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Fターム[4G062HH11]の内容

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Fターム[4G062HH11]に分類される特許

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【課題】ドープされたまたは未ドープのシリカガラス材料を製造する。
【解決手段】(I)バーナ315によりシリカを含むガラススート粒子の少なくとも1つの流れを提供する。(II)ガラススート粒子の少なくとも1つの流れを、回転軸の周りで回転可能な堆積基体301の実質的に平面の堆積支持表面に向け、したがって、少なくとも1つの層のガラススートが堆積支持表面上に堆積されて、スートプリフォーム303を形成する。工程(II)において、バーナ315は、堆積支持表面に対して移動することができ、堆積支持表面に対するバーナ315の速度は、堆積されるガラススートの層の面積の少なくとも半分において、少なくとも中心の半分の厚さに亘り、局部のスート密度の変動が低いように調節される。 (もっと読む)


【課題】成分が揮発することによる屈折率変動が大きい光学ガラスの製造方法に係り、特に、低いガラス転移温度(Tg)を有する、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】熔融ガラスを流出口から流出させることを含むガラス熔融装置において、流出した熔融ガラスの特性が所望の範囲内となるように予め調節された原料を投入する工程を含む、屈折率(nd)が1.8未満の光学ガラスの製造方法。前記製造方法において、調節される熔融ガラスの特性が屈折率である光学ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ガラスを結晶化させたり、イオン強化したりしなくても、十分な機械的強度を有する情報記録ディスク用のガラス基板を提供する。
【解決手段】 質量%表示でSiO2 50〜70%、Al23 7〜20%、B23 7〜17%、MgO 0〜10%、CaO 0〜15%、SrO 0〜15%、BaO 0〜30%含有し、実質的にアルカリ金属酸化物を含まず、(仮想温度-ガラス転移温度)が0℃以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 赤外線照射加熱効率の高い情報記録媒体用基板、この基板上に情報記録層を含む多層膜を設けてなる情報記録媒体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラスまたは結晶化ガラスからなり、(1)2750〜3700nmの波長域に分光透過率が50%以下となる領域が存在する、(2)波長2750〜3700nmにわたり、分光透過率が70%以下となる、(3)特定の金属酸化物からなる赤外線吸収剤を含み、垂直磁気記録媒体用に供される、(4)赤外線照射加熱用に供され、200ppm超の水分を含む、あるいは(5)特定の金属酸化物からなる赤外線吸収剤を含み、赤外線照射加熱後にスパッタリングによって形成される情報記録層を含む多層膜の支持用に供されることを特徴とする情報記録媒体用基板、および前記基板上に情報記録層を含む多層膜を設けてなる情報記録媒体、並びに情報記録媒体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、耐候性にすぐれ、600℃以下の温度で熱処理を行なっても使用可能でありながら結晶が容易に析出しないビスマス系ガラス組成物を提供することである。
【解決手段】本発明のビスマス系ガラス組成物は、モル%表示で、Bi23 20〜50%、B23 10〜40%、Ta25 0.5〜10%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造時にガラスが黒色に変色せず、しかも従来のソーダライムガラスと同等以上の特性を有する蛍光ランプ用ガラスと、このガラスからなる蛍光ランプ用ガラス管と、このガラス管を用いて作製される蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 Sb23、PbO、及びAs23の含有量が各々0.1重量%以下であり、かつ、TiO2含有量が0.05〜10重量%であるガラス管を外囲器に用いて蛍光ランプを作製する。 (もっと読む)


【課題】実質的にアルカリ金属を含まない高膨張性の結晶化ガラス形成用の、900℃以下で焼成することにより金属とセラミックスを封着することができる粉末組成物を提供することを。
【解決手段】実質的にアルカリ金属を含まず、酸化物換算で、
SiO2・・・10〜30質量%、B23・・・20〜30質量%、CaO・・・10〜40質量%、MgO・・・15〜40質量%、BaO+SrO+ZnO・・・0〜10質量%、La230〜5質量%、Al23・・・0〜5質量%、及びRO2・・・0〜3質量%(ここに、Rは、Zr、Ti、又はSnを表す。)を含有するガラス粉末より構成される粉末組成物であって、900±50℃の温度でこれを焼成することにより形成される結晶化ガラスの50〜550℃における熱膨張係数が90〜120×10-7/℃である、封着用結晶化ガラス形成用粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】焼成収縮率が低く、焼成後に高い機械的強度を維持するペースト組成物、無機膜およびプラズマディスプレイパネル用隔壁部材を提供する。
【解決手段】ガラス粉末とそれより軟化温度の高いフィラー粉末とを特定の比率で混合して得られる混合無機粉末を含んでなるペースト組成物であって、前記混合無機粉末中、ガラス粉末が65〜35質量%およびフィラー粉末が35〜65質量%であり、かつガラス粉末およびフィラー粉末は、ガラス粉末の粒径−粒径頻度曲線におけるピーク粒径P(μm)での粒径頻度をX(%)、前記混合無機粉末の粒径−粒径頻度曲線における前記ピーク粒径P(μm)での粒径頻度をY(%)としたとき、1−(Y / X)が0.60以上であることを特徴とするペースト組成物。該組成物を焼成して得られる無機膜。該無機膜を含むプラズマディスプレイパネル用隔壁部材。 (もっと読む)


