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Fターム[4G068AB22]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(対象物) (910) | 固体 (208) | 粉粒体 (118)

Fターム[4G068AB22]に分類される特許

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【課題】品質の均一なペレットを製造することができるブリケッティングロール方式のガスハイドレートペレット製造装置を提供する。
【解決手段】ホッパ7の上端に設置された複数のカメラ10により撮影した貯留ガスハイドレート表面12の画像データを、画像処理装置11において三次元処理して局所的な高さ分布を求め、その水平方向の平均値と表面の凹凸の大きさに基づいてホッパ7へのガスハイドレートの補給14、スクリューフィーダー6の回転方向及びロール1の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】充填層式廃棄物ガス化炉を提供する。
【解決手段】本実施形態の廃棄物ガス化装置は、炉の上部に廃棄物と不燃性ペレットが投入される投入口9を有する縦型のガス化炉1と、そのガス化炉1内の廃棄物と不燃性ペレットの充填層に下方から酸化剤を供給する酸化剤供給手段と、ガス化炉1の上方から生成ガスを排出するガス排出口11と、ガス化炉1の底部から燃焼残渣と不燃性ペレットを抜き出す抜出装置15とを備える。ここで、抜出装置15は、ガス化炉1の炉底面から炉内に突設する回転軸13と、炉底面と間隔を隔てて水平方向に延在するとともに中央部を回転中心として回転軸に取り付けられた平板状の回転テーブル63と、回転テーブル63の上面に回転中心から外周に向かって放射状に突出して回転テーブルと一体的に形成された複数の羽根65と、回転テーブル63の外周の下方に形成された燃焼残渣と不燃性ペレットの排出流路19とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】初期設備投資および運転費用が低コストで、生産管理が容易に高品質の再生骨材製品が得られるコンクリート再生骨材製造システムを提供する。
【解決手段】コンクリート廃材原料Aの供給量を調整しながら供給するための供給量調整用可変速フィーダ21と、この可変速フィーダ21から供給された原料Aを破砕室に収納し圧縮破砕して破砕品Bを得るジョークラッシャ22と、前記ジョークラッシャ22の破砕室直下に前記破砕品Bの滞留部を形成するよう設けられ、前記破砕品Bの排出量を調整しながら排出するための排出量調整用可変速フィーダ23と、この排出量調整用可変速フィーダ23の後工程に設けられた第1の篩24とを備えて構成され、前記第1の篩24によって篩い分けされた所定粒径以上の破砕品B2を前記ジョークラッシャ22に再度投入するリターンフロー25を有するコンクリート再生骨材製造システム。 (もっと読む)


【課題】粉末状の炭化物を水面に浮上させることなく、炭化物洗浄槽中に均一に混合させることができ、また炭化物投入口の閉塞の問題を回避できる炭化物洗浄槽への炭化物投入装置を提供すること。
【解決手段】炭化物洗浄槽1の上部にホッパ状のディフューザ2を設置し、このディフューザ2の上部側壁には接線方向に水流を噴射して旋回流を形成するノズル4を設け、ディフューザの下部にはディフューザ内で水と予混合された粉末状の炭化物を炭化物洗浄槽内に供給するシュート5を設けた炭化物洗浄槽への炭化物投入装置であって、前記シュート5を斜めに設けるとともに、該シュート5の先端開口部5aを炭化物洗浄槽の液面内に浸漬させたものとした。 (もっと読む)


【課題】環状分配皿を有する薬剤分配装置において、該環状分配皿上の残留薬剤をより確実に除去できる薬剤分配装置を提供する。
【解決手段】クリーナー機構40のハウジング41を吸引位置に位置させた状態で、環状分配皿10を回転軸回り一方側へ回転させて吸引機構47及びクリーナー駆動機構48を作動させた後に、ハウジング41を吸引位置に位置させた状態で、環状分配皿10を正転方向とは反対側の反転方向へ回転させて吸引機構47及びクリーナー駆動機構48を作動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】粉体の高い供給及び排出効率を広い回転速度領域に亘って確保し、高回転領域での理論切出し量の確保と低回転領域での連続供給を実現することができるテーブル式粉体供給装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】粉体を貯留するホッパー1と、該ホッパー1の下部に回転可能に配置された切出しディスクを有するテーブルフィーダ2と、前記切出しディスクを回転駆動する駆動手段を備え、該駆動手段によって前記切出しディスクを回転させ、該切出しディスクに形成された供給口に前記ホッパー1から供給される粉体を移送してこれを排出口から排出させるテーブル式粉体供給装置の制御方法として、前記供給口が粉体の供給範囲及び/又は排出範囲に位置するときの前記切出しディスクの回転速度を、供給口が粉体の供給範囲及び排出範囲以外の範囲に位置するときのそれよりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】大流量・高温・高圧の流動場に固体粒子を凝集することなく、均一な分散で、連続的に混入させる。
【解決手段】回転部品等の駆動機構を用いることなく、粒子供給装置内で粒子を連続的かつ固体粒子を凝集させることなく均一に巻き上げる。駆動機構を用いないので、装置のシール性を高めることができ、高圧場での運用が可能となった。また、モーター等の電気・電子部品による駆動機構がないので、大幅な消費電力の低減ができた。装置はきわめてシンプルな構造となり、装置の製造コストが低下した。さらに、作動流体の圧力損失が低下したので、大流量での運用が可能となった。メッシュ等の固体粒子の粒子径による篩い分けを行う部品が用いないことで、メッシュの目詰まりを掃除する必要がなくなり、メンテナンス性が向上した。また、作動流体の流量の調節のみで制御性良く供給する固体粒子の濃度を調節可能になった。 (もっと読む)


