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Fターム[4G078DA30]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | その他 (193)

Fターム[4G078DA30]に分類される特許

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【課題】効率よく、着色力、流動性などが優れた水性顔料分散組成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】水性媒体と有機顔料と分散剤とを含む混合物を分散処理することにより、水性媒体中に有機顔料を分散させる水性顔料分散組成物の製造方法において、前記混合物は、さらに有機顔料100質量部に対して、平均一次粒子径0.05〜1μm、比重3〜6の水不溶性または水難溶性の金属化合物を2〜20質量部の割合で含み、粘度が0.2〜10Pa・sの混合液であり、前記分散処理は、少なくとも一組のロータとステータ、または少なくとも一組のロータとロータとの間隙を高速で通過させ、混合物に高いせん断応力が付加できる高速せん断攪拌装置を用いて分散処理した後、さらにメディア型分散装置で分散処理する工程からなることを特徴とする水性顔料分散組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コスト高になることなく、安全にバイオ基材を排出する。
【解決手段】処理槽22を有する処理機本体10と、処理槽22の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材27とを備えた生ゴミ処理機において、処理槽22の側壁の下部に設けたバイオ基材の排出口23と、処理機本体10における排出口23と対応する位置に設けた開口部15と、開口部15を覆うように処理機本体10に着脱可能に装着され、開口部15を露出させるカバー71を有する基材廃棄用具と、カバー71の装着により撹拌部材27を動作させる一方、未装着により撹拌部材27の動作を不可能とする安全装置(スイッチ16)と設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 攪拌羽根を回転させて攪拌を行う攪拌装置において、食材の片寄りによって適正な攪拌調理が行えなくなることを防止する。
【解決手段】 攪拌する食材を収容する攪拌容器1と、前記攪拌容器内で軸回転する攪拌軸2と、前記攪拌軸に取り付けた攪拌羽根3からなり、攪拌羽根3を攪拌容器内で回転することで攪拌容器内に収容した食材を攪拌する攪拌装置であって、攪拌容器1の下部には加熱部6を設けており、加熱部で加熱しながら攪拌調理を行う攪拌装置において、攪拌軸2の回転方向を正回転と逆回転の両方可能としておき、攪拌調理の途中で攪拌軸2の回転方向を反転する。攪拌羽根3の羽根部4には、正回転時と逆回転時のそれぞれで食材をすくい上げる2つのすくい面を設けておき、羽根部は断面が先広がりの形状とする。 (もっと読む)


【課題】 シャープなサイズ分布で気泡Bが均一分散した高粘性液体Lを得る。
【解決手段】 固定外筒1,回転内筒2で円筒状ギャップ3を区画し、高粘性液体Lを管軸方向に送り込みながら回転内筒2を回転させると、円筒状ギャップ3に高粘性液体Lの螺旋状層流Hが形成される。固定外筒1を貫通するノズル4から螺旋状層流Hに気体を吹き込むと、ノズル4の先端にある気泡核Sが螺旋状層流Hの剪断力で分断され、気泡Bとなって高粘性液体Lに分散する。螺旋状層流Hの剪断力Fを用いて気泡核Sを分断しているので、分断時の気泡核Sの大きさ,ひいては高粘性液体Lに分散した気泡Bのサイズが一定になる。 (もっと読む)


【課題】バイオ基材と生ゴミとを効率的に撹拌する。
【解決手段】バイオ基材を収容する処理槽19を有する処理機本体10と、処理機本体10に開閉可能に取り付けられた蓋体47と、処理槽19の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材24とを備えた生ゴミ処理機において、撹拌部材24は、垂直方向に延びる回転軸26と、回転軸26の正転方向前側に向けて下向きに傾斜する第1傾斜板31a、および、第1傾斜板31aの外側縁から上向きに突設した第1側板32を有し、正転時にバイオ基材を押し上げるように撹拌する第1羽根部29と、回転軸26の正転方向前側に向けて上向きに傾斜する第2傾斜板35a、および、第2傾斜板35aの外側縁から下向きに突設した第2側板36を有し、正転時にバイオ基材を押し下げるように撹拌する第2羽根部33とを備えた構成とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの回転する撹拌機2、3を有するハウジング1を少なくとも含む装置に関する。撹拌機の少なくとも1つ2は、ハウジングの中心に配置されたヘリカル型撹拌機またはアンカー型撹拌機で、一方、他方の撹拌機の少なくとも1つ3は、偏心的に位置するように構成されたスクリュー型撹拌機またはブレード型撹拌機である。
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【課題】従来、土質改良等において回収した土類を処理工程に供給する装置では、高含水比の粘性土を対象とした場合に、その粘性土を定量供給することが困難であった。
【解決手段】
上下に開口し且つ上側から粘性土Aが投入される収容体2と、収容体2の内壁の一部を形成し且つ下端側を中心に回動して収容体2内の粘性土を押圧する押圧板3と、回転に伴って収容体1内の粘性土Aの底部を供給用コンベアC1上に切り落とすロータ4を備えた粘性土供給装置1Aとし、処理工程に対して高含水比の粘性土Aを連続的に定量供給し得るものとした。 (もっと読む)


