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Fターム[4G078DA30]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | その他 (193)

Fターム[4G078DA30]に分類される特許

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【課題】 攪拌及び掻取り効果に優れ、焦げ付きが有効に防止され、清掃の容易な攪拌調理機を提供する。
【解決手段】 底部は半球状に形成され上部が開口された調理釜1と、該調理釜1の底部の外周面に設けられた加熱室2と、前記調理釜1の開口部から斜め方向に挿入されて下端に該調理釜の内側面に沿う円弧状の攪拌杆5を有する回転軸3からなる攪拌調理機であり、前記回転軸3が正逆交互回転自在であり、且つ前記攪拌杆5の外周部であって該攪拌杆5の長さ方向と交差する方向にその頂部7a軸支されて所定角度交互に揺動しその両端部が交互に前記調理釜1の底部を摺動する略ハ字状の攪拌羽根7を設けたこと、好ましくは、前記攪拌羽根7を前記攪拌杆5から脱着自在とした攪拌調理機。 (もっと読む)


【課題】伊達巻の材料のように固体が混合された液状体の固体の分散斑を解消することができる固体が混合された液状体の充填装置を提供する。
【解決手段】モータ43の回転軸45が回転し、これと共に撹拌羽根47が回転する。撹拌羽根47が回転すると、混合羽根部材55、57によって材料Iが混合される。このときに混合羽根部材55、57によって材料Iに流れが発生し、しかも材料Iが貫通穴59を通過する。これにより材料Iが混合されると共に、魚のすり身Fが分散されて、鶏卵Eに均一に分散する状態となる。更に送給羽根部材61の回転によっても、材料Iが撹拌される。撹拌羽根47は送出管5の近傍に備えられているので、特に送出管5付近の材料Iの魚のすり身Fが鶏卵Eに均一に分散されることになる。 (もっと読む)


【課題】予め水又は水溶液撹拌槽中に粉末状水溶性高分子化合物を添加した時に、継子の発生を抑制し、短時間で粉末状高分子化合物を溶解することが出来、更に溶解後の攪拌下での重合体水溶液の粘度低下を抑制する溶解方法を提供する。
【解決手段】粉末状の水溶性高分子化合物を攪拌された水又は水溶液の中へ添加して溶解する方法において、撹拌槽2中で、垂直に設置した回転軸3の周りに複数の回転翼を配置して液体を撹拌する撹拌装置であって、回転軸3の上部に、回転軸3の回転方向に対し傾斜した板状の傾斜翼5,6を配置し、回転軸3の下部に、回転軸3に平行な板状のパドル4を配置し、傾斜翼5,6の外周端は、回転軸3上方から見たときに、回転軸3を中心とする円周上にあり、傾斜翼5,6の上半部の外周端には、垂直板7,8を備えている撹拌装置を用い、粉末状の水溶性高分子化合物を攪拌された水又は水溶性高分子化合物が溶解した水溶液の水面に直接添加する。 (もっと読む)


【課題】 オフセット印刷用インキ組成物、または製造中間体を製造するときに用いる撹拌装置であって、被撹拌物に対して充分に撹拌流を作用させながら、その被撹拌物にせん断力を付与し、被撹拌物の混練および分散を充分に行うことができる撹拌装置を提供する。
【解決手段】 撹拌装置100が備える第1および第2回転軸26,27は、タンク本体20内を密閉状態にするタンク蓋体21に挿通して設けられ、互いに独立して回転する同心2軸の回転軸である。第1撹拌翼10は、第1回転軸26に固定され、タンク本体20の内部空間において底部201および側壁部202に対して非接触状態で設けられる。第2撹拌翼22は、第2回転軸27に固定され、タンク本体20の内部空間において底部201および側壁部202に接触して設けられる。そして、駆動手段28は、第2回転軸27よりも第1回転軸26を高速で回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】ショートパスと共に、被処理物による絞り部の閉塞を抑制した連続式攪拌装置を提供すること。
【解決手段】被処理物を収容する筒状の収容部10であって、一端から他端へ被処理物が連続的に流動する筒状の収容部10と、収容部10をその軸方向に区分すると共に、収容部10の径方向中央部に開口12Aを有し、収容部の一端から他端へ連続的に流動する被処理物を、開口12Aに流通させて収容部の径方向中央部側に絞る絞り部12と、絞り部12により区分された収容部10の各領域内に設けられた攪拌翼14と、絞り部12の開口12Aの内部に設けられ、被処理物の流動を促進する流動促進部材16と、を備えた連続式攪拌装置101である。 (もっと読む)