垂直管付き改質装置型ヒータに含まれる管に対する微粒子の供給の自動化が開示されており、下端において開口部を有するホッパを備える。スライドゲートがホッパの上に取り付けられており、ホッパの開口部の上に選択的に突出している。ホッパの下方には、ボックスが取り付けられている。第1の傾斜台がボックス内に取り付けられ、ホッパの開口部の下に重なる。この第1の傾斜台は、傾斜角を有し、ボックスの下端へと延伸している。この第1の傾斜台は、さらにスクリーンを有する。円錐体が第1の傾斜台の一端の近傍においてボックスに連結され、管が円錐体の下端に連結されて、微粒子が管ローディングアダプタに搬送される。塵回収用円錐体が第1の傾斜台の下に重なるようにボックスに連結され、排出ポートが塵回収用円錐体の下端に連結されている。管ローディングアダプタは、垂直管付き改質装置型ヒータにおける管との連結のために配置される。ボックスに振動器が連結される。
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【課題】フライアッシュ中に含まれる未燃カーボンを安定的かつ経済的に除去する。
【解決手段】ハイブリッドミキサ2において、フライアッシュと水と捕集剤を混合しつつ撹拌して剪断力を付与することにより未燃カーボンの表面改質を行ったスラリーを短時間に生成し、起泡剤を添加した後に浮選機11において未燃カーボンを浮選分離する。 (もっと読む)


【課題】金属粉の送出を防止できる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】容器2内に貯溜された粉体Pを一定流量で送出する粉体供給装置1において、粉体Pが充填される溝を周面に沿って形成して回転するメインロール7と、メインロール7の周面に対向して開口する吸引口12aを有するとともに吸引口12aから溝内の粉体Pを吸引して取り出す吸引管12とを備え、吸引口12aの周縁、またはメインロールの周面が樹脂材料から成る。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の付着・堆積を防止または抑制したロータリフィーダを提供すること。
【解決手段】ハウジング51内で回転するロータ52が粉粒体を送出するロータリフィーダ5において、ハウジング51の粉粒体出口側で、かつ、ロータ52の翼体54が粉粒体出口の通過を完了する位置の近傍に、翼体54に向けて高圧ガスを噴き出す噴射ノズル60を設置し、該噴射ノズル60に翼体54の回転方向裏面側表面54aへ向けた噴射タイミングで高圧ガスを間欠噴射させる。 (もっと読む)


【課題】多湿雰囲気中に粉粒体を効率よく投入する粉粒体投入装置、および廃水処理装置を提供する。
【解決手段】廃水処理装置は、第二気体導入口922から導入される乾燥空気でフィーダ92からシュータ91に過硫酸カリウムの粉粒体を導入し、第一気体導入口912から導入される乾燥空気で粉粒体投入口911から過硫酸カリウムの粉粒体を多湿雰囲気である分解槽本体81の内部に投入する。これにより、粉粒体投入口911の近傍の蒸気が乾燥空気により除去され、粉粒体の湿気による凝固も防止できる。したがって、効率よく粉粒体を多湿雰囲気中に投入することができる。 (もっと読む)


【課題】貯留部に貯留された粉末の種類、および粉末の貯留状況にかかわらず、良好な粉末供給処理を実行できる粉末供給機および味付けシステムを提供する。
【解決手段】重量計測部49によって調味料供給前の重量が計測される。次に、調味料の供給動作が実行される。すなわち、供給動作毎に、スクリュー部材47aは、回転角度の初期値だけ回転させられる。続いて、重量計測部49によって調味料供給後の重量T12が計測される。そして、調味料供給毎におけるスクリュー部材47aの設定送り量として用いられる回転角度が、供給毎の目標供給重量、供給回数、調味料を供給する前の重量、調味料を供給した後の重量、および回転角度の初期値に基づき、求められる。 (もっと読む)


