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Fターム[4G112PA27]の内容

セメント、コンクリート、人造石、その養生 (15,498) | 充填材 (3,356) | 廃棄物、屑 (1,291) | 燃焼残留物 (403) | 煙道ダスト (289)

Fターム[4G112PA27]に分類される特許

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【課題】本発明は、簡便かつ安価に製造でき、トンネル内空間を狭めることなくトンネルを覆工することが可能な耐火セグメント及びその製造方法を提供する。
【解決手段】耐火セグメント10は、トンネル内空間側(同図中では下側)の表層を構成する、水酸化カルシウムを含有しないコンクリート層(以下、耐火コンクリート層20という)と、耐火コンクリート層20の背部を構成する通常のコンクリート層(以下、非耐火コンクリート層30という)とが一体となるように形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、白華の発生を抑制することができる即時脱型コンクリートブロックを提供することを目的とする。また、本発明は、即時脱型ブロックにおける白華の発生の可能性を簡易的且つ短期間で予測する方法を提供すること。
【解決手段】 セメント、混和材、骨材、可塑剤、白華低減剤及び水を含むコンクリートを硬化させた即時脱型コンクリートブロックであって、溶出カルシウムイオン積算値が0.00027mmol/cm以下であり、且つブロック充填率が86%以上であることを特徴とする即時脱型コンクリートブロックである。 (もっと読む)


【課題】 例えば、圧縮強度が40N/mm2以上と高く、断熱温度上昇量が40℃以下と小さい、低発熱型高強度のコンクリートが得られ、ひび割れを効果的に抑制でき、極めて粉塵が発生しにくいコンクリートを提供する。
【解決手段】 亜炭と硝酸から生成したフミン酸、軽質マグネシア、及び珪酸質物質から得られる反応生成物と、シリカ質微粉末及び/又は無水セッコウとを含有してなるセメント混和材、珪酸質物質が砂岩である該セメント混和材、反応生成物の粒度が、600μm以下である該セメント混和材、シリカ質微粉末が、フライアッシュ、シリカフューム、ケイ藻土、及び溶融シリカを製造する際に発生するシリカダストからなる群より選ばれる一種又は二種以上である該セメント混和材、無水セッコウの粒度がブレーン比表面積値で4,000cm2/g以上である該セメント混和材、並びに、セメントと該セメント混和材とを含有してなるセメント組成物を構成とする。 (もっと読む)


【課題】木質セメント成形体の廃材を原料として配合してなる木質セメント成形体に、良好な成形性と強度発現性とを付与することを一の目的とする。
【解決手段】セメント、木質セメント成形体の廃材、木質材料、及びSiO2含有量が98.0質量%以上であり強熱減量が0.5質量%以下でありBET比表面積が1〜4.5m2/gである二酸化珪素微粉末を、該二酸化珪素微粉末の添加量が前記セメントに対する内割り添加で5〜50質量%となるように配合し、硬化させてなることを特徴とする木質セメント成形体による。 (もっと読む)


35〜60重量%のセメント系反応性粉末(ポルトランドセメント系結合材とも呼ばれる)と、2〜10重量%の化学的にコートされた膨張パーライトフィラーと、20〜40重量%の水と、連行空気と、減水剤、化学的凝結促進剤、及び化学的凝結遅延剤などの任意選択の添加剤とを含むセメント系組成物、並びにそれを作製するための方法。加えて、軽量セメント系組成物は、湿基準で0〜25重量%の、膨張粘土、頁岩骨材及び軽石などの二次フィラーを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 極めて粉塵が発生しにくいセメント混和材であり、このセメント混和材を使用することにより、断熱温度上昇量が小さく、圧縮強度が高い低発熱型高強度コンクリートを提供する。
【解決手段】 デキストリンと、シリカ質微粉末及び/又は無水セッコウとを含有してなり、デキストリンが、デキストリンと、シリカ質微粉末及び/又は無水セッコウとの合計100部中、3〜30部であり、R2Oが1.0%以下(Rはアルカリ金属)であるセメント混和材を使用し、単位セメント量が250〜350kg/m3、単位セメント混和材量が10〜100kg/m3である低発熱型高強度コンクリート、シリカ質微粉末が、フライアッシュ、シリカフューム、ケイ藻土、及び溶融シリカを製造する際に発生するシリカダストからなる群より選ばれる一種又は二種以上である該低発熱型高強度コンクリート、該低発熱型高強度コンクリートを用いてなるコンクリート硬化体を構成とする。 (もっと読む)


