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Fターム[4G169BC31]の内容

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Fターム[4G169BC31]に分類される特許

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【課題】熱的安定性が良好であり、且つ触媒活性の高い触媒とその製造方法を提供する。
【解決手段】ランタノイドが添加されたスピネル結晶構造を有するCuAl24を含む触媒であって、CuAl24の表面にCuOが担持された状態で存在しており、Cu−Kα線によるX線回折パターンにおいて、CuO及びCuAl24に帰属する回折ピークを有し、且つαアルミナに帰属する回折ピークを有さないことを特徴とする。触媒表面に存在するCuOの存在量はCu換算で5質量%以上30質量%未満である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高活性、高性能を示すメタクリル酸製造用触媒を安定して製造する方法を提供するものである。
【解決手段】
Mo−V−P−Cu系ヘテロポリ酸を活性成分とし、水、あるいはアルコール及び/又はアルコールの水溶液をバインダーとして、コーティング法により成型を行う場合に、成型に用いる触媒粉末の特定の含水率、成型工程の特定の範囲での湿度、焼成工程の特定の範囲での湿度管理を行うことを特徴とするメタクリル酸製造用触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属錯体を用いた、酸素還元触媒活性が高い変性物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を配位子とする金属錯体と、カーボン担体と、を含む混合物を、500℃以上で変性処理して得られた変性物(式中、Q1は、一般式(i)又は(ii)で表される2価の基であり;R、R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子又はヒドロカルビル基であり;R及びRはヒドロカルビル基である。)
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【課題】炭化水素流から一酸化炭素を除去する吸着体、吸着体の製造法および一酸化炭素の除去方法を提供する。
【解決手段】銅、亜鉛、及びアルミニウムオキシドから吸着体を構成し、吸着体の全量に対して、銅を、酸化銅(II)として10〜70質量%、亜鉛を酸化亜鉛として10〜70質量%、アルミニウムを酸化アルミニウムとして0.1〜50質量%含み、かつ、銅は金属銅と酸化銅の形で含まれ、金属銅の割合を銅全体に対して10〜40質量%とする。 (もっと読む)


【課題】酸素還元触媒活性が高く、燃料電池用電極触媒として好適な新規の変性物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるポルフィリン錯体の含有物を、500℃以上で変性処理して得られたことを特徴とする変性物(式中、Q〜Qは、それぞれ独立に、結合しているピロール環の2つの炭素原子と共に環を形成する基であり;R〜Rは、それぞれ独立に水素原子又はヒドロカルビル基であり;Mは第4周期の金属原子又は金属イオンである)。
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【課題】 従来のゾルゲル法によって得られる銅ドープ酸化チタンに比べて光触媒作用に優れた銅ドープ酸化チタンを得る製造方法を提供する。
【解決手段】 チタンアルコキシドに銅アルコキシドを加えて調製した溶液を還流処理する工程と、還流処理後の溶液に酸触媒を加えて、銅ドープ酸化チタンの前駆体となるゾル溶液を形成する工程と、前記ゾル溶液を加熱し、アルコキシドの加水分解と重縮合反応を進行させてゲルとするゲル化工程と、前記ゲルを蒸留水に浸漬させて加熱し、有機物を除去する水熱処理工程と、前記水熱処理を施したゲルを焼成し結晶化させて銅ドープ酸化チタンを形成する焼成工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来知られている低温液相メタノール合成用触媒と比較して、メタノールの合成原料ガス中に二酸化炭素、水等が混在しても触媒の活性低下の度合いがより低く、かつ、より活性の高い触媒とすることができるメタノール合成用触媒の製造方法、並びにこの製造方法で製造された触媒を用いた液相でのメタノールの合成方法を提供する。
【解決手段】メタノール合成用触媒の製造方法において、アルコール溶媒の存在下で、一酸化炭素と水素を含む原料ガスから、ギ酸エステルを経由してメタノールを合成する際に用いられる銅を含む触媒のスパッタリング法による製造方法。 (もっと読む)


【課題】含硫アミノ酸の新たな製造方法の提供。
【解決手段】遷移金属触媒の存在下、式(2)


(式中、Rは置換基を有していてもよい炭素数1〜12のアルキル基または置換基を有していてもよい炭素数3〜12のシクロアルキル基を表し、nは1〜4の整数を表す。)で示される含硫2−ケトカルボン酸またはその塩と、アンモニアおよび水素とを反応させる工程を有する式(1)


