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Fターム[4G068AB22]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(対象物) (910) | 固体 (208) | 粉粒体 (118)

Fターム[4G068AB22]に分類される特許

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【課題】極めて少量の液体を扱うことができ、複数のノズルチップにそれぞれ適量の液体を正確に吸引、吐出できる多連分注装置を提供する。
【解決手段】シリンジ、ピストン、電磁弁、パイプ、および、前記ピストンを駆動するピストン駆動部を具備する複数の分注加圧部と、複数のノズルチップを一端に装着できる複数のノズルを備えた多連ノズル部と、前記ピストン駆動部を駆動し、前記電磁弁を駆動する制御器と、を具備し、前記シリンジと前記パイプの間に前記電磁弁を設け、前記パイプと前記ノズルの他端を結合した多連分注装置により、極めて少量の液体を扱うことができ、複数のノズルチップにそれぞれ適量の液体を正確に吸引、吐出できる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサーがなくドライエアを供給することが困難な施設でも、一定量の凝集剤を供給することができる凝集剤供給装置を提供する。
【解決手段】ケーシング2に入れられた凝集剤は羽根3により分散し、分散した凝集剤は回転するテーブル5の溝7に入り、仕切り部材9により摺り切られ、排出部8において、所定の角度のついたナイフ6により溝7に存在する凝集剤は上に持ち上げられながら、一定量が掻い出され、外部に排出される。このように、凝集剤を掻い出すためのナイフ6にテーブル5の回転方向に対して角度を付ける事により、溝に入った凝集剤を掻い出し易くすることができ、一定量の供給を行うことができる。従って、コンプレッサーがなくドライエアを供給することが困難な施設でも、一定量の凝集剤を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】予め測定された流動特性データと定量供給データに基づいて、粉粒体の材質、粒径、管路の傾斜角度、振動数、振幅などの各種パラメータに応じて最も望ましい流動性の状態で微定量供給することが出来る粉粒体の微定量供給装置を得ることである。
【解決手段】粉粒体の定量供給装置Aは、垂直乃至傾斜状に保持された、長さ方向に同一径の管路1と、この管路1の下端に所定の微小隙間δを以って対向して置かれた底板3を有する流動部10と、上記管路1と底板3それぞれの部材に取り付けた振動手段13と、振動手段13の振動数、振幅を制御する振動・演算制御部20を備え、振動・演算制御部20から振動手段13のそれぞれに送信する制御信号を送信又は停止させて振動手段13を振動または停止させ、これにより上記微小隙間から粉粒体を排出、停止制御して微定量供給するように構成している。 (もっと読む)


【課題】粉粒体濃度が一定な粉粒体混合ガスを連続して生成することが可能な粉粒体混合ガス生成機の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体混合ガス生成機100によれば、粉粒体容器10から単位時間当たり一定質量の粉粒体が正確に排出され、これを単位時間当たり一定体積のガスと混合して粉粒体混合ガスを生成しているので、粉粒体濃度が一定な粉粒体混合ガスを連続して生成することができる。また、側部開口73からガス送給パイプ70に流れ込んだガスが旋回流を生成するので、ガスに対する粉粒体の分散を促進させることができる。さらに、スリット83からガス送給パイプ70に流れ込んだガスによって、ガス送給パイプ70の内面を覆うエアーカーテンが生成されるので、ガス送給パイプ70の内面への粉粒体の付着を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】粉体と液体の混合を均一に、かつ、連続的に行う。
【解決手段】液体投入管から圧送された液体wを水平渦巻き流12にする縦置渦巻き発生器1と、該縦置渦巻き発生器1内に同心状に配設された粉体投入管3と、該縦置渦巻き発生器1の上部側に連通するオーバーフロー管10と、該縦置渦巻き発生器1の上壁部に設けられ、前記粉体投入管3の上端に連結されたロータリーバルブ5と、前記縦置渦巻き発生器1の下端部にV字管路2を介して連続するT字管路7と、該T字管路7の水平管部7bにおける交差部Mの上流側に設けられ、圧送された液体wを垂直渦巻き流13にする横置渦巻き発生器8と、を備えている。
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【課題】かさ比重の小さい廃プラスチックや、水分を含む廃プラスチックでホッパ内で固化が発生し易く、ホッパ内の原料がシリンダ内に安定的に供給され難い。
【解決手段】シリンダ4の供給口4aに接続するホッパ1と、ホッパ1の底部側面に開口し、鉛直線に対して傾斜配置される筒状部材2と、筒状部材2内に回転自在に配設され、下端部が供給口4aに位置して移送スクリュ6の上方での廃プラスチックPの噴き上げを押えるホッパスクリュ23と、ホッパ1内に回転自在に配設され、下端部がホッパスクリュ23の下端部上方に臨む補助ホッパスクリュ25とを有するホッパ装置Aを設け、ホッパスクリュ23及び補助ホッパスクリュ25を回転駆動しながら、ホッパ1に投入する廃プラスチックPを供給口4aからシリンダ4内に供給する。 (もっと読む)


