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Fターム[4G078CA18]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) | 駆動源 (350) | 流体によるもの (24)

Fターム[4G078CA18]に分類される特許

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【課題】捕集ホッパー内壁面への粉粒体材料の付着を抑制し得る粉粒体材料の捕集装置を提供する。
【解決手段】下部に空気輸送される粉粒体材料を受け入れる導入口15を設け、上端部に輸送空気から粉粒体材料を分離させる分離部18を設け、下端部に粉粒体材料を排出する排出口13を設けた捕集ホッパー10を備えた粉粒体材料の捕集装置1であって、前記捕集ホッパー内には、当該捕集ホッパー内の平面視における中心部から外方側に向けて放射状に突出するとともに略上下方向に延びる形状とされた導電性材料からなる複数のフィン16が設けられ、かつこれら複数のフィンが接地される。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを低減するとともに、多様な蒸気加熱を実現すること。
【解決手段】被加熱物3を間接加熱するジャケット6を有する加熱槽4および攪拌機5を備える蒸気加熱装置であって、第一弁7および定圧弁8を備える第一減圧蒸気供給ライン9によりボイラ2と前記ジャケット6とを接続するとともに、攪拌機5の駆動を高圧蒸気により駆動されるスチームモータ10により行い、蒸気量を調整する第二弁14およびスチームモータ10を備える第二減圧蒸気供給ライン15によりボイラ2とジャケット6とを接続し、第一弁7および第二弁14を制御する制御器19を備えた。 (もっと読む)


【課題】荒天時における装置の保護が容易であり、エネルギーコストを抑えて水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を効率的に浄化処理することができる汚濁物浄化装置及び汚濁物浄化システムの提供。
【解決手段】被処理水域の水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を圧力流体供給装置2から供給される圧力流体により浄化処理する汚濁物浄化装置1であって、前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給する圧力流体供給管11を備え、該圧力流体供給管11の一端111は、前記汚濁物堆積汚泥の近傍又は内部まで延出し前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給して該汚濁物堆積汚泥を撹拌し、前記圧力流体供給管11の他端112に、前記圧力流体供給装置2が備える圧力流体供給口21に着脱可能な接続部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 動力源として電力ではなくエアを用いるエア駆動ポンプ及びエア駆動ポンプを使用した濾過装置を提供することである。
【解決手段】 本発明のエア駆動ポンプ装置を使用した濾過装置10は、被処理液が貯液されるタンク100から被処理液を濾過槽3に供給するエア駆動ポンプ装置P1と、濾過槽3に配置され、被処理液中の加工屑やスラッジを濾過するためのフィルタ4と、エア源から供給されるエアによって駆動し、フィルタ4によって濾過された濾過液を濾過槽3からタンク100に戻す第2エア駆動ポンプP2と、エア源から供給されえるエアによって駆動し、濾過槽3で濾過された加工屑やスラッジを濾過槽3の外部に排出する排出手段5と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部からの駆動源を必要とせずに貯留槽内の液体を効率よく攪拌して、発酵生産物の生成や微生物の培養の効率を高く維持できる攪拌装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、液体Lを貯留する貯留槽1に設けられる攪拌装置3であって、液体L内で発生した気体G、及び気体Gの上昇に伴って液体Lが上昇する上昇管33、34と、上昇管33、34に接続され液体の運動エネルギーを回転エネルギーに変換する変換部35と、上記回転エネルギーを用いて貯留槽1内の液体Lを攪拌する攪拌部31a、32aとを有する、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】缶体の上面を切り開けることなく缶体内の液体を効率良く自動で安全に攪拌する。
【解決手段】攪拌装置201は、シャフト202と、羽根体203と、エアモータとを備える。羽根体203は、シャフト202の端部に回転自在に設けられ、通常は自重で垂れ下がっている。エアモータは、シャフトをその軸回り方向に回転させ、羽根体203を広げる。攪拌装置201は、缶体501に取り付けるための蓋体401に保持されている。攪拌装置201のシャフト202は、柱体形状の缶体501の一方の端面の非中心位置に形成された液体排出口504から挿入され、缶体501の内部に位置付けられる。羽根体203は、エアモータの駆動により広がって、缶体501内の塗料502を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】従来のガス混合装置の問題点を解決し、液体を使用せず、ガスのみを供給することにより、安全に、効率良く、安定した混合比で均一な混合ガスが得られる気体混合装置を低コストで提供する。
【解決手段】炭化水素ガスと水素ガスと酸素ガス、または炭化水素ガスと水素ガスを所定の割合で混合する装置であり、混合容器内に該容器の下方から前記ガスを供給管を介してそれぞれ注入し、各供給管が混合容器内に開口する先端部に多孔質通気性材料を設置する。
さらに各多孔質通気性材料の上方に、ガス流によって自転する軸流羽根車を設置した。
ガスを供給するすべての供給管の先端部の上部全体を覆う1つの上に窄まったじょうご状のホッパーを設け、ホッパーの天部にステンレス製の平織金網を張ることにより、ガスの混合状態を更に均一になるようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料油、水及び乳化剤の混合液を効率良くエマルジョン化させることができ、エマルジョン状態が長時間保たれるエマルジョン燃料を製造できる技術を提供する。
【解決手段】混合器20は、片端部に入液口21を有し、他端部に出液口22を有する円筒状の本体部23と、本体部23内に当該本体部23の軸心23c方向の支軸24を中心に回転自在に配置されたプロペラ状の撹拌部材25と、撹拌部材25より出液口22側の本体部23の内周面23aから軸心23cに向かって突出状に設けられた複数の突起部材26と、を備えている。本体部23の両端部寄りの部分には、それぞれ入液口21、出液口22に向かって連続的に縮径した漏斗形状部23s,23tが設けられている。また、撹拌部材25より上流側(入液口21側)の本体部23内周面及び撹拌部材25より下流側(出液口22側)の本体部23内周面に螺旋状の凸条部28が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、液体、気体および何らかの微粒子物質の入来流れを、別個の気体流と、前記微粒子物質を含む別個の液体流とに分離させるように設計された分離器である。これは、サイクロン動作と、前記サイクロン内の内部弁を動作させるフロートの使用とにより、達成される。前記フロートは、シャフト上に取り付けられる。前記シャフトは、前記入来流体流れの運動に起因して回転し、この運動を用いて前記液体中の固体を攪拌し、これにより、出口ポートの閉塞を回避する。また、前記出口ポート内には、微粒子物質を除去するためのオージェが設けられる。
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【課題】効率よく微細気泡を発生させる微細気泡発生ノズルの提供
【解決手段】微細気泡発生ノズルは、液体と気体が混合される気液混合部12と、気液混合部12内に配設された攪拌部材14と、気液混合部12から気液混合流体が吐出される吐出部16とを備えている。さらに、吐出部16から吐出された気液混合流体の流体エネルギによって攪拌部材14を動作させる駆動機構18を備えている。 (もっと読む)


