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Fターム[4G078AB01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 用途 (1,300) | 無機材料 (260)

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【課題】 ナノメータオーダーの分散が可能であり、大容量で分級性能に優れた連続式のメディア攪拌型湿式分散機を提供する。
【解決手段】分散タンク2(内径をA、軸方向の長さをDとする)と、回転軸3と、ブレード43を備えた外側ロータ4(外径をB、軸方向の長さをCとする)と、ブレード53を備えた内側ロータ5とを有し、式1〜3の関係がある。
0.7< B/A <0.96 …… 式1
0.2< D/A <1 …… 式2
0.2< C/B <1 …… 式3 (もっと読む)


【課題】気孔生成材の周囲一面に気孔壁強化材を被覆することができる擬似粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の擬似粒子の製造方法は、内部に回転可能な撹拌羽根7を有する撹拌型ミキサに気孔生成材3及びバインダを投入し、気孔生成材3及びバインダを撹拌して、気孔生成材3の周囲に前記バインダを付着させる第一撹拌工程と、その後、撹拌型ミキサに気孔壁強化材4を投入し、バインダが付着した気孔生成材3及び気孔壁強化材4を撹拌して、気孔生成材3の周囲に気孔壁強化材4を被覆する第二撹拌工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
分散不十分なペーストを低減し、高分散処理が可能なペーストの分散装置およびペーストの製造方法を提供する。
【解決手段】
円筒容器中に、該円筒容器と同軸上に回転可能なローターと、該ローターの外周部に配した溝部内に自公転可能なローラーを配してなるコロ式分散装置であって、前記ローターが、前記円筒容器の長手方向に複数個配列しており、前記複数個のローターの間に少なくとも1枚の隔壁円盤が前記ローターと同軸上に配されていることことを特徴とするコロ式分散装置とする。 (もっと読む)


【課題】ナトリウムを従来よりもすばやく、より微細化させて分散媒に分散させ得るナトリウム分散体の製造設備の提供を課題としている。
【解決手段】前記ナトリウム分散部には、ローター/ステーター型攪拌装置が複数設けられており、前記複数のローター/ステーター型攪拌装置には、吸入孔と排出孔とが形成されているチャンバーが備えられており、しかも、前記複数のローター/ステーター型攪拌装置は、チャンバー内にローターとステーターとが収容されて、前記吸入孔からチャンバー内に吸入された前記混合物が前記ステーターと前記ローターとにより攪拌されて前記排出孔より吐出されるべく構成され、前記ナトリウム分散部に一ローター/ステーター型攪拌装置の前記排出孔と他ローター/ステーター型攪拌装置の前記吸入孔とが連結されて備えられていることを特徴とするナトリウム分散体製造設備を提供する。 (もっと読む)


【課題】スラリーの粉体原料を液面上方から投入したとき、溶媒への粉体の吸い込みが早く、気泡の混入が少ないスラリーを製造することができる攪拌機およびこの攪拌機を用いたスラリー製造装置を提供する。また、このスラリー製造装置を用いたスラリーの製造方法を提供する。
【解決手段】撹拌軸3および撹拌翼4、5、6からなる攪拌機7において、最上段に位置する撹拌翼4の横断面形状を、頂角4aと底辺4bを有する三角形とし、撹拌翼4の横断面形状を、頂角4aが上で底辺4bが下に位置する順三角形の状態と、頂角4aが下で底辺4bが上に位置する逆三角形の状態との間で変更させて、撹拌翼4を撹拌軸3に付け替えることが可能な構造とする。そして、スラリーの製造時では、撹拌翼4の横断面形状を逆三角形の状態として撹拌しながら、水に粉体原料を投入し、粉体原料投入後では、撹拌翼4の横断面形状を順三角形の状態で撹拌する。 (もっと読む)


【課題】低コストで光反射性、加工性の良好な樹脂被覆膜用の塗料組成物、ならびに、この樹脂被覆を備えた樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】樹脂100重量部に、少なくとも二酸化チタンを含む平均一次粒子径0.1〜1μmの白色顔料70〜150重量部を、湿式ビーズミルを用いて分散した塗料組成物の製造方法、ならびに、金属板と、金属板の両面に設けた化成皮膜と、化成皮膜の少なくとも一方の上に設けた樹脂被覆膜であって、前記塗料組成物から形成され、膜厚が30〜150μmである樹脂被覆膜と、からなる樹脂被覆金属板。 (もっと読む)


本発明によるミキサー装置は、密閉反応装置(20)ならびに同一軸(27)上の異なる高さに位置する2つのミキサー(28、29)、下側のミキサーおよびバッフルの下方のガス供給管(30)を含む。ミキサーの翼の形は主に長方形であり、その数は最少6個である。下側のミキサーの翼の傾斜角度は約50〜70度、上側のミキサーの翼の傾斜角度は約25〜35度である。バッフル(23)の数は少なくとも6個であり、その範囲は反応装置直径のおよそ20%である。本発明はこれに対応する方法にも関するものである。