【課題】光透過性ガラス部材と金属製シェルの封着に無鉛系封着ガラスを使用し、環境に配慮した材料構成とするとともに、金属製シェルの表面に金メッキ等を施した場合であっても、光透過性ガラス部材と金属製シェルの封着強度が高い光学用キャップ部品を提供する。
【解決手段】光透過性ガラス部材4と金属製シェル2がリン酸錫系封着ガラス3により封着されてなる光学用キャップ部品1であって、金属製シェルの表面に金薄膜を形成するとともに、金属製シェルの表面に施された金薄膜のAuと、リン酸錫系封着ガラスに含有されているSnにより形成された金属間化合物層を介して、光透過性ガラス部材と金属製シェルを封着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属と接触する際の耐磨耗性を向上させることができるガラスペースト及びこれを用いた耐磨耗性ガラス板を提供すること。
【解決手段】ガラスペースト31は、SiO2、Al23、B23、Li2O、K2O及びZrO2を含むガラス材料を50〜95重量%含有すると共に、フィラー粉末32を5〜50重量%含有してなるガラス混合物を用いてなり、ガラス混合物100重量部に対して、有機バインダーを70〜150重量部混合してなる。フィラー粉末32は、銀、金及び白金のうち1種又は2種以上からなる。耐磨耗性ガラス板1は、ガラスペースト31を、結晶化ガラスからなるガラス基材2上に配置した状態で焼成して、ガラス基材2上に耐磨耗層3を形成してなる。耐磨耗層3は、その表面に多数のフィラー粉末32における各端部を突出させてなる。 (もっと読む)


【課題】意匠面から柔らかな光を放射することができ、大きな支持強度が得られるガラスレンガ、背面側に光源を設置することのできる空間を設けて構築しても充分な強度を有するガラスレンガ構築体及び効率的に施工可能なガラスレンガ構築体の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明のガラスレンガ3は、30〜380℃における平均熱膨張係数が70×10-7/K以下で、且つ、波長400〜700nmの範囲において、肉厚7mmで平均透過率が15〜85%である透光不透視であって、ガラスレンガ3の上下面3b、3cまたは両側面3d、3eあるいは下面3c及び両側面3d、3eに、意匠面及び背面から5mm以上離れた位置に、深さが5〜50mm、幅が3〜15mmであり、かつ上下面または両側面に占める開口面積が5〜60%である係留溝3aが意匠面3fと略平行に形成されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】1.81≦nd≦1.94の屈折率および28≦νd≦37のアッベ数を有する、特に適用領域の結像技術、センサー技術、顕微鏡研究、医学技術、デジタル映像技術、フォトリソグラフィー、レーザー工学、ウェーハ/チップ工学のため、ならびにテレコミュニケーション、オプティカル・テレコミュニケーションおよび自動車分野の光学/照明技術のための鉛不含および砒素不含の光学ガラスを準備し、良好に溶融し、良好に加工すること。
【解決手段】次の組成(酸化物に対して質量%で):SiO23〜9、B239〜16、La2335〜40、MgO0≦5、CaO0≦5、SrO0≦5、BaO13〜22、ZnO0.1〜6、ΣMO(MgO+BaO+CaO+SrO+ZnO)15〜28、TiO29〜14、ZrO23〜10、Nb253〜10を有する。 (もっと読む)


【課題】ガラスの断熱性能を高めることを目的に、ガラス組成はアルカリ金属酸化物成分を20〜40重量%含むことで素材熱伝導率を低下させ、かつ市中カレットを利用した高断熱ガラスの製造を可能とする。
【解決手段】材料組成比が、重量%でSiO2を46〜66%、Na2Oを18〜40%、MgOを2〜10%、CaOを5〜15%の組成範囲で合計100%となるように構成したガラス組成物であって、かつアルカリ金属酸化物であるNa2OとK2Oとの合計を、重量%で20〜40%の範囲となるように含むガラス組成物からなるガラス繊維の集合体を真空断熱材1の芯材2に用いた。 (もっと読む)