【課題】電源を用いる必要がなく、費用の削減が可能な撹拌装置を提供する。
【解決手段】撹拌される撹拌流体を収容する撹拌槽2内に配置可能な台座10と、前記台座10に回転可能に設けられ、回転軸Xに垂直な回転面Mに対して傾斜した角度で設けられる撹拌翼23および当該撹拌翼23よりも前記回転面Mに対して垂直に近い角度で設けられた受け翼22を備えた回転撹拌部11と、を有する撹拌装置1である。 (もっと読む)


本発明は、流体を液状媒体と混合するための方法及び装置に関する。特に本発明は、処理中に利用可能ないずれかの流体を駆動流体として使用するタービン47を少なくとも部分的に使用して駆動される回転可能なミキサ・ロータ20によって流体が液状媒体と混合される方法及び装置を開示する。ミキサ40は、ミキサ・ロータを形成する混合要素44を備えたシャフト42と、これに装着されてタービン羽根車を形成するタービン羽根46とを有する。シャフト、要素、及び羽根は筐体48内に配置され、筐体48は混合要素のための混合室50及びタービン羽根のためのタービン室52を有する。
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【課題】簡単な構成により、ウレタン原液に対して広範囲の混合比率で添加液を良好に混合することができる二液混合装置を提供する。
【解決手段】混合室12へ供給するポリオール成分を混合室12の前にギア室11に流入させ、当該ギア室11内を通過する際にその流圧によって1対の外接ギア13を回転させる。この1対の外接ギア13の回転に伴って、混合室12内の混合具14が回転し、ギア室11から混合室12内に流入するポリオール成分と、添加液流入口12Aから混合室12内に流入する着色顔料とが良好に混合される。また、ギア室11を介して混合室12へ供給するポリオール成分の流量を調整することにより、混合具14の回転速度を変更することができるので、ポリオール成分に対する着色顔料の混合比率に応じた流量でポリオール成分を供給することにより、広範囲の混合比率で着色顔料を良好に混合することができる。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに分離してしまうような薬剤を水道管内に注入する場合に、薬剤を均一に撹拌させた状態で水道管内に注入させることができるようにした液体混合装置を提供する。
【解決手段】水を通す水道管2と、当該水道管2に混合させる薬剤6を貯留するための液体貯留槽4と、当該液体貯留槽4から排出された薬剤6を水道管2まで排出する液体注入管5とを備えてなる液体混合装置1において、前記液体貯留槽4内に貯留された薬剤6を撹拌させる撹拌部材7と、当該撹拌部材7を液体貯留槽4内で撹拌駆動させる駆動機構8とを備えるようにする。この駆動機構8としては、モーターなどを用い、また、水道管2を流れる流体の流れを利用して撹拌部材7を撹拌させるような機構を用いる。 (もっと読む)