【課題】土壌表面のみを効率良く攪拌することが可能な土壌攪拌装置の提供。
【解決手段】土壌に水を導入し、当該水と土壌表面を攪拌して表面土壌を水中に懸濁状態にするための土壌攪拌機構であって、水平方向に延設された回転軸と、回転軸を中心として設置された円筒ドラムと、土壌方向に開口部を有し円筒ドラムと一定の隙間を有して設置された円筒ドラムカバーとを備えることを特徴とする土壌攪拌機構、および、当該土壌攪拌機構と牽引装置とで構成される土壌攪拌装置。 (もっと読む)


【課題】維持管理性および運転効率性に優れた回分式汚水処理システムおよび回分式汚水処理方法を提供する。
【解決手段】回分式汚水処理システムは、汚水SWおよび活性汚泥SLを収容する回分槽11,12と、昇降型のインペラ21を有する縦軸型の曝気装置20と、流入工程における回分槽11,12への汚水SWの流入および排出工程における回分槽11,12からの浄水CWの流出を調整する流出入調整装置31,32と、流入工程において、回分槽11,12内の水位上昇に従ってインペラ21を気液界面付近まで上昇させながら汚水SWを曝気攪拌させ、排出工程において、次の流入工程に備えてインペラ21を事前に下降させるように、曝気装置20を制御する制御装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニング性能に優れ、安定して長時間運転できる混練撹拌装置を提供する。
【解決手段】処理室2に互いに平行に配された2本の回転軸4に、その軸方向に沿って複数の正三角形状の撹拌翼3を一定方向に一定量だけ偏心させた状態で固定し、各回転軸4を同一方向に同一回転速度で回転させたときに、各回転軸4のそれぞれに軸方向の同一位置で固定された2つ一組の撹拌翼3が、その一方の撹拌翼3の一つの頂点が他方の撹拌翼3の輪郭に近接する状態を維持しながら偏心回転し、互いの外周に付着した重縮合系樹脂(被処理物)を掻き取るとともに、処理室2の内壁に近接する頂点でその内壁に付着した樹脂を掻き取るようにすることにより、従来の円板状の撹拌翼を用いたものよりもセルフクリーニング性能に優れたものとなり、安定して長時間運転できるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】目的とする土壌処理を容易、確実に行うことができ、また、動作信頼性が保たれ、点検作業が容易である土壌処理装置を提供する。
【解決手段】回転半径方向に拡縮可能の土壌掘削刃ヘッド11及び土壌攪拌翼12aを有するとともに土壌処理用添加物の吐出口111a〜111cを有する回転ヘッド1aを備えた土壌処理装置Aであり、回転ヘッド支持駆動装置2を備えており、回転ヘッド1aは、掘削刃ヘッド11を支持する内側軸13と、土壌攪拌翼12aを支持して内側軸13に昇降可能に外嵌された外側軸14と、外側軸14の昇降に連動させて掘削刃ヘッド11を縮小拡大させる第1連動機構(スライダ15、対リンク114等)と、外側軸14の昇降に連動させて土壌攪拌翼12aを縮小拡大させる第2連動機構(リンク駆動フレーム5、第2ストッパ装置7等)とを備えており、回転ヘッド支持駆動装置2は、土壌掘削刃ヘッド支持駆動部21と、外側軸支持昇降駆動部3と、外側軸回転駆動部22とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】流動性媒体の均質化に多方面にわたって適用でき、容易かつ効率的に均質化を行うことができる分散ロータの提供。
【解決手段】軸方向に向いたロータ歯5を備えて、流動性媒体を均質化する分散ロータ2において、ロータ歯は、媒体をロータ軸1方向から半径方向外側へ向かわせるラビリンス歯を形成する。 (もっと読む)


