説明

Fターム[4G066AA20]の内容

固体収着剤及び濾過助剤 (54,533) | 無機物 (11,592) | 化合物 (7,193) | 酸化物又は水酸化物 (4,530) | 3A族元素の (747) | Alの (677)

Fターム[4G066AA20]に分類される特許

101 - 120 / 677


【課題】分解ガソリン及びディーゼル燃料の流体流の脱硫に使用するのに適切な吸着剤組成物、及び当該吸着剤組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】分解ガソリン及びディーゼル燃料からの硫黄除去に好適な吸着剤組成物であって、本質的に:
(a)亜鉄酸亜鉛;
(b)ニッケル;及び
(c)無機バインダー;
から成り、ここで、該亜鉄酸亜鉛及びニッケルは、還元された原子価の状態であり、且つ、分解ガソリン又はディーゼルの油流が脱硫条件の下で該吸着剤組成物と接触する際に、それらからの硫黄除去をもたらす量で存在する、組成物。 (もっと読む)


水ろ過用媒体はフィルタ材の製造に用いられる結合剤材料に直接付着された帯電物質を有する。微生物学的遮断強化剤は結合剤に直接加えられる。共に結合剤材料に直接付着された帯電物質および微生物学的遮断強化剤を有するフィルタ材は次いでコアフィルタ材と結合され、ろ過用媒体として用意される。フィルタは処理されたフィルタ材から用意される。
(もっと読む)


モリブデンを抽出および精製するための方法であって、前記方法は:照射済み燃料溶液を抽出システムへ移送する工程であって、前記照射済み燃料溶液はヨウ素およびモリブデンおよび他の核分裂生成物を含み、前記抽出システムは少なくとも1つの吸着剤カラムを含む工程;前記照射済み燃料溶液を前記少なくとも1つの吸着剤含有抽出カラムに通して上行させる工程;前記照射済み燃料溶液を少なくとも1つの排出アライメント弁によって燃料管理システムへ方向付ける工程;前記抽出カラム溶出液をヨウ素除去システムへ方向付ける工程;前記ヨウ素を前記抽出カラム溶出液から除去する工程;前記抽出カラム溶出液を精製する工程;および前記精製された溶出液を収集する工程を含む方法である。さらに、上記の方法を遂行するための装置も開示される。
(もっと読む)


【課題】アルデヒド類(特に、ホルムアルデヒド)を選択的に効率よく除去できるたばこフィルタ、このたばこフィルタを備えたたばこを提供する。
【解決手段】メタ珪酸アルミン酸マグネシウム0.5〜95質量%を含有するたばこフィルタで、フィルタ材料は、公知のたばこフィルタで使用されているフィルタトウ、不織布等を用いることができる。メタ珪酸アルミン酸マグネシウムの粒径は特に制限されるものではないが、たばこフィルタ中に所定割合で含有させることと、アルデヒド類の吸着効果を高める観点から、粒径範囲が100μm〜1000μmであるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】装置としてのメンテナンスや管理を容易に行うことのできる浄水装置を得る。
【解決手段】浄水通路3の主通路31に、ケース6aの内部に無機浄化剤6bを充填させた無機剤カートリッジ(浄化部)6と、前記無機剤カートリッジ6とは別体で設けられるとともに、当該無機剤カートリッジ6の下流側に配置されて流出物を捕捉する膜カートリッジ(膜濾過部)7と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】
活性化過程が続く吸着過程によって空気汚染物質を除去するための空気清浄方法と空気清浄装置とを提供する。
【解決手段】
本発明の空気清浄装置は、少なくとも1つの吸着フィルタと少なくとも1つのROS発生器を取り付けられているハウジングを備えている。前記吸着フィルタで空気汚染物質を吸着する過程中またはその後、ROSは、ROS発生器から放出され、吸着フィルタで吸着された空気汚染物質を非有害物質に分解し、前記吸着フィルタを更に吸着のために活性化させる。本発明には、伝統的な空気清浄機と異なり、送風ユニットが取り付けられていないので、吸着過程中に電気とエアフローやノイズのような障害の発生がなしで動作することができる。活性化過程は吸着フィルタを、二次汚染を引き起こすことなく半永久的にさせることができる。本発明は、吸着過程と活性化過程が独立的に行われることができるため、電気供給がない場合でも、フレックスタイム内の異なった場所でより広く適用される。 (もっと読む)


