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Fターム[4G068AB22]の内容

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Fターム[4G068AB22]に分類される特許

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【課題】液晶パネルでのスペーサとなる粉体を安定して送出できる粉体送出装置を提供する。
【解決手段】粉体Pを貯留し、圧縮された気体を導入する気体導入口14aを有する密閉容器2と、外周面に周方向に沿う溝が形成され、密閉容器2内で回転するメインロール7と、密閉容器2内でメインロール7に対向配置され、メインロール7の回転に従って回転してメインロール7の溝に粉体Pを圧入しながら充填するサブロール8と、密閉容器2の内外を連通して一端12aがメインロール7の溝に近接して開口し、その一端12aより、気体導入口14aから密閉容器2内に導入された気体が排出されるとともに、メインロール7の溝に充填された粉体Pが気体の排出に伴い吸引されて外部へ送出される送出管12と、を備える。密閉容器2内に貯留された粉体Pに対して、気体導入口14aから密閉容器2内に導入された気体の流れを遮る遮板15を設けた。 (もっと読む)


【課題】水位が変動してもロータを粉粒体を注入するのに適正な水深に維持でき、効率よく粉粒体の注入ができる粉粒体注入機構を備えた粉粒体注入装置、該粉粒体注入装置を利用した粉粒体移送装置、及び該粉粒体移送装置を備えた水処理設備を提供すること。
【解決手段】水中に配置したロータ132を回転させることにより、水の旋回流を発生させ、シャフト131の外周を取り囲むように配置したステータチューブ133に設けた吸込口135から粉粒体と気体の混合流体を吸込み、該混合流体を水中に注入するように構成された粉粒体注入機構104を備えた粉粒体注入装置であって、粉粒体注入機構104を支持する可動架台150に浮力体160を取り付け、浮力体160によりロータ132及びステータ134が水位WLの変動にかかわらず常に所定の水深に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】 水分を含んだ粒状物質が粉砕機内で付着して堆積するようなことのない有機系燃料供給システムを提案する。
【解決手段】 水分を含んだ有機系燃料を粉砕機で粉砕して粒状物質を得て、その粒状物質を粒状物質利用設備に供給する有機系燃料供給システムにおいて、前記有機系燃料を粉砕して得た粒状物質を気流搬送した後、粒状物質と搬送ガスに分離し、その粒状物質を前記粒状物質利用設備に供給するとともに、前記分離した搬送ガスを凝縮して搬送ガス中の水分を除去した後、その乾燥した搬送ガスを前記粉砕機に戻して粒状物質の気流搬送に供することを特徴とする。 (もっと読む)


