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Fターム[4G169AA02]の内容

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Fターム[4G169AA02]に分類される特許

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本発明は、担持されている、又は担持されていない乾燥触媒前駆体化合物を最初に乾燥させ、その後、約100psigよりも高い圧力で、約100℃よりも高い温度で、前記乾燥触媒前駆体化合物を活性化剤に暴露するフッ素化触媒の高圧活性化方法に関する。本発明の方法は、Cr23などのクロム(111)化合物の活性化に特に適している。その結果得られる乾燥高圧活性化触媒であれば、所望の生成物の高い選択性で生成でき、フッ素化変換率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 燃焼機器の運転状態の変化に対し、応答性よく還元剤量を制御し、脱硝率の安定とリークアンモニアの防止を図ることができる燃焼機器の脱硝装置を提供する。
【解決手段】 燃焼機器からの排ガスに、窒素酸化物の還元剤を注入する還元剤注入器4と、この還元剤注入器4により還元剤が注入された排ガスが通され、その排ガス中の窒素酸化物の還元を図る脱硝触媒を有する脱硝反応器3と、この脱硝反応器3を通過した排ガス中の窒素酸化物濃度を検出するNOxセンサ6と、還元剤注入器4による注入量を可変制御する制御手段5とを備えている。この制御手段5は、燃焼機器の運転状態に基づき求められる基本注入量に粗補正係数K1を乗算して粗補正注入量を求め、この粗補正注入量に基づき還元剤注入器4による還元剤の注入量を制御すると共に、NOxセンサ6により検出される窒素酸化物濃度に基づき粗補正注入量を微調整する微調整係数K2を許容範囲内に収めるように修正する。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素ドープ二酸化チタンて用いる生物学的起源からのエテンを除去する方法
【解決手段】本発明は、ヨウ素がドープされた二酸化チタンを用いて、生物学的起源からのエテンを除去する方法に関する。更に本発明の側面はこのヨウ素ドープ二酸化チタンを含む高分子組成物、効果的なエテン除去用添加剤としてのその使用、並びにヨウ素ドープ二酸化チタン自身である。 (もっと読む)


【課題】 季節や天候などの環境変化に対し還元剤注入量を補正できて、応答性のよい制御で、脱硝率を安定させ、またリークアンモニアの増加を抑制できる燃焼機器の脱硝装置を提供する。
【解決手段】 燃焼機器からの排ガスに、窒素酸化物の還元剤を注入する還元剤注入器4と、この還元剤注入器4により還元剤が注入された排ガスが通され、その排ガス中の窒素酸化物を還元する脱硝触媒を有する脱硝反応器3と、天候または日付に基づき還元剤注入器4による還元剤の注入量を制御する制御手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容易に調製でき、ウレトジオン形成について改良された選択性により特徴付けられる、鎖状脂肪族ジイソシアネート二量化用触媒を用いた脂肪族イソシアネートを二量化する方法を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、Rはパーフルオロ化アルキル基であり、Ionは有機又は無機陽イオンである。]
で示されるスルホンアミド塩の1種又はそれ以上の存在下に、脂肪族イソシアネートの1種又はそれ以上を反応させることにより、脂肪族イソシアネートを二量化する方法。 (もっと読む)


【課題】不利な原油を望ましい特性を有する原油生成物に転化するために改良したシステム、方法、及び/又は触媒を提供する。
【解決手段】不利な原油から全生成物を製造すると共に、燃焼ガスから無機塩を回収するシステムであって、該システムは、担持無機塩触媒を原料、水蒸気及び水素源の存在下に流動化して全生成物を製造するように構成した接触帯;該接触帯から担持無機塩触媒の少なくとも一部を受取ると共に、担持無機塩触媒から汚染物の少なくとも一部を除去するように構成した再生帯;及び該再生帯から燃焼ガスを受取ると共に、燃焼ガスから無機塩の少なくとも一部を分離するように構成した回収帯を備える。 (もっと読む)