【課題】従来のリチウム複合酸化物よりも低い温度つまり低いエネルギーで一旦吸収したCO2を離脱させる。
【解決手段】Li6.75La3Zr1.75Nb0.2512 の粉末を用いて、TG測定を行った。TG測定は、大気雰囲気、昇温レート:5℃/min,測定温度域:室温から800℃という条件で行い、大気中のCO2(濃度:約300ppm)の吸収量とCO2の離脱温度を測定した。その結果、室温から360℃までの昇温過程でLi6.75La3Zr1.75Nb0.2512 はCO2の吸収にともなう重量増加を示した。一方、温度が400℃以上の温度域では、温度が高くなるにつれてCO2が脱離してその吸収量が減少していき、約660℃で初期値に戻った。 (もっと読む)


【課題】使用済脱硝触媒を洗浄する工程で、大気へと放出される水銀を回収、除去することにより、大気中へ水銀が放出されないようにする、使用済脱硝触媒の洗浄方法を提供する。
【解決手段】水銀を含む排ガス中で使用された、酸化チタンを主成分とする使用済脱硝触媒を、洗浄液中に浸漬後、該洗浄液を攪拌しながら、該脱硝触媒中の水銀を含む触媒毒を溶解、除去する使用済脱硝触媒の洗浄方法において、洗浄液を攪拌する過程で発生した排ガスを、水銀除去手段を有する煙道に導き、水銀を除去した後、大気に放出する使用済脱硝触媒の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】二酸化イオウあるいは硫化水素などの汚染物を排ガスから除去する方法と、それに適用する触媒吸着材を提供する。
【解決手段】イオウ化合物を含有する排ガスの流れを貴金属成分とTi,Zr,Hf,Ce,Al,Si及びその混合物から選択した金属酸化物の吸着材成分とから形成した触媒吸着材に接触させて排ガス中のイオウ成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】混合ガスの分離、ガスの保存、メンブレイン、化学反応触媒の担体及び悪臭除去などに使われるハイブリッド多孔性物質及びその製造方法を提供する。
【解決手段】メソポーラスシリカ、ゼオライト、金属酸化物、多孔質粘土(porous clay)及び活性炭などと、新たな多孔性物質である金属元素及び有機リガンドを含むMOF(metal−organic framework)を互いに化学的に結合して、物質種の互いに異なる少なくとも2種の多孔性物質部11,12を含むハイブリッド多孔性物質10を製造する。 (もっと読む)


【課題】150℃以下の低温条件下においてもNOxを十分に高度な水準で吸着除去することが可能な優れた低温NOx吸着性能を有する低温NOx吸着材を提供すること。
【解決手段】金属酸化物からなる低温NOx吸着材であって、前記金属酸化物が、該金属酸化物中において1価又は2価の陽イオンとなる金属元素Aと、150℃以下の温度条件下でNOxが共存する場合に価数変化を起こし得る金属元素Mとを含有し、単相の結晶構造を有し、平均細孔直径0.3〜0.6nmの細孔を有し、前記金属元素Aの1価又は2価の陽イオンが前記細孔内に存在し、前記金属元素Aの前記金属元素Mに対するモル基準の含有比(A/M)が、前記金属酸化物中において前記金属元素Aが1価の陽イオンとなる場合には不等式:0.11<(A/M)<0.19の範囲内となり、他方、前記金属元素Aが2価の陽イオンとなる場合には不等式:0.055<(A/M)<0.95の範囲内となり、且つ、前記細孔の平均長さが100nm以下となる金属酸化物であることを特徴とする低温NOx吸着材。 (もっと読む)


【課題】原子力施設より発生するオフガスのスクラバー処理廃液等の、ハロゲン(系化合物)を含む廃液から簡易にハロゲンを除去し、施設機器の腐食を回避する。
【解決手段】吸着物質が充填された吸着装置内に、ハロゲン系化合物を含む廃液を通液し、前記廃液と前記吸着物質とを接触させ、前記ハロゲン系化合物を前記吸着物質に吸着させて、前記廃液から前記ハロゲン系化合物を除去する。 (もっと読む)


【課題】吸着速度と脱離速度が一致していない吸着材が採用されていても、充分な冷凍能力を発揮できる吸着式冷凍機を提供する。
【解決手段】第1〜第3吸着器21a〜21cのうち、吸着工程となる吸着器および脱離工程となる吸着器を切り換えることで運転モードを切り換える複数の開閉バルブ32a…43cを備え、複数の開閉バルブ32a…43cがいずれの運転モードに切り換えた際にも、吸着工程となる吸着器の数と脱離工程となる吸着器の数が異なっており、複数の開閉バルブ32a…43cが運転モードに切り換えた際に、吸着工程あるいは脱離工程が維持される吸着器を設ける。これにより、吸着器が吸着工程となっている時間と脱離工程となっている時間とを変化させて、吸着冷媒の量と脱離冷媒の量とを同等の量とする。 (もっと読む)


