説明

Fターム[4G068AB22]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(対象物) (910) | 固体 (208) | 粉粒体 (118)

Fターム[4G068AB22]に分類される特許

101 - 118 / 118


【課題】 常に一定の効率で粒体から微粉を除去できる粉粒分離装置、これを用いた乾燥機、粒体供給装置、成形システム及び粒体成形方法を提供する。
【解決手段】 清掃室20の上部に設置された清掃室20よりも断面積が狭い成形材料輸送管17を介して清掃室20に樹脂ペレットが導入され、清掃室20内で微粉とペレットとに分離する粉粒分離装置であって、輸送管の内壁面に付着した微粉の粒子を除去する清掃用ブラシ28を有する。 (もっと読む)


【課題】ガスハイドレート脱水層の上昇を阻害することなく、脱水塔上端の出口から粉体状のガスハイドレートを円滑に払い出す。
【解決手段】縦型移動層式の脱水塔12によって脱水されたガスハイドレート脱水層を脱水塔12の真上に設けた払出し手段25によって払い出すようにしたガスハイドレート払出し装置である。前記払出し手段25を、脱水塔12の真上に位置する解砕部Xと、該解砕部の後方に位置する移送部Yにより構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排出管に設けられたシール材固定板にピンボルトを介して輪状シール材を強固に固定し、集合管に対する輪状シール材の接離を確実とすることを目的とする。
【解決手段】本発明による集合フィーダにおけるシール構造は、排出管(4)に嵌合されたシール材固定板(20)の輪状凹部(21)内に輪状シール材(4a)を設け、このシール材固定板(20)に設けたピンボルト(40)を前記輪状シール材(4a)に貫通させることによりこの輪状シール材(4a)をシール材固定板(20)に強固に取付けるようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】輸送配管からホッパへ逆流する圧縮エアによって粉粒体の輸送効率が低下することを確実に防止できると共に、多くのコストやリスクを要することなく装置全体と粉粒体とを殺菌可能な粉粒体輸送装置を提供する。
【解決手段】粉粒体輸送装置50では、ブロア室16と同じ構成であるホッパ用ブロア室48をブロア室16とは別に設けられている。又、圧力制御手段と供給制御手段とを兼ね備えたコントローラ56は、ホッパ12内の気圧を測定するホッパ用圧力センサ52と、輸送配管14内の気圧を測定する輸送配管用センサ54との各測定値に基づいて、圧力調整バルブ28の開閉を制御する。二酸化塩素発生装置22は、ブロア室16、ホッパ用ブロア室48、及びタンク20に殺菌剤である二酸化塩素を供給する。又、排気返送配管58は、集塵機32で集塵された圧縮エアをホッパ用ブロア室48へ返送する。 (もっと読む)


本発明は、とくに粒状材料が投入され、粒状材料が搬送ライン(14)を通して運ばれるプラントの反応炉(1)における処理条件、とくに温度を制御する方法に関する。反応炉内の処理条件をできるだけ一定に保持するために、搬送ライン(14)で運ばれる材料量を決定し、これを処理条件、とくに温度を制御するための制御変数および/または外乱変数として用いる。また、この方法を行なうためのプラントを説明する。
(もっと読む)


【課題】バイオマス粉粒体を安定して供給することができるバイオマスガス化システムを提供する。
【解決手段】所定量のバイオマス粉粒体11をガス化炉12に供給してガス化させるバイオマスガス化システムであって、所定大きさに粉砕されたバイオマス粉粒体11を所定量供給するホッパ21と、所定量供給されたバイオマス粉粒体11を所定速度でガス化炉12内に供給するフィーダ41とからなり、前記ホッパ21がホッパ本体22と、ホッパ本体22の側壁下端部近傍に内側に向かって周設され、バイオマス粉粒体11の投入穴23を有する固定板24と、前記固定板24とホッパ本体22の底板25との間に、鉛直軸を中心として回転自在に設けられ、前記投入穴23と略一致する穴径を有する開口部26を複数備えた回転板27と、ホッパ本体22の底板25に形成され、バイオマス粉粒体11を一定量毎に切出す切出し穴28とを有する。 (もっと読む)


【課題】 被運搬物のブリッジ現象や貯留槽側壁面との摩擦による滞留を防止し、破砕された廃棄物や粉体等の被運搬物を安定して効率良く定量供給することのできる定量供給装置を提供する。
【解決手段】 上部に投入口を有する貯留槽、該貯留槽の下部に設けたベルトコンベヤー、該ベルトコンベヤーの端部下方に設けた排出部を有する定量供給装置において、貯留槽内部の後壁面及び両側壁面を垂直に構成するとともに、両側壁面の間隔を投入口側から排出部側に向けて末広がり状に拡大させる。 (もっと読む)


流路を通る流動的な流れを向上させるための処理を受ける、目標の乾燥粉末に対して個別に設定されたすなわちカスタマイズされた非線形の振動信号を用いて、乾燥粉末を流れるように処理するための方法、システム、及びコンピュータプログラム製品に関する。
(もっと読む)


【課題】 枝梗処理するために処理室内の圧力を高めるが高過ぎると損傷粒を生じ、収穫機と同様の低い内圧であれば枝梗除去が促進されない。又、枝梗付着粒が混在する量や枝梗付着力の強弱によって処理室内の穀圧が変化し、処理能力が安定しない課題がある。
【解決手段】 ツースバーが植設された回転軸をシリンダー内に架設し、一側に供給口を設け他端に排出口を開設した脱芒機において、供給口1に可変自在のロータリーバルブ2を設け、側板3に開口する吐出口5に排出抵抗板6を対設し、該排出抵抗板6の開口度を検出する角度センサーS1を併設したり、シリンダー4に発生する摩擦熱を感知する温度センサーS3を装備して、前記ロータリーバルブ2の回転速度を変速可能にした脱芒機の供給量制御装置である。 (もっと読む)