【課題】上部開口が広い容器内で撹拌を実施しても撹拌対象物が飛散し難いようにする。
【解決手段】チクソ性を備えた撹拌対象物1を撹拌する撹拌具であって、縦軸芯Z周りに回転自在な回転駆動軸2と、回転駆動軸2の下端部に一体に備えた撹拌部3とを設け、回転駆動軸2に対する回転駆動力を撹拌対象物1の表面を下方に押圧する押圧力に変換する傾斜部5を、回転駆動軸2の上下中間部に設けてある。 (もっと読む)


【課題】強力な分散・混合力を備えながらも処理能力が高く、効率的な攪拌を行うことが可能な攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置1は、回転軸Cを中心に回転する回転体10と、回転軸方向の一側から回転体10に対向して配置される対向体20と、回転体10の表面に設けられる吸入口12と、回転体10の表面において吸入口12よりも回転軸から遠心方向外側の位置に設けられる吐出口14と、吸入口12と吐出口14を繋ぐ流通路と、を備え、回転体10は、対向体20に対向する第1の対向面18を有し、対向体20は、所定の隙間Gを空けて第1の対向面18に対向する第2の対向面22を有し、流通路16の途中には、第1の対向面18において開口する開口部19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボウルをミキサー本体に容易に着脱できるようにしたミキサー装置を提供すること。
衝撃吸収特性に優れた衝撃吸収部材を提供する。
【解決手段】ミキサー装置が、下方に延びる回転可能な出力部品を有するミキサー本体と、記出力部品の下方に配置されたボウル支持部と、記ボウル支持部に取付けられボウル旋回軸を規定する少なくとも1つの回転可能なピン部材と、記ピン部材を回転可能に受容する貫通穴が形成されたブッシングとを具備し、記ボウル支持部には記ブッシングを受容する開口部が形成されており、記ピン部材が記ブッシングに対して相対的に回転するように、該開口部に記ブッシングが記ピン部材と共に挿入される。 (もっと読む)


【課題】 動力源として電力ではなくエアを用いるエア駆動ポンプ及びエア駆動ポンプを使用した濾過装置を提供することである。
【解決手段】 本発明のエア駆動ポンプ装置を使用した濾過装置10は、被処理液が貯液されるタンク100から被処理液を濾過槽3に供給するエア駆動ポンプ装置P1と、濾過槽3に配置され、被処理液中の加工屑やスラッジを濾過するためのフィルタ4と、エア源から供給されるエアによって駆動し、フィルタ4によって濾過された濾過液を濾過槽3からタンク100に戻す第2エア駆動ポンプP2と、エア源から供給されえるエアによって駆動し、濾過槽3で濾過された加工屑やスラッジを濾過槽3の外部に排出する排出手段5と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高粘度液体の攪拌が可能であって、しかもメンテナンスが容易である攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置10は、撹拌槽11、中心攪拌軸12、上部主攪拌翼131、下部主攪拌翼132、偏心攪拌軸17、副攪拌翼18、及び外周翼14を備える。上部主攪拌翼131及び下部主攪拌翼132は、側面視において、上下方向におけるそれらの回転軌跡間に中心攪拌軸12側に入り込んだ主翼非通過領域15が構成されるように形成されている。副攪拌翼18は、側面視において、上下方向における主翼非通過領域15位置に位置付けられていると共に、その回転軌跡が上部主攪拌翼131及び下部主攪拌翼132の回転軌跡と重複部分を有さないように形成されている。外周翼14は、攪拌槽11の中心軸位置を中心に回転可能に設けられ、攪拌槽11の内壁に沿って上方に立ち上がるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】均一かつ微細な粒度分布性能の得られる乳化分散装置を提供する。
【解決手段】ロータ101とステータ102の間を流れる被処理物を分散させる回転型分散装置において、ステータ102と吸込み管115との間に電磁駆動式の還流バルブ111を設置し、吐出側に還流バルブ111と連動する吐出バルブ109を設置し、還流バルブ111が還流通路106を開放すると同時に吐出バルブ109が吐出通路を閉鎖することによって、被処理物全体を還流させ繰返しの分散処理に供する。分散処理が完了すると、還流バルブ111が還流通路106を閉鎖すると同時に吐出バルブ109が吐出通路を開放することによって、被処理物を吐出する。 (もっと読む)


