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Fターム[4G112PA10]の内容

セメント、コンクリート、人造石、その養生 (15,498) | 充填材 (3,356) | 無機物 (1,644) | 粒状材料 (1,345) | 炭酸塩 (203)

Fターム[4G112PA10]に分類される特許

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【課題】この発明は、1袋の屋根土を軽くすることを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、石灰、軽量骨材及び土に硬化遅延剤、つなぎ材、着色料及び水を加えて混練し、比重を1.8〜1.1としたことを特徴とする軽量屋根土組成物により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】非平坦部を有する各種建築物等の構造物の壁面等の下地表面に対して、その表面の非平坦部に対して優れた補修を行い、さらに構造物に対して防水性を付与するための、簡便でかつ速やかな施工が可能なモルタル仕上げ構造体の施工方法を得る。
【解決手段】非平坦部を有する構造物の下地表面の少なくとも一部に、モルタル仕上げ構造体を設けるためのモルタル仕上げ構造体の施工方法であって、非平坦部を含む下地表面の少なくとも一部に、水硬性組成物を用いて非平坦部を平坦化するように水硬性モルタル硬化体を設ける工程と、水硬性モルタル硬化体を有する下地表面の少なくとも一部に、水硬性モルタル硬化体を覆うように防水用ポリマーセメント組成物を用いて塗膜防水層を設ける工程とを含む、モルタル仕上げ構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外壁や構造物の表層の美観回復のための煩雑なメンテナンス作業が不要で、恒常的に建築物の外壁や構造物の表層の美観と風合いを保ち続けることができる、各種建築物の仕上げに用いられる水硬性組成物と、それを用いた硬化体層を表層に有する構造体を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏からなる水硬性成分と、細骨材とを含む水硬性組成物であって、細骨材は、粒子径が1mmを超える粒子を含まず、水硬性成分と細骨材との質量比率(水硬性成分/細骨材)が、0.06〜0.12であることを特徴とする水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建築工事において左官職人がモルタル仕上げを行う左官材料に関し、製造工程や品質管理を煩雑にし、また原材料コストの上昇にもつながる多種多様な微量添加剤を極力用いることなく、ハンドリング性(可使時間)と、こて塗り作業性と、速硬性・早期強度発現性とに優れた水硬性組成物を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏からなる水硬性成分と、無機微粉末と、樹脂成分とを含み、細骨材と流動化剤とを含まない水硬性組成物であって、無機微粉末は、高炉スラグ微粉末と石灰石微粉末とを含み、水硬性組成物は、粒子径150μmを超える粒子を含まないことを特徴とする水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】建築工事において左官職人がモルタル仕上げを行う行う場合に、ハンドリング性(可使時間)と、鏝塗り作業性と、速硬性・早期強度発現性とに優れた水硬性組成物を提供することを目的とした。特に、各種建築物などの構造物の下地表面の凹部や隙間の充填に使用でき、鏝塗り作業性と、すり合わせ施工性と、速硬性と、寸法安定性とに優れる水硬性組成物を提供することを目的とした。
【解決手段】アルミナセメントを含む水硬性成分と、樹脂成分と、無機粉末とを含み、細骨材及び流動化剤を含まない水硬性組成物であって、水硬性組成物と水とを混合・混練して調製した水硬性モルタルについて、JASS 15M−103に準拠したフロー試験で測定したフロー値が、55〜90mmであることを特徴とする水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】放射性コンクリート廃棄物などのコンクリート廃棄物を確実に減容化することが可能なコンクリート廃棄物の減容化方法を提供する。
【解決手段】予めコンクリート構造体をコンクリートの骨材に石灰岩を用いて構築しておき、このコンクリート構造体の解体に伴い発生したコンクリート廃棄物を加熱溶融する。これにより、従来の加熱溶融によるコンクリート廃棄物の減容化効果に加えて、石灰岩に脱炭酸反応が生じることによる減容化効果が得られ、確実に且つ大幅にコンクリート廃棄物を減容化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】コテ仕上げ性などの作業性を改善するとともに、ポリマー含有量をできるだけ抑えつつ、長期にわたり乾燥収縮がほとんどなく、強度、耐久性にも優れた断面修復材を提供する。
【解決手段】セメント系の断面修復材に、シリカヒュームおよび尿素を配合し、混練水、高性能減水剤などを加えて混練することで、チクソトロピー性を有し、かつ長期にわたり乾燥収縮がほぼ0に近い断面修復材とする。チクソトロピー性を有することで、コテ仕上げ性などの作業性が改善され、50〜160mm程度の厚塗りの場合でもダレ落ちがなく、1mm程度の薄塗りの場合でも均等にのばすことが容易であり、従来の断面修復材に比べ、広い適用範囲を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた流動性と、充分な可使時間と、モルタルが硬化するまでの沈下がなく、初期強度発現性に優れた急硬性のPVA短繊維配合モルタル、およびそれを用いた1.0%以上の引張ひずみを示すひび割れ分散型の高靭性FRC材料を提供する。
【解決手段】セメントと、急硬材と、炭酸リチウムと、凝結遅延剤と、流動化剤と、窒素ガス発泡物質と、増粘剤を含有するモルタルに対して、繊維径が0.05mm以下で、繊維長が5〜20mmで、かつ、繊維引張強度が1500MPa〜2400MPaのPVA短繊維を1〜5体積%配合した急硬性のPVA短繊維配合モルタルである。前記モルタルは、最大粒子径0.8mm以下の細骨材を、セメントおよび急硬材からなる結合材との質量比(S/B)が1.5以下の範囲で含有してもよい。また、該急硬性のPVA短繊維配合モルタルを用いて、水結合材比(W/B)30〜50%で練り混ぜて得られる、材齢3時間の圧縮強度が20N/mm以上で、材齢28日の硬化体の引張試験において引張ひずみが1.0%以上を示す高靭性FRC材料である。 (もっと読む)


