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Fターム[4G062KK07]の内容

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Fターム[4G062KK07]に分類される特許

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【課題】シリコン単結晶引上げの高温使用下において機械的強度に優れ、引き上げ初期の有転位発生がほとんど無く、かつ単結晶化率の高い石英ガラスルツボを提供する。
【手段】シリコン単結晶引き上げに用いる石英ガラスルツボであって、ルツボ底部を除くルツボ直胴部に、ルツボ内層とルツボ外層によって結晶化促進層を挟み込んだ構造を形成し、ルツボ底部には結晶化促進層を設けないことを特徴とし、例えば、結晶化促進層を有する部分が、ルツボ上端部から直胴部長さの5%以上の範囲であり、結晶化促進成分としてアルミニウム、またはアルカリ土類金属を50〜500ppm含有し、結晶化促進層の厚さが1mm以上である石英ガラスルツボ。 (もっと読む)


(a)シリカ10〜35重量%;(b)アルミナ10〜35重量%;(c)酸化亜鉛3〜30重量%;(d)P4〜30重量%;および(e)フッ化物3〜25重量%を含み、MO(ただし、MはLi、Na、および/またはKである)として計算されたアルカリ金属を最大3重量%含有し、酸化亜鉛およびフッ化物の合計の、Pに対する重量比が0.8から3.0であるアルミノシリケートガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】比誘電率が高いだけでなく誘電損失も小さい回路基板の構成要素として使用できる誘電体の製造に好適な無鉛ガラスの提供。
【解決手段】軟化点が840℃以下のSiO−BaO−TiO系無鉛ガラスで、BaO≦25モル%、ZnO<1モル%かつAlを含有し、焼成時にBaTi20結晶またはBaTi結晶が析出する無鉛ガラス。モル%で、SiO 25〜45%、BaO 5〜25%、TiO 18〜35%、Al 1〜10%、B 0〜15%、MgO+CaO+SrO 0〜15%、WO+ZrO 0〜7%、からなり、ZnO<1%である無鉛ガラス。 (もっと読む)


本発明は、強化性と成形性とが両立したガラス板を提供する。このガラス板は、13.5〜16.0重量%のNaOを含むソーダライムシリカ系の組成を有し、加熱後急冷することにより強化ガラスとしたときに前記強化ガラスについてT2−T1≧5が成立する。ここで、T1は、ECE R43による均一強化ガラスの破砕試験方法に基づいて測定した最粗数が50個以上である強化ガラスとするための最低熱処理温度であり、T2は、JIS R3212に規定される透視ひずみ試験により測定した試験領域Dの透視ひずみの最大値が2.4分以下となるガラス板の平面方向とスクリーン面の法線方向との角度が25°以下である強化ガラスとするための最高熱処理温度である。 (もっと読む)


【課題】
低誘電率、高絶縁性で微細なスルホールを持つ絶縁層を形成可能にする感光性絶縁ペーストを提供を提供する。
【解決手段】
少なくともシリカ粉末、ガラス粉末および感光性有機成分からなるペーストであって、ガラス粉末が、軟化点が350〜550℃の低融点ガラスと軟化点が600〜900℃の高融点ガラスを含有し、高融点ガラスの比誘電率が8以下であることを特徴とする感光性絶縁ペースト (もっと読む)


レーザ光の照射によって加工されるレーザ加工用ガラスであって、その組成が以下の関係を満たすレーザ加工用ガラス。 40≦M[NFO]≦70 5≦(M[TiO])≦45 5≦M[NMO]≦40[式中、M[NFO]、M[TiO]およびM[NMO]は、それぞれ、網目形成酸化物の含有率(モル%)、TiOの含有率(モル%)、および網目修飾酸化物の含有率(モル%)を表す。]。この構成によれば、ガラス表面近傍のみならず、ガラス内部に至るレーザ加工が可能なレーザ加工用ガラスが得られる。
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【課題】LEDからなるインジケータの配設に対応する遮光膜の非形成領域から、LEDの配線等の調理器内部が見えることがなく、LEDで表示する数字を誤認することがない調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】調理器用トッププレート1は、透明ガラス板2の裏面に遮光膜の形成部と非形成部を有し、非形成部の下方に発光素子7が配置される調理器用トッププレートであって、透明ガラス板の裏面に、発光素子の光線を透過する着色板状体5を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、負に充分大きな熱膨張係数を有し、粒径によって熱膨張係数がほとんど変化しない複合材料を作製することができる多結晶粉末を提供することである。
【解決手段】本発明の多結晶粉末は、主結晶としてLi2O−Al23−SiO2系結晶を含有し、マイクロクラックを有する多結晶体からなり、平均粒径が55〜300μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


繊維−サイズ組成物は、修飾ポリオレフィン、親水性カップリング剤、及び下記の少なくとも一つを備えたエンハンサを含んでいる:フッ素含有化合物、疎水性カップリング剤、環式脂肪酸、又は少なくとも一つの脂肪酸が二以上の酸基を有する少なくとも二つの飽和脂肪酸。該組成物をサイズ塗布された補強繊維材料が複合材製品を形成するために使用されるとき、該製品は強度及び色のような改善された特性を示す。 (もっと読む)


合成石英ガラス部材は、OH基濃度が1ppb〜10ppmであり、Siに結合しているF濃度が0.5wt%〜3.0wt%であり、水素分子濃度が1×1016個/cm〜5×1017個/cmである。高い紫外光透過率及び耐紫外線特性を有するとともに、緩和率が小さく、しかも面内分布に優れる。190nm以下の波長領域の紫外線に使用することが好適である。 (もっと読む)


