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Fターム[4G062FG03]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Nb (4,238) | 1−10 (547)

Fターム[4G062FG03]に分類される特許

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【課題】薄いレンズに適したガラスの組成を明らかにするとともに、そのガラスを用いて製造したレンズ(光学部品)を提供する。
【解決手段】光学部品としての凹レンズ1は、重量%表示で、B23を12〜16%、La23を35〜44%、ZnOを3〜8%含むガラスでできている。凹レンズ1の中心部の厚さt1は0.5mm以下であるとともに、中心部の厚さt1に対する外径Wの比(W/t1)が24以上である。この凹レンズ1は、プレス成形法によって好適に製造できる。 (もっと読む)


【課題】薄いレンズに適したガラスの組成を明らかにするとともに、そのガラスを用いて製造したレンズ(光学部品)を提供する。
【解決手段】光学部品としての凹レンズ1は、重量%表示で、B23を20〜22%、La23を30〜40%、ZnOを19〜25%含むガラスでできている。凹レンズ1の中心部の厚さt1は0.5mm以下であるとともに、中心部の厚さt1に対する外径Wの比(W/t1)が24以上である。この凹レンズ1は、プレス成形法によって好適に製造できる。 (もっと読む)


【課題】易還元成分を含有するガラス素材であっても、表面クラック、クモリ、キズ等が無く、充分な光学性能を有する光学素子を提供するプレス成形用ガラス素材を提供する。表面クラック、クモリ、キズ等が無く、充分な光学性能を有する光学素子とその製造方法を提供する。
【解決手段】多成分系の光学ガラスからなる芯部1と、少なくとも前記芯部の光学機能面となる部位を覆う複合表面層とを有するプレス成形用ガラス素材PF及びガラス光学素子。芯部1は、易還元成分を含有し、Pbを含有しない光学ガラスからなり、複合表面層は、芯部上に被覆される第1の表面層2と第1の表面層2上に被覆される第2の表面層3を含み、第1の表面層2は、プレス成形温度において、芯部のガラスと反応せず、かつ前記芯部1のガラス中に拡散しない成分からなり、第2の表面層3は、プレス成形時における成形性を高める成分からなる。前記光学素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】反応性の高い成分を含有するガラス素材であっても、表面クラック、クモリ、キズ等が無く、充分な光学性能を有する光学素子を提供するプレス成形用ガラス素材を提供する。表面クラック、クモリ、キズ等が無く、充分な光学性能を有する光学素子とその製造方法を提供する。
【解決手段】多成分系の光学ガラスからなる芯部1と、少なくとも前記芯部の光学機能面となる部位を覆う表面ガラス層2とを有し、前記表面ガラス層2は、SiO2を90質量%超含み、膜厚が5nm未満であるプレス成形用ガラス素材。このガラス素材を加熱し、軟化した前記ガラス素材を成形型によりプレス成形してガラス光学素子を得るガラス光学素子の製造方法。多成分系の光学ガラスからなる芯部1と、少なくとも前記芯部1の光学機能面を覆う表面ガラス層2とを有し、前記表面ガラス層2は、SiO2を90質量%超含み、膜厚が5nm未満であるプレス成形されたガラス光学素子。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屈折率が1.98以上で、アッベ数が20以下の光学恒数を有し、しかも光透過特性に優れたリン酸塩系光学ガラスの提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、酸化物基準の質量%で、P:10−18%、Bi:37−64%、Nb:5−25%、NaO:4.1超−10%、KO:0−2%、LiO:0−0.2%、WO:0−20%未満、TiO:0−3%およびB:0−2%を含み、n:1.98以上、ν:20以下である光学ガラスに関する。 (もっと読む)


【課題】 表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン、又は無機チタンリン酸化合物の結晶相を有しているガラスセラミックスビーズ、及び前記ガラスセラミックスビーズを含む光触媒機能性部材を提供する。
【解決手段】 ガラスセラミックスビーズは、結晶相としてTiO、TiP、(TiO)、RnTi(PO、RTi(PO及びそれらの固溶体から選ばれる一種以上を含有する。さらに、好ましくはアナターゼ型TiO結晶を含有し、これらの結晶によって光触媒特性を有するものである。本ガラスセラミックスビーズは、塗布やコーティング等によって光触媒機能を有する層を形成することなく、ビーズを構成する材料そのものが光触媒特性を有するので、機能層の剥離等による劣化の憂いが無く、半永久的に利用できる。 (もっと読む)


【課題】各種ディスプレイの製造工程において、帯電を引き起こし難いとともに、プレートにはり付き難く、しかも配線膜の断線やTFTの形成不良等が発生し難いガラス基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のガラス基板の製造方法は、第一の表面と第二の表面を有するガラス基板の製造方法において、第一の表面の平均表面粗さRaを0.2nm以下とし、第二の表面の平均表面粗さRaが0.3〜1.5nmになるように、HFを0.05〜5質量%含有する薬液またはNHFを20質量%以上含有する薬液により、第二の表面を化学処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発光素子が実装されている基板上の複雑な三次元形状に対応したガラス封止部を、周辺の部材へ与えるダメージが少ない状態で、簡易に量産性良く形成する。
【解決手段】一対の電極を有する発光素子12と、発光素子が搭載される基板11と、基板に設けられ、発光素子の電極に電気的に接続される基板電極と、発光素子を封止したガラス封止部16aと、を有する発光装置であって、ガラス封止部は、基板上で発光素子の周辺部に供給された粉体ガラスあるいはそれと他の材料からなる封止材料が融着されてなり、封止材料を構成する全粒子中の一次粒子の割合が20%〜100%の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン、又は無機チタンリン酸化合物の結晶相を有しているガラスセラミックス繊維、及び前記ガラスセラミックス繊維を含む光触媒機能性部材を提供する。
【解決手段】 ガラスセラミックス繊維は、モル%で、TiO成分を15.0%〜95.0%、SiO成分及び/又はP成分を5.0%〜70.0%、好ましくはアルカリ金属酸化物成分及び/又はアルカリ土類金属酸化物成分を0.1〜60%含有し、光触媒特性を有する結晶を有する。本ガラスセラミックス繊維は、塗布やコーティング等によって光触媒機能を有する層を形成することなく、繊維を構成する材料そのものが光触媒特性を有するので、機能層の剥離等による劣化の憂いが無く、半永久的に利用できる。 (もっと読む)