【課題】結晶化促進剤を含有せずに結晶化し易い石英ガラスによって形成した石英ガラス部材、特にシリコン単結晶の引き上げに用いる石英ガラスルツボを提供する。
【解決手段】結晶化促進剤を含有せずに易結晶化性を有する石英ガラスによって形成したことを特徴とする石英ガラス部材であって、好ましくは、結晶質石英を1710〜1780℃の温度で加熱溶融してガラス化することによって易結晶化性を有するようにした石英ガラスによって形成した石英ガラス部材、および石英ガラスルツボ、この石英ガラスルツボを用いたシリコン単結晶の引き上げ方法。 (もっと読む)


【課題】主としてBPO4 からなる結晶相を持ったガラスセラミックであって、充分な化学的安定性と熱安定性とを持ち、その熱膨張係数が、半導体材料の熱膨張係数の広い範囲内にあるように適合させることが可能なガラスセラミックを提供する。
【解決手段】重量%でSiO2 が10−50、B23 が5−40、P25 が25−75、清澄剤が≦5、不純物が≦1、M323 、M525 及びM4O2 から選ばれた少なくとも1成分が0.1−10からなる組成物を溶融してガラスセラミックとする。ここで、M3はランタノイド、イットリウム、鉄、アルミニウム、ガリウム、インジウム又はタリウムであり、M5はバナジウム、ニオブ又はタンタルであり、M4はチタン、ジルコニウム、ハフニウム又はセリウムである。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィラーの屈折率をポリカーボネート樹脂と同程度まで向上でき、着色させることなく、該フィラーで強化後に成形品の透明性を維持できるポリカーボネート樹脂用ガラスフィラー及びそれを用いたポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ガラスフィラー全体における無機成分として、SiO50〜60質量%、Al7〜15質量%、CaO10〜20質量%、MgO0〜5質量%、ZrO2〜8質量%、ZnO0〜10質量%、SrO0〜10質量%、BaO0〜18質量%、LiO0〜2質量%、NaO0〜2質量%、KO0〜2質量%を含有し、かつ、LiOとNaOとKOとの合計含有量がガラスフィラー全体に対して0〜2質量%であるガラスフィラーと、ポリカーボネート樹脂とを含むポリカーボネート樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、紫外光励起によって赤色蛍光を呈するガラスにおいて、レーザー光照射等の2次加工を必要とせずに、野菜類、果実類のビタミンCを増量させることに有用な580〜590nm付近の光波長帯の蛍光強度が強いガラスを提供することを課題とする。
【解決手段】Eu3+を蛍光媒体として紫外光励起によって赤色蛍光を呈する蛍光ガラスであり、該蛍光ガラスの陰イオンをF-からなるものとし、ガラス中の全陽イオンに対してEu3+を5〜20mol%とすること。 (もっと読む)


【課題】ガラス材料を用いてダイオードチップを封止する。
【解決手段】発光ダイオードチップと、この発光ダイオードチップの表面の少なくとも一部と密着するガラス部材とを備える。このガラス部材は、その表面形状の少なくとも一部が曲面である。曲面は、球面または回転楕円体面の一部であることが好ましい。ガラス部材は、その表面形状が球面である部分と平坦である部分とで構成され、この平坦な部分に前記ダイオードチップが配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 三酸化二ホウ素(B23)や二酸化チタン(TiO2)を実質的に含有せず、成形性や化学的耐久性、耐熱性が良好なガラス組成で構成された鱗片状ガラスを提供する。さらに、金属および/または金属酸化物で被覆され、光輝性顔料として有用な鱗片状ガラスを提供する。また、その鱗片状ガラスを含有してなる樹脂組成物、塗料、インキ組成物および化粧料を提供する。
【解決手段】 鱗片状ガラスであって、該ガラスの組成が質量%で表して、
64≦SiO2≦74、
66≦(SiO2+Al23)≦74、
5≦(MgO+CaO)≦20、
13<(Li2O+Na2O+K2O)≦20、
0≦ZrO2≦5
の成分を含有し、
前記ガラスの組成が、B23およびTiO2を実質的に含有せず、前記ガラスの作業温度が1170℃以下であることを特徴とする鱗片状ガラスである。 (もっと読む)


【課題】高周波領域での比誘電率が6〜10である低誘電率誘電体層が積層された誘電体の製造。
【解決手段】層数が奇数の積層誘電体の製造方法で、偶数番目の原料層が含有するガラス粉末が、モル%で、SiO 23〜35%、B 0〜15%、Al 2〜15%、MgO 30〜50%、CaO 0〜12%、SrO 0〜12%、BaO 0〜4%、ZnO 2〜12%、等からなり、奇数番目の原料層が含有するガラス粉末が、SiO 36〜55%、B 0〜5%、Al 5〜20%、MgO 20〜45%、CaO+SrO 0〜20%、BaO 0〜10%、ZnO 0〜15%、等からなり、隣り合う誘電体層の線膨張係数の差が15×10−7/℃以下である。 (もっと読む)


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