分配システムが、容器に蓄積される化学薬品に対する分配量を決定することによって容器に記憶された読取りデータに応答する。次いで、その化学薬品が洗浄機内に供給されるたびに、分配システムが流れ制御デバイスを動作させて指定された分配量を送る。したがって、異なる濃度の化学薬品が分配システムに供給される場合に、分配システムが自動的に再設定される。容器にデータを記憶し、容器からデータを読み取る様々な機構が述べられる。
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【課題】 高温の液状混合物を温度低下を確実に防止して長期に安定した状態で貯蔵し、所要時に所定量を計量して固化物成形装置に供給する。
【解決手段】 液状混合物保存サイロ1は、架台2に支持され、上部に開閉蓋装置3により開閉される材料投入口4aを、下端に開閉ゲート5により開閉される材料流出口4bを有して密閉可能な受ホッパ4と、受ホッパ4の下方に設けられ、上端に受ホッパ4の材料流出口4bに接続された材料受口6aを、下端に開閉ゲート7により開閉される材料排出口6bを有して密閉可能な計量ホッパ6とを備え、計量ホッパ6が、周囲に設けた複数の支持脚6fがロードセル8を介して架台2に支持されて設けられ、材料受口6aが蛇腹により受ホッパ4の材料流出口4bに対して気密にかつ相対移動可能に接続され、受ホッパ4と計量ホッパ6の外周に電気ヒータ(加熱手段)が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの固体の、粘稠な液状の、または溶剤中に分散された添加剤を、(a)水溶性のモノエチレン系不飽和モノマーおよび(b)モノマー(a)に対して0.001〜5モル%の少なくとも2個の重合可能な基を含有するモノマー、(c)モノマー(a)に対して0〜20モル%の水不溶性のモノエチレン系不飽和モノマーの共重合によって架橋された微粒状のポリマーを製造するための反応器の反応空間内に添加するための装置の使用であって、この場合前記装置は、少なくとも1つの添加剤を搬送するための少なくとも1個のスクリューを備え、少なくとも1個のスクリューが供給開口で実質的に反応空間の内壁と同一平面上で終わっている、少なくとも1つの添加剤を反応空間内に供給するための装置の使用に関する。
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【課題】簡略な構成で継粉を解消する粉体供給装置を提供する。
【解決手段】
溶液が入る液槽100と、その上に粉体を空気と混合する攪拌する給粉部2と、液槽内の溶液102を攪拌する攪拌スクリュー41を回転するモータ40とを備えている。給粉部2は、ホッパ下部22と混合室21とが第1の側面24で仕切られ、その底にスリット状の連絡通路20を備えている。給粉部2の上には、給粉部2と連続して粉体を格納するホッパ上部6と、粉体に空気を供給して粉体を攪拌するホッパ内攪拌部5とを備えている。そして、混合室21には、バルブVCを介して、ノズル3に開けられたスリット状の噴射口31を備えており、スリット状の噴射口31から連絡通路20に圧縮空気を11Cの方向に吹き付けると、粉体飛散雰囲気103が開口部13から溶液102の表面全体に広くばら撒かれる。
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【課題】 計量ホッパーが不要で、ホッパーに粉体をチャージ中でも計量できる低コストの計量装置の計測精度に対する信頼性を向上させる粉体計量供給装置を提供する。
【解決手段】 上段供給盤の粉体空間を周方向に間欠的に配置すると同時に、下段供給盤の羽根ピッチを上段供給盤の粉体空間の羽根ピッチより1.3〜2.0程度大きくすることによって、上段供給盤から定容積の粉体を仕切り板の開口部より供給機吐出口内に設けた重量計測器に取り付けた粉体受板上に間欠的に落下した粉体の重量を静止した状態で計測した後、下段供給盤の羽根で受圧板上から吐出口内に掻き落すことにより、計測精度に対する下段供給盤の羽根やケーシング側壁の摩擦保持力の影響を受けない粉体の実重量を高精度で計測できる。 (もっと読む)