本発明は、硬化物質製造装置に関するものであり、望ましくは、代用骨及び/又は骨補強材又は骨セメント又はそれと同様の物質の製造装置に関するものである。混合容器(3)は、少なくとも一つの粉末成分(5)及び少なくとも一つの液体成分(6)を、硬化物質(2)を供給するために混合する混合空間(4)を備える。ピストン手段(7)は、混合容器(3)の混合空間(4)に備えられる。混合容器(3)に対して回転可能な、少なくとも一つの手段(8)は、保持位置(P1)において、ピストン手段(7)と連携し、ピストン手段(7)を混合容器(3)に対して保持し、また、開放位置(P2)へ回転することにより、物質(2)が混合空間(4)外に出る、少なくとも一つの開口部(49)の方向(U)にピストン手段(7)が移動可能なように開放する。回転手段(8)は、開放位置(P2)において、混合空間(4)内で、開口部(49)の方向(U)へ、ピストン手段(7)に続くことができるように備えられる。 (もっと読む)


黄金分割又はファイ幾何学(Phigeometry)に基づいて設計されたインペラ(34)により生じた、流体(31)内の渦環(36)を確立し、維持することにより、塊(31)内に循環が発生する流体循環システム。 (もっと読む)


有機相へ供給するための少なくとも一つの注入口(2)、水相へ供給するための注入口(3)、混合系(4)および排出口(5)を含む均質化区域(1)からなる連続粒子製造装置。
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【課題】骨セメントの液体成分及び粉末成分を受け入れて、医療用に混合するための混合カートリッジの提供。
【解決手段】骨セメントの混合及び送出システムが提供される。システムは、骨セメントの液体成分及び粉末成分を受け入れるための混合カートリッジと、混合カートリッジから骨セメントを吐出させる送出ガンとから構成される。混合カートリッジは、近位端と遠位端とを有するシリンダを備え、両端部間にはシリンダ壁が延びている。ピストンは遠位端にてロック部材によってロックされ、ロック部材は、シリンダ壁に設けられたスロットに嵌入する一対のロックタブを備える。ピストンをロックした状態で、混合装置、例えば混合軸とブレードが、成分を混合する。混合後には、カートリッジを送出ガンに装着すると、ロック部材の解放ボタンは、送出ガンの解放機構に係合して、ピストンをロック状態から解放する。 (もっと読む)


【課題】 液体中に溶存している気体を効果的に泡として発生させるとともに、液体中に含まれている気泡を液体の表面に効率よく浮上させ、液体中の脱気を短時間で行えるようにした脱気装置を提供する。
【解決手段】 減圧タンク1内に配置されて回転する撹拌機5の回転軸7に、上下に所定間隔をあけて複数の回転翼を取り付けたものであって、最上にある回転翼は、板面に穴部11を形成した円板12の外周円に沿って羽根部14を多数設けた板面穴あき回転翼8とし、前記板面穴あき回転翼8の下位に取り付けた回転翼は、前記板面穴あき回転翼8より大径とし、板面に穴の無い円板17の外周円に沿って羽根部19を多数設けた板面穴無し回転翼9,10とした。 (もっと読む)


【課題】処理室の外周側から円周面板212を介して気体を流入して粉粒体に向心力を作用しつつ、円周面板212の回転に伴って粉粒体に遠心力を作用させて粉粒体の挙動を制御する流動層の形成をすることができ、ミクロン、サブミクロン領域の微粒子粉粒体であっても、混合、造粒、コーティング、乾燥、反応等の各種の処理を行うことができる粉粒体の流動処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】処理室2の外周側に、円周面板212を介して気体の循環路215を形成すると共に、前記円周面板を、軸芯周りに回転可能に構成する。 (もっと読む)


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