液体源から液体を受け取るための上流における間欠式液体供給装置(10)、間欠式液体供給装置(10)から液体を間欠的且つ定量的に受け取るための下流における液体貯蔵装置(20)、および上流における間欠式液体供給装置(10)と下流における液体貯蔵装置(20)を連結するパイプ(30)を含む液体曝気システムであり、前記パイプ(30)の出口が液体貯蔵装置(20)中の液面下に位置しており、上流における間欠式液体供給装置(10)中の液体は、上流と下流の間の液位差を利用して、前記パイプ(30)を通じて下流における液体貯蔵装置(20)に間欠的且つ定量的に流入すると同時に、パイプ(30)中の気体を液体貯蔵装置(20)中の液体に注入させることを特徴とする液体曝気システム。 (もっと読む)


【課題】真空環境下でなくとも気泡を発生することなく液体を良好に撹拌できる撹拌装置の提供。
【解決手段】所定の容積を有する撹拌槽1と、その撹拌槽1内に設けられる回転自在な主軸6と、その主軸6に固着される偏平状のフィン7と、主軸6に正逆交互の回転角変位を与える駆動手段とを有する。駆動手段は、正逆に所定の角度ずつ回転される回転アクチュエータ10を主軸6の一端部に連結するか、あるいは主軸6の一端部を撹拌槽1の外部上方に突出させて該突出部に揺動レバー16を固着すると共に、該揺動レバー16の先端部に直動アクチュエータ15の伸縮ロッド部15Aを連結するなどして構成される。 (もっと読む)


【課題】ゴムや硫黄などの被混練物の混練時間を短縮すること。
【解決手段】密閉式の混練機において、前記ラムを混練室を密閉する下限位置と、被混練物を投入するための第1の上限位置と、混練中に混練物の切り替えしのための第2の上限位置間で上下動させる油圧シリンダ・ピストン機構とを備える。前記下限位置と第2の上限位置間のストロークを、前記下限位置と第1の上限間のストロークよりも短く設定し、混練物の切り替えしのために生じる混練ロスタイムを短縮する。 (もっと読む)


【課題】 シーリング剤を生成するための複数の液体を効率よく混合することの可能なシーリング剤注入装置を提供する。
【解決手段】 液体混合部30では、第1液体L1が第1液体流路32を、第2液体L2が第2液体管26を経て、各々混合流路36へ流入される。混合流路36では、第1液体L1及び第2液体L2が螺旋流路部材38に沿ってジョイントホース66側へ流れる。このとき、第1液体L1及び第2液体L2は、螺旋流路部材38によって螺旋状に構成された流路を流れるので、うず流が発生され、うず流により攪拌されて第1液体L1と第2液体L2とが効率よく混合され、シーリング剤が生成される。 (もっと読む)


【課題】汚染水とオゾンとの反応効率を十分に向上させることができるオゾン微細気泡による汚染水の処理方法、及びオゾン微細気泡による汚染水の処理装置を提供する。
【解決手段】汚染水の処理装置100は、オゾン反応槽1と、供給管2と、オ排出管3と、オゾン発生器4と、微細気泡発生器5と、オゾン供給手段6と、導入管7と、導出管8と、を備え、供給管2及び導出管8を介してオゾン反応槽1に流入する汚染水の総流入量と、排出管3を介してオゾン反応器1から流出する汚染水の流出量と、を調節して、オゾン反応槽1内の汚染水に、オゾン微細気泡の浮上速度以上の流速(例えば、1mm/秒以上)を有する下降流を形成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、微少気泡の適用範囲の拡大、特に、身近な分野への適用を重視し、電気製品であるポンプを使用することなく、極めて簡便小型安価な構成で、従って、身近な分野への利用が容易となる気泡発生装置およびその使用方法を提供するものである。
【解決手段】連通孔5を備えた隔壁2で内部が上方に位置する攪拌室3と下方に位置する気泡分離室4とに区分された容器1、その上端に設けられ先端に設けたノズル12から攪拌室3内に有圧の上水道水を導入する給水口11、容器1の上端に回転可能に取り付けられノズル12からの導入水流で回転するタービン10、このタービン10と同軸に一体に取り付けられ攪拌室3内で回転可能に構成されたスクリュー14、気泡分離室4から気泡溶解液を導出する取出口18、この取出口18に接続され気泡溶解液を減圧して放出する減圧調整バルブ20、および容器1の下端に設けられた排水バルブ17を備えた。 (もっと読む)


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