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Fターム[4G062KK07]の内容

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Fターム[4G062KK07]に分類される特許

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本発明は、SiO 58〜67重量%、CaO 6〜34重量%、MgO 2〜8重量%、Al 0〜1重量%、B 0〜5重量%、NaO+KO 0〜3重量%、並びにTiO及びFeの中から選択される不純物が1重量%以下で含まれる高温断熱材用生分解性セラミック繊維組成物に関し、熱間線収縮率(1100℃/24時間維持)が3%以下であり、人工体液に対する溶解速度定数が700ng/cmhr以上であるという特徴を有する。また、本発明は、公知された生分解性セラミック繊維と比較する時、人工体液に対する溶解度が顕著に向上し、体内の肺に吸入されても容易に溶解されて除去されることができ、人体に対する有害性が減少する効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】低い誘電率εを有し、線熱膨張係数αが低く、弾性率Eが高い性能を発揮し、失透結晶物の生成による糸切れ、ホローファイバーの混入を防ぎ、繊維径のバラツキを抑制できるガラス繊維用組成物、ガラス繊維とガラス繊維シート状物を提供する。
【解決手段】本発明のガラス繊維用ガラス組成物は、酸化物換算の質量百分率表示でSiO 55〜70%、Al 15〜25%、MgO 3〜13%、CaO 0〜3%、B 0.5〜6%、MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO 5〜15%、SiO+Al 78〜88%、Al+MgO 23〜32%、TiO 0.1〜5%、ZrO 0〜1%、LiO+NaO+KO 0〜1%を含有する。本発明のガラス繊維は、本発明のガラス繊維用組成物よりなる。本発明のガラス製シート状物は、本発明のガラス繊維よりなり、ガラスクロス、ガラスペーパー又は不織布として加工されてなる。 (もっと読む)


【課題】屈折率が1.70以上、アッベ数が50以上であって、低温軟化性を有するとともに優れたガラス安定性を示す光学ガラスの提供。
【解決手段】屈折率が1.70以上、アッベ数が50以上であって、モル%表示にてB23を20〜80%、SiO2を0〜30%、Li2Oを1〜25%、ZnOを0〜20%、La23を4〜30%、Gd23を1〜25%、Y23を0〜20%、ZrO2を0〜5%、MgOを0〜25%、CaOを0〜15%、SrOを0〜10%含むとともに、前記成分の合計量が97%以上、モル比[ZnO/(La23+Gd23+Y23)]が0.8以下、かつモル比[(CaO+SrO+BaO)/(La23+Gd23+Y23)]が0.8以下であり、任意成分としてTa25を含むことができ、かつモル比[(ZrO2+Ta25)/(La23+Gd23+Y23)]が0.4以下である光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価に脱泡清澄が可能であり、かつ情報表示装置、特にアクティブマトリクス型液晶表示装置のガラス基板として好適に用いられるガラス組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 質量%で示して、
SiO2 76.5〜88%,
23 6〜18%,
Al23 0.5〜4.5%,
Li2O 0〜0.5%,
Na2O 0〜0.5%,
2O 2〜10%,
MgO+CaO+SrO+BaO 0〜2%,
を含み、所定の範囲の塩素を含むことを特徴とするガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】均質な熔融ガラスを得易く、低誘電率、低線熱膨張係数を有し、経済的に効率よく製造できる無機充填材用組成物と無機充填材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】無機充填材用ガラス組成物は、酸化物換算の質量百分率表示でSiO 55〜70%、Al 15〜25%、MgO 3〜13%、CaO 0〜3%、B 0.5〜6%、MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO 5〜15%、SiO+Al 78〜88%、Al+MgO 23〜32%、TiO 0.1〜5%、ZrO 0〜1%、LiO+NaO+KO 0〜1%を含有する。無機充填材は、本発明の無機充填材用ガラス組成物よりなる。無機充填材の製造方法は、ガラス繊維、ガラスロッド、ガラスビーズ及びガラスカレットの群よりなる1以上を無機充填材前駆体とする無機充填材前駆体成形工程と、この前駆体を粉砕する粉砕工程よりなり、本発明の無機充填材を製造する。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れた情報記録媒体基板用ガラスの提供。
【解決手段】アルカリアルミノシリケート系ガラスからなり、仮想温度Tからガラス転移温度Tを減じた差T−Tが5℃以下である情報記録媒体用ガラス基板。下記酸化物基準のモル%表示で、SiOを64〜67%、Alを8〜10%、LiOを10〜13%、NaOを9〜12%、KOを0〜2%、ZrOを2〜4%含有し、LiO、NaOおよびKOの含有量の合計LiO+NaO+KOが21〜25%である前記情報記録媒体用ガラス基板。 (もっと読む)