【課題】 集塵機内に灰が堆積することがなく、かつ灰の冷却を効率よく行うことが可能なボイラ設備を提供する。
【解決手段】 燃料を燃焼する加圧流動層ボイラ2と、加圧流動層ボイラ2から発生した灰Cを集塵する集塵機3と、集塵機3によって集塵された灰Cを冷却水で冷却しながら灰処理設備側に搬送するスクリューフィーダ4とを備えたボイラ設備1に、スクリューフィーダ4による搬送量が集塵機3による灰集塵量の変動に追従するように、スクリューフィーダ4の搬送速度を制御する制御装置5を備える。 (もっと読む)


【課題】周囲への粉体の飛散を防止しながら、内袋を備えた容器を上下反転させて粉体を反応容器等に計量投入するための装置およびその供給方法を提供する。
【解決手段】内袋を備えた原料容器に収納された粉体を反応容器へ供給するための粉体供給装置であって、グローブボックス本体10、グローブボックス本体10上部に設けられた粉体導入管21、グローブボックス本体10下部に設けられた粉体導出管22、各管口21a,22aを開閉する蓋板31,32、蓋板31,32を各管口21a,22aと密接又は離隔させるための蓋板垂直移動用駆動装置41,42、蓋板31,32と各管口21a,22aとが離隔した状態において蓋板31,32を水平に移動させるための蓋板水平移動用駆動装置51,52、及び粉体導入管21から装置100内に空気を導入するための、粉体導入管21の側部に設けられた空気導入部25を備える、粉体供給装置100。 (もっと読む)


【課題】バイオマスや廃プラスチック等の様々な材料を熱分解装置に連続的に投入する際に、空気を混入させず安定的に投入でき、しかも、投入材料の破砕、造粒等を必要とせず、シンプルで消費電力を抑え、ランニングコストを大幅に低減できることを課題とする。
【解決手段】夫々の有機物処理材料を個別に破砕し、夫々破砕された有機物処理材料を夫々投入する破砕有機物処理材料投入ホッパー1と、これらの貯留ホッパーの下部に夫々配置された定量供給装置3,4と、これらの定量供給装置3,4の下部に配置された投入機5と、この投入機5に接続された,熱分解を行う熱分解装置6とを具備し、夫々の有機物処理材料を夫々の定量供給装置6を経由して、或る一定比率で、熱分解処理装置6内に連続的に投入できるようにしたことを特徴とする有機物処理材料の熱分解処理装置。 (もっと読む)


加圧された容器内に乾燥粒状固体を供給するための装置であって、固体貯蔵庫;固体貯蔵庫より下方の回転計量ディスク;計量ディスクに隣接している非回転部品;計量ディスクと非回転部品との間の接触面と、ここで接触面は低摩擦材を含有し;駆動軸、駆動モータ;ピックアップ部;及び注入管とを含む装置が提供されている。
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【課題】
作業者を必要とすることなく、連続稼動できる熱処理システムSを提供する。
【解決手段】
貝殻を保存する保存庫1と、当該保存庫1に保存した貝殻を熱処理する熱処理機2とを具備する熱処理システムSにおいて、前記保存庫1に保存した貝殻を当該保存庫1から前記熱処理機2へ運搬して投入する投入装置3を備え、当該投入装置3が、前記熱処理機2に投入する前記貝殻の投入量を、前記熱処理機2の処理能力に合わせて調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】プリコート剤を集じん機に定量的に投入することができるとともに、プリコート剤の固化や粒化などの性状とエアブロー時間の累積との関係に基づいて、プリコート剤を安定して集じん機へ投入することができ、かつコンパクトな構造を図ることができるプリコート投入装置を提供する。
【解決手段】プリコート投入装置であって、ホッパーと、補充蓋と、接続ダクトと、前記ホッパー内に高圧エアを吹き込むノズルと、高圧エア源からのエア供給を開閉する電磁弁と、前記ホッパーに大気エアを取り込む2次エア吸引口とを備えており、前記2次エア吸引口の開口面積が、前記ノズルから高圧エアが噴射されていない時に、前記接続ダクトを流れる気流の風速が2〜5m/sとなるような開口面積に設定され、かつ前記ノズルの本数が、前記ホッパーのプリコート剤の貯蔵量の容積V(m)に対し、V×50+(0〜2)を満たす整数に設定されている。 (もっと読む)