【課題】表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン又は無機チタンリン酸化合物の結晶相を有しているガラスセラミックス、その製造方法、及び前記ガラスセラミックスを含む光触媒機能性部材及び親水性部材を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスは、結晶相としてRnTi(PO、RTi(PO、及びこれらの固溶体のうちいずれか、並びにTiO、好ましくはアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上のTiO結晶を含有し、これらの結晶によって光触媒特性を有するものである。本ガラスセラミックスは、原料を混合・溶融してガラス融液またはガラスを得る工程と、前記融液又はガラスを結晶核が生成し成長する温度に保持する結晶化工程と、を有する製法によって作られる。 (もっと読む)


フュージョン成形可能な、高歪み点のナトリウム不含有のケイ酸塩、アルミノケイ酸塩およびアルミノホウケイ酸塩ガラスの組成範囲がここに記載されている。このガラスは、光起電装置、例えば、CIGS光起電装置などの薄膜光起電装置のための基体として使用できる。これらのガラスは、540℃以上の歪み点、6.5から10.5ppm/℃の熱膨張係数、並びに50,000ポアズ超の液相線粘度を有するものとして特徴付けられる。それゆえ、そのガラスは、フュージョン法により板に成形するのに理想的に適している。 (もっと読む)


ナトリウム含有アルミノケイ酸塩およびアルミノホウケイ酸塩ガラスがここに記載されている。これらのガラスは、光起電装置、例えば、CIGS光起電装置などの薄膜光起電装置のための基板として使用できる。これらのガラスは、540℃以上の歪み点、6.5から9.5ppm/℃の熱膨張係数、並びに50,000ポアズ長の液相線粘度を有すると特徴付けられる。それゆえ、それらのガラスは、フュージョン法により板に成形するのに理想的に適している。 (もっと読む)


【課題】着色が低減された光学ガラスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】Feを含み、かつ酸化物換算のガラス組成において、外割りでSnO2を0.01〜3質量%およびSb23を0〜0.1質量%含むとともに、Fe23、SnO2およびSb23を除くガラス質量に対するTiO2含有量が0〜1質量%でありWO3含有量が0〜4質量%である熔融ガラスを調製し、調製した熔融ガラスを成形することを含む光学ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 8〜29%未満、
TeO2 15〜70%未満、
23/TeO2 0.01より多く2未満、
Ga23 0〜5%未満
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 29〜50%、
TeO2 20〜70%、
23/TeO2 0.4より多く0.75未満、
23、La23、Gd23の合計含有量が0〜5%未満
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 0%より多く8%未満、
TeO2 15〜63%未満、
23/TeO2 0より多く0.5未満、
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】着色が低減されたホウ酸ランタン系ガラスを提供すること。
【解決手段】酸化物換算のガラス組成において、Fe23、SnO2およびSb23を除くガラス質量に対して、2〜50質量%のB23および10〜60質量%のLa23を含み、かつTiO2含有量が0〜1質量%でありWO3含有量が0〜4質量%である光学ガラスであって、Fe23に換算して0ppm超20ppm以下のFeを含み、かつ外割でSnO2を0.01〜3質量%およびSb23を0〜0.1質量%含む光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】高屈折率かつ低分散の特性を有すると共により成形性に優れた光学ガラスを提供する。
【解決手段】本発明の光学ガラスは、含有率が1wt%以上5wt%以下のSiO2 と、含有率が15wt%以上24wt%以下のB2 3 と、含有率が0.1wt%以上3wt%以下のAl2 3 と、含有率が1wt%以上14wt%以下のZnOと、含有率が35wt%以上45wt%以下のLa2 3 と、含有率が5wt%以上10wt%以下のY2 3 と、含有率が5wt%以上13wt%以下のTa2 5 と、含有率が0.5wt%以上3wt%以下のLi2 Oとを含む。これにより、高屈折率および低分散が確保されつつ、屈伏温度(およびガラス転移温度)が低下する。また、Al2 3 を含むことにより構造の安定化が図られ、成形時における曇りなどの外観不良が生じにくくなっている。 (もっと読む)


【課題】清澄剤であるSbの含有量を基準値以下に制限した場合でも、高い可視域透過率を維持することが可能なガラスを提供する。
【解決手段】質量%で、SiO 21%以上、Sb 0.1%未満の組成を含有し、屈折率ndが1.71未満であるガラスにおいて、800nmにおける透過率T800と360nmにおける透過率T360の差ΔTが15%以下であることを特徴とするガラス。ガラス中において、質量基準で、(Pt2+含有量)/(全Pt含有量)≦0.8であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】所定の高屈折率及び低分散(高アッベ数)を有しながらも、研磨加工を行い易く、且つレンズの色収差を高精度に補正することができる光学ガラス、光学素子及びプリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、Pと、Alと、アルカリ土類金属元素のうち少なくとも2種以上と、希土類元素のうち1種以上と、をカチオン成分として含有し、Oと、Fと、をアニオン成分として含有し、1.50以上1.65以下の屈折率(nd)を有し、65以上77以下のアッベ数(νd)を有する。光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


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