【課題】流動性の高いガラスタブレット、その製造方法およびガラスタブレット一体型排気管を提供することである。
【解決手段】本発明のガラスタブレットは、ガラス粉末とフィラー粉末とからなるリング状のガラスタブレットであって、PbOを実質的に含有しないことを特徴とし、本発明のガラスタブレットの製造方法は、PbOを実質的に含有しないガラス粉末とフィラー粉末とを均一に混合する工程、前記混合粉末に熱分解性の良好なビークルを添加して顆粒とする工程、前記顆粒をプレス成形する工程、および、仮焼成する工程を含むことを特徴とする。また、本発明のタブレット一体型排気管は、ガラスからなる排気管の先端部の外周面に、PbOを実質的に含有しない、ガラス粉末とフィラー粉末とからなるガラスタブレットが固着されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着色を呈する新たな鱗片状ガラスを製造する。
【解決手段】質量%で表して、60≦SiO2≦80、1≦(Li2O+Na2O+K2O)≦20、および5≦CuO(全Cuから換算したCuO)≦20の成分を含有する鱗片状ガラスとする。鱗片状ガラス中にはCuを構成原子とする結晶(例えば、Cu、Cu2O、CuO)が含まれていてもよい。この鱗片状ガラスは、含まれる銅の状態に応じて青緑色、赤黒色、黄色などの色を呈する。 (もっと読む)