流動床圧力容器から固体/気体混合物を取り出すための吐出システムを提供する。この吐出システムは、流動床圧力容器と、沈殿容器と、運搬容器と、吐出管と、主吐出弁と、主出口弁とを備える。また、当該吐出システムを操作するための方法も提供する。この方法は、流動床圧力容器から沈殿容器に気体/固体混合物を移し、該固体を運搬容器に移し、次いで該運搬容器を空にすることを含む。
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【課題】真空雰囲気下あるいは不活性ガス雰囲気下で、作製又は加工した微粒子を、外気(又は空気)に触れさせずに液体中に取り込む方法として、上記雰囲気を形成する密閉容器中の微粒子捕捉用の容器に予め液体を入れておく方法がある。しかしながら、この方法では、液体が容器から蒸発して上記の真空雰囲気又は不活性ガス雰囲気を形成できなくなることがあり、このため、用いる液体に制限があるという課題があった。
【解決手段】開口部11を持つ密閉容器12の上蓋13を開け、微粒子の原料を入れる。次に、密閉容器12内を真空雰囲気あるいは不活性ガス雰囲気とする。続いて、密閉容器12内で、気相法又は粉砕法により微粒子を作製する。次に、密閉容器12に不活性ガスを導入していき、密閉容器12内の圧力が密閉容器2外の圧力よりも高い状態で開口部11を開け、開口部11から密閉容器12内の容器14内に液体15を注入して、容器14内に捕捉された微粒子を取り出す。 (もっと読む)


【課題】粒子径が数ミクロン程度の凝集しやすい微粉体を凝集のない状態で供給可能とし、定量供給を行う。また、定量供給により微粉体の測定効率を向上させる。
【解決手段】所定の粒径の磁性粉粒子11と磁性粉粒子11よりも粒径が小さくて帯電により磁性粉粒子11に吸着している微粉体12とからなる混合粒子10を、周面で磁力により担持する回転自在なローラ3と、ローラ3の周面に担持された混合粒子10を超音波領域の周波数で振動させて微粉体12を磁性粉粒子11から分離する振動部4と、を備え、微粉体12のみを粉体処理装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】摩擦音に起因する騒音を格段に低減することができると共にメンテナンス作業を格段に低減することができる耐食性に優れたロータリバルブを提供する。
【解決手段】本発明のロータリバルブ10は、ケーシング11と、このケーシング11内に回転自在に収納されたロータ12と、このロータ12を回転させる回転軸13と、を備え、ロータ12は、円筒状のロータ本体12Aと、このロータ本体12Aの両端を閉止する端板12B、12Cと、を有し、ロータ本体12Aの周面の一部には粉粒体の出入口となる開口部12Dが形成されており、且つ、ケーシング11及びロータ12は、それぞれ粉粒体が接触する部分が滑り性及び耐食性のあるフッ素系樹脂によって形成されている。 (もっと読む)


化学製品分配システムが少なくとも第1のチャンバを含み、当該第1のチャンバは、下にある第2のチャンバに流体的に連結され、当該第2のチャンバはさらに、下にあるマニホルドに流体的に連結される。使用の際に、水及び粉末の化学製品が第1のチャンバに導入される。他方、液体の化学製品が、第2のチャンバの複数の化学製品の入口を通して当該第2のチャンバに注入される。第1のチャンバに流体的に連結されている圧力センサが使用され、液体の化学製品の用量を正確に測定する。正確な用量が求められると、粉末の化学製品及び/又は液体の化学製品は、複数のマニホルド出口のうちの1つを通して単一のラインに沿って複数の洗浄機のうちの1つに分配される。 (もっと読む)


【課題】 キノコ培地、発酵菌類、有機性廃棄物、泥土が均一に撹拌混合された栽培土壌蘇生用土の原料を製造する。
【解決手段】 混合装置17を用いてキノコ培地A、発酵菌類B、有機性廃棄物C、泥土Dを混合することにより、これらを均一に、かつ効率良く混合することができ、品質に優れた栽培土壌蘇生用土の原料Mを製造することができる。また、キノコ培地A、発酵菌類B、有機性廃棄物Cを、それぞれの重量を荷重計付き供給装置5によって計測した後に一緒に混合装置17に供給し、泥土Dをチューブポンプ16によってその供給量を計量しつつ混合装置17に供給することにより、これらを混合装置17によって効率良く撹拌混合することができ、混合作業の作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】水分を含有する汚泥等より構成される小片化された粘性物と改良材とが均一に混合され粒状になった良好な改良土を得ることができる混練解砕装置を提供する。
【解決手段】混練解砕装置を、コンベア1aと混練解砕刃1bbをコンベア1aによる移送方向と反対方向になるように回転軸駆動手段1bcにより回転させる混練解砕手段1bと一対の側壁1c,1cと上流壁1dと上流側に投入口1eaが開口した天井材1eとを備えた解砕混練室1と、スクリューフィーダ2aの吐出口2aaの下方に設けられ円筒状を成し投入口1eaより投入される小片化された粘性物に向けて開口した噴霧口2baが側面に形成されている噴霧筒2bの下方に噴霧筒2bと僅かに隙間を空けて設置され上面に複数の凸条部が設けられている円盤2cを円盤駆動手段2dで高速回転させて改良材を噴霧口2baより解砕混練室1内に霧状に拡散させる改良材供給噴霧手段2とから構成する。 (もっと読む)


粉末材料の正確な計測及びその供給をもたらすために、2つの回転可能ディスクが固定したキャップ部材と共に回転する、容器の計量及び供給用密封装置。ディスク及び容器キャップは、粉末材料の一貫した計量をもたらすと共に、供給用密封装置と共に使用することができる様々な駆動部材を提供する。
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