【課題】各工事現場での吹き付け試験を行わないで、または極力減らして微粉末または増粘剤の配合・添加割合を決定できてコストを低減できる。
【解決手段】所定割合で配合したセメントと水と細骨材と粗骨材とを含み、更に石灰石微粉末微粉末を配合して練り混ぜることで、リバウンドを低減した吹き付けコンクリートを製造する。吹き付けコンクリートの粗骨材を取り除いたモルタルの配合に関し、細骨材の一部を微粉末に置換すると共に微粉末の含有量を順次変化させて配合して練り混ぜして複数種類のモルタルを製造する。これら複数種類のモルタルについて流動性試験と粘性試験を行い、流動性と粘性の特性を示す曲線を得て、流動性と粘性の変曲点P1、P2を検出する。流動性と粘性のいずれかの変曲点P1、P2付近における微粉末の配合割合によってモルタル中の配合量を決定する。 (もっと読む)


【課題】硬化後の強度及び耐久性が強いモルタル組成物とする。
【解決手段】セメント396〜470質量部、珪砂1187〜1409質量部、フライアッシュ79.1〜94.0質量部、高性能AE減水剤3〜3.5質量部、ダレ低減剤4.0〜4.7質量部、有機高分子系のポリマー混和剤79.1〜94.0質量部、消泡剤0.24〜0.28質量部、水117.4〜139.4質量部を含有させ、空気量を5〜20容量%とする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートやモルタル構築物等の修復に適したコンシステンシーを有すると共に、塗り施工性が良好で、蒸気養生等の特殊な処理を修復施工物に施さなくても高い強度を安定して発現することができる耐久性に優れたセメント系の修復材を提供する。
【解決手段】 アルミナセメント、メタカオリン及びポリマーを含有してなる高強度修復材。また、特に使用するメタカオリンが、化学成分でAl23含有率20質量%以上且つSiO2含有率50質量%以上であって、ブレーン比表面積8000〜110000cm2/gである前記の高強度修復材。 (もっと読む)


【課題】優れた非収縮性、材料分離抵抗性、水中不分離性、及び、充填性を有するとともに、練り上げ直後には適度な流動性を有しながら非漏出性にも優れたセメント系空洞充填材とその混練方法を提供する。
【解決手段】セメントと水とフライアッシュとを含み、単位水量が380〜480kg/m3で、水セメント比が150〜350%であるセメント系空洞充填材に、カチオン性界面活性剤から選ばれる第1の水溶性低分子化合物とアニオン性芳香族化合物から選ばれる第2の水溶性低分子化合物とを組合わせた増粘性混和剤を、上記第1及び第2の水溶性低分子化合物が単位水量に対して、それぞれ1.0〜2.5重量%の割合になるように配合するとともに、アルミン酸ソーダから成る凝集剤を10〜20kg/m3配合した。 (もっと読む)


【課題】低水/結合材比下でも流動性が良好なコンクリート配合物を用い、遠心成形時におけるスラッジの発生が少ない上、内面仕上がり性が良好で、かつ高強度の遠心成形コンクリート製品を提供する。
【解決手段】(A)セメント、(B)硫酸カルシウム、(C)シリカフューム、(D)フライアッシュI種、(E)骨材及び水を含むコンクリート配合物を遠心
成形してなるコンクリート製品であって、前記(B)成分、(C)成分、(D)成分を[95〜105]:[55〜65]:[35〜45]の質量比で含有し、これら3成分の合計量が(A)成分のセメント100質量部に対し10〜20質量部であることを特徴とする遠心成形コンクリート製品である。 (もっと読む)


