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Fターム[4G169AA02]の内容

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Fターム[4G169AA02]に分類される特許

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【課題】十分な光触媒性能を示し、有機バインダーなどの媒体が劣化し難く、耐候性に優れた光半導体微粒子を提供する。
【解決手段】0.5nm〜10nmの細孔直径を有する多孔質シリカ膜で被覆された光触媒活性を有する光半導体微粒子;その光半導体微粒子を製造する為の方法であって、少なくとも界面活性剤と、水と、水溶性有機溶剤と、光半導体微粒子と、アルコキシシランとを含む溶液を、20℃以下で撹拌することにより該光半導体微粒子の表面に膜を形成し、該膜で被覆された光半導体微粒子を焼成することにより多孔質シリカ膜を形成する光半導体微粒子の製造方法;その光半導体微粒子を有機バインダー中に分散してなるコ−ティング用組成物;及び、このコ−ティング用組成物から得られる被膜。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウィルス力価低下含有体の提供。
【解決手段】結晶粒子の平均サイズが相対的に大きくOH基を有している槍型形状の結晶粒子を含む酸化チタンゾルと、結晶粒子の平均サイズが相対的に小さくOH基を有している球型形状の結晶粒子と、前記各OH基を通じて相互に結合してなる酸化チタンゾルを含み、前記槍型形状の結晶が窒素を含んでいて、可視光線を受けることによって触媒作用が得られるウィルス力価低下含有体を製造する。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウィルスの力価の低下を10000倍程度とする。
【解決手段】結晶粒子の平均サイズが相対的に大きくOH基を有している槍型形状の結晶粒子を含む酸化チタンゾルと、結晶粒子の平均サイズが相対的に小さくOH基を有している球型形状の結晶粒子と、前記各OH基を通じて相互に結合してなる酸化チタンゾルを含み、前記槍型形状の結晶が窒素を含んでいて、可視光線を受けることによって触媒作用が得られるウィルス力価低下含有体を製造する。 (もっと読む)


【課題】炭素数4以上の炭化水素から気相接触酸化反応によりジカルボン酸無水物を製造するための高収率の触媒を提供すること。
【解決手段】リンとバナジウムを必須の構成元素とするリン−バナジウム系複合酸化物において、酸化鉄の微粒子が混合された形態で含有されているリン−バナジウム系複合酸化物触媒は、ジカルボン酸無水物を高収率で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 高い光触媒活性を示す光触媒を繊維に付与するための、光触媒含有繊維処理剤を提供すること
【解決手段】
光触媒活性を有する基体と、該基体を被覆する、実質的に細孔を有さない酸化珪素膜とを有し、アルカリ金属含有量1ppm以上、1000ppm以下である光触媒を繊維処理剤に含有させる。 (もっと読む)


【課題】耐熱衝撃性に優れたセラミックフィルタを得られるハニカム構造体を提供すること。
【解決手段】本発明のハニカム構造体1は、隔壁により区画された軸方向に伸びる多数のセルをもつセラミックスよりなるハニカム基材2と、ハニカム基材の外周面に形成されたセラミックスよりなる外周材層3と、を有するハニカム構造体において、外周材層3は、複数のセラミックス層30,31が積層してなることを特徴とする。本発明のハニカム構造体によると、耐熱衝撃性にすぐれた触媒を得られる。 (もっと読む)


【課題】新規でより収率の高い触媒及びそれに用いられる配位子を提供すること。
【解決手段】
下記式(1)で示される配位子とする。


(ここでR、Rは、水素、アルキル基、フェニル基、若しくはナフチル基である(RとRは、結合を介して環を形成しても良い)。Rは、水素、トシル基、メシル基又はアルキル基である。Rは水素、アルキル基、又はフェニル基である。Rは水素、アルキル基、フェニル基、ハロゲン基、ニトロ基、アルコキシル基の少なくともいずれかであり、複数置換されていても良い。) (もっと読む)


