%、Al 0.5〜4%、LiO 0〜5%、NaO 1〜4%、KO 2〜7%、CsO 10〜16%、CaO 5〜9%、MgO 0〜5%、ZrO 0.5〜13%、La 5〜12%、SnO 0〜4%、Σアルカリ金属酸化物 16〜21%、CsO+La+SnO ≧19%を含有し、1.54〜1.58の屈折率n及び少なくとも500%のアルミニウム等価厚を有する。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正することができ、且つ着色の少ない光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でNb成分を75.0%未満、及び、P成分を40.0%未満含有し、及び、TiO成分の含有量が30.0%以下であり、0.62以上0.69以下の部分分散比[θg,F]を有し、15以上27以下のアッベ数(ν)を有する。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正することができ、且つ着色の少ない光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でNb成分を75.0%未満、P成分を40.0%未満、及び、RnO成分(式中、RnはLi、Na、K及びCsからなる群より選択される1種以上)を含有し、0.62以上0.69以下の部分分散比[θg,F]を有し、15以上27以下のアッベ数(ν)を有する。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正することができ、且つ高い熱的安定性を有する光学ガラスと、これを用いたプリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でNb成分を75.0%未満、及び、P成分を40.0%未満含有し、0.62以上0.69以下の部分分散比[θg,F]を有し、15以上27以下のアッベ数(ν)を有し、ガラス転移点(Tg)と結晶化開始温度(Tx)との差ΔTが90℃以上である。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】高価なGeOやTaを一切含有させず、希土類酸化物を一定量以上含有させた組成で所定の光学恒数を有する光学ガラス、精密プレス成形用プリフォームおよび光学素子を提案する。
【解決手段】光学ガラスを、質量%で、SiO:0.5〜9.0%、B:10.0〜22.0%、La:30.0〜50.0%、Gd:14.0〜30.0%、ZrO:0.5〜10.0%、TiO:9.0〜18.0%およびNb:1.0〜13.5%の組成からなり、50.5%≦(La+Gd)≦64.0%の範囲を満足するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正することのできる光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でNb成分を75.0%未満、及び、P成分を40.0%未満含有し、0.62以上0.69以下の部分分散比(θg,F)を有し、15以上27以下のアッベ数(ν)を有する。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】高屈折率高分散性を有し、部分分散比が小さく、透過率が良好な光学ガラスの提供。
【解決手段】酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%で、P成分を10.0〜60.0%、Nb成分を10.0〜45.0%、TiO成分を0〜30.0%含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で、ν≦25の範囲において(−0.0016×ν+0.63460)≦(θg,F)≦(−0.00563×ν+0.75873)の関係を満たし、ν>25の範囲において(−0.0025×ν+0.65710)≦(θg,F)≦(−0.0034×ν+0.70300)の関係を満たす光学ガラス。 (もっと読む)


本発明は、二ケイ酸リチウム系を基本成分とするガラスセラミックであって、結晶化の中間段階で容易に機械加工することができて、完全に結晶化した後には高強度で高度に半透明性、かつ化学的に安定なガラスセラミックに関する。さらに、本発明はこのガラスセラミックを製造するための方法に関する。本発明に係るガラスセラミックは歯科用材料として用いられる。 (もっと読む)


【課題】高屈折率高分散性を有し、部分分散比が小さく、透過率が良好な光学ガラスの提供。
【解決手段】酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%で、P25成分を10.0〜40.0%、Nb25成分を10.0〜45.0%、TiO2成分を0〜30.0%含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で、ν≦25の範囲において(−0.0016×ν+0.63460)≦(θg,F)≦(−0.00563×ν+0.75873)の関係を満たし、ν>25の範囲において(−0.0025×ν+0.65710)≦(θg,F)≦(−0.0034×ν+0.70300)の関係を満たす光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】ソーダ石灰ガラスと同等の熱膨張係数を有するとともに、高歪点であり、且つ生産性に優れるガラス基板を作製すること。
【解決手段】本発明のガラス基板は、ガラス組成として、質量%で、SiO 40〜60%、Al 0〜15%、B 3.5〜15%(但し、3.5%は含まない)、MgO+CaO+SrO+BaO(MgO、CaO、SrO、BaOの合量) 10〜30%、BaO 0.1〜15%、NaO+KO(NaO、KOの合量) 1〜25%、NaO 0〜15%、KO 0〜15%、ZrO 0.1〜15%を含有し、歪点が570℃以上625℃未満であり、且つ30〜380℃における熱膨張係数が60〜90×10−7/℃であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高屈折率高分散性を有し、部分分散比が小さく、透過率が良好な光学ガラスの提供。
【解決手段】酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%で、P25成分を25.0〜60.0%、Nb25成分を5.0〜35.0%、TiO2成分を0〜30.0%含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(νd)との間で、νd≦25の範囲において(−0.0016×νd+0.63460)≦(θg,F)≦(−0.00563×νd+0.75873)の関係を満たし、νd>25の範囲において(−0.0025×νd+0.65710)≦(θg,F)≦(−0.0034×νd+0.70300)の関係を満たす光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】基材上に優れた光触媒活性を有するとともに耐久性にも優れた光触媒層を設けた複合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複合体は、基材と、この基材上に位置するガラスセラミックス層と、を備える複合体であって、前記ガラスセラミックス層が結晶相及びガラス相を有しており、前記ガラスセラミックス層は、酸化物基準のモル%で、TiO成分を5.0〜70.0%、並びに、SiO成分、B成分、P成分及びGeO成分からなる群より選択される1種以上を合計で5.0〜90.0%含有する。 (もっと読む)


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