【課題】 優れた流動性と材料分離抵抗性とを併せ持ちながら、早期強度発現性に優れ、高い圧縮強度と良好な表面状態を有する硬化体が得られるセルフレベリング性水硬性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ポルトランドセメント、細骨材、混和材及び膨張材からなる主成分と、硫酸アルミニウム、収縮低減剤、石灰石微粉末、増粘剤及び保水剤を含むセルフレベリング性水硬性組成物であって、増粘剤はセルロース系水溶性ポリマーの増粘剤であり、保水剤はポリエーテル系水溶性ポリマーの保水剤であることを特徴とするセルフレベリング性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】下水道管渠あるいは下水道施設のコンクリート構造物は、硫酸浸食によって予想をはるかに越える速さで劣化している。本願は、無機質材料の組み合わせによる新しい耐酸性モルタル及びコンクリート材料について、耐酸性能と早期発現性を有し、かつ安価な無機質系材料として提供することを課題とする。
【解決手段】各種セメントに、フライアッシュ、高炉スラグ微粉末、生ゴミ溶融スラグ、下水道溶融スラグなどの産業廃棄物微粉末を1〜2種類を加えた耐酸性モルタル混合物であり、また、上記モルタルに酸化アルミニウムを主成分とする鉱物質微粉末を加え、早期強度を発現させる耐酸性モルタル混合物であり、さらに、各種セメントと、1〜2種類の耐酸性材料と、酸化アルミニウムを主成分とする鉱物質微粉末に、ガラス短繊維を0.3〜2%添加混合した耐酸性モルタル補修材及び耐酸性コンクリート材料。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物である廃石膏、高炉スラグ、フライアッシュを、建材として使用できる程度の強度を有した硬化体を、エネルギー抑制効果が高くしかも安価に製造できるようにする。
【解決手段】廃石膏、高炉スラグ、フライアッシュの粉末混合物に水を添加してペースト状にしたものに、焼成ドロマイト(CaO・MgO)を刺激剤として1〜3%を添加し、養生温度を40〜60℃として養生することで、ポルトランドセメントを刺激剤として用いた場合よりも硬く、建材としてこのまま利用することができる硬化物を簡単に得る。 (もっと読む)


【課題】建設用・土木用・構造体形成用などに適し、ジオポリマー法を用いた、コンクリートやモルタルに代わるジオポリマー組成物及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のジオポリマー組成物は、フィラーと、アルカリ活性剤と、骨材とを原料としたことを特徴とする。前記フィラーは、少なくともフライアッシュを含むことができる。また、前記アルカリ活性剤が少なくとも水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、珪酸ナトリウム、珪酸カリウムのいずれかを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】シリカフュームの使用量を削減して低コスト化を図りつつ、シリカフュームの使用量を削減しない場合と比べて同等以上の流動性及び機械的強度を得ることができ、さらには、減水剤の使用量を削減して早期強度発現性の向上を図り得る水硬性組成物を提供する。
【解決手段】本発明の水硬性組成物は、セメントと、シリカフュームと、平均粒径が5〜10μmのフライアッシュとを含有する。シリカフュームは、平均粒径が0.2〜1.0μmのものが好ましい。シリカフュームとフライアッシュの合計量100質量部中のフライアッシュの配合量は、好ましくは1〜70質量部である。シリカフュームとフライアッシュの合計量は、好ましくは、セメント100質量部に対して、10〜50質量部である。 (もっと読む)


【課題】 高い流動性を有し、施工厚が5mm程度の薄い場合にも水平レベル性に優れ平滑な床面に仕上ることができるレベリング性水硬性組成物を提供すること。
【解決手段】 アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏からなる水硬性成分と、細骨材と、流動化剤及び/又は増粘剤を含むレベリング性水硬性組成物であり、
細骨材は細骨材100質量%中、48メッシュ篩を通過し、かつ70メッシュ篩、100メッシュ篩、150メッシュ篩及び200メッシュ篩で残留する細骨材を合計した総質量が、細骨材100質量%中、90〜100質量%含む細骨材を用いることを特徴とするレベリング性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】セメントに替え、PFBC灰及び高炉スラグ微粉末を用いることにより、セメントを使用しないコンクリート組成物を提供すること。
【解決手段】細骨材、粗骨材、水および結合材を含み、セメントを含まないコンクリート組成物であって、前記結合材がPFBC灰及び高炉スラグ微粉末を含むことを特徴とする、コンクリート組成物とする。 (もっと読む)


【課題】作業保持性及び作業性に優れ、高い曲げ強度を有する、品質変化の少ない、透水性能の優れたポーラスコンクリート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポーラスコンクリートは、セメント、粗骨材、粉末状混和剤及び水からなり、該粉末状混和剤はBET比表面積30m/g以上のケイ酸カルシウム水和物粉末に高性能AE減水剤を担持させてなる粉末状混和剤であり、該粉末状混和剤は該セメント100質量部に対して0.5〜2.0質量部の割合で含まれるものである。 (もっと読む)


【課題】各種有効成分を特定の配合比率で配合し、種々の目的に応じた流動特性、固結特性を呈する地盤注入工法を得る。
【解決手段】本発明はフライアッシュ(F)と、セメント(C)と、水(W)とを有効成分とし、セメント比を50重量パーセント以下、および水粉体比を30〜130重量パーセントの配合液として地盤中に圧入することにより、地盤中で配合液がゲル状になったときに、そのままでは流動しないが外力が作用すると流動する可塑状態を経て固結することから構成され、これを地盤中に圧入して土粒子を周辺に押しやって固結する。 (もっと読む)


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