(式中、Rおよびnはそれぞれ上記で定義した通り。)で示される含硫アミノ酸またはその塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アセトアルデヒド等の有害物質の分解速度を速めた可視光応答性の光触媒体を提供する。
【解決手段】遷移元素を担持させた窒素含有酸化チタンからなる光触媒物質と、白金族元素を担持させた窒素含有酸化チタンからなる光触媒物質と、を混合した光触媒体とする。 (もっと読む)


【課題】ポットライフ及び塗工性が良好で、常温で乾燥、硬化させることができるとともに、透明性が高く、触媒活性の持続期間が長い親水性薄膜を形成することができる光触媒塗工液を提供する。
【解決手段】(A)光触媒粒子、(B)バインダ成分、及び(C)水溶性ルイス酸化合物
を含有する光触媒塗工液であって、(B)成分のバインダ成分が、(b−1)加水分解性ケイ素化合物を、水及び極性有機溶媒の混合溶媒中において塩基性化合物の存在下で加水分解して得られた加水分解縮合物を含み、(A)成分の光触媒粒子は該塗工液中に分散しており、(A)成分と(B)成分の合計に対する(A)成分の割合は0.05〜99.5質量%であり、(C)成分の水溶性ルイス酸化合物の(B)成分のバインダ成分に対する割合は0.01〜50質量%であり、該塗工液のpHは5〜8の範囲内にある、光触媒塗工液。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NOxの浄化性能に優れ、水を吸着することによる収縮及び水を脱着することによる膨張を抑制することが可能なシリコアルミノリン酸塩、該シリコアルミノリン酸塩を含むハニカムユニットを有するハニカム構造体及び該ハニカム構造体を有する排ガス浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シリコアルミノリン酸塩は、Al及びPの物質量の和に対するSiの物質量の比が0.22以上0.33以下であり、酸点が1.2mmol/g以上である。 (もっと読む)


【課題】 シリカ層が形成された炭化ケイ素粒子の表面に触媒が担持されたハニカム触媒体、及び、ハニカム触媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】 主に炭化ケイ素粒子からなり、多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された多孔質のハニカム焼成体を含むハニカム構造体と、上記ハニカム構造体に担持された、酸化物セラミック又はゼオライトを含む触媒とを備えたハニカム触媒体であって、上記炭化ケイ素粒子の表面には、シリカ層が形成されており、上記触媒は、上記炭化ケイ素粒子の表面に、上記シリカ層を介して担持されており、X線光電子分光法(XPS)を用いて測定した上記シリカ層の厚さは、5〜100nmであり、上記酸化物セラミック又は上記ゼオライトは、50g/L以上担持されていることを特徴とするハニカム触媒体。 (もっと読む)


【課題】向上した触媒活性を示す炭素触媒及びその製造方法並びにこれを用いた電極及び電池を提供する。
【解決手段】本発明に係る炭素触媒は、窒素原子を含む有機物と金属とを含む原料を炭素化して得られる炭素触媒であって、前記金属として、鉄及び/又はコバルトと、銅と、を含む。また、本発明に係る炭素触媒は、X線回折法により得られる結晶化度が41.0%以下であり、X線光電子分光により得られる窒素原子/炭素原子比が0.7以上であり、酸素還元開始電位が0.774V(vs.NHE)以上である。 (もっと読む)


【課題】触媒が常温起動性を有するようにするために必要な担体の還元温度を低減させることができ、かつ、常温よりも低い温度で起動性を持たせることができるような、アンモニア酸化・分解触媒を提供する。
【解決手段】本発明のアンモニア酸化・分解触媒は、酸化セリウムと酸化ジルコニウムとの複合酸化物からなる触媒担体に、触媒活性金属として第6A族、第7A族、第8族、および第1B族からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属を担持させたアンモニア酸化・分解触媒であって、前記触媒担体中の酸化ジルコニウムのモル濃度が10〜90%であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】可視光照射下でVOC、アンモニア等の臭気成分を分解することのできる消臭性ルチル型酸化チタン微粒子を提供する。
【解決手段】平均粒子幅(W)が2〜50nmの範囲にあり、平均長さ(L)が2〜500nmの範囲にあり、アスペクト比(L)/(W)が1〜10の範囲にあり、消臭成分として鉄をFe23換算で0.01〜2重量%の範囲で含有する。さらに、銀、銅、亜鉛等の抗菌・消臭性金属成分を酸化物換算で0.1〜20重量%の範囲で含む。 (もっと読む)


