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Fターム[4G078AB01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 用途 (1,300) | 無機材料 (260)

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【目的】 2軸ロータを有する混練機において、加水器付近で発生する混練部材にまとわりつく混練物及び大きな塊となる混練物の解消を計る。
【構成】混練部材6―2(6−2a,6−2b,6−2c),7−2(7−2a,7−2b,7−2c)の軸方向に接近して、固定ピン10をトラフ2に固定して設ける。トラフ2の底壁2j、斜板2k、側壁2nに沿って移動する混練部材6―2,7−2にまとわりついた混練物は固定ピン10で掻き取られる。また塊状となった混練物は混練部材6―2,7−2の付勢力で移動する際固定ピン10に衝突して破砕される。 (もっと読む)


【課題】被処理物が高粘度である場合においても、被処理物を均一に攪拌又は混練し易く、しかも、被処理物の特性が変化し難いプラネタリミキサを提供する。
【解決手段】被処理物1を収容しかつ上方に開口した有底筒状の容器2に対し、その容器2内に上方より相対的に挿入自在な攪拌部材4を設け、その攪拌部材4を容器2内で上下軸芯周りに自転運動しかつ容器2の内周面に沿って公転運動させる駆動伝達機構を設け、攪拌部材4を、軸芯が上下方向に沿う柱状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック,ゴム等の廃棄物の熱分解、ダイオキシン類を含むダスト,土壌等のダイオキシン類の分解等に用いられる縦形撹拌加熱反応装置に関し、被処理物を均一に加熱すること。
【解決手段】 上部に被処理物の供給口19およびガス排出口21が形成され下部に被処理物の排出口が形成されるケーシング11と、ケーシング11の中央に、水平方向に回転可能なように上下方向に配置される回転軸49と、回転軸49を回転する駆動手段53と、回転軸49の上下方向に間隔をおいて水平方向に突出して配置され被処理物を撹拌する撹拌部材57と、ケーシング11の外面に配置される加熱手段33と、ケーシング11の内面の撹拌部材57の間に水平方向に突出して十字状に配置され加熱手段33からの熱を被処理物に伝達する伝熱部材59とを有する。 (もっと読む)


【課題】 フッ素処理粉末の油分付着性を改善した粉末化粧料を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】 フッ素化合物処理粉末を含む粉末成分と、結合剤として粘度が100〜50000mPa・sである高粘性油分を含む油性成分と、を混合して粉末化粧料を製造する方法であって、前記混合に用いる装置が、複数の翼を設けた第1回転翼及び第2回転翼を、同一軸線上に回転軸を有するように対向した状態で混合室内に配置し、第1回転翼側の投入口から原料を供給するとともに、該第1回転翼及び第2回転翼を互いに同一又は反対方向に回転させることにより原料を混合し、第2回転翼側の排出口から混合された原料を排出する回転翼対向型混合装置であり、前記フッ素化合物処理粉末を粉末化粧料全量に対して5〜97質量%と、前記高粘性油分を粉末化粧料全量に対して0.1〜10質量%と、を混合することを特徴とする粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】処理材料の混練り、剪断量を大幅にアップした垂直推進多軸押出成形機を提供する。
【解決手段】所要の長さを揃えたスクリュー2を並列に複数本並べ、スクリュー全てをシリンダ9で覆い、一方のスクリュー2上面に強制押し込み機1を、他方の端スクリュー8側面にストランドダイ10等の排出口、シリンダ9の外周面にバンドヒーター12を設け、必要に応じてシリンダ9及びスクリュー2を加熱し、一方の端スクリュー2上面から処理材料を投入しスクリューの回転推進方向に対して垂直方向に進行せしめる。 (もっと読む)