【課題】ナフタレンジカルボン酸の製造方法に関する。
【解決手段】2,6−ジメチルナフタレンを酢酸溶媒に溶解させるステップ、酸素および希釈ガスを用いて、溶解過程の生成物を酸化させるステップ、酸化によって生成されたナフタレンジカルボン酸を結晶化させるステップ、および、結晶化されたナフタレンジカルボン酸を分離させるステップを含むナフタレンジカルボン酸の製造方法であって、酸化ステップで排出される希釈ガスが酸化ステップへ再循環される量を制御し、分離させるステップで結晶化後に溶解ステップへ再循環される母液の量を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


燃料電池型反応器で、二酸化炭素と水からメタノールを生成する。この反応器は陰極(11)とカソード反応用触媒を有する陰極側と、陽極(12)とアノード反応用触媒を有する陽極側と、この陰極側と陽極側を分離する中間膜(13)を含む。更にこの反応器は、多段階カソード反応を実施するために直列に流れ接続した複数のセル(1,2,3)に分割され、各セルはセル中で実施すべき反応段階に最適化した触媒を有する。そのプロセスでは陰極(11)と陽極(12)間に電圧を接続し、第一段階で二酸化炭素を所望の第一カソード反応に曝してその二酸化炭素をギ酸に還元し、第二段階でこのギ酸をホルムアルデヒドと水に還元し、第三段階でこのホルムアルデヒドをメタノールに還元する。回収二酸化炭素を用いてメタノールを生成し、これを車両のDMFC型燃料電池の燃料として有利に使用することで、埋蔵の必要がある二酸化炭素量の大幅な減少を達成する可能性がある。更に、水を陽極(12)で過酸化水素に酸化し、DFMC型燃料電池の酸化剤として有利に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、a)蒸留塔と、少なくとも1つの触媒床を含む反応器の組み合わせ物またはb)少なくとも1つの触媒層を含む1つ以上の副反応器に接続されている蒸留塔を含んでなる触媒蒸留装置にフィード原料を通すこと、蒸留塔または蒸留塔と反応器の組み合わせ物からこれらの上部において未反応n−オレフィンをフィード原料と合体される副流として回収すること、および二量化からの反応生成物を水素化することによりn−オレフィンまたはn−オレフィンの混合物を含むフィード原料を固体酸触媒の存在において二量化する、ポリオレフィンを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、テトラメチレン−1,4−ビス−(N−メチルピロリジニウム)ジカチオンを構造指向剤として使用して調製されるSTIトポロジーを有する新しい結晶質分子篩SSZ−75、SSZ−75を合成する方法、及びSSZ−7の利用法に関する。 (もっと読む)


【課題】 流体中の有害物質の分解を行う光触媒カートリッジの全面に光が照射され、かつ光触媒カートリッジの内部を流体が通過しない光触媒カートリッジの提供により、流体中の浮游粒子が捕捉されることのない、光触媒性能の向上した光触媒カートリッジ及び浄化装置の提供。
【解決手段】 シリカ成分を主体とする酸化物相(第1相)とTiを含む金属酸化物相(第2相)とからなる繊維であって、第2相を構成する金属酸化物のTiの存在割合が繊維の表層に向かって傾斜的に増大している、光触媒機能を有するシリカ基複合酸化物繊維の不織布を円盤状に成形した複数個の成形物が、反応容器内に着脱可能となるように配置されていることを特徴とする光触媒カートリッジ、及び該光触媒カートリッジを使用した浄化装置。 (もっと読む)


【課題】有機物等を光触媒によって酸化分解させる方法においては、光触媒粒子の加熱が難しく、電気ヒーターやガスバーナーでは、装置の不要な部分が加熱されるため熱量が無駄であり、加熱に時間がかかっていた。よって、短期間に運転と停止を繰り返す場合には、エネルギーの無駄が非常に多くなる。
【解決手段】酸化又は分解される目的物質を加熱された光触媒粒子に接触させ、加熱によって活性化された該光触媒と酸素によって、該目的物質を酸化又は分解する方法であって、該加熱は誘導加熱によって行なうもの。 (もっと読む)