【課題】 耐塩害性,耐凍害性および低収縮性の高耐久性コンクリート組成物及びその製造方法において、塩化物浸透に対する抑制効果を向上させると共に、優れた耐凍害性,低収縮性及び初期強度発現性を得ること。
【解決手段】 早強ポルトランドセメントに対して、混和材として高炉スラグ微粉末が35〜65重量%添加された結合材組成物と、水と、細骨材と、粗骨材と、減水剤とを,水結合材比が45重量%以下で空気量が3.0〜6.0%になるように混練してなる。 (もっと読む)


【課題】調製した超低収縮AEコンクリートの流動性や連行空気量、またそれから得られる硬化体の強度に悪影響を及ぼすことなく、得られる硬化体の乾燥収縮率を200μ以下の極めて小さい領域に抑えることができ、同時にまた中性化を少なくすることができる超低収縮AEコンクリートの調製方法及び超低収縮AEコンクリートを提供する
【解決手段】細骨材の少なくとも一部として特定の高炉スラグ細骨材を単位量250〜950kg/mの割合で用い、また粗骨材として特定の石灰砕石を単位量800〜1100kg/mの割合で用い、更に乾燥収縮低減剤として特定の(ポリ)アルキレングリコールモノアルキルエーテルを単位量4〜25kg/mの割合で用いて、且つ下記の数1で求められる単位量率が35〜65%となるようにした。
【数1】
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本発明は、疎水性石膏、及び石膏を疎水性にする方法に関し、特に、粉末疎水化添加剤、疎水性石膏組成物、及び有機ケイ素化合物を含有する顆粒を疎水化添加剤として用いて該疎水性石膏組成物を製造する方法に関する。本発明は、石膏材料を疎水性にする顆粒状添加剤であって、有機ケイ素成分と、バインダポリマーと、有機ケイ素成分用の乳化剤とが堆積する粒状キャリアを含む顆粒状添加剤を提供する。このような顆粒状疎水性添加剤は、高い初期疎水性を、それが適用される石膏材料にもたらすことができ、得られる疎水性は長時間持続することができる。 (もっと読む)


−苛性焼成マグネシア −塩化マグネシウム −リン酸または対応する塩 −剥離バーミキュライト:を含むオキシ塩化マグネシウムセメント(MOC)組成物。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性が高く、さらに引張り強度特性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させる工程と、塗り床材用水性型ベースコート38を施工して硬化させる工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】1回の吹付けで厚付けが可能な引張強度や曲げ強度等の機械的特性に優れた材料を施工することができ、施工スピードの短縮化を図ることが可能となる吹付け材料及びそれを用いた吹付け補修工法を提供する。
【解決手段】材齢28日の硬化体の引張試験において引張ひずみが1.0%以上を示す短繊維補強セメント複合材料用吹付け材料であって、PVA短繊維(繊維径:0.05mm以下、繊維長:5〜20mm、繊維引張強度:1500MPa〜2400MPa)を、調合マトリックス(水セメント比:25%〜60%、細骨材とセメントの質量比:1.5未満、細骨材の最大粒径:0.8mm、高性能AE減水剤量:セメント100質量部に対して0〜5質量部)に1〜3体積%配合した吹付け材料に、硫酸アルミニウムを主成分とする可塑剤をセメント100質量部に対して固形分として0.05〜5質量部添加したことを特徴とする吹付け材料である。また、該吹付け材料を使用する吹付け補修工法であって、前記硫酸アルミニウムを主成分とする可塑剤を添加する前の水を加えて練り混ぜた吹付け材料をポンプ圧送し、前記硫酸アルミニウムを主成分とする可塑剤を合流混合させて吹き付けることを特徴とする吹付け補修工法である。 (もっと読む)