【課題】貴金属含有液中からの貴金属の分離沈殿・回収が、高度の選択性を持って実施できる、貴金属の選択的回収剤及び貴金属含有液中からの貴金属の選択的回収方法を提供する。
【解決手段】カチオン性の高分子化合物を有効成分とすることを特徴とする貴金属の選択的回収剤及び、当該貴金属の選択的回収剤を、酸性条件下で貴金属を含有する液中に添加して、貴金属の凝集体を形成させ、これを分離回収することを特徴とする貴金属の選択的回収方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクロレインを気相接触酸化してアクリル酸を製造する方法において、ガス入口側の触媒の方がガス出口側の触媒よりも速く劣化するといった問題を解決し、触媒を長期間にわたって安定的に使用できるようにしても、アクリル酸を高収率に製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アクロレインを気相接触酸化してアクリル酸を製造する方法において、反応管を2以上の触媒層に分割し、反応管の原料ガス入口側から出口側に向けて活性の大きい触媒を順次充填して反応するアクリル酸の製造方法であって、触媒の活性調整方法が下記の方法であることを特徴とするアクリル酸の製造方法。
モリブデン含有化合物、バナジウム含有化合物、銅含有化合物及びアンチモン含有化合物を水と混合し、これを乾燥、焼成する工程において、触媒活性元素組成を同一として原料化合物の種類を変更し、活性の異なる複合金属酸化物を得る。 (もっと読む)


【課題】従来の担体物質に金属含有コロイド粒子を担持させる金属含有コロイド粒子担持担体の製造方法に比べて簡易な操作により、金属含有コロイド粒子担持担体を製造する方法およびこの方法により得られた金属含有コロイド粒子担持担体を提供する。
【解決手段】無機系担体物質に1種以上の金属含有コロイド粒子が担持されてなる金属含有コロイド粒子担持担体であって、該担体物質に担持された金属含有コロイド粒子の平均粒子径が2〜200nmの範囲にあることを特徴とする金属含有コロイド粒子担持担体。第4周期元素イオン(ただしTi、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Ga、GeまたはAsから選ばれる)、第5周期イオン(ただし、Zr、Nb、Mo、Tc、Ru、Rh、Pd、Ag、Cd、In、SnまたはSbから選ばれる)または第6周期イオン(ただし、Hf、Ta、W、Re、Os、Pt、Au、Ir、Hg、TI、PbまたはBiから選ばれる)の存在下、平均粒子径2〜200nmの金属含有コロイド粒子を担体物質に担持させることを特徴とする金属含有コロイド粒子担持担体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】特に可視光照射下において、抗菌活性が向上して殺菌速度に優れるとともに、有害ガス分解速度に優れる光触媒を提供する。
【解決手段】第一の触媒成分と第二の触媒成分とを含んでなる光触媒であって、前記第一の触媒成分は、第一の酸化チタン化合物に対し、該第一の酸化チタン化合物を構成するチタン原子の含有量を100質量部とした場合に、抗菌活性金属種を金属原子換算で2.8〜15質量部担持してなるものであり、前記第二の触媒成分は、第二の酸化チタン化合物に対し、該第二の酸化チタン化合物を構成するチタン原子の含有量を100質量部とした場合に、抗菌活性金属種を金属原子換算で0〜1.5質量部担持してなるものであることを特徴とする光触媒である。 (もっと読む)


【課題】排ガスの高温域においてNOxの低減効率を向上する。
【解決手段】銅系触媒等からなる第1選択還元型触媒21がエンジン11の排気管16に設けられ、銀系触媒からなる第2選択還元型触媒22が第1選択還元型触媒より排ガス下流側の排気管に設けられ、銅系触媒等からなる第3選択還元型触媒23が第2選択還元型触媒より排ガス下流側の排気管に設けられる。第1選択還元型触媒に向けて炭化水素系液体25を噴射可能な液体噴射ノズル26が第1選択還元型触媒より排ガス上流側の排気管に設けられ、炭化水素系液体供給手段27が液体噴射ノズルに液体噴射量調整弁31を介して上記液体を供給する。第1選択還元型触媒に関係する排ガスの温度を検出する第1温度センサ41と第2選択還元型触媒に関係する排ガスの温度を検出する第2温度センサ42との各検出出力に基づいてコントローラ38が液体噴射量調整弁を制御する。 (もっと読む)


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