【課題】 従来の光触媒を使用した場合と比較し、光触媒活性の高い、すなわち、有害物質の除去性能及び浄化性能に優れる無機硬化体を提供すること。
【解決手段】 光触媒活性を有する基体と、
該基体を被覆する、実質的に細孔を有しない酸化珪素膜とを有し、
アルカリ金属含有量が1ppm以上1000ppm以下である、光触媒を含有することを特徴とする無機硬化体を製造する。 (もっと読む)


【課題】使用済みのFRP溶解触媒の触媒活性を再生することを目的とする。
【解決手段】使用済みのFRP触媒を準備する工程と、触媒を水に溶解して水溶液を得る工程と、反応した触媒を元に戻す量の金属水酸化物を加える工程と、触媒を固形分として分離する工程とを備えるFRP溶解触媒の再生方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】反応に必要な活性溶媒の準備及び補給が不要であり、相対的に低温かつ低圧で反応でき、高圧ガスの再循環が不要であり1パスで高い収率が得られ、反応槽を小型化できるメタノール合成方法を提供する。
【解決手段】気相合成法に適した温度及び圧力において、水素及び一酸化炭素を含む合成ガス1をCu/Zn触媒と気相中で接触させてメタノールを含む第1反応ガス2を合成する第1合成ステップと前記第1反応ガスを、Cu/Zn触媒及び第1合成ステップにより合成されたメタノールと接触させて新たにメタノールを含む第2反応ガスを合成する第2合成ステップと、接触後の第2反応ガスを冷却してメタノールを分離する分離ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】金属化合物触媒の存在下、ハロゲンを含有する有機化合物から脱ハロゲンすることにより目的の有機化合物を得る反応において、有機化合物および金属化合物を含む廃水を抵コストで効率的に処理することを目的とする。
【解決手段】ハロゲン含有有機化合物から脱ハロゲン有機化合物を製造する方法であって、a)ハロゲン捕捉剤および金属化合物触媒の存在下、ハロゲン含有有機化合物を活性水素含有有機化合物と反応させて脱ハロゲン有機化合物を得る工程、b)水相に金属沈殿剤を加え、生成した固相を除去する工程、およびc)水相を微生物処理する工程を含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】二酸化チタンを含有し、遠赤外線放射材料の遠赤外線放射率より優れた放射率を有する遠赤外線放射複合材料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の遠赤外線放射複合材料は、遠赤外線放射材料と、チタンアルコキシドが加水分解し、その後、ゲル化して生成した二酸化チタンとを含有する。また、本発明の遠赤外線放射複合材料の製造方法は、遠赤外線放射材料、チタンアルコキシド及び有機溶媒を混合し、チタンアルコキシドを加水分解させ、その後、生成したゲルを150℃以下で乾燥させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック等の処理は、従来から焼却法であった。焼却は炉内で高温で燃焼させ、二酸化炭素、その他の酸化物にすることである。しかしながら、燃焼方法では完全燃焼しない限り有毒ガスが発生する危険性がある。よって、どうしても高温で燃料を使用して燃焼させることとなる。よって、不要な燃料も焼却しているため、周囲環境を加熱し、二酸化炭素を不必要に発生していることとなる。そこで、固体有機物をできる限り短時間で酸化又は分解でき、高価な装置をできるだけでき軽減した方法を提供する。
【解決手段】 加熱された光触媒粒子中に、固体有機物を導入し、加熱によって活性化された該光触媒と酸素によって、該有機物を酸化又は分解するもの。 (もっと読む)