Al−La−Y−MgOセラミック(ガラス、結晶質セラミック、およびガラスセラミックを含む)およびその製造方法。本発明によるセラミックを、ガラスビーズ、物品(たとえば、プレート)、繊維、粒子、および薄いコーティングとして、製造、形成するか、それらに変換することができる。粒子および繊維は、たとえば、熱絶縁体、充填剤、または複合材(たとえば、セラミック、金属、またはポリマーマトリックス複合材)中の強化材料として有用である。薄いコーティングは、たとえば、磨耗を伴う用途における保護コーティングとして、および熱管理のために有用であることができる。本発明によるセラミック粒子のいくつかの実施形態は、研磨粒子として特に有用であることができる。
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【課題】従来の技術に記載した光学ガラスの諸欠点を総合的に解消し、特定範囲の光学定数を有し、かつ、転移温度(Tg)が低く、精密プレス成形に使用できるガラスプリフォーム材、及び精密プレス成形に適した光学ガラスを提供する
【解決手段】必須成分としてSiO2、B23、La23、Gd23及びLi2Oを含有し、ガラス組成物全質量に対するSiO2、B23、La23、Gd23及びLi2Oの合計量が91質量%以上であり、屈折率(nd)が1.65〜1.71、アッベ数(νd)が55を超え60までの範囲の光学定数を有し、液相温度における粘度(dPa・s)の対数logηが0.5以上であり、かつガラス転移温度(Tg)が550〜630℃であることを特徴とする光学ガラス (もっと読む)


【目的】
多段構造の貫通孔が形成されたガラス基板を製造する。
【構成】
ガラス基板の一方の側から、所定の細い孔径を有する孔を所定深さまで形成し、次に、前記ガラス基板の他方の側から、前記細い孔径を有する孔の中心軸と同様の中心軸を有する所定の太い孔径を有する孔を、前記細い孔径を有する孔の底部まで形成して貫通させて、多段構造の貫通孔が形成されたガラス基板を製造する (もっと読む)


溶融物から耐火性のアルカリ土類シリケート繊維を製造する方法は、意図される成分としてアルカリ金属を使用し、アルカリ金属を含まない繊維と比べて繊維の機械特性を改良することを含む。
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【課題】低いガラス転移温度(Tg)及び高屈折率低分散性を有し、化学的耐久性、特に耐洗剤性に優れ、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率(nd)が1.74〜1.80、アッベ数(νd)が47〜51の範囲の光学定数を有し、必須成分としてSiO2、B23、La23、Gd23、ZrO2、Ta25、ZnO、Li2Oを含有し、実質的に鉛、ヒ素、弗素を含まず、ZrO2の含有率が6質量%以下であり、かつZnO/(ZrO2+Ta25)が0.45〜1.5であり、ガラス転移点(Tg)が530〜630℃であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】低いガラス転移温度(Tg)及び高屈折率低分散性を有し、化学的耐久性、特に耐洗剤性に優れ、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】 酸化物基準の質量%で、
SiO2 3〜9%、
9.5%以上かつ18%未満、
LiO 0〜3%、
La 33〜45%、
Gd 3〜18%、
ZrO 5〜7%、
Nb25 0.1〜3%及び、
Ta 15〜25%を含有し、
ただし、Ta25+Nb25の合計量が16〜25%、並びに
WO 0〜3%及び/又は
ZnO 0〜10%及び/又は
RO 0〜5% (R=Mg、Ca、Sr、Ba)及び/又は
Sb23 0〜1%
の範囲の各成分を含有し、F成分を含有しないことを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%でSiOを20〜38、Bを45〜65、ZnOを0〜5、RO(LiO+NaO+KO)を8〜20、CuOを0.1〜2含み、MnOを0〜2、RO(MgO+CaO+SrO+BaO)を0〜20含むことを特徴とするSiO−B−RO−CuO系無鉛低融点ガラスである。30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が500℃以上600℃以下である特徴を有す。 (もっと読む)


【課題】希土類イオンで高水準のドープを行うのに根本的に適しているガラスまたはガラスセラミックスを開示する。
【解決手段】少なくとも構成成分SiO2、Al23およびY23を含んでおり、好ましくは希土類イオンでドープされているガラスおよびガラスセラミックスを開示する。Y23の重量と、SiO2、Al23およびY23の全重量との重量比率は、少なくとも0.2、好ましくは少なくとも0.4以上である。希土類イオンが、前記ガラスから析出される高濃度のイットリウム含有量で、結晶相に取り込まれることができることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、広い波長範囲において発光機能や光増幅機能を示すガラス組成物を提供する。このガラス組成物は、ビスマス酸化物、酸化アルミニウム、およびガラス網目形成体を含み、ガラス網目形成体の主成分が酸化シリコン以外の酸化物であり、ビスマス酸化物に含まれるビスマスが発光種として機能し、励起光の照射により赤外波長域で蛍光を発する。好ましいガラス網目形成体はBまたはPである。このガラス組成物は、さらに1価または2価の金属の酸化物を含んでいてもよい。
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【課題】本発明の目的は、ガラス基板と整合する熱膨張係数を有するとともに、流動性に優れ気密封着することのできるPDP封着用粉末およびそれを用いてなるPDP封着用ペーストを提供するものである。
【解決手段】本発明のPDP封着用粉末は、SnO−P25系ガラス粉末とフィラー粉末からなり、フィラー粉末としてKZr2(PO43を使用することを特徴とし、本発明のPDP封着用ペーストは、SnO−P25系ガラス粉末とフィラー粉末からなり、フィラー粉末としてKZr2(PO43を使用してなるPDP封着用粉末とビークルとを混練してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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