【課題】漏気や粉体粒子の噛み込みを防止ないし低減することができる安価な粉体排出装置を提供する。
【解決手段】ダスト入口2aからのダストを収容するダスト収容室3、ダスト出口を有するダスト排出室4、これらダスト収容室とダスト排出室とに上下方向に仕切ると共に、ダスト入口の両側にてダスト収容室とダスト排出室とに連通する連通口5bをそれぞれ穿設した隔壁5を備えた本体ケーシング2と、各連通口に開閉可能にそれぞれ配設された開閉蓋本体7e,7f、これら開閉蓋本体に形成された係止突部7g〜7j、開閉蓋本体を常時閉じる方向に付勢する一方、係止部が開方向に押圧されたときにこの開閉蓋本体に開口動作させて上記連通口を開口させる開閉機構を備えた開閉蓋7a,7bと、ダスト収容室内において、一対の連通口側へダスト入口に対して気密に密閉した状態で往復動してこの粉体収容室内の粉体を一対の連通口側へそれぞれ押し出すと共に、開閉蓋の係止部を開方向に押圧したときに、開閉機構を開動作させて連通口を開口させるセパレータ6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 対象物の表面に粉末体を均一に散布可能とする粉末体散布装置を提供する。
【解決手段】 ホッパ31内に貯留された酵母菌を粉末体供給ユニット32によって一定量ずつ導入管38bに落下供給する。導入管38bの上流側に接続された上流側配管33aにブロワ34を接続し、このブロワ34からの送風によって導入管38b内の酵母菌に搬送力を与える。導入管38bの下流側に接続された下流側配管33bの下流端は食品残渣が投入されたビニル袋上で開放しており、酵母菌はこの食品残渣の表面に均一に散布される。 (もっと読む)


少なくとも1種のモノマーが重合してポリマー粒子を形成する連続運転される重合反応器からポリマーを排出する方法であって、ピストンバルブ内部でのピストンストロークを調整可能なアクチュエータに連結されているピストン要素を有するピストンバルブによってポリマー粒子の排出速度を調節することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 環告46号法による溶出試験および酸性条件下において土壌環境基準値を満たすように、簡易に効率よく安いコストで重金属類含有灰中の重金属類を不溶化処理してその溶出を防止する重金属類含有灰の不溶化装置を提供する。
【解決手段】 下水汚泥焼却灰、ごみ焼却灰、産業廃棄物焼却灰、石炭灰、汚染土壌の少なくとも何れかで重金属類化合物を含む重金属類含有灰1を一定量で連続的に切り出す灰供給フィーダ7と、灰供給フィーダ7のフィーダ部9で灰に薬剤としてチオ硫酸化合物と2価鉄化合物もしくは3価鉄化合物とを添加する薬剤添加手段12、13と、灰供給フィーダ7から投入する湿潤状態の重金属類含有灰1を加熱処理する加熱機6と、加熱機6から排出する処理灰を貯留する灰貯留槽10と、加熱機6から排出する排ガスを処理する排ガス処理装置とを備えた。 (もっと読む)


塗装用着色剤、コーキング剤又は上塗り剤又は化粧品の成分のような、複数の粉体を分配する装置であって、粉体を保持するための複数の容器(5)と、容器に連結されるか又は容器をそれぞれの粉体ポンプに解放可能に連結するコネクタを具備する、複数の計量粉体ポンプ(4)と、を備え、計量粉体ポンプの能力が選択可能である装置が提供される。
(もっと読む)


複数の流体を供出するための装置であって、個々のポンプ(3)に対する取外し可能な接続のためのコネクタ(22)を有する複数のポンプ(3)と、流体を収容しかつコネクタ相手方部材(41)を備えたコンテナ(4)と、コンテナをコネクタから外すための少なくとも一つのアクチュエータ(36)と、を具備してなり、このアクチュエータは、上記コネクタ相手方部材と連係動作可能に係合すると共に、この相手方部材と係合するとき、それを上記コネクタの上に引き込みかつ個々のポンプ(3)とコンテナ(4)との間の流体接続状態を確立するよう構成されている装置。
(もっと読む)


【課題】各種の粉体の処理目的に応じて、粉体処理装置を容易に設計変更可能とし、かつ、コンパクトなものとすることである。
【解決手段】粉体供給ユニット5、分級排出ユニット2、および粉体処理ユニットである粉砕ユニット7を、それぞれ分離可能な独立ユニットとし、これらの各ユニットを、分級排出ユニット2を最上段として、クランプ9で複数段に組み立てることにより、粉体の種類や処理目的に応じて、実用的または試験的な粉体処理装置を容易に設計変更でき、かつ、コンパクトなものとすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を安定して効率よく供給することができる粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】粉砕したバイオマス1から生成ガス2を得るガス化炉50内に当該バイオマス1を供給する粉粒体供給装置100であって、水蒸気を主成分とする搬送ガス2によりバイオマス1をガス化炉50内に気流搬送するインジェクションフィーダ130を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 溶解槽への粉体の供給口部における付着、閉塞の不具合の発生を防止することができる、安定した円滑な粉体供給が可能な粉体注入溶解装置を提供する。
【解決手段】 輸送管4を介して溶解槽5内に供給された粉体を液体に溶解させて溶解液またはスラリーを調製する粉体注入溶解装置において、粉体の溶解槽5への供給口部9を、輸送管4を内管11とし、該内管11の周囲に、該内管11と間隔をもって配置され、溶解槽5内に向かって開口する外筒12を設けた二重管構造に構成したことを特徴とする粉体注入溶解装置。 (もっと読む)


101 - 118 / 118