駆動部と、駆動部に従動して粉体を移送させる粉体供給部と、粉体供給部によって移送される粉体を収容するチャンバと、粉体をチャンバ内に圧縮する圧縮部と、圧縮された状態の粉体を所定量ずつ分離する定量供給部とを備える粉体定量供給機である。また、外部から投入されるプラスチックチップを下部に通過させ、その一側には、プラスチックチップに混合する粉体を排出する粉体定量供給機が設置されている上部ダクトと、上部ダクトの下部に回転自在に設置され、その内部には、攪拌手段を有する回転ダクトと、回転ダクトの下部に位置する下部ダクトと、上部ダクトと回転ダクト、及び下部ダクトと回転ダクトとの間に設置される軸受と、回転ダクトを軸回転させる駆動手段とを備える原料供給装置である。これにより、外部から投入された粉体のブリッジング現象を防止するのではなく、かえって、ブリッジング現象を逆手にとって粉体を圧縮した状態で移送するので、移送量が正確であり、飛散する恐れがなく、圧縮された状態の粉体から必要なだけの粉体をブレードで精密カッティングを通じて微細滞積定量計量を行うことにより、粉体供給量の精密制御が可能である。
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【課題】粉体が粘性を有していても、ランニングコストがかかることなく簡単な構造で、粉体がロータの羽根やボスに付着・成長することのないロータリーバルブを提供する。
【解決手段】複数の羽根1をボス部2aに略放射状に設けたロータ2と、上下に開口3・4をそれぞれ設けかつこれら開口3・4の間にロータ2を回転可能にして内装したケーシング5と、を備え、ロータ2の回転により、上部側開口3から導入された粉体を、ロータ2における相隣接する二枚の羽根1とケーシング5とで画成された収容空間の内部に保持して、下部側開口4から排出させるロータリーバルブにおいて、ロータ2のボス部2aにおける複数の羽根1で仕切る複数の部分のそれぞれに、可撓性および耐摩耗性を有する紐状物体9を適宜の位置で点的に保持して取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、低コストで製造でき、かつ効率良く再生が行え、再生作業の環境改善、潤滑剤の交換周期の短縮による線材品質の向上、産業廃棄物となる廃棄潤滑剤の減量化が期待できる伸線乾式潤滑剤再生機を提供する。
【解決手段】 この伸線乾式潤滑剤再生機は、伸線機のダイスと線材との間に用いられる乾式の潤滑剤を再生する装置であって、再生する潤滑剤Aを入れるホッパ部1と、フィルタ部2と、鉄粉除去部3と、再生潤滑剤回収部4とを備える。フィルタ部2は、ホッパ部1から供給された潤滑剤Aを網体10に通すことにより潤滑剤A中の固形物Bを除くものである。鉄粉除去部3は、フィルタ部2を通過した潤滑剤の落下経路に設けられて潤滑剤中の鉄粉を磁石により除去するものである。再生潤滑剤回収部4は、鉄粉除去部3により鉄粉の除去された潤滑剤である再生潤滑剤Dを回収するものである。 (もっと読む)


【課題】シリンダの排気口から外部へ洩れる衝撃波(音)を、シリンダに排気口を設ける位置及びピストンの形状、材質を考慮して、極力低減し、打撃音が外部へ洩れるのを低減することにより周囲への騒音による影響を減少し得るエアノッカを得る。
【解決手段】エアノッカA1 は、ノッカ本体20と、エアパルサ1とから成る。ノッカ本体20は、シリンダ21の先端寄りに打撃プレート22と、シリンダ21内に摺動自在に設けたピストン23aと樹脂製のピストンロッド23bから成る打撃子23と、シリンダ21を長さ方向でシリンダ後端に片寄った位置で2つに分割した位置に設けたばね座25と、ばね座25〜ピストン23a間に挿置したリターンスプリング24とを備え、かつばね座25の位置でその円周方向適宜位置に排気口26を設けている。ピストンロッド23bを樹脂製とし、排気口26を打撃プレート22から離すことにより打撃時の振動で発生する衝撃波(音)が低減され、周囲への騒音となるのを抑制している。 (もっと読む)