【課題】プロピレン、イソブチレン及びターシャリーブチルアルコールから選ばれる化合物を気相接触酸化し、不飽和アルデヒド及び不飽和カルボン酸を収率良く製造する。
【解決手段】所定の触媒を還元性物質の存在下に熱処理してなり、活性が異なる複数種の触媒が、又は所定の触媒を還元性物質の存在下に熱処理してなる触媒と、該熱処理をしていない触媒とが、反応管の原料ガス入口部から出口部に向け活性がより高くなるように充填されている反応管で上記酸化反応を行う。 (もっと読む)


【課題】phase−i構造やphase−iの類似構造を生成させたり、これまで得られなかった組成領域でこうした構造を生成させること。
【解決手段】Mo又はNbを主成分とし、CuKα線をX線源として得られるX線回折図において回折角(2θ)で10°の以下の位置に回折ピークをもつタングステンブロンズ構造を有する酸化物の製造方法において、Cs及びRbから選ばれる少なくとも1種の元素をMo又はNbに対して0.01〜0.5添加して酸化物を製造し、ついで該酸化物を酸性水溶液又はアンモニウムイオン含有水溶液と接触させて製造する。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を含む塩基性含水溶液と接触させることを特徴とするチタン含有ケイ素酸化物触媒の再生方法であって、比較的低温で実施可能であり再生後の触媒活性が非常に高いといった特徴を有する固体触媒の再生方法を提供する。
【解決手段】界面活性剤を含む塩基性含水溶液と接触させることを特徴とするチタン含有ケイ素酸化物触媒の再生方法。再生に付される固体触媒は、チタン含有ケイ素化合物触媒であり、結晶性またはアモルファス状の固体である。結晶性の固体の例としては、TS−1、TS−2、チタン-ベータ、チタン−MWWが挙げられ、アモルファス状の固体の例としては、チタン−MCM−41、チタン−SBA−15、チタン−シリカゲルが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】phase−iという酸化物を生成させたり、その生成比率を増加させること。
【解決手段】本発明は、少なくとも下記式(I)で示される組成を含有する酸化物の製造方法において、
Mo1abNbcn(I)
(式中、XはSb、Teから選ばれる少なくとも1種の元素を表す。)
Cs及びRbから選ばれる少なくとも1種の元素を添加して酸化物を製造する製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
酸化物を触媒として硫酸水溶液から水素イオンを還元して水素ガスを発生させる方法を改良し、より高い水素発生効率を有する方法を見いだす。
【解決手段】
アルコール添加の硫酸水溶液に耐強酸性の酸化物又はその前駆体である水和物を粉体、固体及び/又はファイバーの形状で混ぜ、それら酸化物又は水和物が放射線のエネルギーを吸収し、化学反応エネルギーに変換することで生成する還元種により、水素イオンの還元反応を促進する放射線誘起触媒法で水素ガスを高効率で製造する。 (もっと読む)


【課題】5中心、6中心、7中心のトンネル構造を有するゲートハウスタングステンブロンズ構造を有する酸化物を提供すること。
【解決手段】本発明は、NbとVを含有するする酸化物において、CuKα線をX線源として得られるX線回折図で回折角(2θ)が、7.1±0.3°、22.4±0.5°の位置に回折ピークを有することを特徴とする酸化物を提供する。 (もっと読む)


【課題】光触媒膜やレンズの屈折率調整膜等の成膜時において、高い透明性が得られる透明性の高いアルカリ型酸化チタンゾル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水酸化四級アンモニウムで安定化されたアルカリ型酸化チタンゾルであり、更に、酸化チタン(TiO2)濃度1質量%時のヘイズ率が25%以下である水酸化四級アンモニウムで安定化されたアルカリ型酸化チタンゾルである。
また更に、水酸化四級アンモニウムの存在下でチタン酸ゲルを水熱処理することを特徴とするアルカリ型酸化チタンゾルの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、オレフィン−オリゴマー化不均一触媒を用いた、第1の、および第2のオレフィン供給原料の反応によるオレフィン共二量体の製造方法、本方法により得られるオレフィン共二量体、このようなオレフィン共二量体をヒドロホルミル化、および引き続いた水素化に供するアルコールの製造方法、こうして得られるアルコール混合物、およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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