【課題】攪拌槽内に大容量の加熱気体を導入する場合でも、原料を高能率で攪拌することができ、しかも原料の乾燥能率の低下を防止することを可能ならしめる回転翼式攪拌装置を提供する。
【解決手段】回転翼式攪拌装置1の攪拌槽2に一端側が接続され、原料乾燥後空気を機外に排出する排気ダクト5の途中に、前記原料乾燥後空気に随伴する原料の粉体を捕集するバグフィルター6aを有する粉体捕集装置6を設けると共に、前記粉体捕集装置6のバグフィルター6aと前記攪拌槽2との間に、ロータリーバルブ7aと、スクリューコンベヤ7bと、粉体戻しシュート7cとからなり、前記バグフィルター6aで捕集された原料の粉体を前記攪拌槽2に戻す粉体戻し手段7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 土壌改良のための攪拌処理と後段への汚泥土壌の搬送をひとつのユニット装置にまとめ、搬送搬入搬出の効率を向上させる。
【課題を解決するための手段】 一方の端部に汚泥土壌の投入開口14を備え、他方の端部に改良土壌の排出開口17を備えるカバーケース11の内部に、チェーンベルト22を介してモータ駆動される回転軸20を配するとともに、この回転軸に、螺旋翼板24と、非螺旋の複数の突起物Vを配した攪拌突起物群27とを交互に配設する。汚泥土壌は螺旋翼板24によって後段へ移送され、次段の攪拌突起物群27によって攪拌される。移送途中で十分に攪拌されるため、土壌改良のために必要な装置類がひとつにまとまる。 (もっと読む)


粒子状物質を有する液体を混合するための装置および方法が、液体を収容するための容器と、実質的に垂直な軸を中心にして回転する軸流インペラとを含んでいる。インペラは、液体の全高の約4分の1〜2分の1である距離だけ、液面の下方に沈むように構成されている。インペラは、(a)容器の垂直軸に沿って位置する内側の上方流領域と、(b)インペラの上方に位置し、液体が容器側壁に向かって半径方向外向きに移動する過渡流領域と、(c)側壁に沿って位置する外側の下方流領域とを生み出すべく上方へと向けられている。インペラが可変の速度で回転し、流れが液体において毎分約1フィートまでの沈降速度を有する固体粒子を同伴することができ、インペラの速度が、所望の沈降速度を有する粒子の容器底部への沈降を可能にするように選択される。
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【課題】円筒状のケーシングを備えた鋳物砂の混練装置におけるケーシングの内面へのバインダー、鋳物砂の付着、堆積を抑制し、常に良好な混練を行い得るようにすること。
【解決手段】円筒状のケーシング12内に回転軸14を配置し、この回転軸14の外面の周方向および長さ方向に沿って複数の混練送り羽根23を取り付け、前記ケーシング12の基端に鋳物砂の供給口17を設けるとともに、このケーシング12の先端に鋳物砂の投射口29を設けた鋳物砂の混練装置であって、前記ケーシング12の内面を、フッ素樹脂のシート材3でライニングしてある。 (もっと読む)


本発明は、磁化可能な粒子を含む懸濁液が、磁化可能な粒子を含む懸濁液をせん断するために、間隙(3)を通される、磁化可能な粒子を含む懸濁液を調整する方法に関する。間隙(3)に磁界が与えられ、これにより磁化可能な粒子を含む懸濁液が磁界の存在下にせん断さる。本発明は、更に、磁化可能な粒子を含む懸濁液にせん断力を与えるために、磁化可能な粒子を含む懸濁液が流れる、少なくとも1つの間隙(3)を含む、磁化可能な粒子を含む懸濁液を調整する装置に関する。該装置は、更に、少なくとも1つの間隙(3)に磁界を発生させるための、少なくとも1つの磁石を含む。 (もっと読む)