【課題】摩耗による異物がペーストに混入し難くできるペースト混練装置を提供すること。
【解決手段】ペースト混練装置100は、混練・攪拌されたペースト170を貯留する容器110を備えている。容器110には、貯留されるペースト170の液面LFより上方にてペースト170が流入される流入口111cが設けられている。容器110外には、流入口111cにペースト170を送り込む送出手段150が設けられている。容器110内には、流入口111cから送り込まれたペースト170に対して容器110の内壁面111bに沿って薄膜171を形成する薄膜形成手段160が設けられている。薄膜形成手段160は、流入口111cから送りこまれたペースト170を薄く伸ばすスクレーパ161と、内壁面111bに接触していてスクレーパ161と内壁面111bとの間の隙間T1を規定するスペーサ162を有する。 (もっと読む)


【課題】小さな土塊や土粒子の堆積による排気口近傍での閉塞を未然に防止する。
【解決手段】本発明に係る土砂の破砕混合装置1は、処理容器2の内部空間に衝撃付与機構3を配置してあるとともに、該処理容器を構成する最上段の角筒体2cの側板には排気口24を形成してあり、該排気口に連通接続された吸気ブロワ26を作動させることで、排気口24を介して角筒体2cの内部空間から空気を吸引し、該内部空間から空気を排出できるようになっているが、排気口24の下方には、複数本のロッド31をそれらが互いに離間するように水平に配置してあり、衝撃付与機構3の破砕作用あるいは飛散作用で生じた土塊を跳ね返して処理容器2内にとどめるようになっている。ここで、複数本からなるロッド31は、スクレーパ34及び円筒体2bに貫通させた状態でかつ水平方向に往復動可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】化学、医療、電子、セラミックス、薬品、食品、飼料その他の各種製品の製造工程において使用されるプラネタリーミキサーであって、タンク内で枠型攪拌羽根を遊星運動させ、固体/液体系の処理材料を攪拌・混合・混練・捏和等行う際に、枠型攪拌羽根の縦辺部に材料が付着しないようにする。
【解決手段】枠型攪拌羽根20の縦辺部22は、タンク内壁から離れた側の内方先端27間の間隔が広くタンク内壁側の外方先端28間の対向間隔が狭くなるようタンク内壁に向かって傾斜する2つの傾斜面25、26と、該傾斜面の外方先端28間を結ぶエッジ面29と、上記傾斜面の内方先端27間を結ぶ弧状の内側面30を有する断面形状に構成されている。縦辺部の内側面30が弧状に形成されているので、材料の流動によどみがなく、付着、固着が防止される。 (もっと読む)


【課題】撹拌装置において回転する撹拌子の停止位置を正確に検知して制御する。
【解決手段】第1方向に回転する第1方向回転磁界を発生させて撹拌子を第1方向に回転させ、第1方向に回転する撹拌子内部の磁石の磁界を検知部で検知した第1方向接近検知位置から、第1方向と反対の第2方向に回転する第2方向回転磁界を発生させて撹拌子を第2方向に回転させ、第2方向に回転する撹拌子内部の磁石について第1方向接近検知位置と同一の磁極の磁界を検知部で検知した第2方向接近検知位置に関して、第1方向接近検知位置から第2方向接近検知位置までの撹拌子の第2方向の回転角度から補正角度を算出し、第1方向接近検知位置から補正角度分を第1方向、もしくは、第2方向接近検知位置から補正角度分を第2方向に撹拌子を回転させる回転磁界を回転磁界発生部に発生させて、撹拌子を所定方向で停止するよう回転させる。 (もっと読む)


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