粉体分注検知装置および方法が提供される。この粉体分注検知装置は、カートリッジを保持するカートリッジトレイを受け入れるトレイ支持構造と、カートリッジトレイ内の1バッチのカートリッジの各々のカートリッジ中に粉体を分注する粉体ディスペンサモジュールを含む粉体ディスペンサアセンブリと、粉体ディスペンサモジュールに粉体を配送する粉体移送システムと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、重量などの各々の充填状態を検知するセンサセルを含むセンサモジュールと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、各々の検知された充填状態に応じて前記粉体ディスペンサモジュールを制御する制御システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】混合、反応容器から水蒸気が大量に発生する場合や長い搬送経路を有する場合のように搬送中の粉体に水蒸気等の外的因子の影響を受け易い状況下でも、粉体を円滑かつ確実に搬送、供給する粉体搬送装置の提供。
【解決手段】一端に粉体投入部が接続された粉体搬送経路を有し、該粉体投入部より投入された粉体を搬送する粉体搬送装置において、該粉体搬送経路の上流に気体吹き込み手段を有し、該気体吹き込み手段は、粉体搬送経路の搬送方向側面から粉体搬送径路下流に気体を吹き込むことを特徴とする粉体搬送装置。 (もっと読む)


【課題】複数種の軽量粉粒体を効率的に混合し、次工程に供給するための簡便な装置を安価で提供する。
【解決手段】(a)下方絞り形状1−1,1−2を有し、かつ側部に材料供給口2−1,2−2を、上部に吸引装置連結口3−1,3−2を、底部に円形の材料排出口4−1,4−2をそれぞれ有する独立した2個のタンク5−1,5−2と、(b)前記各タンクの材料排出口の下部にそれぞれ傾斜して配置された2本の平行な円形棒状体からなるガイド6−1,6−2と、(c)当該各ガイド上、前記タンクの材料排出口との間にそれぞれ載置された前記材料排出口よりも径が太い軽量球状体7−1,7−2と、(d)前記二個のタンクの下方絞り部を取り囲み、前記ガイド及び前記軽量球状体を収容するホッパー8とを備え、(e)ホッパー下部の排出口9が利用装置に繋がっている。
軽量球状体7−1,7−2に、タンク内を吸引したときに弁作用をさせ、吸引を解除したときに落下する軽量粉粒体を混ぜる作用をさせる。 (もっと読む)


【課題】 流入してきた粉末を殆ど完全に分散化する分散室を備えた分散器を提供する。
【解決手段】 分散室21において、粉末供給器1からの粉末が送り込まれる流入口30を底壁21Dに、分散された粉末を排出する排出口31を上壁21Uにそれぞれ設けられ、その中心軸に沿って上下壁を貫通する様に設けられたモータ23に繋がる回転軸22に、2組の分散羽体28,29が設けらている。2組の分散羽体28,29は送風方向が相向かい合うように羽が取り付けられており、各羽は、それぞれ、回転軸22に沿って、上下方向にずらし、且つ回転方向に45度ずらして回転軸22に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 混合、反応容器から水蒸気が大量に発生する場合や長い搬送経路を有する場合のように搬送中の粉体に水蒸気等の外的因子の影響を受け易い状況下でも、粉体を円滑かつ確実に搬送、供給する粉体搬送装置の提供。
【解決手段】 一端に粉体投入部が接続された粉体搬送経路を有し、該粉体投入部より投入された粉体を該粉体搬送経路に沿って搬送する粉体搬送装置において、該粉体搬送経路に気体透過部材を有し、該粉体搬送経路内に該気体透過部材を透過した気体により気流を形成することを特徴とする粉体搬送装置。 (もっと読む)


【課題】
バージン材と粉砕材を所定の比率で効率よく混合するとともに、混合比の調節及び攪拌程度の確認が容易な計量混合装置を提供する。
【解決手段】
計量攪拌部50の計量管56は、透明な管により構成されており、材料ホース接続管52を介してバージン材140及び粉砕材150が供給されるとともに、攪拌スクリュー60により内部の材料が攪拌される。また、前記計量管56の側面には、バージン材140の供給量を検出する可動式の近接スイッチ90と、粉砕材150の供給量(ないし材料の総供給量)を検出する固定式の近接スイッチ84が設けられている。これらの近接スイッチ90,84で検出される位置まで材料を供給することにより、所定の混合比でバージン材140と粉砕材150を混合できる。また可動式の近接スイッチ90の位置を変えることにより、混合比の変更にも容易に対応できる。 (もっと読む)


【課題】
定量の流動性固体を供給先へ供給できる供給装置において、騒音の発生あるいは機械的な不具合や故障が起こりにくいようにする。
【解決手段】
粉体定量供給装置(5)は、貯留容器(50)、粉体を供給先へ供給する粉体供給管(53)、粉体供給管(53)の経路中にあり貯留容器(50)の移入部(52)から定量の粉体が入れられる粉体計量部、移入部(52)の内部に粉体を解す空気を噴き出す噴出孔、噴出孔へ空気を供給する通気管(55)、粉体供給管(53)の粉体計量部より後の経路に空気を供給する縦供給管(54)、粉体供給管(53)、通気管(55)及び縦供給管(54)に空気を供給する乾燥空気ユニット(56)、空気を供給する各供給管(53,54,55)を選択的に切り替える三方弁装置(563)を備えている。 (もっと読む)


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