【課題】材料の供給量を微少量から多量の広範囲にわたって精度良く調整することができる材料供給装置を提供する。
【解決手段】材料を収納する器体の底部開口に、器体内から材料を取出して移送する複数本の材料移送手段13,14を並列設置する。これらの材料移送手段13,14は、駆動用の流体圧モータ18,19をそれぞれ備え、これらの流体圧モータ18,19に供給する作動流体の流量は、複数の流量制御弁35,36により個別に制御可能である。複数の流体圧モータ18,19を並列運転する並列接続回路44と、複数の流体圧モータ18,19を直列運転する直列接続回路53は、切換弁54,55によって切換えることができる。
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【課題】 凝集体などを形成せずに定量の粉体を安定して供給可能とした複合構造物形成システム及び形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを基材に衝突させて前記微粒子の構成材料からなる構造物と前記基材との複合構造物を形成する複合構造物形成システムであって、前記微粒子を収容する収容機構と、前記微粒子をガス中に分散させてエアロゾルを形成するエアロゾル化機構と、前記収容機構から前記エアロゾル化機構に前記微粒子を供給する分割供給機構と、前記エアロゾル化機構に前記ガスを供給するガス供給機構と、前記エアロゾルを前記基材に向けて噴射する吐出口と、を備え、前記分割供給機構は、前記微粒子を複数の群に分割して供給することを特徴とする複合構造物形成システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】切り出されるシュレッダーダストの成分のばらつきを軽減することができるフィーダ装置及び切り出し方法を提供する。
【解決手段】被処理物を切り出すフィーダ装置20において,上面に被処理物を載せて搬送し,被処理物を上面端部から落下させて切り出す搬送コンベア43を備えた。そして,搬送コンベア43の上方に,被処理物を供給する供給口33と,供給口33から供給される被処理物を受け取り,被処理物を搬送しながら搬送コンベア43の上面に落下させる搬送供給機構34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 様々な大きさの試験用チャンバーにおいて、信頼性の高い粉体飛散曝露試験が可能となる程度の一様な粉体の濃度分布を有し、かつ、被験者に不自然な風が当るようなことのない粉体飛散曝露を提供する。
【解決手段】 粉体の出入を遮断可能なチャンバーと、粉体を含んだ気体(粉体混合気)をチャンバーへ供給する粉体混合気供給手段と、粉体混合気供給手段により供給される粉体混合気をチャンバー内で旋回するように流して、粉体をチャンバー内に飛散させる粉体飛散手段と、を含む粉体飛散曝露装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】廃棄用パック詰め粘性食品をパックごみと生ごみとに良好に分離する。
【解決手段】減粘性化被覆材収容ホッパー5として、上下開口7、8を有し、内部に廃棄用パック詰め食品収容ホッパー内に連通し、減粘性化被覆材を供給する供給口9を有する底壁10を設け、底壁10の上面を供給口9に向かって下がる傾斜面にした筒状体12を用い、減粘性化被覆材定量供給機構6として、その減粘性化被覆材収容ホッパー5内に、板面に多数の減粘性化被覆材運搬用貫通穴17を分散配設した円板体18を、減粘性化被覆材供給口9を挿通させて回転可能に軸支する。 (もっと読む)


【課題】ガスハイドレートなどの付着性や結合性の激しい粉体を定量的に抜き出す粉体定量抜き出し装置。
【解決手段】多数の通気孔2を有する分散板3を容器1内に設け、前記分散板3の上方を流動層部4その下方を流動化ガス導入部5とすると共に、前記分散板3に粉体払い出し口10を設け、更に、分散板3の下方に粉体払い出し口10に対峙するスクリューコンベア11を設けた粉体定量抜き出し装置である。前記流動層部4とその下方の流動化ガス導入部5の圧力差を測定する差圧センサー22a,22bを設け、該差圧センサー22a,22bの計測値にしたがってスクリューコンベア11の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 高湿度環境下においても粉体を固化させることなく貯蔵し、所定時刻毎に一定量ずつ供給可能にした粉体供給装置を提供する。
【解決手段】 中空部材(2)と、仕切り板(5a)により中空部材(2)内に複数個の粉体貯蔵部(4)を構築する板付きロッド(5)と、所定時刻毎に板付きロッド(5)を粉体供給側に移動させ、粉体貯蔵部(4)を順次中空部材(2)外部に露出させて粉体貯蔵部(4)に貯蔵された供給分量の粉体を外部空間に排出させ、その後板付きロッド(5)を逆方向に移動させて中空部材(2)内に収容する制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、容器内に貯留された固形物を容器から排出する固形物の排出方法である。この固形物の排出方法は、前記容器2内に排出用液体を供給して液体及び固形物の旋回流を発生させ、旋回状態になった液体及び固形物を前記容器2の底に形成された排出口20から排出するようにしている。液体及び固形物の旋回流を、前記容器2の底部近傍の位置で容器2内に接線方向に排出用液体を流入させて発生させることができる。
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