【課題】原料の粉砕室内での滞留時間を自由にコントロールでき、製品の粒度コントロールの幅を大きくすることのできる横型乾式粉砕機を提供する。
【解決手段】本発明の横型乾式粉砕機は、製品排出部に、製品の排出を制御して、原料の粉砕タンク内の滞留時間をコントロールする開閉機構を設けるとともに、攪拌部材が、前記開閉機構の開時、閉時にかかわらず連続して運転するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 土砂の移送方向の最上流側に配置されたパドルが早期に摩耗するのを抑え、その寿命を延ばす。
【解決手段】 最上流側パドル31を構成する攪拌羽根32の外周面に、全周に亘って攪拌面用耐摩耗部材33A,33B、側面用耐摩耗部材33C,33Dからなる耐摩耗部材33を設ける。そして、攪拌面用耐摩耗部材33A,33Bは、回転軸18を中心として攪拌羽根32が回転するときに攪拌羽根32を構成する下流攪拌面32Bの外径部分と内径部分が早期に摩耗するのを抑え、攪拌羽根32の寿命を延ばすことができる。一方、拌羽根32の上流側面32Eに固着された側面用耐摩耗部材33Cは、攪拌羽根32が回転軸18を中心として回転するときに、混合槽14の上流壁15Dに付着した付着物を掻き落とすので、上流側面32Eが直接的に付着物に擦れて摩耗するのを抑え、攪拌羽根32の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】混練部材の耐摩耗性を向上させ、被混練物の混練並びに搬送を良好に効率良く行うことが可能な混練装置を提供する。
【解決手段】外周面に混練部材が設けられた回転軸を回転させ、混練部材により粉体を混練しながら混練物を搬送する混練装置において、混練部材としてのロッド20の上端面20aに硬化肉盛り21が行われ、また、ロッドの搬送面20bに対応する上端面部分に切り欠き凹部20cが形成され、そこにも硬化肉盛り21が行われる。その場合、切り欠き凹部に硬化肉盛りされた肉盛り面21aとロッドの搬送面20bが段差なく同じ面位置となるように硬化肉盛りが施される。このような構成では、ロッドの耐磨耗性を向上させ、硬化肉盛りが剥がれることのない効率的な混練並びに搬送が可能になる。 (もっと読む)


【課題】上下攪拌羽根をそれぞれ独立駆動制御可能な回転モータを用いることによって、上下攪拌羽根によって生じる水流の放出エネルギや平面から見た放出方向を変化させることによって、攪拌槽内において十分な混合攪拌効果を奏することができる流体攪拌装置を提供する。
【解決手段】流体攪拌装置10を、安定液製造槽11内に設置し、下部攪拌羽根19と下部攪拌羽根19を回転する下部回転モータ18とを具備する下部攪拌機構13と、安定液製造槽11内で下部攪拌機構13の上方に設置し、上部攪拌羽根32と上部攪拌羽根32を回転する上部回転モータ31とを具備する上部攪拌機構14とから構成し、かつ、下部攪拌機構13の回転モータ18と上部攪拌機構14の回転モータ31を、それぞれ独立して駆動制御可能としている。 (もっと読む)