【課題】失透し難く、かつ結晶化し難い光学ガラスを提供すること。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物基準のモル%表示で、Pを0〜20%、Bを15〜60%、Biを10〜37%、ZnOを5〜50%、SiOを0〜20%、Alを0〜10%、ZrOを0〜5%、Gdを0〜10%、TiOを0〜15%、LiOとNaOとKOを合計で0〜5%、MgOとCaOとSrOとBaOを合計で0〜10%含有し、Pの含有量をZnOの含有量で割った値が0.48未満であり、PとBの含有量の合量が30〜60%であり、PとBの含有量の合量が50%を超えるときはPの含有量は10%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに耐久性にも優れたガラスセラミックスと、これを用いた光触媒機能性成形体及び親水性成形体を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスの製造方法は、光触媒活性を有するガラスセラミックスの製造方法であって、ニオブ成分及び/又はタンタル成分を含有するガラス体から得られる粉砕ガラスを所望形状の成形体に成形する成形工程と、前記成形体を加熱して焼結を行うことで、焼結体を作製する焼結工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】短時間で結晶化し、成形したガラスの形状と表面状態を保持しつつ結晶化する結晶性ガラス、及び、機械的強度が優れ、建材用結晶化ガラスとして好適な熱膨張係数を有し、アルカリ金属酸化物の含有量が少なく優れた化学的耐久性を有する結晶化ガラス、並びに該結晶性ガラス及び結晶化ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】質量百分率でSiO2 55.0〜65.0%、Al23 8.0〜14.0%、MgO 10.0〜20.0%、CaO 1.5〜6.0 %、Li2O 1.0〜2.2%、Na2O 0.7〜3.0%、K2O 2.5〜4.0%、F 1.5〜3.0%を含む組成を有することを特徴とするMgO−Al23−SiO2系結晶性ガラス及び結晶化ガラス。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに耐久性にも優れたガラスセラミックスと、これを用いた光触媒機能性成形体及び親水性成形体を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスの製造方法は、光触媒活性を有するガラスセラミックスの製造方法であって、SiO成分、B成分、P成分及びGeO成分からなる群より選択される1種以上と、TiO成分と、を含有するガラス体から得られる粉砕ガラスを所望形状の成形体に成形する成形工程と、前記成形体を加熱して焼結を行うことで、焼結体を作製する焼結工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】小型のフラッシュランプであっても、前面レンズを劣化させず、しかもランプの光量減少を引き起こすことのないフラッシュランプ用外套容器を提供する。
【解決手段】本発明のフラッシュランプ用外套容器は、質量百分率でSiO 45〜80%、B 11〜22%、Al 0〜15%、CsO 9〜25%、Fe 0.001〜0.1%、TiO 0〜2%含有するガラスからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに、耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 酸化チタン(TiO)及び/又はこの固溶体を含む結晶相を含有するガラスセラミックスが提供される。このガラスセラミックスは、酸化物換算組成のガラスセラミックス全物質量に対して、モル%でTiO成分を15.0%以上88.9%以下、及びP成分を11.0%以上84.9%以下含有し、Bi及びTeOから選択される1種以上の成分を0.1%以上50.0%以下含有する (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池またはリチウム空気電池の固体電解質として使用する場合に要求される固体電解質の厚みであっても、充分な機械的強度を有するリチウムイオン伝導性ガラスセラミックスを提供すること。また、化学的にも安定で、表面を研磨した際に露出するピットが少なく、高いリチウムイオン伝導性を有するガラスセラミックスを高い歩留まりで安定して取得することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】 表面を研磨した時に露出する最大幅30μm以上の空孔の数が、1cmあたり50個以下であるリチウムイオン伝導性ガラスセラミックス。
ガラスを熱処理し結晶化するリチウムイオン伝導性ガラスセラミックスの製造方法であって、結晶化を行なう熱処理において、結晶化開始温度における昇温速度が50℃/hを超え1200℃/h未満であることを特徴とするリチウムイオン伝導性ガラスセラミックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに、耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 酸化ニオブの結晶、ニオブ酸塩の結晶及び/又はこれらの固溶体を含む結晶相を含有するガラスセラミックスが提供される。このガラスセラミックスは、酸化物換算組成の全物質量に対して、モル%でNb成分を5〜50%含有してもよく、さらにRnO及び/又はRO成分(Rnは、Li、Na、及びKから選ばれる1種以上、並びにRはMg、Ca、Sr、Ba及びZnから選ばれる1種以上を意味する)5〜40%を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】黄変現象が効果的に抑制ないしは防止できる無鉛ガラス組成物を提供する。
【解決手段】酸化物のモル%表示で、A)下記の組成;(1)SiO:19〜26.5%、(2)Al:2〜15%、(3)B:33〜57%、(4)ZnO:2〜16%、(5)MgO及びCaOの少なくとも1種:0.1〜9%、(6)SrO及びBaOの少なくとも1種:0.1〜4%、(7)MgO、CaO、SrO及びBaOの合計:0.2〜13%、(8)LiO、NaO及びKOの少なくとも1種:9〜17%、(9)ZrO、TiO及びLaの少なくとも1種:0〜3%を有し、かつ、B)下記の比率;(1)KO/(LiO+NaO+KO):0.40〜0.80、(2)(SiO+B)/(LiO+NaO+KO):4.0〜7.0を有することを特徴とする無鉛ガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、色収差が低減された光学ガラスと、これを用いた光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、TeO成分及びB成分を必須成分として含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で、ν≦25の範囲において(−0.0016×ν+0.6346)≦(θg,F)≦(−0.0058×ν+0.7539)の関係を満たし、ν>25の範囲において(−0.0025×ν+0.6576)≦(θg,F)≦(−0.0020×ν+0.6590)の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】 高品質の光学素子を安定生産可能にする高屈折率低分散光学ガラスを提供する。
【解決手段】 カチオン%表示で、
3+ 20〜50%、
La3+ 5〜35%、
Nb5+ 1〜30%、
Ta5+ 0.5〜15%、
Zn2+ 11〜40%、
を必須成分として含み、
3+およびSi4+の合計含有量が20〜50%、La3+、Gd3+およびY3+の合計含有量が5〜35%、カチオン比((B3++Si4+)/(La3++Gd3++Y3+))が1〜5、Ti4+、Nb5+、Ta5+、およびW6+の合計含有量が10〜35%、カチオン比((Nb5++Ta5+)/(Ti4++Nb5++Ta5++W6+))が0.7〜1、カチオン比((B3++Si4+)/(Ti4++Nb5++Ta5++W6+))が0.5〜4、カチオン比((La3++Gd3++Y3+)/(Ti4++Nb5++Ta5++W6+))が0.2〜3、Zn2+/(Zn2++Mg2++Ca2++Sr2++Ba2+)が0.8〜1であり、屈折率ndが1.89以上、アッベ数νdが27〜37である光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、かつ、実質的にアルカリ成分を含有しない表面層を有する強化板ガラスを提供する。
【解決手段】強化板ガラスは、内部層1と、内部層1を厚さ方向に挟んで両表面側に設けられた表面層2との3層で構成されている。表面層2は、ガラス組成として実質的にアルカリ金属酸化物を含有しないガラスからなり、内部層1は、ガラス組成として実質的にアルカリ金属酸化物を含有しないガラス又は実質的にアルカリ金属酸化物を含有するガラスからなる。表面層2の厚さは10〜500μmであり、内部層2の厚さは20〜2000μmである。内部層1の熱膨張係数は表面層2の熱膨張係数よりも大きく、強化板ガラスは、このような熱膨張係数差を有する表面層1と内部層2とが相互に融着一体化して構成されていることにより、表面層2に50MPa〜500MPaの圧縮応力Pcが形成され、内部層2に30〜200MPaの引張応力が形成されている。 (もっと読む)


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