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【課題】 混合羽根の羽根角度調整を簡単に、かつ的確に行えるようにした混合機を提供する。
【解決手段】 混合羽根7を備えたアーム8を混合軸3、3´に貫通させて取り付ける。また、アーム8には歯車10を装着し、かつ該歯車10と噛み合わせてアーム8の軸回りの回動を阻止する回り止め具11を混合軸3、3´に固着する。そして、混合羽根7の羽根角度を調整するときには、アーム8の固定を解除してアーム8を少し引き抜き、アーム8を軸回りに回動させて混合羽根7の羽根角度を調整した後、アーム8の歯車10と回り止め具11を噛み合わせるようにしながらアーム8を混合軸3、3´に挿入していき、ナット9を螺着して抜け止めを行う。これによって、アーム8に装着した歯車10の歯の1ピッチ単位で混合羽根7の羽根角度を簡単に調整できる。
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【課題】 含水発熱組成物を得るための機能を有する発熱組成物製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 鉄粉、炭素成分、反応促進剤及び水分を必須成分とする発熱組成物の原料を製造する含水発熱組成物の製造方法であって、横方向に配設された筒状体内において、粉体原料を計量して供給する工程、前記粉体原料を混合しながら搬送する工程、液体原料を計量して供給する工程、酸化性ガスとの接触工程、液体の補給工程及び前記粉体と前記液体とを混合しながら搬送を行う工程を順に行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フライアッシュ中に含まれる未燃カーボンを安定的かつ経済的に除去する。
【解決手段】ハイブリッドミキサ2において、フライアッシュと水と捕集剤を混合しつつ撹拌して剪断力を付与することにより未燃カーボンの表面改質を行ったスラリーを短時間に生成し、起泡剤を添加した後に浮選機11において未燃カーボンを浮選分離する。 (もっと読む)


【課題】超微粉を多く含有する不定形耐火物等を効果的に混練し、高流動性の混練物と高品質の施工体を得ること。
【解決手段】逆円錐台形の下部を備えた容器3と、容器中心の鉛直軸で回転する内側攪拌子(内羽根1)と、これと同軸で容器3の内壁に沿って回転する外側攪拌子(外羽根2)とを備えた混練機を用いて、不定形耐火物を混練することを特徴とする不定形耐火物の混練方法。 (もっと読む)


【課題】ロータ翼の熱媒体の流路内で熱媒体がショートパスしないようにするとともに、流路を流通する熱媒体の流速を上昇させることにより、冷却(又は加熱)効率を向上することができるようにした密閉式混練機を提供すること。
【解決手段】ロータ軸31の半径Rとチャンバー1の内面半径Rの比R/Rが0.65以上(実施例においては、約0.7)、ロータ翼32の径方向の高さHとチャンバー1の内面半径Rの比H/Rが0.35以下(実施例においては、約0.3)であり、ロータ翼32の熱媒体の流路42をロータ翼32の外形状と略相似形状をなす1本の流路で構成する。 (もっと読む)


混合又は可塑化又は集塊により材料を処理する装置は、スクリュハウジング(6)内に互いに並んで設けられる少なくとも2つのスクリュ(1,2)を持っている。これらのスクリュのスクリュねじ(7)が互いにかみ合っている。スクシュは回転のため少なくとも1つの電動機(3)により駆動される。処理すべき材料が、スクリュハウジング(6)の引込み開口(39)を通してスクリュ(1,2)へ供給され、処理される材料が、排出開口(51)を通してスクリュハウジングから出て行く。処理装置の作動中にスクリュ(1,2)の互いに隣接するスクリュねじ(7)の間に存在する間隙(8)を交互に周期的に増大又は縮小する変化装置(19)が存在し、この間隙の増大又は縮小がスクリュ(1,2)のスクリュねじ(7)の回転運動に重畳されている。
材料を処理する方法は、材料が、スクリュの搬送作用により生じる圧縮に加えて、スクリュによる周期的な押しつぶしを受けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 硬い岩石等を噛み込んだ場合にも混合攪拌機の回転動作が停止したり、或いは、混合攪拌機が故障ないし破損したりしない装置を提供することを課題としている。
【構成】 原料投入口に投入された原料を製品排出口に向けて搬送するベルトコンベヤと、該原料の流れ方向に沿って該ベルトコンベヤの上方に直列に配置された攪拌カッターを有する複数台の混合攪拌機とを具備した土質改良機において、該ベルトコンベヤのベルトを弾性材料で構成し、該ベルトを支持するキャリヤローラを前記混合攪拌機と混合攪拌機との間に配置して、異物噛み込み時における該ベルトの噛み込み部分の下方撓み変形を可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凝集分散質を含む液状原料を低動力で均一分散化(粒子細粒化)可能な新規な分散装置および分散方法を提供すること。
【解決手段】液状原料に対して、その分散質の細粒化分散ないし混合・被覆等の処理を、砕媒体(メディア)を使用せずに行う処理装置。同心的に配設され少なくとも一方が駆動回転される外筒部材16と内筒部材18とを備えている。外筒部材16の内周壁16aと内筒部材18の外周壁18aとの間には液状原料が通過可能な環状微小隙間を形成して、環状処理帯34とする。該環状処理帯34の一端側に原料供給連通路36、他端側に製品排出連通路38を備えている。そして、環状処理帯34にスラリー等の液状原料を通過させて分散質を細粒化して均一分散系とする。 (もっと読む)