本発明のオゾン処理設備用排気酸素リサイクル装置は、排気ガス中の成分のうちオゾンを生成するオゾン発生装置で不純物として認識される不純物を除去する不純物除去手段と、オゾン発生装置に供給可能な圧力にまで排気ガス又は不純物除去手段により不純物が除去された精製ガスを圧縮する圧縮機とを備えている。本発明は、オゾン処理設備での反応後に大気中に排出される排気酸素を精製してオゾンの生成にリサイクルすることができる。
(もっと読む)


本発明は、二酸化炭素の補集と再生過程で繰り返し使用が可能な排ガス用二酸化炭素吸収剤に関する。本発明は、排ガスに含まれた二酸化炭素を補集する排ガス用二酸化炭素吸収剤において、上記吸収剤を構成する固体原料が、5〜70重量%の活性成分、5〜70重量%の支持体、5〜70重量%の無機結合剤及び5〜70重量%の再生増進剤よりなる。このように構成された排ガス用二酸化炭素吸収剤は、工程で要求される球形の形状と平均粒子サイズ及びサイズ分布、充填密度、耐摩耗性など物理的特性を満たすだけでなく、CO吸収能力と再生性能に優れている。
(もっと読む)


本発明は、混合金属酸化物触媒を用いた窒素酸化物の吸蔵及び分解方法に関し、より詳しくは、ハイドロタルサイト前駆体から製造された混合金属酸化物触媒を用いて窒素酸化物の吸着・貯蔵及び脱着性能を向上させることを特徴とし、これにより、還元分解が非常に難しいと言われてきた、酸素存在下のNOx及びN2Oを酸素と分離吸着した後、還元剤と共に分解脱着を容易化させることで、効率良く分解処理できるという長所がある。 (もっと読む)


【課題】特定物質を効率的に回収できる新規な吸着材を提供する。
【解決手段】相異なる少なくとも2種類の粒子と、前記少なくとも2種類の粒子を結合させるためのバインダーとを具え、細孔径の分布ピークが少なくとも2つあるような吸着材を用いて、特定物質の吸着を行う。 (もっと読む)


【課題】水に易溶解性の有機高分子と難溶解性の有機高分子とを含む排水中から難溶解性の有機高分子を吸着し、水に易溶解性の有機高分子を含む溶液を再利用する。
【解決手段】水に易溶解性の第1の有機高分子及び難溶解性の第2の有機高分子を含む廃液に、前記第2の有機高分子を吸着する、磁性体コア粒子及びこの磁性体コア粒子を覆うようにして形成された吸着層からなる吸着材を混合する。次いで、前記廃液中から、前記吸着材ととともに前記第2の有機高分子を磁気分離によって回収し、前記第1の有機高分子を含む溶液を得、前記溶液を再利用する。 (もっと読む)


【課題】分子量2,000〜100,000のカルボキシル基含有ポリオキシエチレン誘導体から不純物を分離する。
【解決手段】
ポリオキシエチレン誘導体の5質量倍以上のトルエン、キシレン、ベンゼン、酢酸エチル、酢酸ブチルを使用し、前記ポリオキシエチレン誘導体を溶解して溶液とする。マグネシウム、ケイ素およびアルミニウムからなる群より選ばれた一種または二種以上の元素の酸化物と水酸化物の少なくとも一方を含む無機系吸着剤を溶液に対してポリオキシエチレン誘導体の0.5〜10質量倍添加することで、スラリーを生成させる。25℃以上の温度でスラリーを攪拌する。スラリーをろ過して得られたろ過ケーキに、トルエン、キシレン、ベンゼン、酢酸エチル、酢酸ブチルを添加し、さらにろ過を行う。ポリオキシエチレン誘導体の5質量倍以上のメタノール、エタノール、2-プロパノールをろ過ケーキに添加してろ過し、得られたろ液からポリオキシエチレン誘導体を回収する。 (もっと読む)


本発明は、(ヒドロ)フルオロアルケンから1種以上の望ましくない(ヒドロ)ハロカーボン化合物を除去する方法に関し、該方法は(ヒドロ)フルオロアルケンおよび1種以上の望ましくない(ヒドロ)ハロカーボン化合物を含んでなる組成物をアルミニウム含有吸着剤、活性炭またはそれらの混合物と接触させることを含んでなる。 (もっと読む)


101 - 120 / 677