【課題】調製したコンクリート組成物の流動性や連行空気量、また得られる硬化体の強度に悪影響を及ぼすことなく、得られる硬化体の乾燥収縮率を200μ以下の極めて小さい領域に抑えることができる超低収縮AEコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】セメント、石膏、水、細骨材、粗骨材、乾燥収縮低減剤、空気連行剤及びセメント分散剤を含有してなる超低収縮AEコンクリート組成物の調製において、粗骨材としてCaOを50質量%以上及びMgOを2質量%以下の割合で含有する特定の石灰砕石を用い、また乾燥収縮低減剤として特定の(ポリ)アルキレングリコールモノアルキルエーテルを用い、更に空気連行剤として特定の有機リン酸エステル化合物を用い、しかもかかる特定の粗骨材及び乾燥収縮低減剤を所定の割合で用いると共に、石膏をセメントに対して所定の割合で用いた。 (もっと読む)


【課題】調製したコンクリート組成物の流動性や連行空気量、また得られる硬化体の強度に悪影響を及ぼすことなく、得られる硬化体の乾燥収縮率を200μ以下の極めて小さい領域に抑えることができる超低収縮AEコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】セメント、水、細骨材、粗骨材、乾燥収縮低減剤、空気連行剤及びセメント分散剤を含有してなる超低収縮AEコンクリート組成物の調製において、粗骨材としてCaOを50質量%以上及びMgOを2質量%以下の割合で含有する特定の石灰砕石を用い、また乾燥収縮低減剤として特定の(ポリ)アルキレングリコールモノアルキルエーテルを用い、更に空気連行剤として特定の有機リン酸エステル化合物を用い、しかもかかる特定の粗骨材及び乾燥収縮低減剤を所定の割合で用いた。 (もっと読む)


タイル接着剤としての、a)アルカリ反応性水硬バインダー、b)セルロースエーテル、c)発泡剤、d)充填剤からなる混合物の使用であって、該発泡剤c)が、ペルオキソ化合物及び/又はペルカルボネート、並びに/又はアルミニウム粉末であり、かつタイル接着剤混合物は、5分以内に塑性水量の混合の後に、最大であり、かつ50体積%の安定な体積増加を示すことを特徴とする使用が要求される。4つの挙げられた構成成分に加えて、さらに添加剤、例えば遅延剤、消泡剤、及びポリマーディスパージョン粉末も含有することができる混合物は、使用される発泡剤が5分以内にほとんど完全に反応し、かつ最大50体積%のタイル接着剤混合物の体積増加を導く利点を有する。前記混合物は、その硬化後に、高い固有強度を有するが、しかしタイル/基材のシステムに関して要求される十分な接着強さ及び引張接着強さも有する。 (もっと読む)


【課題】ナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物塩を多量に含む耐硫酸性セメント組成物において、自己充てん性の高いセメント組成物を提供する。
【解決手段】セメントと石灰石微粉末との質量部比率が20:80〜100:0の無機質粉体組成物と、該無機質粉体組成物100質量部に対してナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物塩0.5〜5質量部と、水溶性増粘剤と、無機増粘剤とを含み、水溶性増粘剤が、アクリル系水溶性高分子、バイオポリマー、グリコール系水溶性高分子及びセルロース系水溶性高分子からなる群より選ばれる1種以上であり、無機増粘剤が、アタパルジャイト、セピオライト及びベントナイトからなる群より選ばれる1種以上である、耐硫酸性セメント組成物である。 (もっと読む)


【課題】 水硬性組成物と水とを混練して、短時間に優れた流動特性が得られると共に、良好な材料分離抵抗性を有し、調製した水硬性モルタル(スラリー)の流動特性に温度依存性が小さい、さらに、調製した水硬性モルタル(スラリー)をスラリーポンプによって圧送してスラリーホースを通じて離れた狭隘部の施工場所に供給しても材料分離を生じず、優れた充填性を有する水硬性モルタル(スラリー)を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、水硬性成分と無機質微粉末とを含む水硬性組成物であって、無機質微粉末が、ブレーン比表面積が4000cm2/g〜15000cm/g、平均粒径が10.0μm以下、平均円形度が0.915〜1.000であり、水硬性成分と無機質微粉末との合計質量100質量%中の無機質微粉末が25〜45質量%であることを特徴とする水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 作製されるセメントモルタルの可使時間が長く、該セメントモルタルの水中不分離性が良好であり、形成されるコンクリートの曲げ強度及び曲げタフネスが高いセメントモルタル用組成物を提供することにある。
【解決手段】 速硬性セメント、鉱物性微粉末、細骨材、高性能減水剤、繊維物質、及び水中不分離剤を含有してなるセメントモルタル用組成物であって、
前記速硬性セメント100質量部に対して、前記鉱物性微粉末が10〜30質量部、前記細骨材が50〜150質量部、前記高性能減水剤が0.2〜0.3質量部、前記繊維物質が0.1〜1.0質量部、及び前記水中不分離剤が0.01〜1.0質量部で配合され、前記鉱物性微粉末の粉末度が、4000cm2/g以上であることを特徴とするセメントモルタル用組成物を提供する。 (もっと読む)


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