【課題】過負荷保護装置における初期設定の伝達トルクを保持できるようにする。
【解決手段】土質改良機の撹拌ミキサ1において、従動部と駆動部の間に過負荷保護装置11を設け、軸トルクが所定値以上になって過負荷状態になると、前記過負荷保護装置11に設けられた摩擦板で滑りを発生させるように構成し、さらに、前記駆動部側の回転状態を検出するセンサ17と、前記従動部側の回転状態を検出するセンサ16を設け、前記従動部側のセンサ16の検出信号に基づいて負荷状態の異常を検知するとともに、前記駆動部側および従動部側の双方のセンサ16,17の検出信号に基づいて前記過負荷保護装置11の摩擦板の消耗度を検知する信号処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】20%乃至50%濃度のスラリー撹拌におけるスラリーサスペンションを目的とした撹拌装置において、撹拌槽中心部におけるスラリーの停滞がなく、駆動動力が少なくてすみ、しかも構造が簡単で低コストで生産が可能なスラリー用撹拌翼を提供する。
【解決手段】2枚の傾斜羽根2a、2aを回転中心に対して軸対称に配置して形成した上段側撹拌翼2と、前記傾斜羽根2aよりも短い傾斜羽根3a、3aを回転中心に対して軸対称に配置して形成した下段側撹拌翼3とを、上下に近接して配置して、スラリー用撹拌翼1を形成した。 (もっと読む)


【課題】容易に均一混合を行なうことが可能となるとともに、排出時には、混合によって得られた流体を槽内へ極力滞留させず、速やかに排出させることが可能となる撹拌装置を提供する。
【解決手段】槽10と、撹拌翼5と、底部排出口3とからなる、流体を撹拌する撹拌装置100であって、25℃における粘度の最大値は、20〜60mPa・secである。撹拌翼5は、槽10の中心に槽外から垂下した回転軸4に配置され、回転軸4の延長線と槽10の下部傾斜面2の延長線とのなす角θは、10°から55°、好ましくは15〜50°である。撹拌翼5は、好ましくはアンカー翼を少なくとも含む。アンカー翼5と、槽10内部の壁面1とのクリアランスaは、好ましくは1から50mmであり、アンカー翼5と、槽10内部の底面とのクリアランスは、好ましくは1から50mmである。 (もっと読む)


【課題】
比較的比重の大きい廃液の処理において、廃液から分離されたスラッジなどを含む液分に凝集剤を混合して撹拌し凝集させる際の撹拌を効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】
撹拌装置(7)は、高さが順次低くなるよう設けられた複数の個槽部(720)、各個槽部(720)に備えられた撹拌体(73,73a,73b,73c)を備えている。各個槽部(720)の底部は曲面を有しており、各撹拌体(73,73a,73b,73c)は羽根(735)が本質的に曲面に沿って移動するようになっている。上部の個槽部(720)に導入された被撹拌物を各個槽部(720)に備えられた撹拌体(73,73a,73b,73c)で撹拌しながら高い個槽部(720)から低い個槽部(720)へ順次移動させるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来廃棄処分に頼っていた高濃度汚染土壌を処理対象とした場合であっても廃棄処分の割合を飛躍的に低下させ処理効率を向上させることができる汚染土壌処理システム及び汚染土壌処理方法を提供する。
【解決手段】油汚染土壌を洗浄処理する洗浄処理装置15と、油汚染土壌の細粒分を含む洗浄処理装置15からの洗浄液に微生物活性化剤を添加して細粒分に生息する微生物を活性化する微生物活性化装置312と、微生物活性化装置312で微生物活性化剤を添加された洗浄液から細粒分を分離する固液分離装置100とを備え、微生物活性化剤を添加された洗浄液を固液分離装置100で細粒分と分離して洗浄処理装置15に供給して洗浄処理するとともに、微生物活性化装置312で微生物活性化剤を添加して固液分離装置100で洗浄液と分離される細粒分を洗浄処理装置15から排出される処理土とともに再利用可能な状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


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