【課題】光触媒活性を低下させることなく、防炎性を付与し、さらには黄変を抑制することを可能とした光触媒液体組成物、これを用いた光触媒活性及び防炎効果を有する布帛、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】光触媒材料を含むコアと、該コアの少なくとも一部を被覆する、光触媒材料と比較して光触媒活性が低い材料からなる被覆層とを有する光触媒粒子と、非ハロゲン系無機防炎剤と、有機バインダーとを含有する光触媒液体組成物、これを用いた光触媒活性及び防炎効果を有する布帛、及びその製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、酸化ケイ素、酸化リン及び酸化アルミニウムを含んでなるか、或は、酸化ケイ素、酸化リン及び酸化アルミニウムを含むと共に、アルカリ土類金属酸化物及び遷移金属酸化物を含んでなる触媒であって、前記各成分の質量含有量が、酸化ケイ素2〜60%、酸化リン8〜50%、酸化アルミニウム20〜70%、アルカリ土類金属酸化物0〜10%、遷移金属酸化物0〜20%であり、かつ、各成分の質量含有量の和が100%であることを満たすことを特徴とする、酸素含有化合物のオレフィンへの転化反応に用いられるミクロスフィア触媒及びその製造方法に関する。触媒活性物質として、特定のシリコアルミノリン酸分子ふるい又は遷移金属を含有するシリコアルミノリン酸分子ふるい(例えば、SAPO−34)を用い、ほかの各酸化物分を含む原料及び造孔剤としての有機化合物(例えば、天然生成物セスバニア粉)と混合して、一定の固体含有量を有するスラリーを調製し、十分にコロイド化させた後、噴霧乾燥し高温で焼成することにより、磨耗指数が2より小さいミクロスフィア触媒を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】炭素数が7以下の炭化水素を主成分とする軽質炭化水素を原料として、十分に高い収率にて芳香族炭化水素を製造する方法を提供する。
【解決手段】少なくともガリウム含有結晶性アルミノシリケートを含む触媒組成物に、炭素数2〜7の軽質炭化水素を主成分とする原料を接触させて芳香族炭化水素を製造する方法において、芳香族炭化水素への転化反応工程が、直列に配置された、前記触媒組成物からなる2個以上の反応層、および該反応層間または該反応層に設けられた加熱手段から少なくとも構成され、1段目反応層からの反応層流出物中の芳香族収率が0.5〜30質量%であることを特徴とする芳香族炭化水素の製造方法。 (もっと読む)


【課題】使用済みのエステル交換反応触媒の触媒活性を再生することを目的とする。
【解決手段】エステル交換反応触媒として使用済みのアルカリ金属塩を含む触媒を準備する工程と、触媒を水に溶解して水溶液を得る工程と、使用済みの触媒と同量の未使用の触媒を前記水溶液に加えた水と同量の水に加えた際に示すpHとの差が20%以内となるように、金属水酸化物を加えてpHを調整する工程と、触媒を固形分として分離する工程とを備えるエステル交換反応触媒の再生方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価な触媒により比較的温和な条件下で反応が進行し、目的化合物を簡易な手段で大量に製造できる炭素−窒素結合形成方法を提供する。
【解決手段】プロトン型モンモリロナイト触媒の存在下、有機化合物を反応させて炭素−窒素結合を形成する。例えば、スルホンアミド類、酸アミド類、アミン類等の窒素原子含有化合物と、不飽和化合物又はアルコールとを反応させて炭素−窒素結合を形成させる。 (もっと読む)


コア−シェル構造を備えた亜鉛・ケイ素酸化物粒子は、原子%/原子%で表して2〜75のZn/Si比を有し、そのZn、Si及びOの割合は亜鉛・ケイ素酸化物粒子を基準として少なくとも99質量%であり、該粒子は10〜60m/gのBET表面積、10〜75nmの質量平均一次粒子径、40000nm未満の平均凝集体面積及び200nm未満の平均凝集体径(ECD)を有し、そのコアは結晶性であり且つ酸化亜鉛の凝集した一次粒子からなり、そしてシェルは凝集した酸化亜鉛一次粒子を囲み且つ1種又は複数種の元素SiとOを含有する化合物からなる。分散液、被覆組成物及びサンスクリーン用配合物は亜鉛・ケイ素酸化物粒子を含む。
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【課題】無水マレイン酸の製造方法において、無水マレイン酸の収率を向上するために好適な触媒の前駆体であるバナジウム含有酸化物を提供するものである。
【解決手段】バナジウム含有酸化物は、X線回折スペクトルにおいて2θ=26.2°(±0.2°)にメインピークを示すバナジウム含有酸化物である。 (もっと読む)


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