【課題】 ミキサの点検扉にサイズの大きいものを採用可能としてメンテナンス作業のし易い好適なミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽2の混合軸3と平行な側の側壁2aを軸受け側の側壁2bよりも所定高さ下方へ落とし込ませて段差を形成させる一方、この混合軸3と平行な側の混合槽側壁2a上部のカバー体側壁8aを前記段差分だけ下方へ延長して面積を広げ、この面積の広げられたカバー体側壁8aにはその略全幅に亘るサイズの大きな点検扉10を開閉自在に備える。また、点検扉10は、比較的小さな力で楽に開閉操作できるように、その上端部をカバー体側壁8aに軸支して上下方向に回動開閉自在とすると共に、点検扉10を開放方向へ付勢するガススプリング12のような付勢手段を備える。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で長期間の使用にも安定して耐えうる目詰まり防止装置、該装置を備えたふるい装置、該装置を備えた混合攪拌分級装置を得る。
【解決手段】回転ふるいのふるい面を打撃して目詰まりを防止するふるい装置の目詰まり防止装置33であって、前記回転ふるいの回転に伴って回転する回転体に設けられたカムレール35と、前記回転ふるいのふるい面に対向して回動可能に設けられた回動軸37と、該回動軸37の一端側に固定されると共に前記カムレール35に当接してカムレール35のレール形状に沿って前記回動軸37を回動させる方向に運動する従動片39と、回動軸37に取り付けられて回転ふるいのふるい面を打撃するハンマー41とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに分離してしまうような薬剤を水道管内に注入する場合に、薬剤を均一に撹拌させた状態で水道管内に注入させることができるようにした液体混合装置を提供する。
【解決手段】水を通す水道管2と、当該水道管2に混合させる薬剤6を貯留するための液体貯留槽4と、当該液体貯留槽4から排出された薬剤6を水道管2まで排出する液体注入管5とを備えてなる液体混合装置1において、前記液体貯留槽4内に貯留された薬剤6を撹拌させる撹拌部材7と、当該撹拌部材7を液体貯留槽4内で撹拌駆動させる駆動機構8とを備えるようにする。この駆動機構8としては、モーターなどを用い、また、水道管2を流れる流体の流れを利用して撹拌部材7を撹拌させるような機構を用いる。 (もっと読む)


【課題】石膏スラリー撹拌機の作動制御によりスラリー密度を制御することができる石膏スラリー撹拌機及び撹拌方法を提供する。
【解決手段】石膏スラリー撹拌機(10)は、スラリー流入口、スラリー送出口、円筒形ハウジング(20)、回転駆動軸(30)及びローター(40)を備える。ローターは、ローター中心部(41)から外方に延びる複数の回転羽根(42)と、回転羽根と一体化し且つ回転羽根の間の領域を部分的に占めるフリッパー部(43)とを備える。石膏ボード原紙上に供給する石膏スラリーの密度は、ローター回転数の制御により、調節される。 (もっと読む)


【課題】脱硫時におけるインペラやシャフトの振動が他の機械部品や装置全体に伝わるのを抑制して振動に起因する機械部品や装置の疲労破壊や損耗を軽減して寿命を延ばし、脱硫剤を切り出す際の計量精度を向上させて脱硫剤を一定量切り出すことができる撹拌式脱硫装置を提供する。
【解決手段】ウインチ操作により昇降するデッキ先端部の嵌挿孔25の孔縁に凹状の球面を形成した受け部材44を取着する一方、下端にインペラを取付けたシャフト28を軸支する筒体26の周りに凸状の球面を形成した当て部材45を取着し、当て部材を受け部材上に球面同士を接合させて装着した状態で筒体を嵌挿孔に嵌挿し、撹拌時のインペラ及びシャフトの振動により筒体を前後左右に傾動させてデッキ24に伝わる振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】固体−液体系、液体−液体系等の種々の混合系の混合、攪拌、分散、溶解などを効率良く行うことができ、例えば、比重の重い硬質無機物質粒子であっても液体中に均一に分散させることが可能であり、複雑な構成の攪拌装置を用いなくても、一段階で硬質無機物質粒子の複合めっきを施すことも可能であり、更に、空気を巻き込まず含量と溶剤を混合、溶解することも可能な攪拌装置を提供する。
【解決手段】プロペラ型攪拌機2が設置される攪拌部12と本槽部11とを備え、攪拌部12と本槽部11とが、槽内の液体がこれらの間を上下から流通可能となるように配設された仕切壁3によって仕切られた攪拌槽1を有する攪拌装置A1であって、攪拌槽1の底面4が船底構造を有し、該船底構造が、仕切壁3の配設位置又はその近傍に対応する位置から攪拌部12と本槽部11の互いに対向する壁面に向かってそれぞれせり上がるように構成された攪拌装置A1。 (もっと読む)


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